2162 J-nms HD 2019-02-08 15:30:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
nmsホールディングス㈱(2162)平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国を中心に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩
擦問題の拡大や英国のEU離脱問題、為替相場の動向等、景況感の悪化につながる懸念材料も多く存在しており、
先行き不透明感は高まっております。
わが国経済においても、企業収益及び雇用情勢の改善傾向は続いているものの、海外経済動向に対する不確実性
が増しています。
当社グループを取り巻く事業環境においては、製造業のグローバル生産は拡大傾向が続いており、機動的な生産
拠点戦略が重要となっています。国内においては、雇用の安定・創出に向けた政府の諸政策を背景に、雇用情勢は
改善している一方、少子高齢化が進む中、さまざまな産業分野において人材不足が深刻化しており、多様な人材の
採用・確保が急務となっています。
このような状況の下、当社グループは、日本のモノづくりを支えるトータルソリューション企業として、日本、
中国、アセアン諸国において、ヒューマンソリューション事業(以下、HS事業)とエレクトロニクスマニュファ
クチャリングサービス事業(以下、EMS事業)の融合による新たなビジネスモデルの構築や、さまざまな産業・
家電機器の機能、信頼性を高め、開発から設計、製造、販売までを行うパワーサプライ事業(以下、PS事業)と
の連携など、グループ成長に向けた取り組みを進めてきました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高42,269百万円(前年同四半期比3.8%増)となり、
営業利益においては国内・海外における新規拠点の設立に伴う投資コストが先行したことや、EMS事業における
海外需要の調整、PS事業における急激な部材調達価格の上昇等による利益圧迫要因などが重なり、300百万円(前
年同四半期比69.3%減)となりました。経常利益は312百万円(前年同四半期比71.9%減)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益については、前年の第3四半期連結累計期間は子会社における投資有価証券売却益の発生があった
こともあり、前年同四半期に比べ713百万円減少し、211百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① HS事業
当第3四半期連結累計期間におきましては、国内HS事業の製造派遣・製造請負事業においては、正社員化や外
国人技能実習生の活用により、採用力の強化と共に定着率の向上を図ることができましたが、成長戦略としてその
施策を進めている技術者派遣事業、外国人技能実習生向け研修事業会社の立ち上げや、物流3PL(サードパーテ
ィー・ロジスティクス)受託・テクニカル流通加工事業会社設立等による、先行投資コストの発生がありました。
海外HS事業は、中国及びASEANにてその取り組みを展開しています。中国においては、市場環境の変化や
人件費の高騰等があるものの、現地における事業拡大の手段として、製造請負の展開を増やすことを進めておりま
す。また、NMS VIETNAM CO.,LTD.・NMS INTERNATIONAL RESOURCES CO., LTD.・nms(Thailand)Co., Ltd.につき
ましては、グループリソースの活用を行いながら、現地における人材派遣及び製造受託を行う拠点として、収益性
向上への取り組みをすすめています。
この結果、当セグメントの売上高は、14,239百万円(前年同四半期比12.7%増)、となりましたが、セグメント
利益は先行投資コストや国内新会社の立ち上げコストによる影響が大きく114百万円(前年同四半期比73.6%減)
となりました。
② EMS事業
EMS事業は、志摩グループ、TKRグループを事業母体として事業展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、国内EMS事業は国内向け既存事業については概ね順調に推移した
ものの、第2四半期以降、米中貿易摩擦等の影響もあり、工作機械関連需要が減少したことに加え、重点施策とし
て進めているベトナム生産拠点の設立や部材ビジネス立ち上げ等に係る先行投資コスト発生等による利益圧迫要因
がありました。
海外EMS事業におきましては、マレーシアにおいては、主力の白物家電関連が気候等の影響による需要減があ
った一方、中国においては引き続き堅調に推移しました。
この結果、当セグメントの売上高は19,051百万円(前年同四半期比4.5%減)、セグメント利益は320百万円(前
年同四半期比40.9%減)となりました。
③ PS事業
PS事業は、パワーサプライテクノロジー株式会社(以下、PST)を事業母体として事業展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、既存製品の需要調整や新規分野への製品投入までの端境期を脱し、
当期より新規受注の量産化が順次スタートしたことや、国内におけるサンプル品の出荷増もあり、売上高は増加し
ました。一方、利益においては、海外における部材価格の急激な高騰に加え、売価是正対応の遅れによる影響が残
りました。
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今後においては、平成30年1月11日付でEV分野の開発・製造を行う拠点として設立した「松阪工場」(三重県
松阪市)において、リチウムイオン二次電池パックをはじめとするEV分野の製品開発・量産を加速させるととも
に、現在の主軸である電源製品の生産技術開発を加速し、「基盤強化」と「新製品開発・製造・拡販」の両輪で、
新規受注の上乗せを推進します。
この結果、当セグメントの売上高は8,978百万円(前年同四半期比10.2%増)、セグメント利益は262百万円(前
年同四半期比19.4%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は、21,808百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,373百
万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が497百万円、原材料及び貯蔵品が586百万円、その他流動
資産が200百万円、それぞれ増加したことによるものです。
固定資産合計は、7,356百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,294百万円増加いたしました。これは主に有形
固定資産が1,155百万円、投資その他の資産が102百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、29,164百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,667百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は、16,220百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,636百
万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が3,116百万円増加する一方で、未払消費税等が461百万円減少し
たことによるものです。
固定負債合計は、7,320百万円となり、前連結会計年度末に比べ558百万円増加いたしました。これは主に長期借
入金が672百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、23,540百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,194百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,623百万円となり、前連結会計年度末に比べ526百万円減
少いたしました。これは主に、資本剰余金が111百万円増加した一方で、為替換算調整勘定が286百万円、非支配株
主持分が363百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は19.2%(前連結会計年度末は21.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
売上高につきましては、全体として概ね堅調に推移しているものの、営業利益については、HS事業における外
国人技能実習生関連業務受託や物流3PL受託・テクニカル流通加工事業会社設立に伴う先行投資コストの発生
や、非連結であった技術者派遣事業会社(neoテクノロジー株式会社)を、当第3四半期連結会計期間から連結化
したことによる同社立ち上げコストの反映に加え、EMS事業、PS事業における中国の景気減速による受注減及
び部材価格高騰等による利益圧迫要因もあり、予想を下回る見込みです。経常利益、当期純利益についても、営業
利益減の影響により予想を下回る見込みです。
このため、平成30年5月14日公表の平成31年3月期通期の業績予想を修正いたします。
通期の業績見通しは以下のとおりとなります。
平成31年3月期通期 連結業績予想数値の修正(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
親会社株主に帰属 1 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A)
61,000 1,300 1,550 1,100 64.10
今 回 修 正 予 想(B) 57,500 520 510 430 25.06
増 減 額(B-A) △3,500 △780 △1,040 △670
増 減 率(%) △5.7 △60.0 △67.1 △60.9
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
54,172 1,292 1,506 1,188 69.28
( 平 成 3 0年 3 月期 )
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,537,266 4,445,227
受取手形及び売掛金 10,062,001 10,559,299
製品 983,567 1,070,389
仕掛品 517,593 610,716
原材料及び貯蔵品 3,537,620 4,123,947
その他 798,399 999,159
貸倒引当金 △1,649 △502
流動資産合計 20,434,799 21,808,237
固定資産
有形固定資産
土地 1,048,201 1,375,753
その他(純額) 3,457,018 4,285,038
有形固定資産合計 4,505,220 5,660,791
無形固定資産
その他 503,570 539,632
無形固定資産合計 503,570 539,632
投資その他の資産
その他 1,062,489 1,162,040
貸倒引当金 △9,444 △6,119
投資その他の資産合計 1,053,044 1,155,920
固定資産合計 6,061,834 7,356,344
資産合計 26,496,633 29,164,581
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,319,685 4,245,926
短期借入金 4,795,478 7,911,763
未払金 1,529,491 1,853,699
未払法人税等 470,527 83,710
未払消費税等 687,596 226,554
賞与引当金 409,872 478,050
その他 1,371,796 1,420,804
流動負債合計 13,584,449 16,220,508
固定負債
長期借入金 5,840,178 6,512,750
繰延税金負債 78,007 134,646
退職給付に係る負債 430,418 262,909
その他 412,832 409,958
固定負債合計 6,761,437 7,320,264
負債合計 20,345,886 23,540,773
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 500,690 500,690
資本剰余金 415,679 527,182
利益剰余金 5,856,772 5,914,371
自己株式 △909,838 △909,838
株主資本合計 5,863,302 6,032,404
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 572 △48,040
為替換算調整勘定 △84,669 △371,352
その他の包括利益累計額合計 △84,096 △419,393
新株予約権 - 3,056
非支配株主持分 371,540 7,740
純資産合計 6,150,747 5,623,808
負債純資産合計 26,496,633 29,164,581
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 40,728,605 42,269,584
売上原価 34,895,896 36,474,874
売上総利益 5,832,708 5,794,710
販売費及び一般管理費
給料及び賞与 1,648,489 1,852,797
賞与引当金繰入額 171,364 176,928
その他 3,032,706 3,464,474
販売費及び一般管理費合計 4,852,559 5,494,200
営業利益 980,149 300,509
営業外収益
受取利息 13,720 19,682
受取配当金 2,685 2,331
不動産賃貸料 20,047 29,106
消費税差額 269,041 296,009
その他 32,511 57,024
営業外収益合計 338,005 404,153
営業外費用
支払利息 95,963 143,469
為替差損 59,108 164,895
不動産賃貸原価 16,564 22,373
外国源泉税 6,505 4,965
その他 26,045 56,286
営業外費用合計 204,186 391,989
経常利益 1,113,968 312,673
特別利益
固定資産売却益 59,913 10,414
投資有価証券売却益 161,747 38,794
為替換算調整勘定取崩益 - 91,839
ゴルフ会員権売却益 - 15,430
特別利益合計 221,661 156,478
特別損失
固定資産除却損 15,340 14
事業構造改革費用 - 47,904
子会社清算損 34,842 -
その他 4,299 -
特別損失合計 54,482 47,918
税金等調整前四半期純利益 1,281,147 421,233
法人税等 324,184 207,890
四半期純利益 956,962 213,342
非支配株主に帰属する四半期純利益 32,085 2,133
親会社株主に帰属する四半期純利益 924,876 211,208
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 956,962 213,342
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △131,948 △49,073
為替換算調整勘定 141,566 △285,799
その他の包括利益合計 9,617 △334,873
四半期包括利益 966,580 △121,530
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 934,000 △124,088
非支配株主に係る四半期包括利益 32,579 2,557
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
平成30年4月27日付及び平成30年8月30日付にて、連結子会社である株式会社テーケィアールの株式を追加取得い
たしました。この結果、主に当該追加取得に伴い、第2四半期連結累計期間において、資本剰余金が111,503千円増
加し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が527,182千円となっております。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
新規設立により、第1四半期連結会計期間よりnmsロジスティクス&テクニカルソリュ-ション株式会社を、第
2四半期連結会計期間から、TKR MANUFACTURING VIETNAM Co.,LTDを連結の範囲に含めております。
当第3四半期連結会計期間において、志摩電子(深圳)有限公司は、清算結了に伴い連結の範囲から除外しており
ます。
なお、nmsロジスティクス&テクニカルソリュ-ション株式会社及びTKR MANUFACTURING VIETNAM Co.,LTD、志
摩電子(深圳)有限公司は当社の特定子会社に該当しております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
EMS
HS事業 PS事業 合計 調整額 損益計算書
事業
計上額
売上高
(1)外部顧客への
12,630,972 19,949,567 8,148,065 40,728,605 - 40,728,605
売上高
(2)セグメント間
の内部売上高 50,571 568,321 18,755 637,648 △637,648 -
又は振替高
計 12,681,544 20,517,888 8,166,820 41,366,253 △637,648 40,728,605
セグメント利益 433,338 543,032 325,890 1,302,261 △322,111 980,149
(注)1.セグメント利益の調整額△322,111千円には、セグメント間取引消去1,451千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△323,563千円が含まれております。全社費用の主なものは、当
社(持株会社)に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
EMS
HS事業 PS事業 合計 調整額 損益計算書
事業
計上額
売上高
(1)外部顧客への
14,239,193 19,051,871 8,978,520 42,269,584 - 42,269,584
売上高
(2)セグメント間
の内部売上高 46,983 530,599 46,346 623,929 △623,929 -
又は振替高
計 14,286,176 19,582,470 9,024,866 42,893,513 △623,929 42,269,584
セグメント利益 114,587 320,705 262,732 698,025 △397,516 300,509
(注)1.セグメント利益の調整額△397,516千円には、セグメント間取引消去290千円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△397,806千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社
(持株会社)に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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