2162 Ｊ－ｎｍｓ　ＨＤ 2021-07-13 10:00:00

営業外収益および特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

NEWS RELEASE




                                                             2021 年７月 13 日
  各    位
                                     会 社 名 ｎｍｓ ホールディングス株式会社
                                     代表者名   代表取締役社長       小野      文明
                                               （コード：2162 東証 JASDAQ）
                                     問合せ先   常務取締役コーポレート本部長 河野寿子
                                               （TEL：03-5333-1711（代表））




             営業外収益および特別損失の計上に関するお知らせ

  当社は、2022 年３月期第１四半期連結累計期間（2021 年４月１日～2021 年６月 30 日）において、
 営業外収益（為替差益）および特別損失（事業構造改革費用）を計上することとなりましたので
 下記のとおりお知らせいたします。

                                 記
 １．営業外収益（為替差益）の計上
      当第１四半期連結累計期間において、為替差益400百万円を計上することとなりました。これは
  主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えおよび海外子会社間の取引等によるもの
  です。


 ２．特別損失（事業構造改革費用）の計上
      当第１四半期連結累計期間において、事業構造改革費用156百万円を計上することとなりました。
  これは、ＥＭＳ事業拠点ＴＫＲ ＵＳＡ，Ｉｎｃ.（米国）
                            、ＴＫＲ ｄｅ Ｍｅｘｉｃｏ Ｓ.Ａ.
  ｄｅ Ｃ.Ｖ.（メキシコ）における、賃金改定および再雇用施策の実行に伴う退職補償金を計上
  するものです。


 ３．業績予想への影響
      今後の見通しにつきましては、為替差損益の額が為替相場の動向により変動することから、また、
  上記特別損失の計上は 2021 年５月 14 日公表の 2022 年３月期（2021 年４月１日～2022 年３月 31
  日）業績予想に織り込んでいることから、今回計上による業績予想の見直しは行っておりません。
  今後 業績予想の修正が必要であると見込まれる場合には、速やかに開示いたします。
                                                                         以    上


 （注）本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
    と判断する一定の前提に基づいているものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって異なる可能性が
    あります。



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