2150 M-ケアネット 2019-08-13 15:00:00
第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                          2019 年8月 13 日


    各           位
                                                      会    社     名   株式会社ケアネット
                                                      代表者名 代表取締役社長 藤井                  勝博
                                                       (コード番号 2150           東証マザーズ)
                                                      問合せ先
                                                      経 営 管 理 本 部 長              深 澤    郁
                                                                     (TEL.03-5214-5800)


            第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ

 当社は、2019 年5月 13 日に公表いたしました 2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間(2019 年1
月1日~2019 年6月 30 日)の連結業績予想と、本日公表の実績に差異が発生いたしましたのでお知ら
せいたします。


                                           記


1.2019 年 12 月期第2四半期連結業績予想と実績との差異
     (2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)
                                                                          (単位:百万円)
                                                                     親会社株主に
                                                                                  1株当たり
                                   売上高     営業利益       経常利益            帰属する
                                                                                  四半期純利益
                                                                     四半期純利益

前       回   発       表   予   想(A)   1,330        200        191              94    10 円 83 銭

今           回       実       績(B)   1,362        237        227             143    13 円 52 銭

差                       額(B-A)       32          37         35              49           -

差               額           率(%)    2.4        15.9       15.8            34.5           -
(ご参考)前期連結実績
(2018 年 12 月期第2四半期)                1,420        239        213             131    12 円 18 銭


2.差異の理由
 2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間において、売上高は、製薬会社向け案件が堅調に推移し、
    営業利益、経常利益に関しましては、販売管理費のコスト削減や効率化等の諸施策により当初計画
を上回る結果となりました。
 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、過年度計上の製品評価損において、税務上認
容されたことから税金費用が減少したため、当初計画を上回る結果となりました。
 なお、2019 年 12 月期通期連結業績予想につきましては、2019 年2月 13 日に公表いたしました業績
予想から変更はありません。


                                                                                  以     上