2148 ITM 2019-01-31 17:00:00
2019年3月期 第3四半期 決算説明資料 [pdf]
2019年3月期 第3四半期
決算説明資料
2019年 1月 31日
証券コード:2148 東証マザーズ
Copyright © 2019 ITmedia Inc.
当社の概要
アイティメディア株式会社
1999年設立 2007年マザーズ上場
テクノロジー専門のオンライン専業メディア
対読者 最高の情報源/製品選択の場
対顧客 最高のマーケティングパートナー
2
企業理念
ソフトバンクグループ企業 テクノロジーの進化とともに テクノロジーによる
情報革命の理念を共有 メディアのあり方を革新 明るい未来を実現
3
企業理念
ネットならではの新しいメディアの仕組み、
マーケティングソリューションを開発・提供
社会の発展に資する、専門性・信頼性の高い
一次コンテンツを自ら生産するメディア
4
当社のコアバリュー
当社が依拠する3つの市場とその将来性
インターネット × テクノロジー × デジタルマーケ
• インターネットが爆発的に • テクノロジーの加速度的 • テクノロジーとデータを活用
普及 発展が継続 するデジタルマーケティング
が普及。裾野拡大
• スマートデバイス、 • クラウド、AI、IoTなど、
ソーシャルメディアの普及 社会・産業がテクノロジー • メディアもその一部として
によってさらに加速 により革新される時代 機能。保有するデータの
質・量が大きな違いに
5
当社のコアバリュー
当社が依拠する3つの市場とその将来性
インターネット × テクノロジー × デジタルマーケ
テレビ、インターネットそれぞれの インターネット広告
国内IoT市場 支出額予測 国内市場規模推移と予測
一日の利用時間推移と予測(分)
200
180
テレビ
160
140
120
100 インターネット
80
60
40
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
出典: Zenith: Media Consumption Forecasts 2018 出典: IDC Japan, 2018/9 出典: 矢野経済研究所, 2018/8
6
当社のコアバリュー
当社のポジションと差別化要素
インターネット × テクノロジー × デジタルマーケ
ネット黎明期よりオンライン専業 テクノロジーに特化し、
先端情報をいち早く伝える デジタルならではのソリューション
検索エンジンからも リードジェンでNo. 1
製品選択のための情報源として
評価の高いコンテンツブランド
群を抜く影響力 マーケティングプロセスに欠かせない「燃料」
テクノロジー専門メディアとして 保有するデータの質・量で差別化
国内最大級
自ら一次コンテンツを生成 国内最大級の登録会員数
30メディア 100万人* 米国TechTarget Inc.のノウハウ輸入
月間2億5,000万PV * 当社メディアの総会員数
3,500万UB 100人規模の直販営業部隊
100人規模の専門編集部隊
+1,000人超の外部パートナー +1,000社超の顧客基盤
7
成長機会
良好な市場で、独自の立ち位置を確立
先端情報メディアとして 専門情報メディアとして
アドテク活用 デジタルマーケ
× ×
メディア規模の拡大 エンゲージメント
• 高い情報ニーズに応える • デジタルマーケの進化を捉える
• 最新トレンドをいち早くコンテンツ • 情報の専門性を磨き、高品質コン
化、多くの読者に伝える テンツによって、ITリテラシーの
• メディア規模を拡大し、広告収益を 高いユーザーが集う場を形成
増大 →高品質なリード生成が可能に
8
現状と課題
最大の課題はリードジェンの再成長
◎ △
ねとらぼを始めとする 成長の柱と位置付けた
新領域が高い成長 リードジェンが足踏み
9
当期の業績
10
エグゼクティブサマリー
売上収益 5.6% 増
・単体 非IT系メディア ねとらぼ、ビジネス領域、産業テクノロジー領域が拡大継続
IT系メディア Q3で外資中心に大手顧客が低調
・子会社 発注ナビ Q3売上高が過去最高
営業利益 3.4% 減
・単体 減益 人件費を中心にコストが増加
・子会社 増益 採算性が改善。発注ナビが黒字化
業績予想は変更なし
11
連結損益計算書(累計期間)
’17Q3累計 ’18Q3累計
増減率
(百万円) 金額 売上比 金額 売上比
売上収益 3,298 100.0% 3,481 100.0% +5.6%
総コスト 2,795 84.7% 2,996 86.0% +7.2%
(うち人件費) 1,506 45.7% 1,651 47.4% +9.7%
EBITDA 597 18.1% 576 16.6% ▲3.5%
営業利益 503 15.3% 485 14.0% ▲3.4%
税引前四半期利益 504 15.3% 446 12.8% ▲11.4% 1
親会社の所有者に帰属する
四半期利益 337 10.2% 283 8.1% ▲15.8%
親会社の所有者に帰属する
包括利益 335 10.2% 465 13.4% +38.9% 2
1 持分法による投資損失 ▲39 2 株式評価益 +182
アイティクラウド(株) ログリー(株)
2018年4月設立(当社持ち分40%) 2018年6月新規上場(東証マザーズ) 12
売上収益
(百万円)
5,000
(業績予想)
4,608
4,451
4,376
3,481 百万円 (過去最高)
1,310
1,208 1,269
3,163
1,188
前年同期比 +183 百万円 (+5.6 %)
Q4 899 1,014 1,201
1,165
Q3 828
1,147 1,195
1,086 1,126 業績予想に対する進捗率
Q2 794 69.6% (当期)
1,020 970 1,097
Q1 640
916 71.6% (前期)
'14 '15 '16 '17 '18
IFRS 13
営業利益
(百万円)
819 780
(業績予想)
746
206
709
485 百万円
242 人件費を中心にコスト増で減益
264
488
261 前年同期比 ▲17 百万円 (▲3.4 %)
Q4
171 117 176
248
Q3 166 217 業績予想に対する進捗率
208 184
174 62.3% (当期)
Q2 118
134 119 124 67.4% (前期)
79
Q1 31
'14 '15 '16 '17 '18
IFRS 14
営業利益 増減分析
人件費を中心にコストが増加
(百万円)
その他 子会社の 前年同期比
+152 ▲130
人件費の
コストの増加
▲57
利益改善・
他調整 ▲17百万円
売上収益
増加
の増加
503 単体 子会社
485
▲35 +17
'17Q3実績 '18Q3実績
15
売上収益 顧客区分別 前年同期比成長率の四半期推移 (単体)
国内大手特需
Q3で外資中心に大手顧客が低調
外資大手
プラス
成長
その他
マイナス
成長
国内大手
円高による
外資顧客不調 国内大手反動減
'16Q1 '16Q2 '16Q3 '16Q4 '17Q1 '17Q2 '17Q3 '17Q4 '18Q1 '18Q2 '18Q3
16
売上収益 メディア領域別の状況(累計)
+17.7 % ■ 非IT系メディア ねとらぼ、ビジネス領域、
産業テクノロジー領域が成長
+0.6 % ■ IT系メディア Q3で外資中心に大手顧客が低調
'17Q3 '18Q3 17
売上収益 セグメント別
(百万円)
172
149
リードジェン事業
前年同期比 +0.7 %
1,389
1,346 1,379 ・非IT系メディア 産業テクノロジー分野「TechFactory」が増収
1,405
・IT系メディア Q3で外資中心に大手顧客が低調
577
メディア広告事業
1,821 1,919
前年同期比 +8.5 %
1,686 1,691 1,769
・非IT系メディア ねとらぼ、ビジネス領域、産業テクノロジー領域が成長
・IT系メディア Q3で外資中心に大手顧客が低調
'14Q3 '15Q3 '16Q3 '17Q3 '18Q3
IFRS 18
営業利益 セグメント別 (累計)
(百万円)
19.6% 18.4% 19.0%
24.7%
14.2% メディア広告 営業利益率
16.3%
14.1% 15.4%
12.1% リードジェン 営業利益率
10.8%
332
6 212 150
リードジェン事業 前年同期比 ▲29.3 %
199
113
324
364 メディア広告事業 前年同期比 +12.3 %
296
239
204
▲ 33 ▲ 28
'14Q3 '15Q3 '16Q3 '17Q3 '18Q3
IFRS 19
リードジェン事業の再成長
来期の再成長を見込んだ取り組みを継続
当期 戦略的投資 来期 再成長
人員増強、組織改編 在庫面のボトルネック解消
メディア・顧客エリア拡大
(産業テクノロジー分野、マーケティング分野など)
コンテンツ力 エンゲージメント 商品力
コスト効率改善
基盤システム(LBP) 刷新
新システムでの商品開発
20
コストの内訳 四半期推移
(百万円)
1,067
1,004 1,011 1,011
951 952 973
939 231
900 897 891 187 172 前年
210 161 構成比
161 同期比
162 179
145 154 142
合計 +6.3% 100.0%
297 269 276
288 277 254
277 ■ 外注費 ▲3.9% 17.0%
266 280
250 274
■ その他 +8.7% 27.4%
■ 人件費 +8.5% 55.6%
539 534 554 562
488 496 492 504 513 518
474
'16Q1 '16Q2 '16Q3 '16Q4 '17Q1 '17Q2 '17Q3 '17Q4 '18Q1 '18Q2 '18Q3 '18Q4
21
従業員数の内訳 四半期推移 *契約、派遣、アルバイトを含む
コンテンツ強化のための人員投入
(人) 100%
272 278
259 262 258 257 267 264 260 269 274 90%
前年同期比 構成比
22 23 24
21 21 19
24 23 20 19 19 12 15
14 13 12
12 13 13
12 13 80% 合計 +6.9% 100%
15
70%
■管理 +26.3% 8.6%
117 115 119 115 116 60%
96 102 104 103 117 114 ■技術 +15.4% 5.4%
43.2% 50%
39.8%
48.7% 47.3% ■営業 +1.8% 41.7%
47.9% 48.5% 48.9% 46.4%
45.6% 40%
43.3%
41.1% ■編集・記者・その他 +7.9% 44.2%
30%
124 123 121 123 117 115 114 121 121 121 123 20%
【販管費】人件費 + 【原価】労務費
売上収益人件費率= ×100
10% 売上収益
0%
'16Q1 '16Q2 '16Q3 '16Q4 '17Q1 '17Q2 '17Q3 '17Q4 '18Q1 '18Q2 '18Q3 '18Q4 22
連結キャッシュ・フロー計算書
(百万円) ’17Q3 ’18Q3 差異 営業CF 主な内訳
営業活動による 税引前四半期利益の計上 +446
460 261 ▲198
キャッシュ・フロー
営業債権及び
投資活動による +175
▲42 ▲95 ▲53 その他の債権
キャッシュ・フロー
法人所得税の支払額 ▲316
財務活動による
▲188 ▲197 ▲8
キャッシュ・フロー
投資CF 主な内訳
現金及び現金同等物の
+229 ▲31 ▲261 投資の償還による収入 +100
増減額
持分法で会計処理されている
現金及び現金同等物の ▲120
2,569 3,111 +541 投資の支出
期首残高
有形固定資産及び
▲94
現金及び現金同等物の 無形資産の取得
2,799 3,079 +280
期末残高
財務CF 主な内訳
配当金の支払 ▲193
23
連結財政状態計算書
資産合計
(百万円) 2018年3月末 2018年12月末 差異
現金及び現金同等物 ▲31
資 流動資産 4,494 4,376 ▲117 営業債権及び
産 ▲175
非流動資産 1,683 1,736 +53 その他の債権
の
部 資産合計 6,178 6,113 ▲64 繰延税金資産 ▲170
負 流動負債 999 680 ▲319 持分法で会計処理
+80
債 されている投資
の 非流動負債 76 70 ▲5
部 負債合計 1,075 750 ▲324 その他の金融資産 +148
資本金/資本剰余金 3,506 3,506 +0 負債合計
利益剰余金 1,861 1,960 +99 未払法人所得税 ▲183
資 自己株式 ▲344 ▲344 - 営業債務及び
本 ▲61
の 他包括利益累計額 68 239 +171 その他の債務
部 その他の流動負債 ▲73
親会社の所有者に
5,091 5,362 +271
帰属する持分
資本合計
資本合計 5,102 5,362 +260
親会社の所有者に帰属
+283
1株当たり親会社の する四半期利益の計上
所有者に帰属する持分 261.27円 275.16円 +13.90円
剰余金の配当 ▲194
親会社所有者帰属持分比率 82.4% 87.7% +5.3 pt その他の
+171
包括利益累計額
24
メディア力、KPIの概況
25
運営メディア
成長事業 先端情報メディアとして 基盤事業 専門情報メディアとして
スマート&ソーシャル 専門メディア、リードジェン
先端テクノロジー、ビジネス
新規事業・投資 ほか
26
セグメントと成長戦略との対応
報告セグメント 中期戦略区分
その他事業
新規事業・投資 など 非連続的拡大
172
スマート&ソーシャル 成長事業
先端テクノロジー、 前年同期比22.5%増
メディア広告 ビジネス
事業 1,919
専門メディア、 基盤事業
リードジェン 前年同期比0.9%減
リードジェン
1,389
事業
'18Q3 '18Q3 27
リードジェン 累計会員数の推移 ※TechTarget、キーマンズネット、TechFactoryの
3メディアの会員数を合計しています。
(万人)
74 75 76 前年同期比
71 72 73
70
67 68 68 69
6.2 %増
'16Q1 '16Q2 '16Q3 '16Q4 '17Q1 '17Q2 '17Q3 '17Q4 18Q1 18Q2 18Q3 18Q4
28
メディア広告 運営メディアの規模(総合) ※当社が提供しているスマートデバイス向けメディアアプリの
広告枠インプレッション数を総ページビュー数に加算しています。
(万PV) (万UB)
26,000 4,000
ページビュー(左軸) ユニークブラウザ(右軸)
24,000
3,500
22,000
20,000
3,000
18,000
16,000
2,500
14,000
Q3最高値(月間)
12,000 PV 2億5,856万 ※過去最高更新 2,000
10,000 UB 3,224万
8,000
0 1,500
0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
2016 2017 2018 29
メディア広告 ねとらぼのメディア規模
(万PV)
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000 Q3最高値(月間)
2,000 PV 1億9,451万 ※過去最高更新
0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
2016 2017 2018 30
メディア広告 ねとらぼ以外のメディア規模
(万PV) (万UB)
10,000
ページビュー(左軸) ユニークブラウザ(右軸) 3,000
2,500
8,000
2,000
6,000
1,500
4,000
Q3最高値(月間) 1,000
PV 6,822万
2,000
UB 1,731万 500
0 0
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
2016 2017 2018 31
リードジェン トピック:メディア共通プラットフォームLBP本格稼働
LBP (LeadGen Business Platform) へのシステム投資
2018年11月で既存基盤の統合が完了
来期以降、当社内の他メディアも統合予定
過去のM&Aによって、
メディアごとに異なるシステムを利用
プラットフォームA ツール一元化により
オペレーターの リード生成力向上に
業務効率向上 よって、リードジェンの
プラットフォームB
再成長に布石
LBP タイアップやイベント
会員の共通化により、 等にも活用
これまでの 在庫拡充
プラットフォームC ノウハウを活用した
新プラットフォーム
32
リードジェン トピック:LBP稼働に付随する来期に向けた期待効果
在庫面のボトルネック解消 メディア・顧客エリア拡大
プラットフォーム化による会員在庫拡充 新たな領域のリードジェン顧客の開拓
• リードジェン提供メディアの拡大。 • リードジェン提供メディアの拡大。
@IT、ITmedia エンタープライズから本格化 産業テクノロジーやマーケティングの領域から
本格化
コスト効率改善 商品開発の強化
システムの刷新による業務効率化 新システム上での商品開発の強化
• サイトごとに複数並行していたシステムが統一 • 米国TechTarget Inc.が開発するサブスクリプ
ション型リードジェンサービスの導入を検討
33
メディア広告 先端テクノロジートレンドに特化したメディア展開
■ Cloud USER (クラウドコンピューティング)
2019年1月新規開設
当たり前のインフラとなりつつあるクラウドの
利用者、導入検討者向けの専門情報を発信
■ 社会を変革するブロックチェーン
■ IoT×セキュリティ
■ AI+ (AI・ロボット)
2019年1月リニューアル
月間250万PVを超え、同分野で国内最大級
34
グループ トピック:新メディアローンチ 「ITreview」
04月 合弁会社 「アイティクラウド」 設立
10月 新メディア 「ITreview」 ローンチ
法人向けソフトウェア・クラウドサービスの
レビューサイト
国内レビュー5,000件、製品数800件以上を掲載
代表コンテンツ
レビュー ITreview Grid バッジ
ユーザーから投稿された 独自のスコアで顧客満足度 多くの支持を集めた製品には
製品に関する率直な意見 がひと目でわかる バッジを発行して表彰
URL:https://www.itreview.jp/
35
業績予想・配当の状況
2018年度業績は計画範囲内で進捗中
業績予想、配当予想は維持
東証一部への市場変更の方針は変わらず
36
2018年度 業績予想 (変更なし)
計画の範囲内で推移
親会社の所有者に帰属する
売上収益 営業利益 当期利益
(百万円)
通期業績予想 5,000 780 470
(+8.5%) (+4.6%) (▲4.9%)
2017年度実績 4,608 746 494
※上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
37
配当金の推移と予想
41.2% 39.3% 41.5% (配当性向)
(円)
30.6%
24.9% 24.6%
10.0 10.0 10.0
期末
0.0% 中間配当5円(実施済)
6.67 5.0
期末配当5円(予定)
4.67
15周年
配当性向 41.5%
中間
記念配当
2.66
5.0
0
0円
'12 2.67円 4.67円 6.67円 10円
'13 '14 '15 '16 '17 '18
※ 当社は2015年12月1日付で株式の3分割を実施しており、上記では過去の数値も含め分割後の基準に統一しています。 38
企業理念
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、資料作成時点で入手可能な情報に基づき判断した予想であり、不
確実な要素を含んでいます。実際の業績は、様々な要因及び業況の変化により、記載されている予想とは大きく異なる可能性がある
ことをご了承ください。
当社の業績に影響を与えうる事項は「2018年3月期 有価証券報告書」の「事業等のリスク」に記載されておりますので、ご参照くださ
い。ただし、業績に影響を与えうる要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意ください。
リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する重要かつ予測不可能な影響も含まれます。
本資料の掲載内容については細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性及び確実性を保証するものではないことをあらかじ
めご了承ください。
この資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行われるようお願いいたしま
す。
本資料及びデータの無断転用はご遠慮ください。
当社は、2016年度第1四半期決算より、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用いたしました。
本資料の業績数値は、比較年度である2015年度よりIFRS基準、2014年度以前は日本基準に基づき記載しております。
40