2139 中広 2021-04-05 18:40:00
(訂正)「業績予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について [pdf]

                                                         2021 年4月5日
各 位
                           会 社 名 株式会社 中広
                           代 表 者 名 代表取締役社長      中島 永次
                           (コード番号 2139:東証第一部・名証第一部)
                           問 合 せ 先 取締役管理本部長     倉橋 誠一郎
                                                 (TEL 058-247-2511)
                                       (URL https://www.chuco.co.jp/)


          (訂正)「業績予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について

 当社は、2021 年4月5日 16 時 05 分に発表した表記開示資料について、修正の理由における訂正がありまし
たのでお知らせします。なお、数値データについては、訂正はございません。


1.訂正の内容
 訂正箇所には下線を付しております。
(訂正前)
修正の理由
 2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響とその収束のタイミング
が不明であり、適正かつ合理的に通期業績を見通すことが困難な状況が期初から続いていたことから未定としてお
りました。
 当期業績につきましては、期初から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって上半期において
大幅な営業赤字となる中、当社グループは、収束が見通せない事業環境下においても従業員の安全と雇用の維持を
図りつつ、原価や経費の見直し及び削減に努めました。また、当期経営方針である“付加価値の創造”に沿って、コロ
ナ対策にかかる企業及び地方自治体などの広告ニーズの掘り起こしに加え、地域課題に応える新たなハッピーメデ
ィア®の拡充や、DX 化など経営ソリューションの提案を積極展開いたしました。その結果、第3四半期と比べ利益
額は減少したものの、緊急事態宣言の再発令および首都圏4都県での再延長される状況の中、第4四半期において
も営業利益が見込めることとなりました。しかしながら、上半期における営業損失を取り戻すに及ばず、結果として通
期においても営業損失、経常損失となる見通しです。この度、見通しが困難であった期末における売上高について実
績見込みが確認できましたので、売上高、営業利益、経常利益について修正いたします。なお、親会社株主に帰属す
る当期純利益につきましては、第3四半期短信等で開示の通り、繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見
積もりについて精査中のため未定としております。


(訂正後)
修正の理由
 2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響とその収束のタイミング
が不明であり、適正かつ合理的に通期業績を見通すことが困難な状況が期初から続いていたことから未定としてお
りました。
 当期業績につきましては、期初から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって上半期において
大幅な営業赤字となる中、(削除)従業員の安全と雇用の維持を図りつつ、原価や経費の見直し及び削減に努めまし
た。また、当期経営方針である“付加価値の創造”に沿って、コロナ対策にかかる企業及び地方自治体などの広告ニ
ーズの掘り起こしに加え、地域課題に応える新たなハッピーメディア®の拡充や、DX 化など経営ソリューションの
提案を積極展開いたしました。その結果、第3四半期と比べ利益額は減少したものの、(削除)第4四半期においても
営業利益が見込めることとなりました。しかしながら、上半期における営業損失を取り戻すに及ばず、結果として通期
においても営業損失、経常損失となる見通しです。この度、見通しが困難であった期末における売上高について実績
見込みが確認できましたので、売上高、営業利益、経常利益について修正いたします。なお、親会社株主に帰属する
当期純利益につきましては、第3四半期短信等で開示の通り、繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見
積もりについて精査中のため未定としております。
2.訂正の理由
 記載の一部に誤りがありましたので訂正するものです。


                             以 上