2139 中広 2021-04-05 16:05:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2021 年4月5日
各   位
                                    会 社 名       株式会社 中広
                                    代 表 者 名     代表取締役社長     中島 永次
                                    (コード番号      2139:東証第一部・名証第一部)
                                    問 合 せ 先     取締役管理本部長    倉橋 誠一郎
                                                                (TEL 058-247-2511)
                                                      (URL https://www.chuco.co.jp/)


                        業績予想の修正に関するお知らせ

     「2021 年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕
                             (連結)
                                」において未定としておりました 2021 年3
    月期の業績予想につきまして、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。

                                      記
業績予想の修正
     2021 年3月期通期連結業績予想の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                           親会社株主
                                                                          1株当たり
                        売上高         営業利益        経常利益       に帰属する
                                                                          当期純利益
                                                           当期純利益
                              百万円         百万円        百万円           百万円           円     銭

    前回発表予想        (A)    未定          未定         未定            未定            未定

    今回発表予想        (B)     6,551       △291        △274        未定            未定

    差異額   (B-A)               ―           ―          ―              ―

    差異率   (%)                 ―           ―          ―              ―
    (ご参考)前期実績
                              ―           ―          ―              ―             ―
    (2020 年3月期)
    (注) 当社は 2021 年3月期より連結決算に移行しているため、前期実績はありません。

    修正の理由
     2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響とその収束の
    タイミングが不明であり、適正かつ合理的に通期業績を見通すことが困難な状況が期初から続いてい
    たことから未定としておりました。
     当期業績につきましては、期初から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって上半
    期において大幅な営業赤字となる中、当社グループは、収束が見通せない事業環境下においても従業
    員の安全と雇用の維持を図りつつ、   原価や経費の見直し及び削減に努めました。 また、当期経営方針で
    ある “付加価値の創造” に沿って、コロナ対策にかかる企業及び地方自治体などの広告ニーズの掘り起
    こしに加え、地域課題に応える新たなハッピーメディア®の拡充や、DX 化など経営ソリューションの提
    案を積極展開いたしました。  その結果、 第3四半期と比べ利益額は減少したものの、 緊急事態宣言の再
    発令および首都圏4都県での再延長される状況の中、第4四半期においても営業利益が見込めること
    となりました。  しかしながら、上半期における営業損失を取り戻すに及ばず、 結果として通期において
    も営業損失、  経常損失となる見通しです。 この度、見通しが困難であった期末における売上高について
    実績見込みが確認できましたので、売上高、営業利益、経常利益について修正いたします。なお、親会
    社株主に帰属する当期純利益につきましては、第3四半期短信等で開示の通り、繰延税金資産の回収
    可能性の判断等の会計上の見積もりについて精査中のため未定としております。

    ※上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
     ており、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。
                                               以上