2136 J-ヒップ 2019-08-08 15:30:00
令和2年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)補足資料 [pdf]
令和2年3月期
第1四半期決算短信(非連結)
補足資料
株式会社ヒップ
令和元年8月8日
2020年3月期 第1四半期 決算概要(非連結)
◆稼働人員の増加、1時間当たりの技術料金も上昇により売上高は前年同期比0.1%増加。
◆利益面は、技術料金の上昇など増加要因はあるものの、非常に高水準であった前年同期の稼働率に比
べ低下したことや、期初から慎重であった顧客による生産と残業の計画が出来つつあり、6月にかけ
て徐々に計画的な残業が馴染んできたものの、稼働工数が前期に比べ減少した影響により、売上高の
伸びが鈍化したことが主な減少要因。
◆但し、期初計画段階において、第1四半期での前年同期比の利益減少は織り込み済み。
2019年3月期 2020年3月期 2020年3月期
前年同期比
第1四半期(実績) 第1四半期(実績) (通期予想)
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比
増減額 増減率
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 1,319 100.0 1,321 100.0 +1 +0.1 5,584 100.0
営業利益 105 8.0 102 7.8 △2 △2.4 539 9.7
経常利益 104 7.9 102 7.7 △2 △2.4 536 9.6
四半期純利益 71 5.4 69 5.3 △1 △2.0 362 6.5
上記の業績予想は、現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますので、予想に内在する不確定要因や、今後の事業運営における状況
の変化等により、実際の業績は上記に記載した予想数値と異なる場合がありますことをご了解ください。 2
各種指標について (前年同期比較)
◆稼働率 ・・新卒入社数の増加や一部地域での慎重な立ち上がりの影響もあり、
高水準であった昨年と比べ低下したが、概ね期初計画の水準で推移。
◆技術料金・・技術者の業務レベルやスキルに応じた技術料金の契約交渉に努め、
前年同期比 87円上昇。
◆稼働時間・・顧客各社の残業に対する慎重さがみられ、前年同期比0.19H減少。
◆技術者数・・2019年新卒は59人(前期比+7人)が入社し、前年同期比34人増。
2019年3月期 2020年3月期
前年同期比
第1四半期 第1四半期
稼 働 率 92.3% 89.6% △2.7p
技 術 料 金 3,826円/H 3,913円/H +87円/H
稼 働 時 間 8.96H/人・日 8.77H/人・日 △0.19H/人・日
期末技術者数 733人 767人 +34人
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稼働率推移(2018年4月∼2019年6月)
(%) 2019年3月期 2020年3月期
100.0
95.0
90.0
2019年3月期 2019年3月期
85.0
第1四半期 通 期 第1四半期
92.3% 96.3 % 89.6%
80.0
75.0
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
月次稼働率 89.7 93.6 94.2 95.5 96.3 96.8 96.3 96.9 96.9 96.8 98.0 97.8 88.3 89.4 91.2
※稼働率(%)=稼働技術者数/技術社員総数×100
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