令和４年３⽉期
第1四半期決算短信（⾮連結）
補⾜資料
株式会社ヒップ
令和３年８⽉５⽇
２０２２年３⽉期 第１四半期 決算概要（⾮連結）
製造業を中⼼とした顧客企業では、海外経済の回復を背景とした堅調な輸出等に⽀えられ底
堅く推移しており、技術者要請は回復傾向。
稼働⼈員は前年同期と⽐べ減少するも、着実に稼働が進んでおり概ね期初計画通りで推移。
稼働時間の回復や1時間当たりの技術料⾦の上昇もあり、売上⾼は前年同期と同⽔準を維持。
利益⾯は販売管理費の抑制や、雇⽤調整助成⾦の受給による営業外収益の増加もあり増益。
2021年3⽉期 2022年3⽉期 2022年3⽉期
前年同期⽐
第1四半期（実績） 第1四半期（実績） （通期予想）
⾦ 額 構成⽐ ⾦ 額 構成⽐ 増減額 増減率 ⾦ 額 構成⽐
（百万円） （％） （百万円） （％） （百万円） （％） （百万円） （％）
売上⾼ 1,290 100.0 1,278 100.0 △12 △0.9 5,203 100.0
営業利益 69 5.4 91 7.2 +22 +32.2 355 6.8
経常利益 69 5.4 150 11.8 +81 +117.2 425 8.2
四半期純利益 46 3.6 103 8.1 +56 +120.3 288 5.6
上記の業績予想は、現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますので、予想に内在する不確定要因や、今後の事業運営における状況
の変化等により、実際の業績は上記に記載した予想数値と異なる場合がありますことをご了解ください。 2
各種指標について （前年同期⽐較）
◆稼 働 率 ・・新型コロナウイルス感染症の稼働への影響が現れる前であった前年同
期と⽐べ減少（1.7ｐ減）も、着実に稼働が進み、概ね期初計画通り。
◆技術料⾦・・技術者のスキルレベルに応じた技術料⾦の契約交渉が進んだことや、
稼働時間の増加により、前年同期⽐ 87円増。
◆稼働時間・・⼤きく減少した前年同期に⽐べ残業時間の増加により回復し、
前年同期⽐ 0.17H増。
◆技術者数・・稼働状況を勘案し、2021年新卒の採⽤数を抑制したことで、
前年同期⽐ 37⼈減。
新卒及び中途技術者の採⽤を継続し今後の増加を図る。
2021年3⽉期 2022年3⽉期
前年同期⽐
第1四半期 第1四半期
稼 働 率 86.1％ 84.4％ △1.7ｐ
技 術 料 ⾦ 3,908円/Ｈ 3,995円/Ｈ +87円/Ｈ
稼 働 時 間 8.59Ｈ/⼈・⽇ 8.76Ｈ/⼈・⽇ +0.17Ｈ/⼈・⽇
期末技術者数 794⼈ 757⼈ △37⼈
※技術料⾦ （1時間当たりの技術料⾦)＝売上⾼/総稼働時間 3
稼働率推移（2020年4⽉〜2021年6⽉）
（％） 2021年3⽉期 2022年3⽉期
95.0
90.0
2021年3⽉期
第1四半期 通 期
85.0 86.1％ 83.7 ％
2022年3⽉期
80.0 第1四半期
84.4％
75.0
4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉
⽉次稼働率 86.9 86.8 84.6 81.3 81.0 82.8 82.0 81.7 82.4 83.3 85.6 85.8 83.4 83.9 86.1
※稼働率（％）＝稼働技術者数/技術社員総数×100
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本資料について
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