2134 J-サンキャピタル 2020-07-31 15:00:00
(訂正)「通期業績予想の修正及び営業外費用並びに特別損失の計上に関するお知らせ」の一部訂正について [pdf]
令和2年7月 31 日
各位
会 社 名 燦キャピタルマネージメント株式会社
代表者名 代表取締役社長 前田 健司
(コード番号:東証 JASDAQ2134)
問 合 先 取締役 経営企画室長 松本 一郎
(TEL.03-6452-9626)
U R L http://www.sun-capitalmanagement.co.jp
(訂正)
「通期業績予想の修正及び営業外費用並びに特別損失の計上に関するお知らせ」
の一部訂正について
当社が、令和2年7月 10 日に開示いたしました「通期業績予想の修正及び営業外費用並びに特別損失
の計上に関するお知らせ」に関しまして、数値に一部誤りがあることが判明しましたので、下記のとお
りお知らせいたします。
記
1. 訂正に至った経緯及び理由
今回の訂正につきましては、当社では、インターネットサイトでの当社が令和2年7月 10 日に開示
いたしました「通期業績予想の修正及び営業外費用並びに特別損失の計上に関するお知らせ」に関す
る記事及び当該記事を確認した外部からの指摘により、初めて誤りを認識いたしました。
当社は、令和2年3月期の決算作業において、会計監査の過程で、投資先の評価の確定に時間を要
したことから、決算発表を延期せざるを得ませんでした。
今回の訂正は、決算発表の延期を余儀なくされた状況下において、開示の適時性を重視する余り、
特別損失の数値に関する記載に誤りが生じていることを見過ごしたことに起因するものです。
以下に、具体的に、どのようにして記載ミスが起こったかご説明します。
数字確定前の記載では、
「太陽光発電事業の地上権売買における地上権取得のための前払金 150 百万
円、海外事業会社への貸付金 280 百万円、合計 430 百万を引当金として、
「社会課題解決ビジネス成長
ファンド(CVC-FUND) に対し当社の出資金 207 百万円を投資有価証券評価損として計上いたしまし
」
た。」としておりました。
しかし、追加で国内事業会社2社への貸付金 80 百万円の引当てが決まったことから、
「太陽光発電
事業の地上権売買における地上権取得のための前払金 150 百万円、海外事業会社への貸付金 280 百万
円、合計 430 百万、国内事業会社2社への貸付金合計 80 百万円を引当金として、
「社会課題解決ビジ
ネス成長ファンド(CVC-FUND) に対し当社の出資金 207 百万円を投資有価証券評価損として計上い
」
たしました。」と修正しました。
その後、前払金と貸付金で記載を分けようとして、正しくは、
「太陽光発電事業の地上権売買におけ
1
る地上権取得のための前払金 150 百万円、海外事業会社及びへの貸付金 280 百万円、合計 430 百万、
国内事業会社2社への貸付金合計 80 360 百万円を引当金として、
「社会課題解決ビジネス成長ファン
ド(CVC-FUND)」に対し当社の出資金 207 百万円を投資有価証券評価損として計上いたしました。
」
と修正すべきところを、
「太陽光発電事業の地上権売買における地上権取得のための前払金 150 百万円、
海外事業会社への貸付金 280 百万円、合計 430 百万、国内事業会社2社への貸付金合計 80 360 百万円
を引当金として、「社会課題解決ビジネス成長ファンド(CVC-FUND)
」に対し当社の出資金 207 百万
円を投資有価証券評価損として計上いたしました。
」と誤って修正してしまいました。
2.訂正箇所及び内容
訂正箇所には下線を付して表示しております。
3.営業外費用及び特別損失の計上について
(2)特別損失について
<訂正前>
(個別)太陽光発電事業の地上権売買における地上権取得のための前払金 430 百万円、国内事業
会社2社への貸付金合計 360 百万を引当金として、
「社会課題解決ビジネス成長ファンド
(CVC-FUND) に対し当社の出資金 207 百万円を投資有価証券評価損として計上いたし
」
ました。
<訂正後>
(個別)太陽光発電事業の地上権売買における地上権取得のための前払金 150 百万円、海外事業
会社及び国内事業会社2社への貸付金合計 360 百万を引当金として、 社会課題解決ビジ
「
ネス成長ファンド(CVC-FUND)
」に対し当社の出資金 207 百万円を投資有価証券評価
損として計上いたしました。
以上
2