2130 メンバーズ 2019-05-10 15:00:00
2019年3月期 決算説明資料 [pdf]

2019年3月期 決算説明資料
Members Storyに基づく企業活動のご報告
株式会社メンバーズ
(東京証券取引所市場第一部 証券コード2130)




                                                                     株式会社メンバーズ
                                                                     TEL: 03-5144-0660 / FAX: 03-5144-0661
                                                                     URL: https://www.members.co.jp/

                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
目次



 はじめに                                                                3

 絶対価値経営                       ―我々は何者か                                6

 グループ1万人構想に向けて                ―成長戦略                                 12

 事業内容・特徴                      ―事業戦略                                 18
     2019年3月期業績
                                                                    32

 クリエイターの幸せの追求                 ―人材戦略                                 40

 持続的な成長に向けて                   ―コーポレート・ガバナンス                         53

 会社基本情報                                                             56




                  Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
はじめに




                                                         3
       Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
株主・投資家の皆様へ


                                      私が生まれた1965年前後、東京の年間猛暑日数は平均0.6日でした。
                                      それが2010年以降には7.5日となり、2018年には12日まで増え、子
                                      どもの外遊びを控えるようにというニュースを毎日のように目にし
                                      ます。
                                      地球温暖化は確実に進行しています。日本の年平均気温が4度も上昇
                                      すると言われている21世紀末には、おそらく夏は外出禁止になるの
                                      ではないでしょうか。豪雨災害も頻発し、砂浜の85%が消滅します。
                                      これが経済発展、物質的な豊かさを求めてきた我々世代が子供や孫
                                      の世代に残す悲惨な地球の姿です。
                                      豊かさとは、何なのでしょうか。どうすれば、現在の経済活動を維
                                      持しながら、持続可能な社会を将来世代に残すことができるので
                                      しょうか。
株式会社メンバーズ   代表取締役社長   剣持 忠            皆さまはどう考え、どのように行動していらっしゃるでしょうか。

良いものを直して長く使うことが美徳とされていた時代から、高いものを数多く所有することが豊かさであったり、使い捨
てることが賢い消費である、と私たち生活者の心理が変わってきたのはなぜでしょうか。
人々の欲求や欲望は、宣伝広告、すなわちマーケティングの力で作り出すことができます。現在の経済発展と人々の豊かさ
に対する考え方は、このマーケティングの力の産物に他なりません。では、企業のマーケティングの在り方が変われば、現
在の経済活動を維持しながら、持続可能な社会に転換できるのではないでしょうか?
特に、広告宣伝費を多額に持つ、消費者向け商材を扱う大企業のマーケティングの在り方が変わることこそが重要なのでは
ないでしょうか。
デジタルクリエイターの集団である私たちのアプローチを示します。
企業のマーケティングの主役は、アナログからデジタルに転換していきます。また、企業の思想や哲学を生活者に伝えるた
めにもっともふさわしい接点と言われているのが、企業WebサイトやECサイト、SNSです。
このような消費者影響力の高い大企業のWebサイトやECサイト、SNSの企画運用を成果向上型で担うサービスが、メンバー
ズの提供するエンゲージメントマーケティングセンター(EMC)です。



                                                                             4
                        Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
株主・投資家の皆様へ


私たちメンバーズは、2008年前後に、2期連続赤字、離職率25%、株価低迷、上場廃止基準抵触と倒産の危機にありました。
どこよりも優れたサービスがひとつもないことを反省し、世界一になりたい領域ではなく、世界一になれる可能性のある領
域を選び出し、Webサイト運用に集中することにしました。それも、運用業務の機械化を目指すのではなく、機械化できな
いがデジタルテクノロジーに精通した人材が必要とされる労働集約領域を極めること、そしてその担い手である社員の幸せ
を本質的に追求することを決めました。加えて、従来の考えでは相容れない経済活動と社会貢献の同時実現をすべく、本業
を通して社会課題解決を行うことを、どん底からの背水の陣で決意したのです。
世界一のWeb運用サービスを目指すEMCの提供を通して、大企業のマーケティングの在り方を、価格や機能などの損得を訴
求する内容から、持続可能な社会を共に創造することを呼びかける内容へ転換できるよう支援する。マーケティングの在り
方を変え、人々の豊かさに対する考え方を物質的な豊かさから、精神的な豊かさ、心が満ち足りていることへと転換するこ
とで、持続可能な社会への貢献が大きく図れるものと確信をしています。
マーケティングの転換が支持されることを立証する、具体的な事例があります。主要顧客であるセキュリティ関連企業にお
いて、価格や機能訴求型の販促キャンペーンよりも、ウィルス犯罪をともに撲滅しようという呼びかけの方が若年層におい
て5.5倍の費用対効果があることを証明しました。また、社会課題解決訴求コンテンツを含むWebページとメールマガジンは、
従来のものと比べコンバージョン数を13倍に増加させられることをメガバンクとともに実証しました。
ここ最近においてEMCの完成度が高まったため、デジタルクリエイターの力で持続可能な社会創造に貢献する2つ目のアプ
ローチとして、デジタル人材事業を開始しました。ベンチャー企業向けのデジタルクリエイターの正社員型人材派遣や、リ
モートワークでWebエンジニアチームを提供するサービスなどです。社会課題を解決するソーシャルイノベーションベン
チャーを1社でも多く生み出すために、CSV(経済価値と社会価値を同時実現する経営手法)プランニング力を身につけたクリ
エイターを一人でも多く輩出し、持続可能な社会創造に貢献をしていきます。
会社には思想と人材しかありません。私たちは、より良い社会の創造に目を向け、自身のデジタルテクノロジーに精通した
能力を発揮する誠実なデジタルクリエイターの集団です。
5G通信によってIoT時代が本格的に幕開けし、あらゆる領域でAIが活用され、まさにデジタル社会が到来し、デジタルクリエ
イターの活躍領域もWebサイト以外に広がります。現在約1,000名の仲間たちを近い将来1万名に増やし、より大きなインパ
クトで持続可能な社会の創造に向けて貢献していきたいと考えています。
引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社メンバーズ 代表取締役社長



                                                                      5
                    Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
絶対価値経営
―我々は何者か




                                                            6
          Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
「超会社」コンセプトとコア・バリュー


   私たちは、持続可能な社会に向けた社会課題解決に
  事業を通して貢献するデジタルクリエイターの集団です。

                      「超会社」コンセプト

      社会への貢献                    社員の幸せ                                    会社の発展
                    デジタルクリエイターが仲間・会                                  自分事として会社の発展に貢献し、
 日常の仕事、すなわちミッション
                    社と共に成長し続け、最も活躍し、                                 会社の発展によって自らが幸せに
 の実現を通して社会に貢献する。
                      最も幸せな職場にする。                                          なる。

          3つを同時に実現することを目指し、妥協することなく追求する。



                            コア・バリュー

      社会に役立つことやクライアントワークが                                   挑戦すること、失敗から学ぶこと、変化を
 貢献   好きな人の集団でありたい。                          挑戦             好むことができる人の集団でありたい。


      利益よりも人として何が大切かを分かり合                                   得手不得手があってもいい。チームで成果
 誠実   える集団でありたい。                             仲間             を出すことが好きな人の集団でありたい。




                                                                                        7
                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
ミッション・VISION2020



                     ミッション
 “MEMBERSHIP”でマーケティングを変え、
         心豊かな社会を創る

                    VISION2020
        ネットビジネスパートナーとして、
     企業と人々のエンゲージメントを最も多く創出する


       01                          02                               03
      CSV経営を               デジタル                                  自身がCSV経営
                        クリエイターが活躍
     世の中に広める             する社会を創る                                  を実践する



                                 CSV(Creating Shared Value…経済価値と社会的価値を同時実現する経営手法)


                                                                                    8
               Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
絶対価値経営へ


2008年前後に倒産の危機に。総花的なサービス提供を反省し、世界一になれる可能性が唯一ある
Webサイト運用に集中し、コンサルティング・ネット広告・Web構築を非注力とし、自社ツー
ル・自社メディアから撤退。そして、その担い手である社員の幸せを本質的に追求すること、加
えて、従来の考えでは相容れない経済活動と社会貢献の同時実現をすべく、本業を通して社会課
題解決を行うことを決意。




     売上2割減                                                       社会貢献
    2期連続赤字
     離職率25%
                                                     社員の           世界一の
   上場廃止基準抵触                                           幸せ           サービス


      企業向け総合Webマーケティング支援会社から
       大企業に特化したWebサイト運用会社へ

                                                                          9
               Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
ミッション・ビジョン経営の浸透


Members Storyの作成とポスターの掲示
• メンバーズの創業に込めた想いや経営理念、事業・人
  材戦略をまとめた冊子Members Storyを毎年更新。
• ミッション・VISION2020のポスターを全拠点および
  会議室に掲示。
社員総会・全体会の実施
• ミッション・VISION2020の共有および理解を深める場
  として、年に1回の社員総会と毎月の全体会を実施。
• 社員総会はグループ全社員参加のもと全国各拠点を同
  時中継で結び開催。優秀プロジェクト・スタッフの表
  彰も行う。
• 全体会では、月単位での業績振り返り・トピックス共
  有を実施。
全社員研修「メントレ」の継続実施
• Members Storyを題材として、ミッション、
  VISION2020、コア・バリューの浸透共感度を確認する
  ためのトレーニングを、年1回全社員に対して実施。
• ワークショップを通じて日々の業務と目指すべきミッ
  ション・ビジョンとの繋がりを明らかにすると共に、
  チーム内でディスカッションを行い、意見や情報交換
  を促進する。

                                                                     10
                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
ミッション・ビジョン経営の浸透


ミッション・ビジョン採用
• 当社グループのミッションに共感し、デジ
  タルクリエイターとして世の中に貢献した
  いと考える人材を採用。
• 結果として、長期の就業を通じて高いパ
  フォーマンスが発揮できる人材の獲得を目
  指す。
幸福度ランキング上位国、デンマークを視察
• 世界幸福度報告書(2016 国連調べ)で1位
  のデンマークに当社役員が赴き、「何が幸
  せをもたらすのか」を調査・視察。
• 世界的に著名なデザインファームや教育施
  設の見学、人々の幸福感に対するヒアリン
  グを行い経済の発展と生活の豊かさを同時
  実現するヒントを得た。
• これらの気付きは当社の教育・人事制度や、
  クリエイター・ファーストの文化醸成に生
  かされている。




                                                                   11
                 Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
グループ1万人構想に向けて
―成長戦略




                                                          12
        Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
急速に拡大するデジタル経済


            ウェブビジネスをはじめとする
            デジタル経済が本格的に拡大へ
(単位:兆円)
50                                                                                    47.2

45
                                                                               自動車
40
                                                                              産業規模へ
35
                                                                                      26.7
30

25
                                                                           20.7
20                                                      17.7
                                     15.2
15                 12.9
            10.9                                                           12.6
     9.9                                                 11
10                                    9.5                                             20.5
                   8.2
     6.5    6.9
5
                                                         6.7               8.1
     3.4     4     4.7                5.6
0
     2010   2011   2012               2013              2014               2015       2020

                               ウェブネイティブ               境界領域

                                                       経済産業省統計、ウェブビジネスに関する各種市場調査などによる
                                                                         NRI推計をもとに当社作成
                                                                                             13
                         Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
不足するIT人材


              2030年のIT人材不足規模は約60万人
        経済のデジタル化は拡大する一方で、デジタルクリエイターを含むIT人材の供給力は
                将来的に低下し、今後人材不足はますます深刻化
                                                                                                          2030年に
1,600                                                                                                    約60万人不足
1,400
                                                                                                                   556   587
                                                                                                       493   525
                                                                                           430   461
1,200                                                                        375     402
                                                             321     348
                                              269     293
                                 219   244
                    171    195
1,000

        910   915   919    921   922   923    923     923    920     916     912     908   903   894
 800                                                                                                   884   875   866   857

 600                      2019年を
                          ピークに
 400                      供給が減少
 200


   0


                                                IT人材数                IT人材不足数

                                                                              経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果
                                                                               (2016年6月10日発表)※グラフはデータを基に当社作成
                                                                                                                               14
                                         Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
当社グループの基本戦略


 急速に拡大するデジタル経済における価値創出の主役である
      デジタルクリエイターの幸せを実現し、
         心豊かな社会の実現に向け、
社会ニーズに合わせた最適なサービスを開発・提供していく。

               マーケティング                                   デジタルマーケティング        EMC
                 の変革                                     支援専任チーム(EMC)       事業
              CSV経営・企業価値軸の
               マーケティング普及
                                                       デジタルクリエイター派遣
                                                                               デ
                                                                               ジ
 デジタルクリエイター     社会課題解決                                          里山エンジニア事業      タ
                ベンチャー                                                          ル
  グループ1万人構想                                                                    人
                 創造支援                                      フリーランス支援事業          材
                                                                               事
                                                       データサイエンス領域派遣            業


                                                                  その他事業


デジタルクリエイターの幸せ追求             社会的価値の創造                              提供サービスの最適化


                                                                                   15
              Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル社会の本格到来により広がる事業領域


5G通信によってIoT時代が本格的に幕開けし、
あらゆる領域でAIが活用され、
デジタル社会が到来する。
当社グループのデジタルクリエイターの
活躍領域もWebサイト以外に広げていく。




                                                                16
              Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
メンバーズグループ:1万人構想に向けた成長イメージ


  事業ROE35%以上の業態・サービス開発を積極的に行い
 グループを拡大、デジタルクリエイター1万名体制を目指す。

(単位:百万円)                                                                              グループ
                                                                                      1万人構想

          デジタル人材事業・その他事業                                                                          グ
          EMC事業
                                                            12.5%
                                                                                              デ   ル
          営業利益率                                                                               ジ   ー
                                                                                              タ
                                          10.9%                                               ル   プ
                  10.2%                                                                       人   全
                                                                                              材   体
   8.8%(※)                 9.0%                                                               事
                                                                                              業   の
                                                     VISION2020                               ・   売
                                                    売上収益120億円                                 そ   上
                                                                                              の
                                                                                              他   収
                                          8,857                                                   益
                           7,403                                                              E
                  6,479                                                                       M
  5,086
                                                                                              C
                                                                                              事
                                                                                              業
 2016/通期     2017/通期      2018/通期      2019/通期            2020/通期                       将来
※2016/通期の営業利益率は日本基準で算出しており、参考推移となります。

                                                                                                      17
                                    Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
事業内容・特徴
―事業戦略
―2019年3月期業績




                                                                18
              Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
事業区分


EMC事業
大手企業向けにデジタル時代の
                              Web運用サービス「EMC」提供               CSV戦略立案・コンサルティング
ビジネス成果とユーザー体験を
カイゼンし続ける、
デジタルマーケティング支援                 ※2019年4月、メンバーズメディカル            マーケティングリサーチシステム
専任チームを展開。                     マーケティングに商号変更




デジタル人材事業                      Webクリエイター人材派遣                    ニアショアシステム開発

インターネット企業向けの
正社員型人材派遣サービス、
Webエンジニアリング業務及び               データサイエンス領域人材派遣                   フリーランス支援事業

フリーランス支援事業等を展開。
                              UX(ユーザーエクスペリエンス)人材派遣




その他事業
                              メディア運営・エージェンシー事業                 障がい者雇用支援サービス




                                                                                19
           Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
EMC事業(デジタルマーケティング総合支援専任チーム)


    大手企業向けにデジタル時代のビジネス成果と
       ユーザー体験をカイゼンし続ける、
   デジタルマーケティング支援専任チームを展開。

   専任チームによる                                      標準メソッドによる
    一括運営支援                                        ビジネス成果向上

                                   運用高度化                    オペレーションコスト50%削減を目指す

                                                             基盤となる業務フロー・体制の整理と
                                   1. 運用設計
                                                             最適化
                                                             RPA等による品質・生産性の継続的な
                                   2. 運用カイゼン
                                                             向上

                                   成果向上                     ビジネスKPI120%向上を目指す
                                                             UX視点での仮説設計、プロジェクト方
                                   1. クリエイティブ
                                              針の策定、クリエイティブコンセプト
                                      ディレクション の立案
                                    2. メディアプラン
                                                             デジタル広告領域のプランニングと、
                                       ニング
                                                             その運用・改善方法
                                    3. 成果型運用
                                                             定性・定量面からの
                                   4. 改善・グロース
                                                             サイト改善方法



                                                                                  20
          Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
EMC事業(デジタルマーケティング総合支援専任チーム)


チーム対抗で顧客の
                                   国内大企業・大口取引に特化
 成果向上度を競う
                                                             みずほ銀行さま
                                                             EMCで株式会社みずほ銀行さまのオウンドメ
                                                             ディア運用をご支援する中で「社会課題解
                                                             決」訴求のアプローチも取り入れてマーケ
                                                             ティング成果向上に貢献。



                                                             三井住友カードさま
                                                             EMCでのWebサイト運用および、中期経営計
                                                             画のメインに据えられたWebサイト大規模リ
                                                             ニューアルを支援。従来の事業者目線で作ら
                                                             れたサイトから、ユーザー目線を活かしたサ
                                                             イトへ転換。

                                                             当社Web「お客さまの声」より抜粋
                                                             https://www.members.co.jp/results/casestudy/

全ユニットが1年間の顧客のビジネス    お取引先企業さま
成果向上度合い・創出方法を相互に       •   (株)みずほ銀行                      •   (株)資生堂
競う社内イベント「P-1グランプリ」     •   三井住友カード(株)                    •   (株)大京
を開催。                   •   スカパーJSAT(株)                   •   サッポロビール(株)
                       •   トレンドマイクロ(株)                   •   (株)じぶん銀行   他 多数




                                                                                                            21
                     Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
EMC事業 売上拡大方針


    Webサイト運用を起点に、運用する業務領域を
 デジタル広告の運用、MA(マーケティングオートメーション)運用、
       スマホアプリ運用…と広げていく。

                                                  ブランド
                                                   サイト
        サービスライン拡大                                  運用
    •   新規EMCの獲得                                                EC
    •   Webサイト/EC運用                                             運用
    •   広告運用、SNS運用
    •   MA運用
    •   スマホアプリ運用 等
                                                          Web           構築
                                                          サイト
                                                           運用

                                                                        SNS
                             アプリ                                        運用
                            開発運用
                                    MA      デジタル
                      アプリ           運用
                                            広告運用               GLOBAL
                       開発
                              MA
                                                      FB広告
                              運用         Yahoo/
                                         Google




                                                                              22
                      Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
EMC事業を通じて実現する持続可能な社会


  世界一のWeb運用サービスを目指すEMCの提供を通じて、
 大企業のマーケティングの在り方を、価格や機能などの損得を
  訴求する内容から、持続可能な社会を共に創造することを
     呼びかける内容へ転換できるよう支援する。

            大企業向けWebサイト
               大規模運用



  マーケティング
    の変革                                                         持続可能な
                                    成果向上型
                                                                社会の実現
                                     企画提案



      CSVマーケティング
         の企画提案


                                                                        23
              Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
顧客企業とともに実現するCSV事例


トレンドマイクロ株式会社
「社会課題解決型コンテンツ」アプローチで
より高いマーケティング成果を実証
• 「機能・価格型訴求コンテンツ」・「社会
  課題解決型コンテンツ」を比較。
• 「社会課題解決型コンテンツ」が、特定の
  年齢層に対して高いマーケティング成果を
  生み出すことを実証。


株式会社みずほ銀行
「社会課題解決」訴求のアプローチにより、
メルマガ経由でのワンタイムパスワード申込
数を以前の約13倍に
• インターネットバンキングにおけるワンタ
  イムパスワードの利用促進において、「社
  会課題解決」訴求のアプローチでWebペー
  ジを制作、メルマガ配信。
• 従来のメルマガに比べユーザーのクリック
  率が約1.5ポイント向上。
• コンバージョン数が約13倍に増加。



                                                                  24
                Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
EMC事業トピックス


   デジタルマーケティング運営
   コストを最大50%削減する
 「生産性向上サービス」を提供開始
• 2018年9月より、RPA(Robotic Process
  Automation)をはじめとする業務の自動
  化・生産性向上サービスを提供開始。
• 顧客企業の専任チームがプロセスの設計、
  システムの導入等を最適化。


  株式会社テラスカイと協業開始                                    子会社メンバーズメディカルマーケ
  マーケティングオートメーション                                   ティングにて、医療業界に特化した
  ツール運用を本格的にスタート                                    デジタルマーケティング支援を開始
• 2018年11月よりSalesforceをはじめとする                    • 2019年4月、 子会社㈱MOVAAAを医療業
  クラウドサービスの導入支援を行う株式会                              界に特化したデジタルマーケティング支
  社テラスカイと協業を開始。                                    援を行う「メンバーズメディカルマーケ
                                                   ティング」へ商号変更。
• メンバーズが提供するMA導入・運用支援
  のノウハウと連携・協働                                    • 医薬情報担当者(MR)の力だけに頼らな
                                                   い医療情報の提供機会の創出
• 近年高まる企業のMA構築・運用支援ニー
  ズに応えることが可能に。                                   • 患者・医療従事者のヘルスリテラシー向
                                                   上等、Webを前提とした業務変革を実現。

                                                                             25
                       Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル人材事業


   インターネット企業向けの正社員型人材派遣サービス、
Webエンジニアリング業務及びフリーランス支援事業等を展開。
   クリエイター            正社員人材をスキル                                        ネットベンチャー
    ファースト            育成して顧客に提供                                           を支援




クリエイターの地位向上        高スキル人材育成・提供                                       インターネット系企業やソーシャル
日本ではクリエイターの価値が正当   健全な雇用環境、学びあう仲間・企                                  イノベーションベンチャーを支援
評価されているとは言いがたい。高   業文化、各種制度の充実により、高                                  成長性の高いインターネット系企業
いスキルを持つクリエイターが活躍   スキル人材を高い定着率で安定的に                                  や社会課題を解決するソーシャルイ
し、社会に貢献することを通して地   顧客企業へと提供。                                         ノベーションベンチャーへ、事業目
位向上を担う。                                                              的・マーケティングゴールを理解し
                   スキルフェロー制度
                                                                     ビジネス成果向上に貢献するデジタ
デジタルクリエイター執行役員制度   子会社メンバーズキャリアでは、デ                                  ルクリエイター人材を提供。
管理職と現場を分断することなく、   ジタルクリエイター必須スキルを業
実際に顧客先に常駐して活躍する社   界第一線の人材から学ぶスキルフェ
員から執行役員を選任するデジタル   ロー(技術顧問)制度を導入。
クリエイター執行役員制度を導入。


                                                                                        26
                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル人材事業


               メンバーズキャリア                          (デジタルクリエイター数 244名)
               ひとりでも多くの「優秀なデジタルクリエイター」と「優秀で
               ありたいデジタルクリエイター」を輩出し、持続可能な社会に
               向けたデジタルイノベーション創造を「人の力」で支える
創業理念「クリエイターファースト」のもと正社員雇用を通じたクリエイター派遣を行う。健全な雇用環境、
学びあう仲間・企業文化、各種制度の充実により、高スキル人材を高い定着率で安定的に顧客企業へと提供。



               メンバーズエッジ(デジタルクリエイター数 50名)
               エンジニアが心豊かに働ける社会をつくり、
               テクノロジーで社会課題を解決する
「日本中を開発拠点に!」を合言葉に、日本全国の開発拠点に在住しながら、首都圏で行われることの多い
高スキルなエンジニアリング業務に従事できる環境をクリエイターに提供。



               メンバーズシフト(デジタルクリエイター数 5名)
               持続可能な社会の実現へ貢献する「CSVフリーランス」人材を
               増やすことで、クライアント企業のCSV実現を後押しする。
プロフェッショナル人材による時間単位、日単位での高付加価値なサービス提供により、企業の人材活用の
幅を拡大。フリーランスが活躍し続けることのできる機会・環境の提供、ワークライフバランス実現をサ
ポート。


                                                                       27
                Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル人材事業トピックス


              メンバーズデータアドベンチャー(2018年11月設立)
              データと人の力を武器に、
              誰もが可能性を広げることのできる未来をつくる。
データサイエンス領域に特化した人材派遣サービス会社。
スキル向上・自己研鑽意欲の高いデータサイエンティスト人材が継続的に学べる環境と活躍する機会
を提供することで幸せな働き方を実現すると同時に、企業のデータ活用の促進を支援し社会課題解決
につながるサービスを多く生み出すことを通じて、持続可能な社会の実現を目指す。




              メンバーズユーエックスワン(2019年2月設立)
              「人」を基点に新たな体験をデザインし
              心豊かなよりよい共創社会をつくる
IoT社会において企業に求められる、UX(ユーザーエクスペリエンス)を起点としたサービス
全体のコミュニケーション設計・提供スキル(UXデザインスキル)を持つ人材の正社員派遣
サービスを提供。社会課題解決に寄与する先進的なサービスや事業を展開する企業の支援等を通じて、
持続可能な共創社会の実現を目指す。また、スキル向上意欲の高い人材を積極的に
採用し、UXデザインを通じて課題解決を行うデジタルクリエイターの重要性を社会的に認知
させ、デジタルクリエイターが継続的に学ぶことのできる環境と活躍機会を提供する。




                                                                 28
               Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル人材事業 売上拡大方針


デジタルクリエイターの活躍の場をWebサイトやEC、デジタル
   マーケティングに限定せず、支援領域を広げていく




                                             • デジタル人材事業における新卒
                                               採用の拡大
                                             • 地方遠隔雇用の拡大
                                             • 技術特化型デジタルクリエイ
                                               ターの採用育成、事業拡大への
                                               貢献
                                             • デジタルクリエイターの活動領
                                               域の拡大




                                                                29
           Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタル人材事業を通じて実現する持続可能な社会


CSVクリエイター育成を通してベンチャー企業のCSV経営を促し、
 クリエイターと共に社会課題解決型ベンチャーの成長を支援。



  デジタル   インターネット企業向けの正社員型人材派遣サービス、
         Webエンジニアリング業務及びフリーランス支援事業等を展開。
  人材事業

  持続可能な社会
  の実現に向けた           社会課題解決                                     持続可能な
    共有価値の
                    ベンチャー                                      社会の実現
   創造ができる
 クリエイター集団            創造支援




                                                                       30
             Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
その他事業-障がい者雇用支援事業(メンバーズギフテッド)


                メンバーズギフテッド(2018年11月設立)
                障がい者が自身の特性を活かしたデジタルクリエイターと
                して企業に貢献し、正しく評価される社会の実現を目指す


• 地方の障がい者、特に発達障がい者の遠隔
  での都内企業への雇用を支援
• デジタル業務を本業とする企業を対象にし
  た雇用支援サービスを開始。
• 障がい者には、デジタルテクノロジー技術
  の教育支援を行い、雇用企業の事業に直接
  貢献できる働き方や体制づくりを目指す。

2019年1月、福岡市赤坂デジタルサテライト
オフィスを開設
• 発達障がいを持つ人たちに向けてITスキル
  の教育を無料で提供し、臨床心理士らとも
  連携しつつ就労支援を行う。




                                                                  31
                Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-EMC事業


        新規EMC顧客が順調に収益化し、3Q以降大幅に売上増。
           売上収益※は7,549百万円(前年比+11.4%)
          デジタルクリエイター数606名(前期比+15.4%)
                      EMC事業 売上収益                                                          EMC事業 デジタルクリエイター数・
(単位:百万円)                                                                   (単位:人)              月額1人あたり付加価値売上高                              (単位:円)

8,000                                          通期比                          700                                                             1,500,000
                                               +11.4%     7,549
                      通期比                                                                                            通期比        606
7,000                             6,777                                                                              +15.4%
                      +8.0%                                                 600
             6,278                                        2,366                                                                             1,200,000
                                                                                                 通期比        525
6,000
                                  1,987        +19.1%                                            +24.4%
                                                                            500
                      +4.8%
             1,895                                                                       422                                          885,092
5,000
                                                                                                                  829,487                    900,000
                                                                            400
                                                          1,842                                 920,775
4,000                             1,587        +16.1%
             1,375    +15.4%
                                                                            300
                                                                                                                                            600,000
3,000

                      +4.7%       1,799        +2.6%      1,847             200
2,000        1,718
                                                                                                                                            300,000
                                                                            100
1,000
                      +8.9%       1,403        +6.4%      1,493
             1,288

   0                                                                          0                                                             0
           2017年3月期             2018年3月期                2019年3月期                     2017年3月期             2018年3月期            2019年3月期

               1Q          2Q             3Q             4Q                              デジタルクリエイター数                 月額1人あたり付加価値売上高


※売上収益は、IFRS基準を参考に算出しており、概算数値となります(親子間取引は未相殺) 。
※月額1人あたり付加価値売上高=付加価値売上高÷期中平均人数
※デジタルクリエイター数は期末時点。
                                                                                                                                                        32
                                                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-EMC事業


 EMC社数は33社(前期比+13社)。VISION2020目標50社に向け
    順調に拡大。内製化および人材配置の最適化により、
   EMC事業付加価値売上高6,177百万円(前年比+17.6%)
               EMCモデル提供社数                                                      EMC事業 付加価値売上高
(単位:社)                                                     (単位:百万円)

35                                                         7,000
                                               33
                                                                                                  6,177
30                                                         6,000

                                                                                       5,253
25                                                         5,000
                                                                          4,622

                                   20
20                                                         4,000


                          15
15               14                                        3,000
         13

10                                                         2,000



 5                                                         1,000



 0                                                             0
     2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期                      2017年3月期      2018年3月期   2019年3月期




※付加価値売上高=売上収益ー外注・仕入=社内リソースによる売上


                                                                                                           33
                                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-デジタル人材事業


           デジタル人材事業 売上収益※は1,701百万円
        (前期比+60.9%)、デジタルクリエイター数+45.4%と
             大幅に拡大。グループ全体を牽引。
                   デジタル人材事業 売上収益                                                         デジタル人材事業 デジタルクリエイター数・
(単位:百万円)                                                                     (単位:人)               月額1人あたり付加価値売上高                               (単位:円)

2,000                                                                         350                                                               1,000,000


                                                           1,701                                                                    301
                                               通期比                            300                                        通期比
                                               +60.9%                                                                    +45.4%
                                                                                                                                                800,000
1,500
                                                               489            250


                                                                                                     通期比        207
                                                                                                                                                600,000
                                                +49.5%                        200
                                  1,057                                                              +81.6%           514,475
                      通期比                                                                                                                 500,922
1,000                 +99.8%                                   461                               541,474
                                   327                                        150
                                                                                                                                                400,000
                                                +71.7%
                                                                                           114
                      +94.6%
             529                   268                                        100
                                                               387
 500
              168     +86.7%                    +59.8%                                                                                          200,000
                                   242
              143                                                              50
                      +100.1%
              121                                              364
                                   220          +65.7%
              96      +127.8%
   0                                                                            0                                                               0
           2017年3月期             2018年3月期                 2019年3月期                      2017年3月期               2018年3月期            2019年3月期

               1Q          2Q             3Q              4Q                               デジタルクリエイター数                   月額1人あたり付加価値売上高


※売上収益は、IFRS基準を参考に算出しており、概算数値となります(親子間取引は未相殺) 。
※月額1人あたり付加価値売上高=付加価値売上高÷期中平均人数
※デジタルクリエイター数は期末時点。
                                                                                                                                                            34
                                                     Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-連結


            売上収益は8,857百万円(前年同期比+19.6%)
         営業利益※ は968百万円(前期比+45.1%)過去最高を更新。
           人材配置の最適化により収益基盤の安定化を実現。
                       連結 売上収益                                                                            連結    営業利益
(単位:百万円)                                                                  (単位:百万円)

10,000                                                                    1,100                                                                     15.0%
                                                                                                                                         968
                                              通期比        8,857
 9,000
                                              +19.6%                                                                                                13.0%
                                                                            900
 8,000                通期比                                                                                                                       10.9%
                                 7,403
                      +14.3%                             2,707                                                 10.2%                                11.0%
                                                                                                                           667
 7,000
             6,479                            +22.0%                        700                     8.8%                                 440
                                                                                                                658
                                 2,219                                                                                            9.0%              9.0%
 6,000                +13.8%
             1,950                                                                   6.9%                                  315
 5,000                                                   2,209              500                                 299                                 7.0%
                                                                                                    448
                                              +23.5%
                                 1,789                                                                                                   313
 4,000                +23.0%
             1,455                                                                    303
                                                                                                    177                                             5.0%
                                                                            300                                 116        161
 3,000
                                              +11.5%
                                                         2,162                        172           113                                             3.0%
                                 1,940
 2,000       1,767    +9.8%
                                                                                                                245        261           243
                                                                            100       44
                                                                                                    150
                                                                                      48                                                            1.0%
 1,000                                                                                37
                                 1,491        +18.5%     1,767                                       7           (2)                     (28)
             1,305    +14.3%                                                                                               (70)
    0                                                                      (100)                                                                    -1.0%
                                                                                   2015年3月期      2016年3月期     2017年3月期   2018年3月期    2019年3月期
           2017年3月期            2018年3月期                2019年3月期

              1Q          2Q             3Q            4Q                                   1Q           2Q      3Q       4Q         営業利益率


※2016年3月期以前は日本基準


                                                                                                                                                            35
                                                  Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-連結


         デジタルクリエイター数 連結913名(前期比+23.5%)
           採用環境が厳しさを増す中、新卒・中途社員の
                  安定採用を実現。
                  連結 デジタルクリエイター数・                                                                      事業別 離職率
(単位:人)            月額1人あたり付加価値売上高                                 (単位:円)

1,000                                                             1,200,000
                                         通期比                                               20.0%
                                                    913
 900                                     +23.5%
                                                                                           18.0%
                                                                  1,000,000
 800
                     通期比        739
                                                                                           16.0%
                     +36.6%
                                                             747,170
 700                                                                                       14.0%
                  858,047             730,517                     800,000

 600                                                                                       12.0%
            541

 500                                                              600,000                  10.0%

                                                                                             8.0%
 400

                                                                  400,000                    6.0%
 300
                                                                                             4.0%
 200
                                                                  200,000
                                                                                             2.0%
 100
                                                                                             0.0%
                                                                                                       2017年3月期   2018年3月期   2019年3月期
   0                                                              0
                                                                                     EMC事業               7.8%       5.8%       10.8%
         2017年3月期             2018年3月期            2019年3月期
                                                                                     デジタル人材事業            5.7%       6.7%       12.6%
           デジタルクリエイター数                 月額1人あたり付加価値売上高
                                                                                     連結                  7.5%       5.9%       11.1%


※月額1人あたり付加価値売上高=付加価値売上高÷期中平均人数
※デジタルクリエイター数は期末時点。
※ 離職率は期中の平均社員数に基づき算出。
                                                                                                                                        36
                                                     Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
業績と主要指標-事業投資


持続的な成長のための事業投資
• 当社グループの持続的な成長を維持するための研究開発への投資および経費

                         2019年3月期                                              付加価値売上高に
   項目          内訳                                                指標
                            金額                                                   占める割合
           サービス開発投資
  事業開発     新規事業開発投資
   投資       生産性向上投資
                          153百万円
                                                事業開発投資+人材育成投資
             EMC推進                               毎期、連結社売(付加価値                      4.4%
             教育研修費                                売上高)の3.5%~5%
  人材育成
   投資
            教育研修部門        192百万円
              総経費


持続的な成長のための適正現預金
• 健全な挑戦のためのリスクに見合った適正現預金の確保

                                                                         2019年3月期末
                 指標
                                                                        現金および現金同等物
           月内社内総経費予算3か月分
                                                                          25.9億円
         2019年3月期(試算)は17.1億円




                                                                                          37
                      Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
2020年3月期 連結業績予想


       新卒を中心に積極的に拡大してきた
デジタルクリエイターの業績貢献及びグループ会社の拡大により、
  売上収益前年比+22% 、営業利益前年比+28%を見込む。
                                                                                       (単位:百万円)

          2019/通期 実績(IFRS)                                  2020/通期 予想(IFRS)
            通期           前年比                2Q累計              前年同期比              通期         前年比
売上収益          8,857        +19.6%                4,650             +18.3%        10,880     +22.8%
営業利益             968       +45.1%                   233                  +8.5%    1,246     +28.7%
税引前利益            968       +45.8%                   233                  +7.9%    1,246     +28.7%
当期利益             656       +40.5%                   174                  +7.8%        849   +29.4%
親会社の所有者
に帰属する            619       +40.5%                   158                  +8.3%        800   +29.1%
当期利益




                                                                                                     38
                       Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
配当予想(株主還元方針について)


配当方針
• 長期的な利益成長に向けた新たな事業投資及び業容の拡大に備えるための内部留
  保を行うとともに、経営成績の伸長に見合った成果の配分や配当金額の継続的な
  増額を行う。
• 中長期的なDOEは5%を目標とし、今期は財務状況を踏まえて、前期比+2.5円増配
  の一株当たり14.0円(DOE4.9%)の予想。
                                                             (単位:円)

                                                          4.9%
5.0%
                                                 4.7%              20   30.0%
                                        4.5%                                                                               26.4%
                                4.2%                                                                      24.5%
                       3.9%                                                     23.6%                                              23.5%
                                                                        25.0%                                                              22.2%
4.0%
                                                                   15                    19.9%                    20.1%
                                                                                                  19.1%
                                                                        20.0%
                                                           14.0
3.0%
               2.2%                               11.5             10   15.0%
       1.9%
2.0%                                     9.5
                       1.5       7.5
                                                                        10.0%

                                                                   5
                        6.0
1.0%
                                                                         5.0%

                3.0
        2.5
0.0%                                                               0     0.0%
       2014年   2015年   2016年    2017年   2018年    2019年    2020年                 2013年    2014年    2015年   2016年   2017年    2018年   2019年   2020年
       3月期     3月期     3月期      3月期     3月期      3月期     3月期予想                   3月期     3月期      3月期     3月期     3月期       3月期    3月期     3月期予想

               配当              記念配当             DOE(日本基準)                                    配当性向(日本基準)                   配当性向(IFRS)

※ DOE=連結純資産配当率(日本基準)。
※ 当社は2017年1月1日付で普通株式1株につき、2株の株式分割を行っております
※ 2016年3月期までの配当金については、上記株式分割に伴う影響を加味し、遡及修正を行った場合の金額となります。
                                                                                                                                                   39
                                                Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
クリエイターの幸せの追求
―人材戦略




                                                          40
        Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
クリエイターの幸せに向けて


  デジタルクリエイターの力で、持続可能な社会を実現し
 会社の発展とデジタルクリエイターの幸せを同時に実現する。


            質の高いデジタルクリエイターの集団




                    ③地方・新卒人材の積極採用
                  社員紹介制度による中途採用の促進


   ①成長プラットフォーム                                              ②デジタルクリエイターの
  “Co-creation Digital Lab.”                                 幸せ追求・働き方改革


              ミッション・ビジョン経営/全員参加型経営


                                                                           41
                       Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの成長プラットフォーム


Co-creation Digital Lab.
ソーシャルバリューへ強くコミットする多様
な人々が、対話しながら共に学び合える、
幅広いプロフェッショナル同士の交流の場。
社外や学生も参加可能であるオープンな学習
の場を提供。
全ての講座がエントリー制。
自ら「学びたい」講座を提案可能。
座学&一斉講義スタイルが中心であった教育
制度を一新。
           項目              実施状況
        実施講座数              173コマ
        のべ参加者              4,241人


スキルフェロー制度
デザイン・ディレクション等、デジタルクリ
エイター必須スキルを業界第一線の人材から
学ぶスキルフェロー(技術顧問)制度を導入。
計10名の著名な技術顧問を招聘。



                                   講座数、のべ参加者、のべエントリー数は2019年3月期(2018年4月~2019年3月実績値)


                                                                                     42
                           Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの幸せ追及・働き方改革


社員自らが人事・報酬制度を設計する全社プロジェクト「みんなのキャリアと働き方改革」
• 2016年4月~ 多様なキャリア・働き方をサポートし、社員自らが人事・報酬制度を設計する全
  社プロジェクトを作り上げ実施。3か年で掲げたすべての数値目標を達成。
           項目                          目標                                                        達成状況
     残業時間             15時間以内(2016年3月期実績28.1時間)                          14.9時間(2019年3月期平均)

                                                                                   (2016年3月期から在籍していた社員の2016年3月
     年収               20%UP                                             27.5%UP     期の年収実績と2019年3月期の年収実績の比較)

     女性管理職比率          30%以上(2016年3月期実績16%)                              30.8%(2019年4月1日時点)


女性活躍推進行動計画 “Womembers Program”(ウィメンバーズプログラム)
                 項目                                        目標                                              達成状況
     女性社員の入社推奨意向                         60%以上(2016年3月期実績41.7%)                          60.9%(2019年3月調査)

     対象男性社員の両立支援制度利用率                    50%以上                                           55.4%(2019年3月期通期実績)

40                 月平均残業時間                                                                 女性管理職比率
                                                                40.0%
          28.1                                                                                           30.0%                    30.8%
30                 21.9                                         30.0%                            26.5%            25.3%   26.7%
                              17.4            14.9                                       18.9%
20                                                              20.0%    14.9%   16.0%


10                                                              10.0%


 0                                                               0.0%
                                                                         2015年   2016年   2016年   2017年    2017年   2018年   2018年   2019年
      2016年3月期   2017年3月期   2018年3月期       2019年3月期
                                                                         10月時点   4月時点    10月時点   4月時点    10月時点    4月時点    10月時点   4月時点



                                                                                                                                          43
                                     Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの幸せ追及・働き方改革


会社の発展とワークライフバランスを同時実現
女性活躍推進のための取り組み
• 在宅勤務制度の拡充
 「一部在宅勤務制度」、育児・介護期間中の病気やけがなどの緊急時に利用可能な「スポット在宅勤務制度」
 等、在宅勤務制度の拡充
• 託児サービス、延長保育などの経費サポート
 研修・社員総会に託児サービス導入。業務によるベビーシッター利用・延長保育などの経費サポート制度
• 時間単位有給休暇制度
 有給休暇を1時間単位で取得可能

残業削減、年収UPのための取り組み
• 案件利益率の見直し
 標準単価導入、案件利益率管理強化、一人当たり付加価値売上高向上
• 評価制度の見直し
 業績評価項目に生産性向上目標を追加
• 生産性向上に向けたシステム投資、ペーパーレスの推進
 シンクライアントPC等モバイルワーク環境の整備。テレビ会議システムの
 環境整備、積極利用、顧客企業に対する時短施策に対する理解促進。社内会
 議での印刷禁止、事務手続きのワークフロー化等。
• 業務体制の見直し
 チーム内でのバックアップ体制を構築、部署ごとの残業時間実績のモニタリ
 ング・公開・フォローアップを実施。生産性向上ルールの策定(会議時間等)


                                                                     44
                   Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの幸せ追及・働き方改革


充実した在宅勤務制度。加えてテレワーク勤                                   メンバーズエッジ
務トライアルを実施                                            多拠点リモートチーム開発
• 育児、介護等で利用できる充実した在宅勤                                              お客さまチーム
  務制度。                                                               @恵比寿

• 2019年2月には、1ヵ月間のテレワーク勤
  務トライアルを実施。その結果、自宅・サ
  テライトオフィス・ドロップインオフィス
  を効率的に使い生産性高く働くことができ                       エンジニア@鯖江                          エンジニア@仙台
  ることが判明、導入に向けて整備を進める。
                                                                   エンジニア@東京

都内サテライトオフィスの開設                                                          ※TV会議、チャット等で開
                                                                        発チームと顧客が直接コ
• 都内の交通の利便性の高い場所に勤務拠点                                                   ミュニケーション。朝会、
  の需要があることを受け、大井町オフィス                                                   振り返りを合同で行うなど、
  に続き都内サテライトオフィスを開設予定。                                                  地方に居ながら顧客とワン
                                                                        チーム化したシステム開発
                                                                        を実現。

子会社ポップインサイト、総務省「テレワー
ク先駆者百選」に選定
• テレワークの導入・活用を進めている企
  業・団体の中で、十分な実績を持つ企業と
  して総務省より認められ「テレワーク先駆
  者百選」に選定。

                                                                                         45
                 Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
新卒社員の採用


優秀な新卒社員を計画的に多数採用
• 全国の大学や高専・専門学校と直接コンタ
  クト
• 2019年はグループ全体で173名の新卒社員
  採用。
                                                                                      OB社員が母校を訪問し
• 国立高専生の採用ランキングでは全国企業                                                                 仕事について講演・授業
  10位、IT業界1位の採用数実績※1
• 中堅上場企業「NEXT1000」における直近5
  年間の従業員増加数で1位※2 。
 ※1 2018年10月19日 日経産業新聞
 ※2 2018年2月20日 日経新聞




                新卒採用数の推移
                                             173
                                  160
                          138                                                           新卒社員の稼働率推移
                                                                 100.0%

                   95                                             80.0%

                                                                  60.0%
           60
                                                                  40.0%
   30
                                                                  20.0%

                                                                   0.0%
                                                                          2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2019年 2019年 2019年
 2014年4月 2015年4月 2016年4月 2017年4月 2018年4月 2019年4月                           4月    5月    6月    7月    8月    9月   10月   11月   12月    1月    2月    3月

                                                                                             既存社員              2018年新卒


                                                                                                                                                    46
                                    Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
社員紹介制度を活用した中途採用の促進


ミッション・ビジョン採用
スキル・経験よりミッション・ビジョン等への共感度を重要視。
結果として、長期の就業を通じて高いパフォーマンスが発揮できる人材に価値を置く。

社員紹介制度等による中途人材採用                                   再雇用制度「Re-MEMBERS(リメンバー
                                                   ズ)」
2019年3月期の1年間で入社した中途社員の
うち、半数以上が社員紹介制度を利用。                                 • 再び当社グループで力を発揮したい人材
                                                     を再雇用する制度。
• 在籍社員による外部の優秀な人材の紹介
                                                   • 結婚や出産、介護などのライフイベント
• ミッション・コアバリューへの共感度と定
                                                     を理由とした退職はもとより、留学・起
  着率が高いクリエイターの中途採用
                                                     業などの積極的なチャレンジや他社への
を多数実現。                                               転職などキャリアプランを理由とした退
          中途人材採用における
                                                     職でも利用可能。
           社員紹介制度利用率                               • 経験や知識など
                         制度利用
                                                     を即戦力として
    その他   制度利用
                         26%                         活かし、再度当
   49%    51%
                   その他                               社グループで活
                   74%                               躍する人材多数。

   メンバーズ         メンバーズキャリア

                           ※2019年3月期実績



                                                                            47
                         Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの幸せ追求(地方拠点・地方採用)


地方拠点開設
東日本大震災復興の継続的支援                             “幸福度日本一”の福井県鯖江市
「ウェブガーデン仙台」                                「さとやまオフィス鯖江」
2011年7月、宮城県仙台市に開設。東北No.1                   2018年4月、メンバーズエッジがものづくり
のWeb制作拠点を目指して拡大を続け、現在                      文化の街鯖江市に初の「さとやまオフィス」
約120名の社員が在籍。                               を開設。空き旅館をリノベーションし、伝統
                                           工芸を取り入れたオフィスには地域との交流
「ウェブガーデン北九州」                               スペースも設けている。
2015年1月、北九州に開設。付近の専門学                      メンバーズキャリア 博多オフィス
校・高専の卒業生を中心に雇用を拡大し、現
在では約90名の社員が在籍。                             2019年2月開設。メガベンチャーの拠点やス
                                           タートアップ企業、豊富なデジタル人材が集
「ウェブガーデン神戸」                                まる、イノベーティブで成長が著しい福岡で
2018年10月開設。都市と自然が融合し、もの                   の潜在ニーズに着目。
づくり文化や豊かな国際色が根付く神戸市を
中心に優秀な人材の採用を行う。




               写真:ウェブガーデン                                    写真:伝統工芸を取り入れた
               神戸                                            メンバーズエッジ鯖江オフィス



                                                                              48
                 Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
デジタルクリエイターの幸せ追求(地方拠点・地方採用)


地方採用の促進・地方でデジタルクリエイ                                                 地方社員数の推移
ターとして幸せに働く                                 250
                                                                                                  217
地方都市における雇用の創出・地方創生への                       200
                                                                                       167
貢献とともにデジタルクリエイターの幸せな
                                           150
働き方実現を推進。                                                                   119
                                           100
• 優秀な人材確保と社員の経済的基盤の充実                                57
                                                                    78

                                            50
• 各地方拠点開設と環境整備による永く働け
  る環境づくり                                     0
                                                 2015年3月末      2016年3月末   2017年3月末   2018年3月末   2019年3月末
• 地方拠点の拡大、増設

全契約社員原則正社員化・給与体系全国一律化
• 2016年4月から全契約社員の原則正社員化
 (一部中途契約社員・アルバイトは除く)

• 給与体系の全国一律化、地方拠点所属社員の
  月額固定給の引き上げ。



                                                                              写真:ウェブガーデン仙台




                                                                                                           49
                  Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
CSV普及に向けた社内外の取り組み


社内CSV企画コンテストを実施。
入賞アイデアは実際に顧客企業へ提案
• 社会課題の解決と顧客企業のビジネス成果
  創出を両立するCSV企画コンテストを社内
  で実施。
• 入賞アイデアは実際に顧客企業へ提案。

社外CSV企画コンテスト
• CSV企画を大学生が提案する「大学生CSV
  ビジネスアイデアコンテスト」をメンバー
  ズが主催。
• 国内大手企業の担当者が審査員
• 6大学16チームの学生約100名が参加。

子会社エンゲージメント・ファースト、
デンマークのBespoke社と業務提携
• Bespoke社のFutures Designを日本企業向
  けにカスタマイズして提供。
• より多くの企業が体験、会得することで、
  企業と生活者がともによりよい社会を共に
  創っていくことを目指す。


                                                                        50
                      Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
「全員参加型経営」の実践


MEMBERSWAY委員会                                 みんなのキャリアと働き方改革
社員の代表として、メンバーズのミッション・ビ                        全社から様々な属性の社員を選抜。2016年3月期に
ジョン・戦略の浸透を図る。                                 報酬検討プロジェクトとして発足、全社アンケート
オープンでフラットな組織づくりに注力し、社員を                       やヒアリングを通じて社員の生の声を集め、自分た
経営の主体として位置づける全員参加型経営の実現                       ち自身のキャリアや働き方に関する方針・目標や制
に貢献する。                                        度を作り上げた。

MEMBERSWAY委員会 活動方針                            ビジョン・ミッション策定
• メンバーズのコア・バリュー、ミッション、ビジョン
  の浸透を、社員の代表として担う。                            全社プロジェクトとして全社
                                              員が参加して意見を交換し、
• 経営主体である社員を尊重し、積極的な参加を促す。
                                              議論を重ねてビジョン・ミッ
• 経営主体である社員としての立場から、メンバーズグ
  ループの方向性を考え、仲間・会社と共に成長し続け、                   ションを作成。
  デジタルクリエイターが最も活躍する職場・最も幸せ
  に働ける職場を目指す。                                 経営陣との対話(協議会)
• 社員が経営に積極的に参画する取り組み・施策の企                     全員参加型経営実践の一環として、経営陣との協議
  画・運営を行う。                                    を年1回実施。2018年実施の第2回協議会では、10
                                              個の起案のうち7案が採用された。

                                              公認バカンス制度の導入
                                              第2回協議会で起案された「公認バカンス制度」を
                                              2019年4月から正式導入することが決定。
                                              • 5日以上の有給取得を推奨
                                              • 最大で9日間の連続休暇を実現




                                                                           51
                     Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
人材配置方針


グループ横断でタレントデータベースを活用
• クリエイターの業務経験・キャリアを可視
  化
• 業務経験レベル(13カテゴリ)の登録・公開
• 実績、制作物(ポートフォリオ)の登録・公
  開
• 職務経歴の登録・公開
• 取得資格の登録・公開
• 各種研修/CCDLab. への参加履歴管理等


稼働率管理、人材ローテーションの実施
• 事業間、グループ会社間での稼働率管理
• 新卒入社3年目までを中心に定期的な配属
  のローテーションを実施
• タレントデータベースを活用した最適な人
  材配置




                                                                    52
                  Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
持続的な成長に向けて
コーポレート・ガバナンス




                                                                 53
               Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
コーポレート・ガバナンスの基本方針


コーポレート・ガバナンス体制図




コーポレート・ガバナンス方針の特徴
• 取締役8名以内、過半数以上を社外取締役とし、社外取締役の任期は最大8年
• 社外取締役のみで構成される監査等委員会、任意の指名報酬委員会を設置。業務執行取締役の
  管理監督および任命・報酬決定を行う
• 業務執行取締役の報酬は当期利益成長率と本人の業績貢献度に応じた業績連動型とする。



                                                                 54
               Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
コーポレート・ガバナンス


取締役会体制
6名の取締役(うち4名が社外取締役)体制。意思決定の迅速化のため、取締役会で決定した経
営の基本方針『MEMBERS STORY』に基づく業務執行について、監査等委員以外の取締役及び
グループ経営会議への権限委譲を進め、取締役会はその業務執行を監査、監督する。
    代表取締役 兼           当社の創業者として長年にわたり強いリーダーシップを発揮。経営において豊富な経験と実績
    社長執行役員
              剣持 忠    を有している。


                      銀行業務経験により財務・会計に関する知見を有し、当社において経営企画および管理部門の
    取締役 兼
    常務執行役員
              髙野 明彦   要職を歴任。2011年より執行役員として、当社の東証第二部、第一部への上場および当社グ
                      ループの働き方改革の推進等、大幅な企業価値の向上に貢献。


                      公認不正検査士・企業リスク管理コンサルタント
    社外取締役
    常勤監査等委員
            甘粕 潔      公認不正検査士として培ってきた企業倫理・コンプライアンスに関する高い見識を保有してお
                      り、また、長年の銀行業務経験により財務・会計に関する知見を有する。


                      デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 専務取締役CMO
    社外取締役
    監査等委員
              徳久 昭彦   インターネットにおけるメディアレップ事業の大手企業での役員経験による豊富な知見を保有
                      している。


                      株式会社良品計画 代表取締役会長 兼 執行役員
    社外取締役
    監査等委員
              金井 政明   長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、また、当社が重視する
                      CSV(共通価値の創造)経営に対しても深い知見と実績を有する。

                      株式会社プレステージ・インターナショナル 代表取締役
    社外取締役             長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、また、地方拠点の活用を
    監査等委員
              玉上 進一   通じた高品質なBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスの提供、社員が長期的に
                      働きやすい環境づくりなどに高い実績を上げている。




                                                                        55
                      Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD
会社概要




        代表取締役社長 剣持 忠
        メンバーズは、お客さま企業のネットビジネスパートナーでありたいと考えています。
        受け身、指示待ちではなく、能動的、提案型へ。そして、デザインやシステムが成果ではなく、お客さま企業の
        ビジネス成果の創出をゴールとし、お客さまと共にビジネスを創造するネットビジネスパートナーを目指します。

  社名        株式会社メンバーズ(英文名称:Members Co. Ltd.)
  設立        1995年6月26日
  ミッション     “MEMBERSHIP” でマーケティングを変え、心豊かな社会を創る。
            本社:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
            Webガーデン仙台:宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1 第一生命タワービル8階
  所在地
            Webガーデン北九州:福岡県北九州市小倉北区紺屋町9-1 明治安田生命小倉ビル9階
            Webガーデン神戸:兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービル16階
  資本金       885百万円(2019年3月末時点)
  売上高       8,857百万円(2019年3月期実績)
  証券コード     2130 東京証券取引所市場第一部
  社員数(連結)   1,016名(2019年3月末時点)
                                                                           56
                         Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD