2122 M-Iスペース 2019-05-14 15:00:00
2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月14日
上場会社名 株式会社インタースペース 上場取引所 東
コード番号 2122 URL http://www.interspace.ne.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)河端 伸一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理管掌 (氏名)岩渕 桂太 TEL 03(5339)8680
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第2四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第2四半期 15,664 11.6 666 34.8 679 38.2 409 31.9
2018年9月期第2四半期 14,040 8.2 494 5.3 491 5.5 310 11.3
(注)包括利益 2019年9月期第2四半期 408百万円 (37.9%) 2018年9月期第2四半期 295百万円 (3.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第2四半期 60.34 -
2018年9月期第2四半期 45.74 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年9月期第2四半期 10,077 4,951 49.1 729.86
2018年9月期 8,820 4,638 52.6 683.71
(参考)自己資本 2019年9月期第2四半期 4,950百万円 2018年9月期 4,637百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、前連結会計年度に係る連結財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の
数値となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 14.00 14.00
2019年9月期 - 0.00
2019年9月期(予想) - 14.00 14.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 28,500 1.0 700 △12.4 700 △13.2 420 △17.7 61.92
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期2Q 6,967,200株 2018年9月期 6,967,200株
② 期末自己株式数 2019年9月期2Q 184,241株 2018年9月期 184,241株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期2Q 6,782,959株 2018年9月期2Q 6,783,007株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来予想に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当た
っての注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 1
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 1
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 1
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 6
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益に足踏みが見られたものの雇用・所得環境の改善
等により、緩やかな回復基調が続いております。一方、海外においては、欧州や中国など一部の地域で減速感があ
りましたが、全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループが属するインターネット広告市場は、スマートフォンを中心としたモバイル広告費の規模が1兆円
を超える(2018年、株式会社電通調べ)環境において、特に動画プラットフォームにおける動画広告配信の拡大が
市場をけん引すると予想されていることにより、引き続き安定的な成長が見込まれております。一方で、アドフラ
ウド問題への対処などを含め、業界全体に高いコンプライアンス意識が求められており、クライアントのブランド
セーフティーへの関心が高まっております。
こうした事業環境のもと、当社グループは「メディア事業の強化」「グローバル展開の推進」「広告事業の生産
性強化」を重点項目として掲げ、既存の運営メディアおよび新規メディアの立上げ、東南アジアを中心としたアフ
ィリエイトサービス「ACCESSTRADE」のグローバル展開の推進をはじめ、中長期の成長を見据えた事業価値の向上
に取り組んでおります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は15,664百万円(前年同四半期比11.6%増加)、営業利益は
666百万円(前年同四半期比34.8%増加)、経常利益は679百万円(前年同四半期比38.2%増加)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は409百万円(前年同四半期比31.9%増加)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<インターネット広告事業>
当事業は、インターネットを活用した成果報酬型広告であるアフィリエイトサービスを主軸に事業を展開して
おります。主力のアフィリエイトサービス「アクセストレード」においては、パートナーメディアの育成と提携
強化にも注力し、広告需要期である1月から3月にかけて、ECカテゴリの大型案件の受注もあり、好調に推移い
たしました。また、東南アジアでのアフィリエイト事業展開においては、2018年11月に設立したINTERSPACE
DIGITAL MALAYSIA SDN.BHD.が、2019年2月に営業を開始し、国内のみならず海外での事業展開にも注力いたし
ました。
これらの結果、当事業の売上高は15,209百万円(前年同四半期比11.9%増加)、セグメント利益は656百万円
(前年同四半期比56.8%増加)となりました。
<メディア運営事業>
当事業は、日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を主軸に事業を展開しております。
主力の「ママスタジアム」においては、新たなコンテンツとして、様々な保育条件から保育園の定員数を確認す
ることができるサービス「ママスタ保活」を2019年2月にリリースし、PV・ユニークユーザー数の更なる増加を
図り、新たな広告主の開拓とタイアップ広告の獲得に注力いたしました。
また、新規サービスとして月額定額500円(税抜)で毎日1杯のドリンクが楽しめる「welnomi(ウェルノ
ミ)」の事前登録を開始し、2019年5月の提供開始を予定しております。今後も、新しいメディアサービスの創
出に注力してまいります。
一方で、当社グループの事業戦略の一つである「メディア事業の強化」を推進するため、一部の人員を異動し
た事により、費用が増加しております。引き続き中長期に向けた注力事業への投資を行い、メディア事業の拡大
に取り組んでまいります。
これらの結果、当事業の売上高は551百万円(前年同四半期比23.2%増加)、セグメント利益は9百万円(前
年同四半期比87.0%減少)となりました。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値
で前連結会計年度との比較・分析をおこなっております。
- 1 -
株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は8,737百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,200百万円増加
いたしました。これは主に現金及び預金が791百万円増加したことに加え、売掛金がインターネット広告事業にお
けるECカテゴリの伸長を主因として420百万円増加したことによるものであります。固定資産は、1,339百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ55百万円増加いたしました、これは主に、有形固定資産が器具備品等の入替、新規取
得を主因として21百万円増加したこと、無形固定資産がインターネット広告事業の「アクセストレード」の開発を
主因として22百万円増加したこと、さらに投資その他の資産が繰延税金資産の増加7百万円を主因として11百万円
増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は10,077百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,256百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は5,049百万円となり、前連結会計年度末に比べ946百万円増加い
たしました。これは主に、買掛金がインターネット広告事業におけるECカテゴリの伸長を主因として266百万円増
加したこと、短期借入金が運転資金の確保を目的として400百万円増加したこと、さらに未払法人税等が198百万円
増加したことによるものであります。固定負債は76百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円減少いたしま
した。
この結果、負債合計は5,125百万円となり、前連結会計年度末に比べ943百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は4,951百万円となり、前連結会計年度末に比べ313百万円増加
いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益409百万円および剰余金の配当94百万円により、利
益剰余金が314百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は49.1%(前連結会計年度末は52.6%)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比
べ791百万円増加し、4,864百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収入は640百万円(前年同四半期は49百万円の収入)となりました。
主な資金増加要因は、税金等調整前四半期純利益662百万円、仕入債務の増加額266百万円、減価償却費106百万
円によるものであります。主な資金減少要因は、法人税等の支払額70百万円、売上債権の増加額419百万円による
ものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金支出は151百万円(前年同四半期は209百万円の支出)となりました。
主な資金減少要因は、有形固定資産の取得による支出29百万円、無形固定資産の取得による支出92百万円、投資
有価証券の取得による支出20百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収入は304百万円(前年同四半期は96百万円の支出)となりました。
資金増加要因は、短期借入れによる収入400百万円であり、主な資金減少要因は、配当金の支払額94百万円等に
よるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月13日の「2019年9月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」で
公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,072,991 4,864,269
売掛金 3,120,455 3,540,670
その他 345,722 335,637
貸倒引当金 △2,667 △3,310
流動資産合計 7,536,502 8,737,267
固定資産
有形固定資産 233,533 255,522
無形固定資産
その他 365,510 387,980
無形固定資産合計 365,510 387,980
投資その他の資産
その他 717,238 723,441
貸倒引当金 △32,215 △27,043
投資その他の資産合計 685,023 696,398
固定資産合計 1,284,066 1,339,901
資産合計 8,820,568 10,077,168
負債の部
流動負債
買掛金 3,446,347 3,713,069
短期借入金 - 400,000
未払法人税等 84,570 283,298
賞与引当金 153,819 157,633
その他 418,531 495,624
流動負債合計 4,103,270 5,049,625
固定負債
その他 78,988 76,195
固定負債合計 78,988 76,195
負債合計 4,182,258 5,125,821
純資産の部
株主資本
資本金 984,653 984,653
資本剰余金 725,000 725,000
利益剰余金 3,006,391 3,320,724
自己株式 △100,239 △100,239
株主資本合計 4,615,805 4,930,138
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 28,714 28,500
為替換算調整勘定 △6,965 △8,043
その他の包括利益累計額合計 21,748 20,456
新株予約権 756 752
純資産合計 4,638,310 4,951,347
負債純資産合計 8,820,568 10,077,168
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株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 14,040,838 15,664,805
売上原価 11,640,000 12,866,100
売上総利益 2,400,838 2,798,704
販売費及び一般管理費 1,906,317 2,132,228
営業利益 494,520 666,476
営業外収益
投資事業組合運用益 - 6,461
助成金収入 3,171 2,515
その他 638 3,874
営業外収益合計 3,810 12,851
営業外費用
貸倒引当金繰入額 118 △2,013
為替差損 61 1,372
投資事業組合運用損 2,556 -
持分法による投資損失 2,707 -
外国源泉税 549 510
その他 1,103 403
営業外費用合計 7,097 273
経常利益 491,233 679,054
特別利益
負ののれん発生益 14,181 -
特別利益合計 14,181 -
特別損失
投資有価証券評価損 26,143 16,965
特別損失合計 26,143 16,965
税金等調整前四半期純利益 479,271 662,088
法人税、住民税及び事業税 178,229 260,007
法人税等調整額 △9,198 △7,214
法人税等合計 169,030 252,793
四半期純利益 310,240 409,294
親会社株主に帰属する四半期純利益 310,240 409,294
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株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 310,240 409,294
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,506 △214
為替換算調整勘定 △8,835 △874
持分法適用会社に対する持分相当額 △65 △203
その他の包括利益合計 △14,407 △1,291
四半期包括利益 295,832 408,002
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 295,832 408,002
- 5 -
株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 479,271 662,088
減価償却費 101,143 106,939
貸倒引当金の増減額(△は減少) 776 △4,577
賞与引当金の増減額(△は減少) 21,960 3,813
受取利息及び受取配当金 △174 △393
為替差損益(△は益) △1,415 603
持分法による投資損益(△は益) 2,707 △1,023
投資事業組合運用損益(△は益) 2,556 △6,461
負ののれん発生益 △14,181 -
投資有価証券評価損益(△は益) 26,143 16,965
売上債権の増減額(△は増加) △142,920 △419,837
仕入債務の増減額(△は減少) △67,853 266,452
未払消費税等の増減額(△は減少) △70,329 23,919
その他 △11,055 49,115
小計 326,629 697,605
利息及び配当金の受取額 170 391
利息の支払額 - △85
投資事業組合分配金の受取額 5,741 11,900
法人税等の支払額 △283,446 △70,099
法人税等の還付額 20 564
営業活動によるキャッシュ・フロー 49,116 640,276
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △64,928 △29,799
無形固定資産の取得による支出 △81,520 △92,253
投資有価証券の取得による支出 - △20,000
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△17,046 -
支出
子会社株式の取得による支出 △3,000 -
貸付けによる支出 △9,636 △520
貸付金の回収による収入 342 502
差入保証金の差入による支出 △33,476 △10,596
差入保証金の回収による収入 - 707
投資活動によるキャッシュ・フロー △209,266 △151,959
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 400,000
リース債務の返済による支出 △1,088 △1,088
自己株式の取得による支出 △84 -
配当金の支払額 △94,841 △94,787
財務活動によるキャッシュ・フロー △96,015 304,124
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5,594 △1,162
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △261,759 791,277
現金及び現金同等物の期首残高 4,174,088 4,072,991
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,912,328 4,864,269
- 6 -
株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
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株式会社インタースペース(2122) 2019年9月期第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額 計算書計上額
インターネット
メディア運営 計 (注)
広告
売上高
外部顧客への売上高 13,592,747 448,090 14,040,838 - 14,040,838
セグメント間の内部売上高
- 2 2 △2 -
又は振替高
計 13,592,747 448,093 14,040,840 △2 14,040,838
セグメント利益 418,836 75,684 494,520 - 494,520
(注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
前第2四半期連結会計期間においてロケットベンチャー株式会社(2018年3月23日付で4MEEE株
式会社に商号変更しております)の全株式を取得したことにともない、「メディア運営」セグメントに
おいて負ののれん発生益14,181千円を計上しております。当該事象による負ののれん発生益は特別利益
のため、セグメント利益には含めておりません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額 計算書計上額
インターネット
メディア運営 計 (注)
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売上高
外部顧客への売上高 15,207,011 457,794 15,664,805 - 15,664,805
セグメント間の内部売上高
2,677 94,088 96,766 △96,766 -
又は振替高
計 15,209,689 551,882 15,761,572 △96,766 15,664,805
セグメント利益 656,664 9,811 666,476 - 666,476
(注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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