2121 ミクシィ 2021-11-05 15:00:00
2022年3月期 第2四半期 決算説明会資料 [pdf]

FY2022 Q2
決算説明資料
[ 2021.7.1 – 2021.9.30 ]




2021.11.5 Fri
コンテンツ



    1. 財務状況
    2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


    3. 業績予想の修正及び今後の方針
    4. Appendix
2
エグゼクティブサマリー


    スポーツ事業
     ・チャリロト、TIPSTARは引き続きYoYでGMV伸長も計画未達

    ライフスタイル事業
     ・家族アルバム みてね、minimoの好調によりYoY増収

    デジタルエンターテインメント事業
     ・モンスターストライクはYoY減収もコトダマンはYoY増収

    業績予想の修正
     ・主にTIPSTARおよびモンスターストライクの売上減少見込、コスト増加により下方修正
     ・中期経営方針に変更はないものの、事業推進とコスト削減を両立し、
      修正した業績予想のレンジ上限もしくはそれ以上の業績を目指す



3
コンテンツ



    1. 財務状況
    2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


    3. 業績予想の修正及び今後の方針
    4. Appendix
4
連結損益計算書(四半期)

    単位:百万円



               FY2021/Q2      FY2022/Q2     増減率
             (2020年7月-9月)   (2021年7月-9月)    (YoY)



    売上高        29,392         23,221       ▲21.0%

    EBITDA      7,637          2,372       ▲68.9%

    営業利益        6,589          1,371       ▲79.2%

    経常利益        6,556          1,480       ▲77.4%

    親会社株主に
    帰属する        4,409          2,113       ▲52.1%
    当期純利益

5
連結業績(四半期推移)

      単位:百万円

      45,000


      40,000


      35,000


      30,000


      25,000


      20,000


      15,000


      10,000


       5,000


           0


      (5,000)                   FY2020                                 FY2021                        FY2022
                  Q1       Q2            Q3     Q4       Q1       Q2            Q3     Q4       Q1            Q2
    売上高         20,780   26,055     25,528    39,808   29,360   29,392     28,984    31,582   28,366     23,221
    営業損益         1,591    2,343      ▲878     14,091    7,460    6,589      1,410     7,467    6,011      1,371



6
売上原価(四半期推移)
          単位:百万円
            8,000




            6,000




            4,000




            2,000




               0
                                  FY2020                               FY2021                       FY2022
                     Q1      Q2            Q3     Q4      Q1      Q2            Q3     Q4      Q1            Q2
    外注費             3,299   3,769      3,893     4,370   5,013   3,838      5,133     4,093   4,353      3,940
    開発人件費            583     683        665       817     927     853        990      1,264    930       1,000
    コンテンツ費用           16      16         14        53      59      60         83        68      87        86
    減価償却費            81      95            131   111     101     122            117   121     110            113
    賃借料             346     371            367   475     452     474            602   509     544            548
    仕入              131     212            284   232     232      93            205   201     239            114
    その他              53      78             65    70      80     75             112   122     123            112



7
販管費(四半期推移)

     単位:百万円
          25,000



          20,000



          15,000



          10,000



           5,000



              0
                                   FY2020                                   FY2021                           FY2022
                    Q1      Q2               Q3      Q4      Q1      Q2               Q3      Q4      Q1               Q2
    決済手数料          5,576   6,993            7,206   9,843   7,777   7,518            7,489   7,112   6,791            5,444
    広告宣伝費          4,053   6,332            6,661   2,508   1,712   3,711            6,875   3,732   3,052            3,929
    外注費            1,931   1,231            1,801   1,679   1,202   1,232            1,317   1,462   1,314            1,281
    人件費            1,518   1,906            1,652   2,270   1,737   2,106            1,887   2,389   2,097            2,373
    支払地代家賃         407     658              1,156   922     822     803              820     807     771              769
    減価償却費          259     377              529     713     666     659              656     680     601              615
    のれん償却額          70     102              183     265     265     265              265     265     265              272
    租税公課            91     123               47     309     171     199              116     300     156              146
    その他            769     757              1,745   1,072   675     788              900     983     914              1,100


8
コンテンツ



    1. 財務状況
    2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


    3. 業績予想の修正及び今後の方針
    4. Appendix
9
スポーツ
セグメント売上推移


      YoY TIPSTARとチャリロトの売上が貢献し増収
      QoQ 千葉ジェッツがシーズンオフにより3億円減収
        (単位)百万円                                                                 YoY
          4,500                                                                +32.1%
          4,000
          3,500
          3,000
          2,500
          2,000
          1,500
          1,000
            500
             0
                             FY2020                              FY2021                       FY2022
                  Q1    Q2            Q3    Q4      Q1      Q2            Q3     Q4      Q1            Q2
       セグメント売上    593   637      1,671     2,275   2,384   2,992     3,489      3,833   4,047     3,953
        ※FY2020 Q1チャリ・ロト社連結開始 Q3チャリ・ロト社決算期変更のため6ヵ月分計上            Q4ネットドリーマーズ社、千葉ジェッツふなばし社連結開始

10
スポーツ
チャリロト+TIPSTAR                      GMV


      YoY チャリロト+TIPSTARのGMVは67.1%増加
      QoQ TIPSTARのGMVは19.6%増加するも計画未達

                                          チャリロト+TIPSTAR GMV推移
                                                                                            YoY
                                                                                        +67.1%




      2019/4-6    2019/7-9   2019/10-12    2020/1-3    2020/4-6    2020/7-9    2020/10-12    2021/1-3  2021/4-6  2021/7-9
     (FY20_Q2)   (FY20_Q3)    (FY20_Q3)   (FY20_Q4)   (FY21_Q1)   (FY21_Q2)     (FY21_Q3)   (FY21_Q4) (FY22_Q1) (FY22_Q2)

                                                                              ※FY2020 Q3    チャリ・ロト社決算期変更のため6ヵ月分計上

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コンテンツ



     1. 財務状況
     2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


     3. 業績予想の修正及び今後の方針
     4. Appendix
12
ライフスタイル
セグメント売上推移


      YoY 家族アルバム みてね、minimoの好調により増収
      QoQ 1Qはみてね母の日・父の日ギフトによる季節要因とSNS mixiの一時的な売上計上影響あり

              (単位)百万円

               3,000

               2,500
                                                                                         YoY
               2,000                                                                +21.6%

               1,500

               1,000

                   500

                    0
                                    FY2020                           FY2021                          FY2022
                         Q1    Q2            Q3    Q4     Q1    Q2            Q3    Q4          Q1            Q2
      セグメント売上            810   887      2,231     1,025   977   958      2,907     1,186       1,722     1,165

      ※FY2020 Q2   スフィダンテ社連結開始
13
ライフスタイル
家族アルバム みてね、Romiの状況


     家族アルバム みてねのマネタイズ強化         Romi グッドデザイン賞受賞
  七五三シーズンに向けた出張撮影キャンペーンを実施    「GOOD DESIGN AWARD 2021」にて
                                グッドデザイン賞を受賞




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コンテンツ



     1. 財務状況
     2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


     3. 業績予想の修正及び今後の方針
     4. Appendix
15
デジタルエンターテインメント
セグメント売上推移



      YoY、QoQ コトダマンは増収も、モンスターストライクが減収

          (単位)百万円


            40,000                                                                          YoY
                                                                                          ▲28.8%

            30,000



            20,000



            10,000



                 0
                                     FY2020                                 FY2021                          FY2022
                       Q1       Q2            Q3     Q4       Q1       Q2            Q3       Q4       Q1            Q2
        セグメント売上      19,376   24,530     21,626    36,506   25,997   25,441     22,588      26,563   22,596     18,102
        ※FY2020 Q2   コトダマン連結開始

16
デジタルエンターテインメント
モンスターストライク・コトダマンの状況


           モンスターストライク                     コトダマン

      継続してIPコラボ施策を実施               複数のIPコラボを実施、MAUなど大幅増
      オンラインイベント モンストフリーク2021を開催    モンストで培ったコラボのノウハウを活用した
       前年を上回る同時接続数38万人を記録            開発運営




                                               ©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁∬」製作委員会




17
コンテンツ



     1. 財務状況
     2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


     3. 業績予想の修正及び今後の方針
     4. Appendix
18
業績予想の修正につきまして


      売上・営業利益ともに▲100億円の修正
      配当金は予想を修正せず、1株当たり年間配当金110円を見込む
 単位:百万円


                           FY2022 通期                    単位:百万円
                          (2021年4月-2022年3月)                                売上高   営業利益

                 期初予想            新予想
                                              直近予想比
                (5/7時点)        (11/5時点)                 140,000

               115,000~ 105,000~                        120,000                     アップサイド
      売上高                                     ▲10,000
                120,000  110,000                        100,000

               14,000~         6,000~                    80,000
      EBITDA                                  ▲8,000
                17,000          9,000
                                                         60,000

               12,000~         2,000~
     営業利益                                     ▲10,000    40,000
                15,000          5,000
                                                         20,000
     親会社株主に                                                                               アップサイド
               8,500~          2,500~
      帰属する                                    ▲6,000         0
     当期純利益     10,000           4,000                             FY2021         FY2022
                                                                    実績             予想



19
修正の主な要因


                     売上高                            営業利益 差異
 単位:百万円                                   単位:百万円

            期初予想 新予想        業績予想修正の主な要因                                    12,000
                                               5/7 期初予想
                                                                           ~15,000

                            ✓TIPSTARの
     スポーツ 25,000 17,500
                             売上見直しなど               スポーツ            5,000




            83,000 80,000                    デジタルエンタメ      4,000
     デジタル                 ✓モンストの2Q実績
              ~      ~
     エンタメ                  を踏まえたKPI見直し
            88,000 85,000
                                                    その他   1,000



      ライフ                   ✓みてね、
            7,000   7,500                  11/5 業績予想修正
     スタイル                    minimoの好調                    2,000~5,000
                                               (レンジ下限)


20
要因と下期以降の方針


                   要因                   下期以降の方針


                TVCMで認知向上・顧客層拡            戦略の修正
                 大を図ったが計画未達
     TIPSTAR    還元施策を実施しGMVは拡      マーケティング戦略の見直し
                 大したものの想定以上にコス      コスト構造の見直し
                 トが増加



                競合環境などの影響を受け
                                     中長期での経済圏拡大の目標は不変
                 ARPU低下
     モンスター      コラボ費用の増加
     ストライク      モンストIPを活用した新作ゲー    年末年始・コラボ施策等積極的な施策
                 ム(モンストシリーズ)開発本     モンストシリーズ開発加速
                 数拡大によるコスト増加


21
モンストシリーズについて


      「モンスターストライク ゴーストスクランブル」を発表、2022年春頃リリース予定
      クローズドβテストを予定




22
暗号通貨(仮想通貨)及びNFTビジネスに向けた提携


      9月にビットバンク社と資本業務提携契約を締結
      11月にDapper Labs社との業務提携に関する基本合意書を締結




      「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる          累計売上高8億ドルを超え、NFT市場で最大
       価値を流通させる」ことをミッションとする           の成功と言われる「NBA Top Shot」を運営

      ビットコイン・リップル・イーサリアムなど          同社の生み出した「Flow」は次世代のオープ
       の仮想通貨を売買できる暗号資産取引所             ンソースブロックチェーンで、開発者がNFT
       「bitbank」の運営など、暗号資産関連事業        を含む消費者向けのアプリケーションを簡単
       を展開                            に構築できるよう設計されている

      仮想通貨取引量国内No.1※


      ※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ



23
NFTを使った新たなサービス開発




       コンテンツ
      スポーツ・ゲーム etc..



                       ×   デジタルエンターテインメント・
                                スポーツの
        NFT開発
                             新たなマネタイゼーション
                       ×   ミクシィグループの目指す「エンタメ×テクノロジー
                           で世界のコミュニケーションを豊かに」を創出する


     ブロックチェーン技術




24
FY2022今後の経営方針について



      事業推進とコスト削減を両立し、修正した業績予想のレンジ上限もしくはそれ以上の業績を目指す



                       中期経営方針(再掲)

              スポーツ事業へ積極的な投資を行い、
               第二の柱へと成長させ、2~3年での黒字化

              モンストは新しいゲーム体験の創出およびスピンオフ作品により
              「モンスト経済圏」の拡大を図る

              新作ゲームでモンスト級のホームランを狙い続ける

              注力事業の成長に向けたシナジーのあるM&A実施で成長を加速




25
コンテンツ



     1. 財務状況
     2. 事業状況
        スポーツ

        ライフスタイル

        デジタルエンターテインメント


     3. 業績予想の修正及び今後の方針
     4. Appendix
26
セグメント別売上高・調整後 EBITDA

      減価償却費及びのれん償却額を考慮しないセグメント利益(EBITDA)
     単位:百万円

                             FY2021              FY2022        増減率
                       (2020年4月-2020年9月)   (2021年4月-2021年9月)    (YoY)


                                 スポーツ事業
              売上高            5,377               8,000         +48.8%
     セグメント利益(EBITDA)        ▲2,452              ▲2,166            -

                              ライフスタイル事業

              売上高            1,936               2,888         +49.1%
     セグメント利益(EBITDA)         ▲411                 48              -

                         デジタルエンターテインメント事業
              売上高           51,438              40,699         ▲20.9%
     セグメント利益(EBITDA)        24,840              17,880         ▲28.0%


27
連結貸借対照表/キャッシュ・フロー計算書

 単位:百万円

                        FY2021              FY2022
                                                               差異の主な要因
                     (2020年9月末)          (2021年9月末)
                                                            ビットバンク社の株式取得による
          流動資産         166,121             142,403               現預金減少

          固定資産          60,234              72,762             投資有価証券の増加

          総資産          226,356             215,166                  -

          流動負債          24,498              18,376             未払い法人税の減少

          固定負債          12,267              11,647                  -

          純資産          189,590             185,141                  -
                        FY2021              FY2022
                                                               差異の主な要因
                  (2020年4月-2020年9月)   (2021年4月-2021年9月)
     営業活動によるCF          22,178               122          四半期純利益の減少、法人税等の支払額の増加


     投資活動によるCF         ▲2,055              ▲12,159          投資有価証券取得による支出の増加

     財務活動によるCF         ▲3,864              ▲11,632               自己株式の取得


 現金及び現金同等物の期末残高        141,671             126,059                  -



28
セグメント別(四半期推移)
スポーツ
          単位:百万円
           4,000


           3,000


           2,000


           1,000


                 0


         ▲1,000


         ▲2,000
                                FY2020                                FY2021                      FY2022
                     Q1    Q2            Q3    Q4       Q1       Q2            Q3    Q4      Q1            Q2
        売上高       593      637       1,671    2,275    2,384    2,992      3,489    3,833   4,047      3,953
        EBITDA   ▲553     ▲807       ▲830     ▲578    ▲1,020   ▲1,431     ▲1,996    ▲898    ▲681      ▲1,485



29
セグメント別(四半期推移)
ライフスタイル
           単位:百万円

          3,500

          3,000

          2,500

          2,000

          1,500

          1,000

            500

                 0

          ▲500

                                  FY2020                             FY2021                      FY2022
        ▲1,000
                      Q1     Q2            Q3    Q4      Q1     Q2            Q3    Q4      Q1            Q2
        売上高           810    887       2,231    1,025    977    958       2,907    1,186   1,722      1,165
        EBITDA       ▲272   ▲151        58      ▲254    ▲306   ▲104        389     ▲376     159       ▲110



30
セグメント別(四半期推移)
デジタルエンターテインメント
           単位:百万円

          40,000


          35,000


          30,000


          25,000


          20,000


          15,000


          10,000


           5,000


                 0
                                 FY2020                                 FY2021                        FY2022
                     Q1     Q2            Q3     Q4       Q1       Q2            Q3     Q4       Q1            Q2
        売上高      19,376   24,530     21,626    36,506   25,997   25,441     22,588    26,563   22,596     18,102
        EBITDA    4,519    6,171      4,061    18,745   12,482   12,357      6,891    13,033   10,586      7,293

31
セグメント別          売上原価・販管費内訳

     単位:百万円                              FY2021                           FY2022
                          Q1      Q2               Q3      Q4      Q1               Q2

      外注費(原価)            5,013   3,838            5,133   4,093   4,353            3,940

        スポーツ             1,585   1,226            1,275   1,547   1,924            1,946

        ライフスタイル          155     165              1,046   305     290              201

        デジタルエンターテインメント   3,253   2,384            2,767   2,199   2,106            1,745

        全社                20      64               46      43      32               49

                                         FY2021                           FY2022
                          Q1      Q2               Q3      Q4      Q1               Q2

      広告宣伝費(販管費)         1,712   3,711            6,875   3,732   3,052            3,929

        スポーツ             385     1,518            2,209   1,019   752              1,324

        ライフスタイル          164     139              550     236     217              162

        デジタルエンターテインメント   1,114   2,033            4,074   2,406   2,013            2,375

        全社                47      21               43      72      69               70


32
従業員数推移(正社員)

                 単位:人
                  1,400

                  1,200

                  1,000

                    800

                    600

                    400

                    200

                      0
                           Q1     Q2      Q3     Q4      Q1     Q2      Q3     Q4      Q1       Q2
                                    FY2020                        FY2021                 FY2022
     全社・その他                199    189    206     190    262     273    291     303    318       329
     ライフスタイル               180    179    164     158    172     168    169     168    171       158
     スポーツ                                               257     263    277     299    334       349
     デジタルエンターテインメント        590    592    664     689    399     402    395     398    407       421

•    FY2021のセグメント変更により、旧エンターテインメントセグメントに属していたスポーツセグメントの人員を分離。デザイン/開発等の横断組織の人員を全社・その他に変更いたしました

33
サービス紹介

         スポーツ事業




34
サービス紹介

         デジタルエンターテインメント事業




            ライフスタイル事業




35
チャリロト・TIPSTAR        業績拡大に向けた市場分析


 チャリロト:市場のオンライン化による伸長           TIPSTAR:新規マーケットの創出

      メインのユーザーは50代以上の男性       メインユーザーは20-40代
      オンライン化による市場の拡大          女性ユーザーの構成比も半数に迫る
      市場の拡大およびオンライン化の拡大余地は    スマホゲームのノウハウを使った新サービス
       まだまだ大きい                  友人と一緒に楽しむことでもっと楽しく、お得に!




36
「PIST6 Championship」開幕


          国内外トップクラスの自転車競技選手が千葉に集結[1]
      日本の自転車競技界の発展を目的とした自転車トラックトーナメント[2]
      [1]新型コロナウイルス感染拡大に伴い、現在外国人選手の入国制限がなされております。状況の改善に伴い入国制限が解除され次第、海外からの選手参戦を予定しています[2]   自転車競技法による競輪であり「250競走」という種目の開催になります




      PIST6は、千葉市主催で国際基準のルールに基づき行われる日本初の自転車トラックトーナメントです。 また、既存競輪より分かりやすいルールを採用す
      ることで、これまで競輪に 関心が薄かった若年層や女性を中心とした新たな顧客開拓をはかります。 なお、PIST6は、株式会社JPF様と当社の合弁会社で
      ある株式会社PIST6が運営しており、車券は当社のTIPSTARにて販売しております。



 37
「PIST6 Championship」詳細




             ▲会場演出イメージ                    ▲世界基準の木製バンク    ▲オリジナルジャージデザイン(一部)

         会場は千葉競輪場跡地に新設された世界基準の木製バンク          演出、アート、フードなども楽しめるエンターテイメント空間
         世界ランキング上位選手も参戦予定                    臨場感あふれる座席、快適に楽しめるサービス設計
         競輪のシステムを活用した全く新しい自転車エンターテイメント       場内は全てキャッシュレス対応



      新しいベッティングの形                                         で楽しめる
 38
チャリ・ロト社における競輪場運営について




                チャリ・ロト社が受注した玉野競輪場の
                 改修工事を実施中。
     玉野競輪場の      2022年春オープンを目指す
     再整備が進む     全国初の試みとして、ホテルを併設予定。
                 ホテル客室には瀬戸内海を望むテラスを設け、
                 競技開催時には客室から観戦できるように     新玉野競輪場イメージ




     伊東温泉競輪場    2021年3月より伊東温泉競輪場施設の所有者となった
      施設所有      施設の所有は、富山に次ぎ2場目




39
競輪事業の運営体制




40
「モンスターストライク」利用者数推移

                                                                  5,600万人突破
     単位:万人


     5,000




     4,000




     3,000
             香港・マカオ 提供開始

     2,000


      台湾版 提供開始
     1,000




        0




                                            国内    海外(台湾、香港・マカオ)
      * 利用者数には、同一端末で重複ダウンロードされた数は含んでおりません
      * 2020年2月の中国版終了に伴い、2017年8月以降の中国版のダウンロード数を削除しております。
      * 2021年10月8日に世界累計利用者数が 5,600万人を突破



41
ESGの取組み

      ミクシィでは、ESGに積極的に取り組んでおります。
      コーポレートサイトにESGに関する情報を掲載しております。




42
プライム市場選択申請につきまして




     2021年7月9日付で株式会社東京証券取引所(以下、「東京証券取引所」)より、新市場区
     分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、「プライム市場」の
     上場維持基準に適合していることを確認いたしました。


     当社はこの結果に基づき、取締役会において、2022 年4月4日に予定されている新市場区
     分への移行後に当社が所属する市場区分として「プライム市場」を選択することを決議し、
     申請書類を東京証券取引所に提出いたしました。




43
自己株式の取得終了につきまして


            取得に係る事項の内容                              取得履歴
                                                   取得した
                                       取得期間                    取得価額の総額
                                                  株式の総数
     (1)取得する株式の種類 当社普通株式             2021/5/10~
                                                   606,500株    1,612,825,700円
                                     5/31
     (2)取得する株式の総数 3,800千株(上限)
     (3)株式の取得対価 金銭                   2021/6/1~
                                                   250,700株     697,889,000円
                                     6/30
     (4)株式の取得価額の総額 7,500百万円(上限)
     (5)取得期間 2021年5月10日から2022年3月末日   2021/7/1~
                                                   541,400株    1,504,031,200円
                                     7/31
     (6)買付方法 東京証券取引所における市場買付け
                                     2021/8/1~
               (取引一任契約に基づく市場買付け)                  1,194,500株   3,014,120,200円
                                     8/31

                                     2021/9/1~
                                                   246,500株     670,918,800円
                                     9/16

                                     2021/5/10~
                                                  2,839,600株   7,499,784,900円
                                     9/16 累計


44
会社概要

     会社名    株式会社ミクシィ(mixi, Inc.)
       設立   1999年6月3日
     資本金    9,698百万円
     所在地    〒150-6136 渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア           36階
            代表取締役社長          木村 弘毅                社外取締役         嶋    聡
            取締役              多留 幸祐                社外取締役         志村 直子
            取締役              大澤 弘之                社外取締役         吉松 加雄
     役員構成   取締役              奥田 匡彦                常勤監査役(社外)     西村 裕一郎
            取締役              村瀬 龍馬                常勤監査役(社外)     加藤 孝子
            取締役              笠原 健治                社外監査役         若松 弘之
                                                  社外監査役         上田 望美
     従業員数   1,257名(連結・正社員のみ)
     発行株数   78,230,850株
            笠原 健治                                               45.49%
            日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)                                 9.75%
     大株主    THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051                      4.67%
            株式会社日本カストディ銀行(信託口)                                      3.23%
            STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505038              2.11%
                                                                         (2021年9月30日現在)

45
                               FY2022 Q2
                                2021.7.1–2021.9.30




本説明会及び資料に記載された業績見通し等に関する内容は、発表日時点での当社の判断に基づくもので、
             その情報の正確性を保証するものではありません
     様々な要因の変化により、実際の業績と異なる可能性があることをご了承ください