2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月7日
上 場 会 社 名 塩水港精糖株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2112 URL http://www.ensuiko.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 久野 修慈
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 小田 俊一 (TEL) 03-3249-2381
定時株主総会開催予定日 2021年6月29日 配当支払開始予定日 2021年6月30日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 23,686 △7.7 982 △8.2 1,107 △3.8 775 △0.1
2020年3月期 25,659 △1.3 1,071 6.0 1,151 5.6 776 △7.6
(注) 包括利益 2021年3月期 1,145百万円( 348.9%) 2020年3月期 255百万円( △60.1%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2021年3月期 28.58 - 8.2 4.3 4.1
2020年3月期 28.65 - 8.8 4.7 4.2
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 93百万円 2020年3月期 51百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 27,239 9,922 36.4 365.40
2020年3月期 24,530 8,903 36.3 328.42
(参考) 自己資本 2021年3月期 9,922百万円 2020年3月期 8,903百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 792 △481 1,880 4,897
2020年3月期 1,184 △602 456 2,705
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年3月期 - 0.00 - 5.00 5.00 135 17.5 1.5
2021年3月期 - 0.00 - 5.00 5.00 135 17.5 1.4
2022年3月期(予想)
- 0.00 - 5.00 5.00 36.7
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり当期純
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 23,300 △1.6 450 △54.2 530 △52.2 370 △52.3 13.63
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ―社 (社名)― 、 除外 ―社 (社名)―
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 35,000,000株 2020年3月期 35,000,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期 7,845,675株 2020年3月期 7,890,655株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 27,137,195株 2020年3月期 27,109,346株
(参考) 個別業績の概要
1.2021年3月期の個別業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 17,768 △6.0 825 △17.2 850 △17.2 585 △11.0
2020年3月期 18,911 △1.6 996 9.9 1,026 7.7 657 △12.2
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期 21.59 -
2020年3月期 24.27 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 25,884 9,225 35.6 339.76
2020年3月期 23,378 8,408 36.0 310.17
(参考) 自己資本
2021年3月期 9,225百万円 2020年3月期 8,408百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「1.経営成績の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、企業活動の
制限や個人消費の低迷が続く等厳しい状況となりました。先行きについては、ワクチン接種の進展が期待される一
方で、感染再拡大による内外経済の下振れリスク等の影響を一層注視する必要があり、引き続き不透明な状況が続
いております。
このような環境の中で、当社及び当社グループはお客様、地域社会、関係取引先、従業員およびその家族の安全
と健康を確保することを最優先に、生活必需品である砂糖や、オリゴ糖をはじめとした機能性素材等の製品を、非
常時においても安定して消費者の皆様にお届けすることを第一義に、お客様のおなかの健康に貢献する「おなかに
やさしい会社」として、砂糖事業及びバイオ事業の計画達成に向けて全力で取り組んでまいりました結果、当期の
業績は以下のとおりとなりました。
①砂糖事業
海外原糖市況は、ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限、1ポンド当たり)において10.39セントで始まりま
したが、コロナ禍の拡大が同相場へも影響し、4月下旬に2007年以来の安値となる9.05セントを付けました。そ
の後、タイやインドの不作等、供給懸念が高まったこと、またワクチン接種の進展による景気回復とインフレ期
待の高まりを背景に農産物への投機資金流入が加速し、2月中旬に2017年3月以来の高値18.94セントを付けまし
た。期末にかけて北半球での予想を上回る収穫が見通された事から目先の供給逼迫懸念が和らぎ、結果14.77セン
トで当期を終了しました。
国内市中価格(日本経済新聞掲載、上白大袋1kg当たり)は、期初187円~188円で始まりましたが、海外原
糖相場の上昇を受け3月下旬に192円~193円に値を上げ、同水準のまま当期を終了しました。
精糖およびその他糖類などの国内販売は、家庭用製品において巣ごもり需要の高まりがみられたものの、根幹
にある砂糖需要の減少傾向には歯止めがかからず、低調に推移しました。業務用製品については、感染の拡大と
一定程度の収束を繰り返す中で、外出自粛や内食等、新たなライフスタイルが年間を通して定着、外食産業や土
産品等向けの販売が大きく影響を受け低調に推移し、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、当期における砂糖事業全体の売上高は21,731百万円(前連結会計年度比8.7%減)、セグメント利益
は1,807百万円(前連結会計年度比11.5%減)となりました。
②バイオ事業
オリゴ糖部門は、コロナ禍における消費者の皆様の健康志向への高まりを追い風に、特定保健用食品「オリゴ
のおかげ」を各種広告等を通じて積極的に提案、更なる認知度向上を図るべく、拡販に努めました。この結果、
同製品はレギュラータイプのみならず、大容量タイプやより高い機能性をもつダブルサポートタイプの販売につ
いても好調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
サイクロデキストリン部門は、外食産業向けおよび土産物向け等がコロナ禍により打撃を受け、また末端ユー
ザー製品のレシピ変更等による使用量減も重なり総じて低調に推移し、売上高は前年同期を下回りました。
この他、新商品「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」を11月よりweb、通信販売を中心に発売
を開始しました。認知度向上に向けた取り組みとして、雑誌・新聞広告を積極的に展開し、一部量販店にも新規
導入頂きました。
この結果、バイオ事業全体の売上高は1,897百万円(前連結会計年度比6.6%増)、セグメント利益は382百万円
(前連結会計年度比32.9%増)となりました。
③その他
その他の事業につきましては、ニューESRビル事務所の一部賃貸等を行い、所有不動産の活用に努めました
結果、売上高は135百万円(前連結会計年度比0.5%増)、セグメント利益は60百万円(前連結会計年度比5.3%
減)となりました。
以上の結果、当期の売上高は23,686百万円(前連結会計年度比7.7%減)、営業利益は982百万円(前連結会計年
度比8.2%減)、経常利益は1,107百万円(前連結会計年度比3.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は775百
万円(前連結会計年度比0.1%減)となりました。
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(2)当期の財政状態の概況
(資産、負債及び純資産の状況)
①資産
流動資産合計は前連結会計年度末に比べて2,524百万円増加し、9,889百万円となりました。これは主に、現金
及び預金が2,191百万円増加、原材料及び貯蔵品が347百万円増加したことによるものであります。
固定資産合計は前連結会計年度末に比べて184百万円増加し、17,350百万円となりました。これは主に、投資有
価証券が575百万円増加し、有形固定資産が195百万円減少、繰延税金資産が216百万円減少したことによるもので
あります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2,709百万円増加し、27,239百万円となりました。
②負債
負債合計は前連結会計年度末に比べて1,690百万円増加し、17,317百万円となりました。これは主に、長期借入
金が1,420百万円増加、支払手形及び買掛金が183百万円増加したことによるものであります。
③純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,019百万円増加し、9,922百万円となりました。これは主に、利益
剰余金が639百万円増加、その他有価証券評価差額金が358百万円増加したことによるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて2,191百
万円増加し、4,897百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、792百万円(前連結会計年度比391百万円の減少)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益1,102百万円、減価償却費663百万円による資金の増加があった一方で、た
な卸資産の増加353百万円、法人税等の支払293百万円による資金の減少があったことによるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は、481百万円(前連結会計年度は602百万円の資金支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出485百万円による資金の減少があったことによるものでありま
す。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果得られた資金は、1,880百万円(前連結会計年度は456百万円の資金収入)となりました。
これは主に、借入金の純増額2,016百万円による資金の増加があった一方で、配当金の支払135百万円による資
金の減少があったことによるものであります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原料糖の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等
の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につ
きましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は14,656百万円となっております。
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(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、全世界に蔓延している新型コロナウイルスの影響を受け、景気低迷、消費行動の
変容等により国内経済は厳しい状況になるものと考えられ、予断を許さない情勢が続くと予想されます。
かかる環境の下、当社及び当社グループは、国民の生活を支える基礎的食品である砂糖やオリゴ糖をはじめ健康
付加価値のある機能性素材等を、消費者の皆様に安定してお届けすることを第一義に、お客様のおなかの健康に貢
献する「おなかにやさしい会社」を中長期的な経営ビジョンと位置付け、以下の各事業を推進してまいります。
砂糖事業につきましては、砂糖消費量が、その他の甘味料への需要シフト及び新型コロナウイルスの影響等によ
り減少傾向にあり、引き続き厳しい販売環境が続くと予想されますが、消費者の皆様へ生活必需品である砂糖の機
能と特性に対する理解を深めるべく啓蒙活動に注力するとともに拡販に努めてまいります。また、政府の食料安定
供給に関する指針に沿い、非常時においても安心安全な製品を安定的に供給することが食品会社に課せられた使命
であるとの認識の下、品質管理及び危機管理体制の強化、環境変化にも適応した事業体制の構築と経営基盤の更な
る強化に努めてまいります。
バイオ事業につきましては、オリゴ糖部門は、特定保健用食品である「オリゴのおかげ」の更なる業容拡大に努
めてまいります。「オリゴのおかげ」は永年に亘り皆様のご愛顧を賜り、おかげさまをもちまして1994年の発売以
来、消費者の皆様に高い評価をいただいており、新型コロナウイルス感染拡大の中、腸内環境の維持や改善に資す
る商品として愛用されております。このかつてない健康リスクの高まりを踏まえ、腸内のビフィズス菌を適正に増
やしておなかの調子を整える「オリゴのおかげ」を幅広いメディアを活用しながら、各種販促活動も強化し、消費
者の皆様へ訴求してまいります。
新商品開発につきましては、消費者の皆様のライフスタイルの変化や嗜好の多様化に柔軟に対応すべく、開発か
ら販売まで一気通貫した新商品新規事業体制をより一層推進するとともに、当社の原点である「砂糖」の生理的な
機能に着目した高付加価値商材の開発、商品化に全力を注いでまいります。
昨年11月12日発売の新商品「ビーツドリンク」につきましては、様々な健康効果を持つビーツの認知度を高める
べく、広告宣伝も含めた各種販促活動に努めてまいります。また、ビーツ事業の多面的な展開も視野に入れ、業務
用素材として新たに粉末タイプの販売も開始し、積極的に展開してまいります。
サイクロデキストリン部門につきましては、一層の技術改善等を行い、事業推進に努めてまいります。
以上の状況に加え、国際環境の変化に伴う原料価格や海上運賃の大幅上昇、新型コロナウイルス感染拡大に伴う
3度目の緊急事態宣言発出等を受け、原料調達環境の悪化や国内消費行動変容等の影響が相当程度見込まれ、厳し
い需給環境において回復見通しの不透明な状況が予測されます。これらを考慮し、次期の連結業績見通しにつきま
しては、売上高は23,300百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益は450百万円(同54.2%減)、経常利益は530百万
円(同52.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は370百万円(同52.3%減)を見込んでおります。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による影響及び対応につきましては、以下のとおりであります。
(事業運営の状況)
当社グループは生活必需品である砂糖の製造販売を基幹事業としており、新型コロナウイルス感染症の影響が拡
大する状況下においても小売業や消費者に対する食品安定供給の継続を強く要請されております。
このような中、当社グループは製造・物流・流通販売それぞれの拠点において、行政当局の指導及び要請に基づ
く感染拡大防止策と安全配慮策を講じながら引き続き安定的に事業運営を行ってまいります。
(業績への影響及び対応)
現時点では大幅な売上減少は見込んでおりませんが、海外原糖相場や国内販売価格の変動が利益水準に相当程度
影響することが予想され、また今後のさらなる影響拡大や長期化による、サプライチェーンへの影響は計り知れま
せん。また小売店舗や飲食店の需要縮小、消費動向や取引先信用不安等が2021年度以降の業績に影響を及ぼす可能
性があります。
かかる状況を踏まえ、当社グループはお客様、地域社会、関係取引先、従業員およびその家族の安全と健康を確
保することを最優先に、政府の食料安定供給に関する指針に従い、安定した食品供給を継続するとともに、適正価
格での原料仕入及び製品販売、砂糖需要の維持に最大限努力し、収益の向上に引き続き努めてまいります。また、
現在の砂糖需要の中における砂糖制度のより公平公正な運営に向け、厳しく対処してまいります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、国内でのIFRSの採用動向を検討した
結果、当面は日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針です。
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,705 4,897
受取手形及び売掛金 1,602 1,557
商品及び製品 1,007 1,034
仕掛品 245 224
原材料及び貯蔵品 668 1,016
未収還付法人税等 5 0
その他 1,130 1,158
流動資産合計 7,365 9,889
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 10,119 10,174
減価償却累計額 △6,928 △7,171
建物及び構築物(純額) 3,191 3,003
機械装置及び運搬具 11,794 11,780
減価償却累計額 △9,789 △10,024
機械装置及び運搬具(純額) 2,005 1,756
工具、器具及び備品 434 419
減価償却累計額 △363 △357
工具、器具及び備品(純額) 70 62
土地 5,234 5,234
建設仮勘定 17 266
有形固定資産合計 10,519 10,324
無形固定資産
ソフトウエア 94 61
その他 6 6
無形固定資産合計 100 67
投資その他の資産
投資有価証券 4,121 4,697
長期貸付金 1,306 1,387
繰延税金資産 1,007 790
その他 109 83
投資その他の資産合計 6,544 6,958
固定資産合計 17,165 17,350
資産合計 24,530 27,239
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 456 640
短期借入金 4,700 4,800
1年内返済予定の長期借入金 1,584 2,080
未払法人税等 158 130
未払消費税等 79 42
賞与引当金 77 68
その他 1,329 1,092
流動負債合計 8,385 8,854
固定負債
長期借入金 6,356 7,776
退職給付に係る負債 578 450
繰延税金負債 0 2
その他 306 233
固定負債合計 7,241 8,462
負債合計 15,627 17,317
純資産の部
株主資本
資本金 1,750 1,750
資本剰余金 241 233
利益剰余金 11,005 11,645
自己株式 △3,021 △3,004
株主資本合計 9,975 10,625
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1,061 △702
繰延ヘッジ損益 0 0
退職給付に係る調整累計額 △11 △0
その他の包括利益累計額合計 △1,072 △702
純資産合計 8,903 9,922
負債純資産合計 24,530 27,239
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 25,659 23,686
売上原価 20,383 18,862
売上総利益 5,275 4,824
販売費及び一般管理費 4,204 3,841
営業利益 1,071 982
営業外収益
受取利息 26 25
受取配当金 112 112
持分法による投資利益 51 93
為替差益 - 5
その他 17 7
営業外収益合計 206 245
営業外費用
支払利息 80 88
為替差損 1 -
支払手数料 17 28
その他 27 3
営業外費用合計 126 120
経常利益 1,151 1,107
特別損失
固定資産売却損 - 2
減損損失 13 -
会員権評価損 - 3
特別損失合計 13 5
税金等調整前当期純利益 1,138 1,102
法人税、住民税及び事業税 327 267
法人税等調整額 34 59
法人税等合計 361 326
当期純利益 776 775
親会社株主に帰属する当期純利益 776 775
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 776 775
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △481 358
繰延ヘッジ損益 △0 0
退職給付に係る調整額 △41 0
持分法適用会社に対する持分相当額 1 9
その他の包括利益合計 △521 369
包括利益 255 1,145
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 255 1,145
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,750 241 10,391 △3,021 9,361
当期変動額
剰余金の配当 △162 △162
親会社株主に帰属す
776 776
る当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - 613 △0 613
当期末残高 1,750 241 11,005 △3,021 9,975
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益 純資産合計
繰延ヘッジ損益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 △574 0 22 △551 8,810
当期変動額
剰余金の配当 △162
親会社株主に帰属す
776
る当期純利益
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △487 △0 △34 △521 △521
額)
当期変動額合計 △487 △0 △34 △521 92
当期末残高 △1,061 0 △11 △1,072 8,903
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,750 241 11,005 △3,021 9,975
当期変動額
剰余金の配当 △135 △135
親会社株主に帰属す
775 775
る当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 △7 17 9
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - △7 639 17 649
当期末残高 1,750 233 11,645 △3,004 10,625
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益 純資産合計
繰延ヘッジ損益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 △1,061 0 △11 △1,072 8,903
当期変動額
剰余金の配当 △135
親会社株主に帰属す
775
る当期純利益
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 9
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 358 0 10 369 369
額)
当期変動額合計 358 0 10 369 1,019
当期末残高 △702 0 △0 △702 9,922
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,138 1,102
減価償却費 672 663
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △118 △127
賞与引当金の増減額(△は減少) △0 △8
受取利息及び受取配当金 △138 △138
支払利息 80 88
為替差損益(△は益) 0 △0
持分法による投資損益(△は益) △51 △93
減損損失 13 -
ゴルフ会員権評価損 - 3
売上債権の増減額(△は増加) 320 44
たな卸資産の増減額(△は増加) 341 △353
仕入債務の増減額(△は減少) △587 183
その他 △124 △335
小計 1,546 1,028
利息及び配当金の受取額 139 139
利息の支払額 △80 △86
法人税等の支払額 △420 △293
法人税等の還付額 - 5
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,184 792
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △1 △1
有形固定資産の取得による支出 △518 △485
無形固定資産の取得による支出 △27 △1
投資その他の資産の増減額(△は増加) 0 4
貸付けによる支出 △960 △890
貸付金の回収による収入 905 892
投資活動によるキャッシュ・フロー △602 △481
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △500 100
長期借入れによる収入 2,450 3,500
長期借入金の返済による支出 △1,330 △1,584
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △162 △135
財務活動によるキャッシュ・フロー 456 1,880
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0 0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,038 2,191
現金及び現金同等物の期首残高 1,667 2,705
現金及び現金同等物の期末残高 2,705 4,897
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績
を評価するために、定期的に検討を行う対象事業の単位で構成しております。
「砂糖事業」は砂糖を製造・販売し、「バイオ事業」は乳糖果糖オリゴ糖及びサイクロデキストリンを製造・販
売しております。「その他」については、主にニューESRビルの一部を第三者へ賃貸しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 連結財務諸表
(注1) 計上額
砂糖事業 バイオ事業 その他 計 (注2) (注3)
売上高
外部顧客への売上高 23,791 1,753 113 25,659 - 25,659
セグメント間の内部
18 26 21 66 △66 -
売上高又は振替高
計 23,810 1,780 135 25,725 △66 25,659
セグメント利益 2,043 287 63 2,394 △1,323 1,071
セグメント資産 12,536 1,674 1,127 15,338 9,192 24,530
その他の項目
減価償却費 507 61 21 591 80 672
減損損失 - - - - 13 13
有形固定資産及び
515 60 2 577 75 652
無形固定資産の増加額
(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2 セグメント資産の調整額9,192百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資
産は、主に預金、本社有形固定資産及び投資有価証券等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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塩水港精糖株式会社(2112) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 連結財務諸表
(注1) 計上額
砂糖事業 バイオ事業 その他 計 (注2) (注3)
売上高
外部顧客への売上高 21,704 1,867 114 23,686 - 23,686
セグメント間の内部
26 30 21 78 △78 -
売上高又は振替高
計 21,731 1,897 135 23,764 △78 23,686
セグメント利益 1,807 382 60 2,250 △1,267 982
セグメント資産 12,839 1,669 1,126 15,634 11,604 27,239
その他の項目
減価償却費 504 62 21 588 75 663
有形固定資産及び
371 53 2 427 15 442
無形固定資産の増加額
(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2 セグメント資産の調整額11,604百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資
産は、主に預金、本社有形固定資産及び投資有価証券等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 328円42銭 365円40銭
1株当たり当期純利益金額 28円65銭 28円58銭
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 776 775
普通株式に係る親会社株主に帰属する
776 775
当期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 27,109,346 27,137,195
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
項目
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 8,903 9,922
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 8,903 9,922
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通
27,109,345 27,154,325
株式の数(株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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