2003 日東富士 2021-05-21 13:00:00
新中期経営計画策定のお知らせ [pdf]

                                               2021年5月21日
各    位
                                    会 社 名 日東富士製粉株式会社
                                    代表者名 代表取締役社長 藤田 佳久
                                    (コード番号 2003 東証第1部)
                                    問合せ先 総 務 部 長  坂田 喜章
                                    (TEL.03-3553-8781)




                 新中期経営計画策定のお知らせ

2021年度から2024年度までの新中期経営計画を策定しましたので、下記の通り、
お知らせ致します。


                            記


         2024中期経営計画“New Foundation for the Future”

市場、経済、環境、DX等の変化に対応しつつ、更なる成長のための「ゆるぎない土台」
となる事業基盤を確立し、連結純利益40億円を実現する。


    1.基本方針

     「原料調達・製造・販売・開発・物流」全部門の連携を強化し、
     全社一丸となって、食の安心・安全・美味しさをお届けする。


    2.重点戦略

    (1) 成長を支える設備・人財投資

    (2) グループ経営基盤及び連携の強化

    (3) 海外ミックス粉事業の面展開と小麦粉の輸出拡大

    (4) 美味しさと健康を軸とした製品ラインナップの拡充

    (5) 「主食を通じた食と健康の課題解決」につながる新規事業機会の創出


    3.2024年度の業績目標

      連結経常利益 56億円 / 連結純利益 40億円 / 連結ROE 8.0%



                                                     以 上
 2024 中期経営計画
New Foundation for the Future




                                2021年5月21日
      企業理念・ビジョン・行動指針




             企業理念

小麦製粉事業及び、その関連事業を通じて、食糧供給の一翼を担い、
社会や人々に貢献してゆく企業を目指します。


             ビジョン
 製粉事業のプロフェッショナルとして、お客様とともに成長し、
 社会にとってなくてはならない存在となります。


             行動指針
 ①法令と社会規範を遵守し、誇りを持って仕事に臨みます。
 ②創意工夫により顧客満足度を高めます。
 ③仕事に情熱を持ち、迅速に課題を解決します。




                                  2
                                  前中期経営計画レビュー



 Next Future 2020 ~近未来への第一歩~ 概要               前中経
                                     (百万円)               2017年度     2018年度     2019年度     2020年度
                                              業績目標
        「原料調達・製造・販売・開発・物流」全
        部門の連携を強化し、全社一丸となって、         連結売上高            -     49,561     54,900     57,544     56,544
基本方針    食の安心・安全・美味しさをお届けしてゆ         連結経常利益      3,000       3,171      4,463      4,970      5,027
        きます。
                                    連結純利益       2,000       2,336      3,357      3,384      3,536
                                    連結ROE      6%程度         7.5%       10.0%      9.5%       9.3%
         全部門の連携強化
        ・最適な需給バランスの徹底
        ・生産性向上のための設備投資                                      2020年度中期経営計画目標を達成
        ・生産・物流の最適化
         新分野・新商品開発・新市場開拓
実績      ・増田製粉所の完全子会社化による融合①
        ・リテイルベーカリー分野の強化
        ・海外ミックス粉事業の拡大②               ①㈱増田製粉所の完全子会社化(2017年度)         ②タイミックス粉会社の設立(2018年度)
        ・全粒粉、ライ麦を活用した提案営業推進
        ・パウダーブラン、ブランサワー等の
          新商品開発



         持続的成長のための設備更新の必要性
課題       更なる成長に向けた人材育成
         海外事業の更なる基盤強化




                                                                                                     3
                                 当社を取り巻く環境の変化

                    想定される環境の変化                            新中期経営計画
                 ・人口減少と少子高齢化                                2024中期経営計画
                 ・健康ニーズの高まりと市場の二極化
                                                      New Foundation for the Future
      業界環境       ・労働人口の減少と物流クライシス
                 ・食の簡便化志向の高まり
                 ・TPP等による輸入製品との競争激化                  持続的成長のための「ゆるぎない土台」を
                                                     構築し、連結純利益40億円を実現する。
                 ・外食産業の客数減少
外    COVID19関連
                 ・リモートワークの増加(CVS/駅ナカ需要減)             基本方針:
部                ・内食増加傾向(即席麺、冷凍食品)
                 ・観光業(インバウンド)の減少(土産菓子)
                                                     「原料調達・製造・販売・開発・物流」全
環                                                    部門の連携を強化し、全社一丸となって、
境                ・『SDGs(持続可能な開発目標)』を経営に              食の安心・安全・美味しさをお届けする。
       SDGs       取り入れ、「経済価値」、「環境価値」、      事業基盤の確立
                  「社会価値」の同時実現が求められる。                 重点戦略:
                                                      成長を支える設備・人財投資
                 ・データのデジタル化
                                                      グループ経営基盤及び連携の強化
        DX       ・IoT、AI技術を活用した効率化・合理化
                 ・デジタル技術を用いた事業変革                      海外ミックス粉事業の面展開と
                                                       小麦粉の輸出拡大
                                                      美味しさと健康を軸とした製品ライン
    当社グループ       ・持続的成長の基盤となる体制作り                      ナップの拡充
                 ・海外市場の更なる取り込み                        「主食を通じた食と健康の課題解決」
    の課題          ・健康志向への対応
                                                       につながる新規事業機会の創出



                                                                                      4
                      2024中期経営計画の基本方針・重点戦略
 様々な環境変化に対応しつつ、事業継続に必要な設備更新を進め、成長市場での事業展開、製品拡販を強化す
 ることで、2024年度に連結純利益40億円を生み出す体制とする。

                     「原料調達・製造・販売・開発・物流」全部門の連携を強化し、
基本方針
                      全社一丸となって、食の安心・安全・美味しさをお届けする。

                                                           「主食を通じた食と
                                 海外ミックス粉事業   美味しさと健康を
       成長を支える設備・     グループ経営基盤及                             健康の課題解決」に
重点戦略                             の面展開と       軸とした製品ライン
       人財投資          び連携の強化                                つながる新規事業機
                                 小麦粉の輸出拡大    ナップの拡充
                                                           会の創出


       ・基幹事業安定化に必要   ・グループ各社の高機能 ・アジア域内での事業  ・主力製品のブランド強   ・市場の変化と当社知
        となる設備更新の実施    化による製粉関連事業  基盤強化及び他地域へ  化及び拡販(「宝笠」    見を融合させる事業
                      の強化・拡充      の拡販         「モンブラン」「天     領域の拡大
       ・成長分野を支える生産                            壇」等)
        設備増強         ・物流機能の充実    ・欧州/アジア向け製品
重点施策                              輸出         ・特徴のある新製品開発
       ・製粉事業のプロフェッ   ・グループ間連携の深化              及び拡販
        ショナルを育成する人
        財投資                                  ・全粒粉、ライ麦、もち
                                              大麦等の健康訴求製品
                                              の充実




                                                                        5
                      2024中期経営計画の業績目標
2024中期経営計画「New Foundation for the Future」にて、持続的成長のゆるぎない土台を構築する。




  2024年度   業績目標

     56億円                          「事業基盤の土台固めによる持続的成長」
     連結経常利益          単位:億円

 (2020年度実績50億円)

     40億円
      連結純利益
                                                                     当期純利益推移
 (2020年度実績 35億円)
                                                              40     (連結ベース)
                                              34   34   35
      8.0%                               23
      連結ROE                   16   17
 (2020年度実績 9.3%)    11   12

                                        2017 2018 2019 2020   2024
                    2024中期経営計画期間中に事業から創出される営業CFについては設備投資、新規事業開発、株主配当
                    (配当性向30%以上)等に充当する。
                                                                               6
                グループ経営基盤及び連携の強化

グループ企業間の連携及び各事業会社の高機能化を通じて、製粉関連事業商権を強化・発展させる。


                           さわやか
                      ・新店舗展開による収益拡大
                      ・現場力の向上
       増田製粉所          ・オペレーションの差別化
                                                NFIV
    ・シナジー極大化                          ・開発力・提案力の更なる強化
    ・オペレーション力の強化                      ・製造能力増強(設備・NFIT連携)
    ・宝笠(薄力粉)の販売強化                     ・新たな市場開拓(第三国向け)




     兼三                                                NFIT
 ・薄力一等粉の拡販                                 ・安定生産体制の構築
 ・取扱商品の拡充                                  ・本社/NFIVと連携した顧客獲得
 ・グループ各社との連携                               ・三菱商事グループ内需要取り込み


               隅田商事               日東富士運輸
          ・物流機能による拡販          ・物流品質向上
          ・家庭用商品、PB強化         ・保有車両の最大活用
          ・選択と集中(採算管理徹底)      ・グループ内連携による効率化



                                                               7
                     SDGsを通じたESG経営の推進
  企業の事業活動を通じて社会的な課題を解決する経営を、SDGsを経営に取り込むなかで実現します。


           役職員行動規範         環境方針         食品安全方針




 重点分野         SDGsとの関連付け

美味しさと健康
                                            経済価値

食の安心・安全

                                          事業を通じて
コンプライアンス                                  3つの価値を
                                           同時に実現
  地球環境
                                    社会価値           環境価値
  社会貢献


                                                          8
     記載内容に関する注意事項
当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであ
り、記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証
するものではありません。




                                9