2002 日清粉G 2020-01-30 15:30:00
日清製粉グループ 第3四半期連結決算、通期連結業績予想 [pdf]
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NEWS RELEASE
2020年1月30日
日清製粉グループ 第3四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想
[2020年3月期第3四半期連結累計期間決算]
売 上 高 5,366億66百万円(前年同期比125.0%)
営 業 利 益 239億 9百万円(前年同期比105.4%)
経 常 利 益 262億21百万円(前年同期比 96.7%)
親会社株主に帰属する 199億51百万円(前年同期比110.1%)
四半期純利益
㈱日清製粉グループ本社(社長:見目 信樹)の2020年3月期第3四半期連結累計期間に
つきましては、雇用・所得環境は堅調である一方で、米中貿易摩擦をはじめとした不安定な国際情勢や
原油価格の上昇、消費税率引上げの消費マインドへの影響等により、景気は先行き不透明な状況が継続
しました。
このような中、当社グループは、中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」の最終年度である2020
年度を通過点として、未来へのコンパス(羅針盤)である長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”
」
で描く姿の実現に向け、今後の更なる成長のための基盤づくりを着実に実行しております。その一環
として、昨年4月に、豪州全土で小麦粉関連の事業を展開するAllied Pinnacle Pty Ltd.の買収を
実施し、同7月に、総合中食サプライヤーであるトオカツフーズ株式会社を連結子会社化しました。
その一方で、本年3月に連結子会社である日清ペットフード株式会社の事業をペットライン株式会社に
譲渡することを決定しました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高はAllied Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツ
フーズ株式会社の新規連結効果により、5,366億66百万円(前年同期比125.0%)となり
ました。利益面では、米国製粉事業における販売競争の激化、Allied Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツ
フーズ株式会社の統合関連費用を含む戦略コストの増加があったものの、トオカツフーズ株式会社の
新規連結効果に加え、医薬品原薬の出荷好調やエンジニアリング事業の工事進捗の前倒し等により、
営業利益は前年を上回り239億9百万円(前年同期比105.4%) 一方、
、 経常利益はAllied Pinnacle
Pty Ltd.における利息の負担により前年を下回り262億21百万円(前年同期比96.7%)となり
ました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期に米国製粉事業の一時的な業績悪化を
保守的に捉えた減損損失、また、トオカツフーズ株式会社の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益を
計上したことにより、199億51百万円(前年同期比110.1%)と前年を上回りました。
[2020年3月期通期連結業績予想]
当社グループは、中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」の最終年度である2020年度を通過点
として、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」の実現に向けて引き続きグループ一丸と
なって取り組んでまいります。
米国製粉事業の販売競争による業績悪化は、販売価格是正を含めた業績回復施策により最小限に
とどめるべく取り組んでおります。また、Allied Pinnacle Pty Ltd.は、想定に比べて出荷の伸び悩み
や物流費の上昇がありますが、拡販施策の実施等により、収益向上に努めてまいります。さらに中食・
惣菜事業及び健康食品事業の出荷増やエンジニアリング事業の工事進捗の前倒し等もあり、2020年
3月期の業績見通しにつきましては、売上高は7,150億円(前期比126.5%)、営業利益は
295億円(前期比109.6%)
、経常利益は310億円(前期比96.7%)
、親会社株主に帰属する
当期純利益は220億円(前期比98.8%)と、2019年10月に公表した予想を据え置いて
おります。
以 上