2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月30日
上場会社名 株式会社 日清製粉グループ本社 上場取引所 東
コード番号 2002 URL https://www.nisshin.com
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)見目 信樹
問合せ先責任者 (役職名) 総務本部広報部長 (氏名)安達 令子 TEL 03-5282-6650
四半期報告書提出予定日 2020年2月5日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 536,666 25.0 23,909 5.4 26,221 △3.3 19,951 10.1
2019年3月期第3四半期 429,472 6.7 22,681 3.7 27,126 4.3 18,117 0.2
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 21,278百万円 (13.1%) 2019年3月期第3四半期 18,818百万円 (△34.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 67.14 67.09
2019年3月期第3四半期 61.00 60.94
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 709,563 428,922 58.4
2019年3月期 594,754 418,848 67.9
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 414,304百万円 2019年3月期 403,937百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 16.00 - 16.00 32.00
2020年3月期 - 17.00 -
2020年3月期(予想) 17.00 34.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 715,000 26.5 29,500 9.6 31,000 △3.3 22,000 △1.2 74.04
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
PFG Topco1 Pty Ltd.
新規 8社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
Allied Pinnacle Pty Ltd. 他6社
(注)詳細は、【添付資料】P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する
注記事項(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)」をご覧ください。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、【添付資料】P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する
注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 304,357,891株 2019年3月期 304,357,891株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 7,112,475株 2019年3月期 7,234,479株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 297,163,860株 2019年3月期3Q 296,989,462株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証する
ものではありません。業績予想の前提条件その他の関連する事項については、【添付資料】P.4「1.当四半期決算に関する定性的
情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(2)決算補足説明資料につきましては、当社ホームページに掲載しております。
㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
(四半期連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………… 7
(四半期連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) …………………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………… 9
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
[当第3四半期の概況]
当第3四半期連結累計期間につきましては、雇用・所得環境は堅調である一方で、米中貿易
摩擦をはじめとした不安定な国際情勢や原油価格の上昇、消費税率引上げの消費マインドへの
影響等により、景気は先行き不透明な状況が継続しました。
このような中、当社グループは、中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」の最終年度である
2020年度を通過点として、未来へのコンパス(羅針盤)である長期ビジョン「NNI “Compass
for the Future”」で描く姿の実現に向け、今後の更なる成長のための基盤づくりを着実に実
行しております。その一環として、昨年4月に、豪州全土で小麦粉関連の事業を展開する
Allied Pinnacle Pty Ltd.の買収を実施し、同7月に、総合中食サプライヤーであるトオカツ
フーズ株式会社を連結子会社化しました。その一方で、本年3月に連結子会社である日清ペッ
トフード株式会社の事業をペットライン株式会社に譲渡することを決定しました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高はAllied Pinnacle Pty Ltd.及び
トオカツフーズ株式会社の新規連結効果により、5,366億66百万円(前年同期比125.0%)とな
りました。利益面では、米国製粉事業における販売競争の激化、Allied Pinnacle Pty Ltd.及
びトオカツフーズ株式会社の統合関連費用を含む戦略コストの増加があったものの、トオカツ
フーズ株式会社の新規連結効果に加え、医薬品原薬の出荷好調やエンジニアリング事業の工事
進捗の前倒し等により、営業利益は前年を上回り239億9百万円(前年同期比105.4%)、一
方、経常利益はAllied Pinnacle Pty Ltd.における利息の負担により前年を下回り262億21百万
円(前年同期比96.7%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期に
米国製粉事業の一時的な業績悪化を保守的に捉えた減損損失、また、トオカツフーズ株式会社
の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益を計上したことにより、199億51百万円(前年同期比
110.1%)と前年を上回りました。
(前年同期比較) (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前年同期差 前年同期比
売 上 高 429,472 536,666 107,193 125.0%
営業利益 22,681 23,909 1,227 105.4%
経常利益 27,126 26,221 △904 96.7%
親会社株主に
帰属する 18,117 19,951 1,833 110.1%
四半期純利益
[セグメント別営業概況]
①製粉事業 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前年同期差 前年同期比
売 上 高 185,043 232,575 47,532 125.7%
営業利益 8,019 7,510 △509 93.6%
国内製粉事業につきましては、積極的な拡販施策を実施し新規顧客の獲得を進めましたが、
厳しい市場環境の中、業務用小麦粉の出荷は前年を下回りました。また、昨年4月に輸入小麦
の政府売渡価格が5銘柄平均で1.7%、10月に同8.7%引き下げられたことを受け、それぞれ昨
年7月及び本年1月に業務用小麦粉の価格改定を実施しました。
副製品であるふすまにつきましては、価格は堅調に推移しました。
海外製粉事業につきましては、Allied Pinnacle Pty Ltd.の新規連結効果等により売上げは
前年を大幅に上回りました。販売環境の厳しい米国製粉事業においては、米国及びカナダの主
力工場の生産能力増強が完了したことを踏まえ、これまで北米の需給調整機能を担ってきたミ
ネソタ州のニュープラーグ工場を昨年12月に閉鎖しました。これにより経営資源を成長地域に
集中し、更なる事業基盤の強化を図ることとしました。
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
この結果、製粉事業の売上高は、2,325億75百万円(前年同期比125.7%)となりました。営
業利益は、前年に発生した買収関連費用の影響や国内ふすま価格の堅調な推移があったもの
の、米国での販売競争による業績悪化等により、75億10百万円(前年同期比93.6%)となりま
した。
②食品事業 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前年同期差 前年同期比
売 上 高 162,947 163,591 644 100.4%
営業利益 10,380 9,961 △419 96.0%
加工食品事業につきましては、消費者の節約志向が継続する中、家庭用では、「簡便」「本
格」「健康」をキーワードとした高付加価値製品の開発を進めたほか、青の洞窟イルミネーシ
ョンイベント協賛をはじめとした広告宣伝活動等、消費を喚起する施策を実施しました。業務
用では、顧客ニーズに合わせた新製品の投入、新規顧客獲得に向けた提案活動を実施しまし
た。これらの施策により、家庭用小麦粉等の出荷減はあったものの、高付加価値製品を中心に
パスタ・パスタソース等の出荷が好調に推移し、加工食品事業の売上げは前年並みとなりまし
た。なお、昨年10月の輸入小麦の政府売渡価格改定に伴う業務用小麦粉の価格改定等により、
家庭用小麦粉の価格改定を本年2月に実施いたします。また海外事業につきましては、ベトナ
ムのVietnam Nisshin Technomic Co., Ltd.において、本年1月に業務用プレミックスの新工場
が稼働を開始しました。
酵母・バイオ事業につきましては、イーストの出荷は前年並みに推移しましたが、その他の
製パン用素材の出荷減により、売上げは前年を下回りました。なお、インドの子会社である
Oriental Yeast India Pvt. Ltd.では、本年夏頃の完工予定でイースト工場建設工事が順調に
進捗しております。
健康食品事業につきましては、医薬品原薬及び消費者向け製品の出荷増により、売上げは前
年を上回りました。
この結果、食品事業の売上高は1,635億91百万円(前年同期比100.4%)となりました。営業
利益は、健康食品事業等の増収効果はあったものの、酵母・バイオ事業におけるインドイース
ト工場立ち上げ費用、その他広告宣伝費等の戦略コスト及び物流費の増加等により、99億61百
万円(前年同期比96.0%)となりました。
③中食・惣菜事業 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前年同期差 前年同期比
売 上 高 34,742 94,378 59,635 271.7%
営業利益 925 2,145 1,219 231.8%
中食・惣菜事業につきましては、夏場の天候不順により調理麺の販売が低調に推移したもの
の、トオカツフーズ株式会社の新規連結効果により、売上げは前年を大幅に上回りました。
この結果、中食・惣菜事業の売上高は、943億78百万円(前年同期比271.7%)、営業利益
は、21億45百万円(前年同期比231.8%)となりました。
④その他事業 (単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期 前年同期差 前年同期比
売 上 高 46,738 46,120 △618 98.7%
営業利益 3,177 4,127 950 129.9%
ペットフード事業につきましては、キャンペーンの実施等拡販に努めましたが、市場環境が
厳しく、売上げは前年を下回りました。なお、本事業は、本年3月末をもってペットライン株
式会社に譲渡することを決定しました。
エンジニアリング事業につきましては、売上げは前年並みとなりました。
メッシュクロス事業につきましては、スクリーン印刷用資材等の出荷減により、売上げは前
年を下回りました。
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
この結果、その他事業の売上高は、461億20百万円(前年同期比98.7%)となりましたが、営
業利益は、エンジニアリング事業の工事が前倒しで進捗したこと等により、41億27百万円(前
年同期比129.9%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(単位:百万円)
2019年3月期 2019年12月期 前期末差
流動資産 268,170 255,942 △12,227
固定資産 326,583 453,620 127,036
資産合計 594,754 709,563 114,808
流動負債 114,806 144,555 29,749
固定負債 61,098 136,084 74,985
負債合計 175,905 280,640 104,734
純資産合計 418,848 428,922 10,074
負債純資産合計 594,754 709,563 114,808
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債、純資産の状況及び分析は以下のとおりです。
流動資産は2,559億42百万円で、Allied Pinnacle Pty Ltd.の買収による現金及び預金の減少等
に伴い、前期末に比べ122億27百万円減少しました。固定資産は4,536億20百万円で、Allied
Pinnacle Pty Ltd.の買収及びトオカツフーズ株式会社の連結子会社化によるリース資産やのれん
の増加等に伴い、前期末に比べ1,270億36百万円増加しました。この結果、資産合計は7,095億63百
万円となり、前期末に比べ1,148億8百万円増加しました。
また、流動負債は1,445億55百万円で、Allied Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツフーズ株式会社
の連結子会社化による支払手形及び買掛金の増加等に伴い、前期末に比べ297億49百万円増加しま
した。固定負債は1,360億84百万円で、Allied Pinnacle Pty Ltd.の買収によるリース債務や長期
借入金の増加及び社債の発行等に伴い、前期末に比べ749億85百万円増加しました。この結果、負
債合計は2,806億40百万円となり、前期末に比べ1,047億34百万円増加しました。純資産合計は親会
社株主に帰属する四半期純利益による増加、配当金の支出による減少、その他の包括利益累計額の
増加等により、前期末に比べ100億74百万円増加し、4,289億22百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループは、中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」の最終年度である2020年度を通過点とし
て、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」の実現に向けて引き続きグループ一丸とな
って取り組んでまいります。
米国製粉事業の販売競争による業績悪化は、販売価格是正を含めた業績回復施策により最小限に
とどめるべく取り組んでおります。また、Allied Pinnacle Pty Ltd.は、想定に比べて出荷の伸び
悩みや物流費の上昇がありますが、拡販施策の実施等により、収益向上に努めてまいります。さら
に中食・惣菜事業及び健康食品事業の出荷増やエンジニアリング事業の工事進捗の前倒し等もあ
り、2020年3月期の業績見通しにつきましては、売上高は7,150億円(前期比126.5%)、営業利益
は295億円(前期比109.6%)、経常利益は310億円(前期比96.7%)、親会社株主に帰属する当期
純利益は220億円(前期比98.8%)と、2019年10月に公表した予想を据え置いております。
当期の配当につきましては、連結ベースでの配当性向の基準を40%以上とし連続増配により配当
の上積みを図る基本方針のもと、当初の予想どおり、前期より2円増額の1株当たり年間34円を予
定しております。
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 101,974 49,898
受取手形及び売掛金 76,245 107,940
有価証券 7,336 8,155
たな卸資産 73,348 81,880
その他 9,497 8,437
貸倒引当金 △232 △369
流動資産合計 268,170 255,942
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 58,308 70,175
機械装置及び運搬具(純額) 41,393 48,657
土地 42,611 45,922
リース資産(純額) 1,011 28,013
その他(純額) 12,994 20,848
有形固定資産合計 156,317 213,617
無形固定資産
のれん 5,016 49,030
その他 5,446 29,322
無形固定資産合計 10,462 78,353
投資その他の資産
投資有価証券 149,659 146,435
その他 10,265 15,339
貸倒引当金 △122 △125
投資その他の資産合計 159,802 161,649
固定資産合計 326,583 453,620
資産合計 594,754 709,563
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 54,936 66,303
短期借入金 9,535 16,039
未払法人税等 5,217 3,967
未払費用 19,963 19,279
その他 25,153 38,966
流動負債合計 114,806 144,555
固定負債
社債 - 20,000
長期借入金 6,771 18,692
リース債務 760 34,512
繰延税金負債 24,664 33,217
修繕引当金 1,464 1,244
退職給付に係る負債 21,169 21,277
その他 6,268 7,138
固定負債合計 61,098 136,084
負債合計 175,905 280,640
純資産の部
株主資本
資本金 17,117 17,117
資本剰余金 12,882 12,630
利益剰余金 319,705 329,885
自己株式 △11,403 △11,224
株主資本合計 338,303 348,409
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 62,669 64,634
繰延ヘッジ損益 △393 79
為替換算調整勘定 4,086 1,818
退職給付に係る調整累計額 △728 △636
その他の包括利益累計額合計 65,634 65,895
新株予約権 167 144
非支配株主持分 14,743 14,473
純資産合計 418,848 428,922
負債純資産合計 594,754 709,563
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 429,472 536,666
売上原価 304,486 385,671
売上総利益 124,986 150,995
販売費及び一般管理費 102,305 127,086
営業利益 22,681 23,909
営業外収益
受取利息 330 410
受取配当金 2,379 2,573
持分法による投資利益 1,294 1,344
その他 696 776
営業外収益合計 4,701 5,104
営業外費用
支払利息 165 2,428
その他 91 364
営業外費用合計 257 2,792
経常利益 27,126 26,221
特別利益
固定資産売却益 172 103
投資有価証券売却益 39 7
段階取得に係る差益 - 7,272
特別利益合計 212 7,384
特別損失
固定資産除却損 288 402
減損損失 42 4,299
その他 - 382
特別損失合計 331 5,084
税金等調整前四半期純利益 27,006 28,521
法人税等 7,812 7,579
四半期純利益 19,194 20,941
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,077 990
親会社株主に帰属する四半期純利益 18,117 19,951
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 19,194 20,941
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △721 1,987
繰延ヘッジ損益 326 469
為替換算調整勘定 25 △2,126
退職給付に係る調整額 36 102
持分法適用会社に対する持分相当額 △43 △96
その他の包括利益合計 △376 336
四半期包括利益 18,818 21,278
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 18,046 20,018
非支配株主に係る四半期包括利益 771 1,259
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」第19項の規定により、「中間財務諸表等
における税効果会計に関する適用指針」第15項(法定実効税率を使用する方法)に準じて計算しております。
なお、法人税等調整額は、「法人税等」に含めて表示しております。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
第1四半期連結会計期間において、PFG Topco1 Pty Ltd.を買収したため、同社及びその子会社(Allied Pinnacle
Pty Ltd. 他19社)を新たに連結の範囲に含めております。
このうち、PFG Topco1 Pty Ltd.、Allied Pinnacle Pty Ltd. 他6社は当社の特定子会社に該当します。
また、第2四半期連結会計期間において、当社の持分法適用会社であったトオカツフーズ株式会社の株式を追加取
得したことにより、同社およびその子会社3社を新たに連結の範囲に含めております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
合計 損益計算書
中食・ (注1) (注2)
製粉 食品 計 計上額(注3)
惣菜
売上高
外部顧客への売上高 185,043 162,947 34,742 382,734 46,738 429,472 - 429,472
セグメント間の内部
12,385 321 2,678 15,385 2,234 17,619 △17,619 -
売上高又は振替高
計 197,429 163,269 37,421 398,119 48,972 447,092 △17,619 429,472
セグメント利益 8,019 10,380 925 19,325 3,177 22,503 178 22,681
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ペットフード、エンジ
ニアリング、メッシュクロス、荷役・保管事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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㈱日清製粉グループ本社(2002) 2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
合計 損益計算書
中食・ (注1) (注2)
製粉 食品 計 計上額(注3)
惣菜
売上高
外部顧客への売上高 232,575 163,591 94,378 490,545 46,120 536,666 - 536,666
セグメント間の内部
12,621 1,070 3,648 17,340 1,646 18,987 △18,987 -
売上高又は振替高
計 245,197 164,662 98,026 507,886 47,767 555,654 △18,987 536,666
セグメント利益 7,510 9,961 2,145 19,616 4,127 23,744 164 23,909
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ペットフード、エンジ
ニアリング、メッシュクロス、荷役・保管事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
第2四半期連結会計期間より、従来「食品事業」に含まれていた「中食・惣菜事業」について、トオカツフ
ーズ株式会社を連結子会社化したことにより量的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法
に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載して
おります。
3 報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
第1四半期連結会計期間において、PFG Topco1 Pty Ltd.を買収したため、同社及びその子会社(Allied
Pinnacle Pty Ltd. 他19社)を新たに連結の範囲に含めております。それにより、連結の範囲に含めない場合
と比べ、「製粉」のセグメント資産が122,502百万円増加しております。
また、第2四半期連結会計期間において、トオカツフーズ株式会社を連結子会社化したため、同社及びその
子会社3社を新たに連結の範囲に含めております。それにより、連結の範囲に含めない場合と比べ、「中食・
惣菜」のセグメント資産が66,881百万円増加しております。
4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「製粉」セグメントにおいて、米国製粉事業に係るのれん等について、販売競争激化により業績が悪化して
いる状況を総合的に勘案し、米国会計基準に基づき減損テストを実施した結果、帳簿価額を公正価値まで減額
し、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において、
3,857百万円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において、PFG Topco1 Pty Ltd.を買収したこと及び米国製粉事業に係るのれんの
減損損失を計上したことにより、「製粉」セグメントにおけるのれんが33,653百万円増加しております。
また、第2四半期連結会計期間において、トオカツフーズ株式会社を連結子会社化したことにより、「中
食・惣菜」セグメントにおけるのれんが11,218百万円増加しております。
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