2002 日清粉G 2019-10-29 15:30:00
日清製粉グループ 第2四半期連結決算、通期連結業績予想 [pdf]
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NEWS RELEASE
2019年10月29日
日清製粉グループ 第2四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想
[2020年3月期第2四半期連結累計期間決算]
売 上 高 3,465億18百万円(前年同期比121.9%)
経常利益 151億13百万円(前年同期比 89.9%)
㈱日清製粉グループ本社(社長:見目 信樹)の2020年3月期第2四半期連結累計期間に
つきましては、雇用・所得環境は堅調である一方で、米中貿易摩擦による世界経済の減速懸念や原油
価格の上昇等を背景として、さらには10月の消費税率引上げによる個人消費の足踏み懸念もあり、
景気は先行き不透明な状況が一段と強まりました。
このような中、当社グループは、2020年度を最終年度とする中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」
を通過点に、未来へのコンパス(羅針盤)として策定した長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”
」
の実現に向けた取組みを進めております。その一環として4月に、小麦粉関連の事業を豪州全土で
展開し、マーケットリーダーとして確固たる地位を築いているAllied Pinnacle Pty Ltd.の買収を
実施し、また7月に、総合中食サプライヤーであるトオカツフーズ株式会社の株式を追加取得し、
連結子会社化しました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高、営業利益及び経常利益は、当初の業績
予想を上回りました。売上高はAllied Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツフーズ株式会社の新規連結効果
により、3,465億18百万円(前年同期比121.9%)となりました。利益面では、両社の新規
連結効果に加え、医薬品原薬やエンジニアリング事業の好調等による利益増があったものの、米国製粉
事業における販売競争の激化、Allied Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツフーズ株式会社の統合関連費用
を含む戦略コストの増加等により、営業利益は141億24百万円(前年同期比98.0%)
、経常利益
は151億13百万円(前年同期比89.9%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、
米国製粉事業の一時的な業績悪化を保守的に捉えて減損損失を計上したものの、トオカツフーズ
株式会社の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益の計上により、135億19百万円(前年同期比
121.7%)となりました。
[2020年3月期通期連結業績予想]
当社グループは、2020年度を最終年度とする中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」を通過点に、
長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」の実現に向けて引き続きグループ一丸となって取り
組んでまいります。
2020年3月期の業績見通しにつきましては、売上高は、小麦粉販売価格の引下げ、円高に伴う
海外事業の為替換算の影響により、7,150億円(前期比126.5%)と、当初の予想を修正して
おります。利益面では、米国製粉事業の販売競争による業績悪化については、既に取り組んでいる
販売価格是正を含めた業績回復施策により最小限にとどめ、さらには中食・惣菜事業及び健康食品事業
の出荷増やエンジニアリング事業の好調等でカバーするべく取り組んでおります。一方、Allied
Pinnacle Pty Ltd.及びトオカツフーズ株式会社の資産評価完了に伴いのれん等償却費が当初予想より
増加することも踏まえ、営業利益は295億円(前期比109.6%)
、経常利益は310億円(前期比
96.7%)
、親会社株主に帰属する当期純利益は220億円(前期比98.8%)と、当初の予想を修正
しております。
以 上