2002 日清粉G 2019-07-25 15:30:00
日清製粉グループ 第1四半期連結決算、通期連結業績予想 [pdf]

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                                           NEWS   RELEASE

                                              2019年7月25日

     日清製粉グループ 第1四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想

[2020年3月期第1四半期連結累計期間決算]
    売 上 高   1,578億19百万円(前年同期比111.7%)
    経常利益       73億14百万円(前年同期比 80.8%)

 ㈱日清製粉グループ本社(社長:見目 信樹)の2020年3月期第1四半期連結累計期間に
つきましては、雇用・所得環境の改善等により景気は緩やかに回復しましたが、一方で、米中貿易
摩擦や中国経済の減速懸念等を背景として、景気は先行き不透明な状況が継続しました。
 このような中、当社グループは、2020年度を最終年度とする中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」
を通過点に、未来へのコンパス(羅針盤)として策定した長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”
                                                            」
の実現に向けた取組みを進めております。その一環として、4月に、小麦粉関連の事業を豪州全土で
展開し、マーケットリーダーとして確固たる地位を築いているAllied Pinnacle Pty Ltd.の買収を実施
しました。
 当第1四半期の業績につきましては、売上高は、Allied Pinnacle Pty Ltd.の新規連結効果により、
1,578億19百万円(前年同期比111.7%)となりました。利益面では、Allied Pinnacle Pty Ltd.
の新規連結効果に加え、医薬品原薬やエンジニアリング事業の好調等による利益増があったものの、
米国製粉事業における販売競争の激化、前年好調であったバイオ事業収益及び調理麺販売の反動減、
トオカツフーズ株式会社の株式取得費用を含む戦略コストの増加 等により、営業利益は
62億23百万円(前年同期比85.7%)、経常利益は73億14百万円(前年同期比80.8%)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は44億29百万円(前年同期比72.8%)となりました。


[2020年3月期通期連結業績予想]
 当社グループは、2020年度を最終年度とする中期経営計画「NNI-120 Ⅱ」を通過点に、
長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」の実現に向けて引き続きグループ一丸となって
取り組んでまいります。
 2020年3月期の当初業績予想には、7月に連結子会社化したトオカツフーズ株式会社の業績を
含めており、また、同社及び4月に買収したAllied Pinnacle Pty Ltd.の取得によるのれん発生額を
合計670億円と想定し、その償却費(償却期間10年を想定)を織り込んでおります。さらに、
両社のPMI費用や広告宣伝費、研究開発費、人件費等の将来に向けた戦略コストの投入を計画して
おります。現在の事業環境としては、国内では消費者の節約志向の継続、海外では米国小麦粉市場の
競争激化等、厳しい状況が見込まれ、また、のれん発生額も今後の資産評価の結果等により想定から
変動する可能性がありますが、2020年3月期の業績見通しは、売上高は7,250億円(前期比
128.2%)営業利益は300億円
      、          (前期比111.5%)経常利益は317億円
                           、          (前期比98.9%)
                                               、
親会社株主に帰属する当期純利益は233億円(前期比104.6%)と、当初予想を据え置いておりま
す。
 当期の配当につきましては、連結ベースでの配当性向の基準を40%以上とし連続増配により配当の
上積みを図る基本方針のもと、当初の予想どおり、前期より2円増額の1株当たり年間 34円を
予定しております。
                                                        以   上