2002 日清粉G 2020-10-27 15:30:00
日清製粉グループ 第2四半期連結決算、通期連結業績予想 [pdf]
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NEWS RELEASE
2020年10月27日
日清製粉グループ 第2四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想
[2021年3月期第2四半期連結累計期間決算]
売 上 高 3,359億44百万円(前年同期比96.9%)
営 業 利 益 123億56百万円(前年同期比87.5%)
経 常 利 益 136億52百万円(前年同期比90.3%)
親会社株主に帰属する
90億57百万円(前年同期比67.0%)
四半期純利益
㈱日清製粉グループ本社(社長:見目 信樹)の2021年3月期第2四半期連結累計期間に
つきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により停止していた経済活動が徐々に再開され、世界
経済は回復基調にありますが、国内経済は回復のテンポが鈍く、個人消費や設備投資に停滞感が
見られるなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような中、当社グループは、社会的使命である小麦粉をはじめとする「食」の安定供給の確保に
最優先で取り組み、また、その使命を支える従業員の安全確保に努めました。各事業におきましては、
長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」で描く目指す姿の実現に向け、更なる成長の基盤
づくりを着実に進めました。
当第2四半期の業績につきましては、 売上高は昨年7月に連結子会社化したトオカツフーズ株式会社の
新規連結効果があったものの、 新型コロナウイルス感染症の影響による国内外における業務用小麦粉等の
出荷減や国内製粉事業における本年1月の小麦粉価格改定、設備工事の減少等により
3,359億44百万円 (前年同期比96. 9%) となりました。 利益面では、米国製粉事業の業績回復、
新型コロナウイルス感染症の影響による家庭用食品の販売増、医薬品原薬の好調等による利益増が
あったものの、外出自粛等の影響が続く国内外製粉事業の販売収益悪化、中食・惣菜事業の販売低調等に
より、営業利益は123億56百万円(前年同期比87.5%) 、経常利益は136億52百万円
(前年同期比90.3%) 、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年に特別利益として計上した
トオカツフーズ株式会社の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益の反動により、90億57百万円
(前年同期比67.0%)となりました。
[2021年3月期通期連結業績予想]
新型コロナウイルス感染症の影響により、国内外の社会及び経済の先行きは極めて不透明な状況に
あります。このような中、当社グループは、主要食糧等の安定供給という社会的使命かつ企業価値の
源泉を堅持すべく、事業環境の変化に適合しつつ、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”
」
の実現に向けて引き続きグループ一丸となって取り組んでまいります。
2021年3月期の業績見通しにつきましては、当第2四半期の業績は当初予想を上回ったものの、
消費回復のペースが当初の想定より鈍く、先行きも不透明なことから、売上高は7,000億円
(前期比98.3%)、営業利益は260億円(前期比90.1%)、経常利益は270億円(前期比
85.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益は170億円(前期比75.9%)と、当初予想を
据え置いております。
業績見通しの前提としましては、新型コロナウイルス感染症の一時的な拡大と収束が年間を通じて
繰り返されつつ、徐々に回復に向かうと想定しております。当社製品の需要も、経済活動の停滞及び
再始動のサイクルの中で、外食向けや中食・惣菜事業における需要の増減、設備工事の一時的な中断等
の影響を受けつつ回復に向かうことが考えられます。引き続き当社グループの事業への影響を慎重に
見極め、対策を講じてまいります。
当期の配当につきましては、連結ベースでの配当性向の基準を40%以上とし連続増配により
配当の上積みを図る基本方針のもと、当初の予想どおり、前期より1円増額の1株当たり年間35円を
予定しております。
以 上