1992 J-神田通機 2020-05-13 15:10:00
2020年3月期通期の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                     2020 年 5 月 13 日
 各   位
                                  会 社 名       神 田 通 信 機 株 式 会 社
                                  代表者名        代表取締役社長         神 部 雅 人
                                              (JASDAQ・コード番号:1992)

                                  問合せ先        執行役員管理本部長 田 辺 正 行
                                  電話番号        (03)3252-7731



                       2020 年 3 月期通期の連結業績予想と
                         実績との差異に関するお知らせ

  2020 年 2 月 10 日に公表いたしました 2020 年 3 月期通期の連結業績予想と、本日公表の実績に
 差異が生じましたのでお知らせいたします。

                                  記

1.2020 年 3 月期通期連結業績予想と実績との差異
  (2019 年 4 月1日~2020 年 3 月 31 日)

                                                         (単位:百万円)
                                                     親会社株主に帰属 1株当たり
                   売   上   高   営 業 利 益     経 常 利 益
                                                     する当期純利益  当期純利益
 前 回 予 想     (A)       6,500       180         230        140  58 円 23 銭
 実       績   (B)       5,944       234         300          195            81 円 31 銭
 増 減 額 (B-A)           △556           54        70           55
 増 減 率       (%)       △8.5       30.3        30.7         39.6
(ご参考) 前期実績
                       6,225       204         278          290        120 円 97 銭
(2019 年 3 月期)
 (注)当社は、2019 年 11 月1日付で普通株式 1 株につき 3 株の割合で株式分割を行っております。
 前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定してお
 ります。

2.業績予想との差異理由
  売上高につきましては、  主力事業である情報通信事業では、 ネットワークインフラの設計・提案・
 構築、自社ブランドパッケージソフトの販売及びハード、ソフトのサポートサービスがやや計画を
 下回り、照明制御事業では、照明制御システムの設計・販売・施工を軸としたビジネスが、ほぼ計
 画どおりに推移いたしました。また、不動産賃貸事業は、ほぼ計画どおりに推移しましたが、全体
 としては、前回予想を 556 百万円下回る結果となりました。
  利益面につきましては、照明制御事業の利益増と全社的な経費削減および投資見送り等により、
 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を上回る結果となりま
 した。

                                                                       以    上