1992 J-神田通機 2019-11-12 15:10:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上場会社名 神田通信機株式会社 上場取引所 東
コード番号 1992 URL http://www.kandt.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 神部 雅人
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 田辺 正行 TEL 03-3252-7731
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,589 △11.0 △12 ― 21 474.5 10 ―
2019年3月期第2四半期 2,907 22.8 △38 ― 3 ― △10 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 44百万円 (32.9%) 2019年3月期第2四半期 33百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 4.38 ―
2019年3月期第2四半期 △4.51 ―
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株に付き3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1
株当たり四半期純利益を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 6,593 3,922 59.5 1,631.89
2019年3月期 6,811 3,926 57.7 1,633.39
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 3,922百万円 2019年3月期 3,926百万円
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株に付き3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1
株当たり純資産を算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 60.00 60.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 20.00 20.00
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株に付き3株の割合で株式分割を行っております。2020年3月期(予想))1株当たり期末配当金につきましては、当
該株式分割後の影響を考慮した金額を記載しております。株式分割を考慮しない場合の2020年3月期(予想)の1株当たり期末配当金は60円00銭となり、1株
当たり年間配当金は60円00銭となります。詳細につきましては、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧ください。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,500 4.4 180 △12.1 230 △17.3 140 △51.9 58.23
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※2020年3月期の連結業績予想における1株当たり当期純利益につきましては、株式分割の影響を考慮した金額を記載しております。詳細につきましては、「業
績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 2,623,227 株 2019年3月期 2,623,227 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 219,282 株 2019年3月期 219,138 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 2,404,023 株 2019年3月期2Q 2,404,194 株
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株に付き3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮
定し、期末発行済株式数、期末自己株式数及び期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後、
様々な要因によって予測値と異なる結果となる可能性があります。詳細は【添付資料】3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(株式分割後の配当及び業績予想について)
当社は、2019年9月26日開催の取締役会決議により、2019年11月1日付で株式分割(1株を3株に分割)を行っております。
なお、株式分割考慮前に換算した2020年3月期の配当予想及び連結業績予想は以下のとおりとなります。
1.2020年3月期の配当予想
1株当たり配当金 期末 60円00銭
2.2020年3月期の連結業績予想
1株当たり当期純利益 通期 174円70銭
神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………… 9
(セグメント情報) …………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) …………………………………………………………………… 9
1
神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、緩
やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中貿易摩擦による景気の減速懸念や、自然
災害発生の影響等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当社グループは、永年にわたり培った情報・通信・映像事業の技術
力に加え、照明制御業界内においてDALI制御のSIer(注)として最も実績を有する先駆的企
業として社会に適合したソリューションビジネスを展開してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は25億89百万円(前年同四半期比11.0%減)
となり、営業損失は12百万円(前年同四半期は営業損失38百万円)、経常利益は21百万円(前年同四
半期比474.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10百万円(前年同四半期は親会社株主に帰
属する四半期純損失10百万円)となりました。
(注)SIerはシステムインテグレーションを行う事業者の総称であり、情報システムの企画、設計、開発、
構築、導入等を請負うサービスを提供しております。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① 情報通信事業
従来のネットワークインフラの設計・提案・構築、自社ブランドパッケージソフトの提案、販
売及びハード、ソフトのサポートサービスに加えて、「働き方改革」をキーワードとした、お客
様の問題解決につながるソリューション提案を積極的に展開いたしました。
しかしながら、大型案件の売上減少と、売上減に伴う採算性の悪化等により、当セグメントの
売上高は22億92百万円(前年同四半期比16.8%減)、営業損失は44百万円(前年同四半期は営業損
失48百万円)となりました。
② 照明制御事業
DALI制御による照明制御システムの設計・販売・施工を軸として、大型テナントビルや大
手IT企業、ホテルを中心に積極的にビジネスを展開いたしました。
以上の結果、当セグメントの売上高は2億65百万円(前年同四半期比122.1%増)、営業利益は
14百万円(前年同四半期は営業損失11百万円)となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産の賃貸を事業としており、土地の売却に伴う賃貸収入の減少等により、売上高は31百万
円(前年同四半期比7.9%減)、営業利益は17百万円(前年同四半期比17.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産・負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は65億93百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億
17百万円減少しました。これは主に、現金預金が1億58百万円減少し、受取手形・完成工事未収入
金等が4億49百万円減少したこと等によります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は26億70百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億13
百万円減少しました。これは主に、支払手形・工事未払金等が97百万円減少したこと等によりま
す。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は39億22百万円となり、前連結会計年度末と比較して3百
万円減少しました。これは主に、利益剰余金が37百万円減少し、その他有価証券評価差額金が35百
万円増加したこと等によります。
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は前
連結会計年度末と比較して1億58百万円減少し11億87百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりで
あります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は81百万円(前年同四半期は2億97百万円の収入)となりました。こ
れは主に売上債権の減少4億56百万円等の増加要因があった一方、たな卸資産の増加2億31百万円
等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5百万円(前年同四半期は19百万円の支出)となりました。これは
主に無形固定資産の取得による支出41百万円等の減少要因があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は71百万円(前年同四半期は64百万円の支出)となりました。これは
主に配当金の支払額47百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月14日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました
業績予想に変更はありません。
なお、2019年10月に発生した台風19号の影響により、当社の取扱い製品の仕入先の製造ライン
が停止しております。今回の災害による業績への影響は現在精査中でありますので、判明次第、必
要に応じて、速やかにお知らせいたします。
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 1,808,159 1,649,682
受取手形・完成工事未収入金等 1,797,804 1,348,600
未成工事支出金 204,404 350,525
仕掛品 21,251 88,130
その他のたな卸資産 15,058 33,522
その他 80,574 108,204
貸倒引当金 △1,790 △4,058
流動資産合計 3,925,461 3,574,608
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 326,637 320,439
土地 1,422,508 1,422,508
建設仮勘定 6,918 6,918
その他(純額) 15,146 20,064
有形固定資産合計 1,771,210 1,769,930
無形固定資産 10,840 62,450
投資その他の資産
投資有価証券 939,883 984,897
繰延税金資産 10,407 8,607
その他 167,822 210,115
貸倒引当金 △14,169 △16,676
投資その他の資産合計 1,103,944 1,186,944
固定資産合計 2,885,996 3,019,326
資産合計 6,811,458 6,593,934
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 1,036,602 939,254
短期借入金 190,000 190,000
未払法人税等 109,358 35,025
賞与引当金 151,260 151,700
役員賞与引当金 17,830 2,000
受注工事損失引当金 3,771 1,141
その他 383,286 312,580
流動負債合計 1,892,109 1,631,702
固定負債
リース債務 40,271 82,699
繰延税金負債 20,379 44,979
退職給付に係る負債 880,680 857,320
役員退職慰労引当金 29,640 32,681
その他 21,555 21,575
固定負債合計 992,527 1,039,256
負債合計 2,884,636 2,670,958
純資産の部
株主資本
資本金 1,310,825 1,310,825
資本剰余金 1,087,084 1,087,084
利益剰余金 1,359,133 1,321,571
自己株式 △131,369 △131,471
株主資本合計 3,625,673 3,588,009
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 298,034 333,408
退職給付に係る調整累計額 3,114 1,557
その他の包括利益累計額合計 301,148 334,965
純資産合計 3,926,821 3,922,975
負債純資産合計 6,811,458 6,593,934
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 2,907,875 2,589,293
売上原価 2,278,829 1,934,918
売上総利益 629,045 654,374
販売費及び一般管理費 667,602 667,101
営業損失(△) △38,556 △12,727
営業外収益
受取配当金 12,151 13,579
受取手数料 19,432 22,299
貸倒引当金戻入額 4,986 ―
その他 7,504 4,951
営業外収益合計 44,074 40,830
営業外費用
支払利息 1,534 1,278
貸倒引当金繰入額 ― 4,775
その他 169 131
営業外費用合計 1,703 6,184
経常利益 3,815 21,918
特別利益
投資有価証券売却益 ― 22,938
特別利益合計 ― 22,938
税金等調整前四半期純利益 3,815 44,857
法人税、住民税及び事業税 14,653 21,805
法人税等調整額 ― 12,531
法人税等合計 14,653 34,337
四半期純利益又は四半期純損失(△) △10,838 10,519
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△10,838 10,519
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △10,838 10,519
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 43,078 35,374
退職給付に係る調整額 1,121 △1,557
その他の包括利益合計 44,199 33,817
四半期包括利益 33,360 44,337
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 33,360 44,337
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 3,815 44,857
減価償却費 12,876 14,899
貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,986 4,775
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,130 440
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △12,660 △15,830
受注工事損失引当金の増減額(△は減少) 3,716 △2,630
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 22,414 △25,603
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3,041 3,041
受取利息及び受取配当金 △13,611 △15,065
支払利息 1,534 1,278
投資有価証券売却損益(△は益) △1,144 △22,979
売上債権の増減額(△は増加) 763,161 456,906
たな卸資産の増減額(△は増加) 263,061 △231,464
仕入債務の増減額(△は減少) △759,934 △98,605
未払消費税等の増減額(△は減少) 19,802 △74,290
その他の資産の増減額(△は増加) △3,146 △18,679
その他の負債の増減額(△は減少) 57,471 △20,116
小計 351,280 933
利息及び配当金の受取額 13,793 15,247
利息の支払額 △1,412 △1,308
法人税等の支払額 △65,885 △96,480
営業活動によるキャッシュ・フロー 297,776 △81,607
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △34,687 △434,688
定期預金の払戻による収入 34,686 434,687
有形固定資産の取得による支出 △40,843 △15,047
投資有価証券の取得による支出 △2,286 △2,407
投資有価証券の売却による収入 4,004 30,116
リース投資資産の回収による収入 24,658 23,645
差入保証金の差入による支出 △3,095 △526
差入保証金の回収による収入 4,053 895
無形固定資産の取得による支出 ― △41,610
貸付けによる支出 △5,000 ―
貸付金の回収による収入 2,088 2,088
その他の支出 △2,687 △2,687
投資活動によるキャッシュ・フロー △19,109 △5,533
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △24,760 △23,792
配当金の支払額 △39,592 △47,502
自己株式の取得による支出 △180 △101
財務活動によるキャッシュ・フロー △64,533 △71,396
現金及び現金同等物に係る換算差額 ― ―
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 214,133 △158,537
現金及び現金同等物の期首残高 1,581,236 1,346,466
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,795,370 1,187,928
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神田通信機株式会社(1992) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
情報通信事業 照明制御事業 不動産賃貸事業 合計(千円)
(千円) (千円) (千円)
売上高
外部顧客への売上高 2,754,307 119,446 34,120 2,907,875
セグメント間の内部売上高
─ ─ ─ ─
又は振替高
計 2,754,307 119,446 34,120 2,907,875
セグメント利益又は
△48,601 △11,517 21,562 △38,556
セグメント損失(△)
(注) セグメント利益又はセグメント損失の合計は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
情報通信事業 照明制御事業 不動産賃貸事業 合計(千円)
(千円) (千円) (千円)
売上高
外部顧客への売上高 2,292,539 265,344 31,409 2,589,293
セグメント間の内部売上高
─ ─ ─ ─
又は振替高
計 2,292,539 265,344 31,409 2,589,293
セグメント利益又は
△44,660 14,221 17,712 △12,727
セグメント損失(△)
(注) セグメント利益又はセグメント損失の合計は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
(重要な後発事象)
当社は、2019年9月26日開催の取締役会決議に基づき、当社株式の投資単位あたりの金額を引き
下げ、当社株式の流動性を高めるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的に、次の株式
分割を行っております。
1. 株式分割の割合及び時期:2019年11月1日付けをもって2019年10月31日を基準日として、
同日最終の株主名簿に記録または記載された株主が所有する普通株式を1株につき3株の
割合をもって分割する。
2. 分割により増加する株式数 普通株式1,748,818株
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