1992 Ｊ－神田通機 2021-11-08 15:10:00

2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                        2021 年 11 月 8 日
 各 位
                                   会 社 名        神 田 通 信 機 株 式 会 社
                                   代表者名         代表取締役社長          神 部 雅 人
                                                （ＪＡＳＤＡＱ・コード番号：１９９２）

                                   問合せ先         執行役員管理本部長 田 辺 正 行
                                   電話番号         （０３）３２５２－７７３１



                        2022 年 3 月期第 2 四半期累計期間の
                       業績予想と実績との差異に関するお知らせ

  2021 年 5 月 12 日に公表いたしました 2022 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と、
 本日公表の実績に差異が生じましたのでお知らせいたします。

                                    記

１．2022 年 3 月期第 2 四半期業績予想と実績との差異
  （2021 年 4 月１日～2021 年 9 月 30 日）

                                                            （単位：百万円）
                                                        親会社株主に帰属  １株当たり
                       売 上 高     営 業 利 益      経 常 利 益
                                                        する四半期純利益  四半期純利益
  前 回 予 想 （Ａ）            2,700      △80          △70         △90   △37 円 19 銭
  実       績 （Ｂ）          2,425          42        77             35       14 円 63 銭
  増 減 額 （Ｂ－Ａ）            △275           122       147           125
  増 減 率      （％）        △10.2            －         －             －
（ご参考）前期第 2 四半期実績
（2021 年 3 月期第 2 四半期）
                         2,744          196       235           158       65 円 96 銭



２．業績予想との差異理由
   当初予想では半導体（関連部品含）不足による交換機の生産遅れによる納期への影響が見込まれ
 ましたので、業績へのリスクを見込み、業績予測を立てて事業を展開してまいりました。
   売上高につきましては、主力事業である情報通信事業においては、一部半導体不足による製品供
 給の遅れによる影響がありました。また、あらゆる設備を一元管理するためのシステム「マルチゲー
 トウェイ」や「クラウドビジネス」の新規事業が期待どおり進捗せず、計画を下回りました。照明制
 御事業、不動産賃貸事業は計画どおり推移しましたが、全体としては前回予想を下回る結果となりま
 した。
  利益面につきましては、付加価値の高い保守工事・保守料の売上が、ほぼ計画どおりに推移したこ
 とに加え、経費削減に努めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益
 のいずれも前回予想を上回りました。
                                           以 上