1992 J-神田通機 2019-04-19 16:00:00
繰延税金資産の計上、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 4 月 19 日
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各 位
会 社 名 神 田 通 信 機 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社 長 神 部 雅 人
(JASDAQ・コード番号:1992)
問合せ先 取締役管理本部長 高 橋 昌 弘
電話番号 (03)3252-773 1
繰延税金資産の計上、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
繰延税金資産の計上、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
及び配当予想の修正
当社は、
当社は、2019 年 3 月期決算において下記のとおり繰延税金資産を計上し、
において下記のとおり繰延税金資産を計上し、
において下記のとおり繰延税金資産を計上し、2018 年 5 月 14 日に
公表いたしました業績予想ならびに配当予想について、 下記のとおり修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
1.繰延税金資産の計上について
繰延税金資産の計上について
当社は当期及び今後の業績見通し等を勘案し、 繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討し
た結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上することに伴って、法人税等調整額を
た結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上することに伴って、法人税等調整額を
△88 百万円(△は利益)計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想数値を
百万円(△は利益)計上することから、親会社
することから、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想数値を
超過する見込みとなりました。
2.業績予想の修正について
業績予想の修正について
2019 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(
月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年 4 月1日~2019 年 3 月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する
する当期純利益 当期純利益
純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表
発表予想 (A) 124 円 78 銭
6,500 120 170 100
今回発表予想 (B) 6,220 200 270
2 280 349 円 40 銭
増 減 額 (B-A) △280 80 100
1 180
増 減 率 (%) △4.3 66.7 58.8
58 180.0
(ご参考)前期実績 百万円 百万円 百万円 百万円
188 円 40 銭
(2018 年 3 月期) 5,850 159 227 151
修正の理由
売上高につきましては、主力事業である情報通信事業がほぼ計画通り推移し、
主力事業である情報通信事業が 計画通り推移し、照明制御事業は計画
照明制御事業は 計画
を下回って推移いたしました。また、不動産賃貸事業は計画通り推移する見込み となります。利益面
って推移いたしました。また、不動産賃貸事業は計画通り推移する見込み
って推移いたしました。また、不動産賃貸事業は計画通り推移する見込みとなります。利益面
につきまして、 営業利益は予定しておりました設備投資等に係る費用
営業利益は予定しておりました設備投資等に係る費用が 2020 年 3 月期になったことに
予定しておりました設備投資等に係る費用
より、前回予想数値を 80 百万円上回る見込みとなりました。また親会社株主に帰属する当期純利益は
また親会社 に帰属する当期純利益は
「1.繰延税金資産の計上について」 に記載のとおり、法人税等調整額を計上することから
に記載のとおり、法人税等調整額を計上することから
法人税等調整額を計上することから1億 80
百万円の増加となる見込みとなりました。
百万円の増加となる見込みとなりました
3.配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2018 年 5 月 14 日発表) ― 0 00 ― 50 00 50 00
今回修正予想 ― ― ― 60 00 60 00
当期実績 ― 0 00 ―
前期実績
― 0 00 ― 50 00 50 00
(2018 年 3 月期)
修正の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、収益性の向上と財務体
質の強化に努めるとともに安定的な配当を継続することを基本方針としております。
つきましては、2019 年 3 月期における期末配当金予想は、上記方針に基づき、かつ、今期の業
績進捗状況を踏まえ、総合的に勘案した結果、前回予想に対して 10 円増配の 1 株当たり普通配当
60 円とさせていただきます。
なお、本件につきましては、本年 6 月下旬開催予定の定時株主総会に付議する予定です。
※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上