1992 J-神田通機 2020-11-09 15:30:00
2021年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月 9 日
各 位
会 社 名 神 田 通 信 機 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 神 部 雅 人
(JASDAQ・コード番号:1992)
問合せ先 執行役員管理本部長 田 辺 正 行
電話番号 (03)3252-7731
2021 年 3 月期第 2 四半期累計期間の
業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2020 年 5 月 13 日に公表いたしました 2021 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と、
本日公表の実績に差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
1.2021 年 3 月期第 2 四半期業績予想と実績との差異
(2020 年 4 月1日~2020 年 9 月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する四半期純利益 四半期純利益
前 回 予 想 (A) 2,796 △95 △62 △90 △37 円 44 銭
実 績 (B) 2,744 196 235 158 65 円 96 銭
増 減 額 (B-A) △52 291 297 248
増 減 率 (%) △1.8 - - -
(ご参考) 前期第 2 四半期実績
(2020 年 3 月期第 2 四半期)
2,589 △12 21 10 4 円 38 銭
(注)当社は、
2019 年 11 月1日付で普通株式 1 株につき 3 株の割合で株式分割を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定して
おります。
2.業績予想との差異理由
新型コロナウイルスの影響による、材料の確保や建築工事の延期等が不透明でありましたが、業
績へのリスクを見込み、業績予測を立て事業を展開してまいりました。
売上高につきましては、主力事業である情報通信事業では、受注残工事が中止にならず予定通り
仕上り、ネットワークインフラの設計・提案・構築、自社ブランドパッケージソフトの販売及びハ
ード、ソフトのサポートサービスが計画どおり推移しましたが、映像分野が計画を下回りました。
照明制御事業では、照明制御システムの設計・販売・施工を軸としたビジネスが計画を上回って推
移しました。また、不動産賃貸事業は計画どおりに推移し、前回予想を 52 百万円下回る結果となり
ましたが、概ね順調に推移しました。
利益面につきましては、付加価値の高い保守工事・保守料の売上が予想より多かったことと経費
削減及び投資抑制に努めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益
のいずれも前回予想を上回りました。
以 上