2020年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月８日
上 場 会 社 名 高砂熱学工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 1969 URL https://www.tte-net.com/
代 表 者
(役職名) 代表取締役会長兼社長(氏名) 大内 厚
取締役執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 横手 敏一 (TEL) 03‐6369‐8215
コーポレート本部長
四半期報告書提出予定日 2019年11月８日 配当支払開始予定日 2019年12月10日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 (機関投資家および証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1．2020年３月期第２四半期の連結業績（2019年４月１日～2019年９月30日）
(1) 連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 145,457 5.7 7,630 29.4 8,506 32.2 5,916 47.1
2019年３月期第２四半期 137,655 6.1 5,899 △14.3 6,436 △12.3 4,023 △11.0
(注)包括利益 2020年３月期第２四半期 4,813百万円( △3.6％) 2019年３月期第２四半期 4,992百万円( △27.7％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第２四半期 82.69 －
2019年３月期第２四半期 54.74 54.61
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 254,269 128,234 48.8
2019年３月期 279,743 126,208 43.6
(参考) 自己資本 2020年３月期第２四半期 124,161百万円 2019年３月期 122,060百万円
2．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 － 25.00 － 27.00 52.00
2020年３月期 － 26.00
2020年３月期(予想) － 26.00 52.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 320,000 0.1 17,700 2.8 18,500 0.8 12,800 1.5 179.38
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
(参考)予想受注高 (通期) 285,000百万円
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) ： 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 有
詳細は、添付資料10ページ「２．四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表
の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 有
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
詳細は、添付資料10ページ「２．四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」
をご覧ください。
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2020年３月期２Ｑ 79,765,768株 2019年３月期 79,765,768株
② 期末自己株式数 2020年３月期２Ｑ 8,628,613株 2019年３月期 8,146,716株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年３月期２Ｑ 71,542,153株 2019年３月期２Ｑ 73,488,879株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績
等は様々な要因により異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料３ページ「１．当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
当社は、2019年11月14日(木)に機関投資家および証券アナリスト向け第２四半期決算説明会を開催いたします。
この説明会で使用する資料につきましては、開催後速やかに当社ホームページに掲載いたします。
高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………… 2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………… 2
(2) 財政状態に関する説明 ……………………………………………………… 2
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………… 4
(1) 四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………… 4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………… 6
(3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………… 8
(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………… 10
(会計方針の変更) …………………………………………………………… 10
(追加情報) …………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………… 11
３．（参考）四半期財務諸表（個別） ……………………………………………… 13
(1) （参考）四半期貸借対照表（個別) ……………………………………… 13
(2) （参考）四半期損益計算書（個別) ……………………………………… 15
４．補足情報 …………………………………………………………………………… 16
(1) 受注および販売の状況（連結) …………………………………………… 16
(2) 受注および販売の状況（個別) …………………………………………… 17
(3) 連結業績の推移 ……………………………………………………………… 18
(4) 個別業績の推移 ……………………………………………………………… 19
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（1）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内の各種政策効果を背景として、企業収
益は引き続き高水準を維持し、雇用・所得環境の着実な改善や設備投資の増加傾向が継続するな
ど、国内景気は緩やかな回復基調で推移しました。
建設業界および当社関連の空調業界におきましては、海外経済の不透明感の高まり等から製造
業の設備投資に一部弱さが見られたものの、大都市圏を中心とした大型再開発案件の進展や非製
造業の設備投資の緩やかな増加等により、建設需要は総じて底堅い状況が継続しました。
このような経営環境のもと、当社グループの当第２四半期連結累計期間の売上高は、国内・海
外ともに設備工事事業が順調に進捗したことから、1,454億57百万円（前年同四半期比＋5.7％）
となりました。
利益につきましては、主として国内における収益性が改善したこと等により、営業利益は76億
30百万円（前年同四半期比＋29.4％）、経常利益は85億６百万円（前年同四半期比＋32.2％）、
親会社株主に帰属する四半期純利益は59億16百万円（前年同四半期比＋47.1％）となりました。
また、受注高につきましては、国内・海外ともに施工体制を考慮した計画的な受注活動を展開
したこと等から、1,637億65百万円（前年同四半期比＋4.5％）となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。（セグメントごとの経営成績について
は、セグメント間の内部売上高等を含めて記載しております。）
（設備工事事業）
売上高は1,425億10百万円（前年同四半期比＋6.1％）、セグメント利益（営業利益）は76億50
百万円（前年同四半期比＋35.7％）となりました。
（設備機器の製造・販売事業）
売上高は32億31百万円（前年同四半期比△15.0％）、セグメント損失（営業損失）は79百万円
（前年同四半期はセグメント利益２億10百万円）となりました。
（その他）
売上高は１億11百万円（前年同四半期比＋4.7％）、セグメント利益（営業利益）は55百万円
（前年同四半期比△1.7％）となりました。
（2）財政状態に関する説明
① 資産、負債および純資産の状況
当第２四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形・完成工事未収入金等が減少し
たことなどにより、前連結会計年度末に比べて254億73百万円減少し、2,542億69百万円とな
りました。
負債合計は、支払手形・工事未払金等が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比
べて274億99百万円減少し、1,260億35百万円となりました。
また、純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加
したことなどにより、前連結会計年度末に比べて20億25百万円増加し、1,282億34百万円とな
りました。
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
② キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における「現金及び現金同等物」は、前連結会計年度末に比
べて169億60百万円減少し、382億66百万円となりました。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動によるキャッシュ・フローは、92億93百万円の支出（前年同四半期は94億21百万
円の収入）となりました。これは主に仕入債務の減少などの支出が、売上債権の減少など
の収入を上回ったことによるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動によるキャッシュ・フローは、64億56百万円の支出（前年同四半期比△35億63百
万円）となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出によるものであ
ります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動によるキャッシュ・フローは、11億73百万円の支出（前年同四半期比＋29億61百
万円）となりました。これは主に自己株式取得のための預託金の増加によるものでありま
す。
（3）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年３月期の業績予想につきましては、連結・個別とも2019年５月10日に公表しました予想
数値を継続しております。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（1）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 57,939 40,854
受取手形・完成工事未収入金等 132,270 112,229
電子記録債権 10,155 8,369
未成工事支出金等 4,684 7,856
その他 7,402 11,896
貸倒引当金 △235 △193
流動資産合計 212,218 181,013
固定資産
有形固定資産 12,176 18,922
無形固定資産
のれん 2,511 2,290
その他 777 862
無形固定資産合計 3,288 3,153
投資その他の資産
投資有価証券 39,746 38,937
退職給付に係る資産 3,481 3,519
その他 10,298 10,197
貸倒引当金 △1,467 △1,474
投資その他の資産合計 52,058 51,180
固定資産合計 67,524 73,256
資産合計 279,743 254,269
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(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 70,515 49,859
電子記録債務 28,697 19,821
短期借入金 6,613 6,576
未払金 3,130 1,303
未払法人税等 4,493 2,538
未成工事受入金 4,567 6,599
賞与引当金 － 2,805
役員賞与引当金 111 54
完成工事補償引当金 976 925
工事損失引当金 1,953 1,668
その他 16,606 13,017
流動負債合計 137,666 105,171
固定負債
社債 10,000 15,000
退職給付に係る負債 1,189 1,224
株式給付引当金 456 449
役員退職慰労引当金 107 109
繰延税金負債 2,828 2,504
その他 1,285 1,576
固定負債合計 15,867 20,864
負債合計 153,534 126,035
純資産の部
株主資本
資本金 13,134 13,134
資本剰余金 12,730 12,730
利益剰余金 94,659 98,619
自己株式 △9,437 △10,257
株主資本合計 111,087 114,228
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 11,075 10,430
為替換算調整勘定 △612 △939
退職給付に係る調整累計額 510 441
その他の包括利益累計額合計 10,973 9,933
非支配株主持分 4,147 4,072
純資産合計 126,208 128,234
負債純資産合計 279,743 254,269
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（2）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
売上高 137,655 145,457
売上原価 120,475 126,089
売上総利益 17,180 19,367
販売費及び一般管理費
従業員給料手当 4,353 3,783
賞与引当金繰入額 － 898
退職給付費用 134 107
株式給付引当金繰入額 － 70
その他 6,792 6,877
販売費及び一般管理費合計 11,280 11,736
営業利益 5,899 7,630
営業外収益
受取利息 105 120
受取配当金 370 401
保険配当金 125 142
持分法による投資利益 36 169
不動産賃貸料 241 297
その他 115 164
営業外収益合計 995 1,296
営業外費用
支払利息 79 128
社債発行費 － 34
貸倒引当金繰入額 128 －
不動産賃貸費用 124 206
為替差損 79 28
その他 47 23
営業外費用合計 458 420
経常利益 6,436 8,506
特別利益
違約金収入 883 －
その他 72 21
特別利益合計 955 21
特別損失
減損損失 870 －
その他 5 3
特別損失合計 875 3
税金等調整前四半期純利益 6,515 8,524
法人税、住民税及び事業税 2,339 2,569
法人税等合計 2,339 2,569
四半期純利益 4,176 5,954
非支配株主に帰属する四半期純利益 153 38
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,023 5,916
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
四半期純利益 4,176 5,954
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,228 △636
為替換算調整勘定 △432 △428
退職給付に係る調整額 10 △74
持分法適用会社に対する持分相当額 9 △1
その他の包括利益合計 816 △1,141
四半期包括利益 4,992 4,813
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 4,946 4,875
非支配株主に係る四半期包括利益 46 △62
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（3）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 6,515 8,524
減価償却費 390 566
減損損失 870 －
のれん償却額 97 95
賞与引当金の増減額（△は減少） － 2,805
工事損失引当金の増減額（△は減少） △489 △285
完成工事補償引当金の増減額（△は減少） 139 △46
退職給付に係る資産の増減額（△は増加） △48 △149
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 12 41
受取利息及び受取配当金 △475 △522
支払利息 79 128
違約金収入 △883 －
持分法による投資損益（△は益） △36 △169
売上債権の増減額（△は増加） 16,709 21,345
未成工事支出金等の増減額（△は増加） △1,454 △3,198
仕入債務の増減額（△は減少） △7,856 △29,432
未成工事受入金の増減額（△は減少） △2,381 2,082
未払費用の増減額（△は減少） △2,342 △4,760
未収消費税等の増減額（△は増加） 2,100 △1,386
未払消費税等の増減額（△は減少） 447 △1,492
為替差損益（△は益） △2 △11
その他 △1,112 852
小計 10,279 △5,013
利息及び配当金の受取額 508 547
利息の支払額 △81 △122
違約金の受取額 883 －
法人税等の支払額 △2,173 △4,709
法人税等の還付額 4 3
営業活動によるキャッシュ・フロー 9,421 △9,293
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △3,761 △1,667
定期預金の払戻による収入 1,396 1,742
有形及び無形固定資産の取得による支出 △557 △6,728
投資有価証券の取得による支出 △70 △4
その他の支出 △431 △158
その他の収入 530 360
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,893 △6,456
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(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） △428 50
社債の発行による収入 － 4,965
自己株式の取得による支出 △1,046 △896
自己株式取得のための預託金の増減額（△は増
－ △3,101
加）
配当金の支払額 △2,585 △1,955
その他 △74 △235
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,135 △1,173
現金及び現金同等物に係る換算差額 △152 △36
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 2,240 △16,960
現金及び現金同等物の期首残高 54,558 55,226
現金及び現金同等物の四半期末残高 56,799 38,266
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（4）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当第２四半期連結累計期間 (自 2019年４月１日 至 2019年９月30日)
該当事項はありません。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
税金費用の計算
税金費用については、当第２四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に
対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税
率を使用する方法によって計算しております。
ただし、税引前四半期純損失となった場合等には、法定実効税率を使用する方法によって計
算しております。
（会計方針の変更）
国際財務報告基準を適用している子会社は、第１四半期連結会計期間より、国際財務報告基
準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リース
の借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上することとし
ました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、本基準の適用による累
積的影響額を適用開始日に認識する方式を採用しております。
この結果、当第２四半期連結会計期間末の「有形固定資産」が498百万円増加し、流動負債の
「その他」が263百万円および固定負債の「その他」が236百万円増加しております。なお、当
第２四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
（追加情報）
（賞与にかかる表示方法)
前連結会計年度においては、従業員賞与を未払費用として流動負債の「その他」に含めて計
上しておりましたが、人事制度を改訂したことに伴い、当第２四半期連結会計期間末は支給額
が確定していないため、流動負債の「賞与引当金」として計上しております。
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（セグメント情報等）
【セグメント情報】
前第２四半期連結累計期間 (自 2018年４月１日 至 2018年９月30日)
① 報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
設備機器の 合計 計算書
設備工事 (注)１ (注)２
製造・販売 計 計上額
事業
事業 (注)３
売上高
外部顧客への売上高 134,351 3,201 137,552 102 137,655 － 137,655
セグメント間の内部売上高
6 601 608 4 612 △612 －
又は振替高
計 134,358 3,802 138,161 106 138,268 △612 137,655
セグメント利益 5,637 210 5,848 56 5,905 △6 5,899
(注) １「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の売買・賃貸、保険代理店
等の事業であります。
２ セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
３ セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
② 報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
（固定資産に係る重要な減損損失）
該当事項はありません。
（のれんの金額の重要な変動）
該当事項はありません。
（重要な負ののれん発生益）
該当事項はありません。
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
当第２四半期連結累計期間 (自 2019年４月１日 至 2019年９月30日)
① 報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
（単位：百万円）
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
設備機器の 合計 計算書
設備工事 (注)１ (注)２
製造・販売 計 計上額
事業
事業 (注)３
売上高
外部顧客への売上高 142,510 2,844 145,354 102 145,457 － 145,457
セグメント間の内部売上高
0 387 387 8 396 △396 －
又は振替高
計 142,510 3,231 145,742 111 145,854 △396 145,457
セグメント利益又は損失(△) 7,650 △79 7,570 55 7,626 4 7,630
(注) １「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の売買・賃貸、保険代理店
等の事業であります。
２ セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。
３ セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
② 報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
（固定資産に係る重要な減損損失）
該当事項はありません。
（のれんの金額の重要な変動）
該当事項はありません。
（重要な負ののれん発生益）
該当事項はありません。
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
３．（参考）四半期財務諸表（個別）
四半期個別財務諸表は法定開示におけるレビューの対象ではありません。「四半期財務諸表等
の用語、様式及び作成方法に関する規則」に基づいて作成しております。
（1）（参考）四半期貸借対照表（個別）
(単位：百万円)
前事業年度 当第２四半期会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 42,760 27,574
受取手形・完成工事未収入金 112,075 92,106
電子記録債権 9,388 7,620
未成工事支出金等 3,200 6,022
その他 4,411 8,896
貸倒引当金 △125 △102
流動資産合計 171,710 142,118
固定資産
有形固定資産 8,652 14,726
無形固定資産 418 505
投資その他の資産
投資有価証券 50,154 49,214
その他 11,226 10,846
貸倒引当金 △1,467 △1,396
投資その他の資産合計 59,913 58,664
固定資産合計 68,983 73,896
資産合計 240,694 216,015
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
(単位：百万円)
前事業年度 当第２四半期会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金 61,538 41,582
電子記録債務 29,327 19,922
短期借入金 2,300 1,990
未払金 2,518 1,065
未払法人税等 4,042 2,198
未成工事受入金 2,363 3,922
賞与引当金 － 2,157
役員賞与引当金 57 28
工事損失引当金 1,907 1,617
完成工事補償引当金 700 727
その他 13,249 10,987
流動負債合計 118,006 86,199
固定負債
社債 10,000 15,000
株式給付引当金 389 374
繰延税金負債 2,450 2,117
その他 472 564
固定負債合計 13,312 18,056
負債合計 131,319 104,255
純資産の部
株主資本
資本金 13,134 13,134
資本剰余金 12,853 12,853
利益剰余金 81,720 85,555
自己株式 △9,263 △10,083
株主資本合計 98,445 101,461
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 10,929 10,298
評価・換算差額等合計 10,929 10,298
純資産合計 109,375 111,759
負債純資産合計 240,694 216,015
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（2）（参考）四半期損益計算書（個別）
(単位：百万円)
前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
完成工事高 105,982 108,397
完成工事原価 93,403 94,357
完成工事総利益 12,578 14,040
販売費及び一般管理費
従業員給料手当 2,578 1,986
賞与引当金繰入額 － 776
株式給付引当金繰入額 － 61
退職給付費用 85 43
その他 4,662 4,577
販売費及び一般管理費合計 7,327 7,445
営業利益 5,250 6,594
営業外収益
受取利息 10 17
受取配当金 1,004 1,091
保険配当金 124 141
不動産賃貸料 241 297
その他 44 125
営業外収益合計 1,425 1,673
営業外費用
支払利息 31 33
社債発行費 － 34
為替差損 － 29
不動産賃貸費用 124 206
貸倒引当金繰入額 128 －
その他 45 21
営業外費用合計 330 325
経常利益 6,345 7,943
特別利益
違約金収入 883 －
その他 67 21
特別利益合計 951 21
特別損失
減損損失 870 －
その他 0 1
特別損失合計 871 1
税引前四半期純利益 6,425 7,963
法人税、住民税及び事業税 2,102 2,172
四半期純利益 4,323 5,790
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４．補足情報
（1）受注および販売の状況（連結）
① 受注高
（単位：百万円、％)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
増減(△)額 増減(△)率
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 87,103 55.6 91,514 55.9 4,410 5.1
設備工事事業 産業設備 66,222 42.2 68,770 42.0 2,547 3.8
計 153,326 97.8 160,284 97.9 6,957 4.5
設備機器の製造・販売事業 3,313 2.1 3,378 2.0 64 1.9
その他 102 0.1 102 0.1 0 0.5
合 計 156,742 100.0 163,765 100.0 7,022 4.5
（うち海外） (20,262) (12.9) (27,916) (17.0) (7,654) (37.8)
（うち保守・メンテナンス） (10,661) (6.8) (12,565) (7.7) (1,904) (17.9)
② 売上高
（単位：百万円、％)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
増減(△)額 増減(△)率
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 81,817 59.4 84,714 58.2 2,897 3.5
設備工事事業 産業設備 52,534 38.2 57,795 39.7 5,260 10.0
計 134,351 97.6 142,510 97.9 8,158 6.1
設備機器の製造・販売事業 3,201 2.3 2,844 2.0 △356 △ 11.2
その他 102 0.1 102 0.1 0 0.5
合 計 137,655 100.0 145,457 100.0 7,802 5.7
（うち海外） (19,786) (14.4) (23,545) (16.2) (3,758) (19.0)
（うち保守・メンテナンス） (10,225) (7.4) (10,901) (7.5) (675) (6.6)
③ 繰越高
（単位：百万円、％)
前第２四半期 当第２四半期
連結会計期間末 連結会計期間末
増減(△)額 増減(△)率
(2018年９月30日) (2019年９月30日)
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 174,965 70.2 174,541 66.5 △424 △ 0.2
設備工事事業 産業設備 73,045 29.3 86,577 33.0 13,532 18.5
計 248,011 99.5 261,118 99.5 13,107 5.3
設備機器の製造・販売事業 1,295 0.5 1,461 0.5 166 12.8
その他 － － － － － －
合 計 249,306 100.0 262,579 100.0 13,273 5.3
（うち海外） (25,327) (10.2) (32,734) (12.5) (7,406) (29.2)
（うち保守・メンテナンス） (3,296) (1.3) (3,849) (1.5) (552) (16.8)
(注) 受注高、売上高および繰越高のセグメント間取引については、相殺消去しております。
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
（2）受注および販売の状況（個別）
① 受注高
（単位：百万円、％)
前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
増減(△)額 増減(△)率
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 78,502 63.0 80,215 64.7 1,712 2.2
設備工事事業
産業設備 46,133 37.0 43,705 35.3 △2,427 △ 5.3
合 計 124,635 100.0 123,920 100.0 △714 △ 0.6
② 完成工事高
（単位：百万円、％)
前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
増減(△)額 増減(△)率
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 73,064 68.9 74,042 68.3 977 1.3
設備工事事業
産業設備 32,917 31.1 34,355 31.7 1,437 4.4
合 計 105,982 100.0 108,397 100.0 2,415 2.3
③ 繰越高
（単位：百万円、％)
前第２四半期会計期間末 当第２四半期会計期間末
(2018年９月30日) (2019年９月30日) 増減(△)額 増減(△)率
区 分 金額 構成比 金額 構成比
一般設備 174,200 78.2 171,057 74.9 △3,142 △ 1.8
設備工事事業
産業設備 48,524 21.8 57,452 25.1 8,927 18.4
合 計 222,725 100.0 228,510 100.0 5,785 2.6
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
(3) 連結業績の推移（2016年度～2018年度通期実績、2018年度～2019年度第２四半期実績、2019年度通期予想）
（単位：百万円、％）
実 績 予 想
年 度 2018 年度 2019 年度
2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度
第２四半期 第２四半期
項 目 対前年 対前年
対前年 対前年 対前年 対前年
比率 比率 比率 同四半期 比率 同四半期 比率 比率
増減率 増減率 増減率 増減率
増減率 増減率
260,204 289,933 319,834 137,655 145,457 320,000
売上高
3.5 100.0 11.4 100.0 10.3 100.0 6.1 100.0 5.7 100.0 0.1 100.0
34,082 39,550 41,877 17,180 19,367
売上総利益
15.4 13.1 16.0 13.6 5.9 13.1 △0.8 12.5 12.7 13.3
21,699 23,187 24,657 11,280 11,736
販売費及び一般管理費
7.2 8.3 6.9 8.0 6.3 7.7 8.1 8.2 4.0 8.1
12,383 16,362 17,219 5,899 7,630 17,700
営業利益
33.3 4.8 32.1 5.6 5.2 5.4 △14.3 4.3 29.4 5.2 2.8 5.5
営業外収益 1,891 1,879 2,018 995 1,296
営業外費用 846 781 878 458 420
営業外損益 ＋1,044 ＋1,098 ＋1,140 ＋536 ＋875
13,427 17,461 18,359 6,436 8,506 18,500
経常利益
26.7 5.2 30.0 6.0 5.1 5.7 △12.3 4.7 32.2 5.8 0.8 5.8
特別利益 1,460 526 1,602 955 21
特別損失 1,306 841 1,169 875 3
特別損益 ＋153 △314 ＋432 ＋79 ＋17
税金等調整前四半期 13,581 17,146 18,792 6,515 8,524
(当期)純利益 30.1 5.2 26.2 5.9 9.6 5.9 △7.1 4.7 30.8 5.9
法人税、住民税
5,631 5,031 6,949 2,339 2,569
及び事業税
法人税等調整額 △732 △41 △1,044 ― ―
四半期(当期)
8,683 12,157 12,887 4,176 5,954
純利益
非支配株主に帰属する
四半期(当期) 18 352 277 153 38
純利益
親会社株主に帰属する
8,665 11,804 12,609 4,023 5,916 12,800
四半期(当期)
純利益 30.3 3.3 36.2 4.1 6.8 3.9 △11.0 2.9 47.1 4.1 1.5 4.0
273,464 288,646 333,887 156,742 163,765 285,000
受注高
3.1 5.6 15.7 8.8 4.5 △14.6
第２四半期末(期末) 231,505 230,218 244,271 249,306 262,579 209,271
繰越高 6.1 △0.6 6.1 1.4 5.3 △14.3
(注) 第２四半期における税金費用については、簡便法による税効果会計を適用しているため、法人税等調整額は法人税、
住民税及び事業税に含めて表示しております。
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高砂熱学工業株式会社(1969) 2020年３月期第２四半期決算短信
(4) 個別業績の推移（2016年度～2018年度通期実績、2018年度～2019年度第２四半期実績、2019年度通期予想）
（単位：百万円、％）
実 績 予 想
年 度 2018 年度 2019 年度
2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度
第２四半期 第２四半期
項 目 対前年 対前年
対前年 対前年 対前年 対前年
比率 比率 比率 同四半期 比率 同四半期 比率 比率
増減率 増減率 増減率 増減率
増減率 増減率
200,945 217,474 245,126 105,982 108,397 234,000
完成工事高
0.9 100.0 8.2 100.0 12.7 100.0 8.7 100.0 2.3 100.0 △4.5 100.0
25,726 28,917 30,115 12,578 14,040
完成工事総利益
19.8 12.8 12.4 13.3 4.1 12.3 △5.9 11.9 11.6 13.0
14,198 15,347 15,889 7,327 7,445
販売費及び一般管理費
6.4 7.1 8.1 7.1 3.5 6.5 3.1 6.9 1.6 6.9
11,527 13,570 14,225 5,250 6,594 14,000
営業利益
41.8 5.7 17.7 6.2 4.8 5.8 △16.1 5.0 25.6 6.1 △1.6 6.0
営業外収益 1,832 2,100 2,297 1,425 1,673
営業外費用 657 647 672 330 325
営業外損益 ＋1,175 ＋1,453 ＋1,624 ＋1,094 ＋1,348
12,703 15,023 15,850 6,345 7,943 15,400
経常利益
38.0 6.3 18.3 6.9 5.5 6.5 △11.0 6.0 25.2 7.3 △2.8 6.6
特別利益 1,460 352 1,558 951 21
特別損失 1,224 973 1,127 871 1
特別損益 ＋235 △621 ＋430 ＋79 ＋19
税引前四半期 12,939 14,402 16,280 6,425 7,963
(当期)純利益 46.9 6.4 11.3 6.6 13.0 6.6 △3.6 6.1 23.9 7.3
法人税、住民税
5,013 4,132 5,975 2,102 2,172
及び事業税
法人税等調整額 △680 △36 △1,061 ― ―
四半期(当期) 8,606 10,306 11,366 4,323 5,790 11,270
純利益 48.3 4.3 19.8 4.7 10.3 4.6 △6.4 4.1 33.9 5.3 △0.9 4.8
203,262 216,133 254,042 124,635 123,920 200,000
受注高
△5.2 6.3 17.5 8.4 △0.6 △21.3
第２四半期末(期末) 205,412 204,071 212,987 222,725 228,510 178,987
繰越高 1.1 △0.7 4.4 △0.1 2.6 △16.0
(注) 第２四半期における税金費用については、簡便法による税効果会計を適用しているため、法人税等調整額は法人税、
住民税及び事業税に含めて表示しております。
以 上
― 19 ―