1967 ヤマト 2021-06-25 15:00:00
当社取締役会の実効性に関する評価結果の概要について [pdf]

                                              2021 年6月 25 日

   各   位

                            会 社 名   株式会社ヤマト
                            代表者名     代表取締役社長執行役員 町田 豊
                                    (コード番号:1967 東証第 1 部)
                            問合せ先     取締役執行役員管理本部長 藤井政宏
                                    (℡ 027-290-1800)


       当社取締役会の実効性に関する評価結果の概要について

 当社取締役会は、取締役会全体の実効性を高め、企業価値の向上を図ることを目的とし、取締役会全
体の実効性に関する分析・評価を行いました。
 なお、必要に応じその集計・分析については、外部機関に委託しております。
 2021年3月期の取締役会の実効性に関する評価結果の概要は下記のとおりであります。

                            記

1.評価の実施方法
  取締役会評価においては、以下の事項を内容とするアンケートをすべての取締役、監査役に実施し、
  その回答を得ました。

   対 象 者     :   取締役10名(うち社外2名)、監査役3名(うち社外2名) 合計13名
   対 象 期 間   :   2021年3月期
   実 施 期 間   :   2021年4月
   手     法   :   自己評価方式
   アンケート     :   5段階評価と自由記述式回答 10区分(31項目)
   区 分 概 要   :

       ①   取締役会の構成
       ②   取締役会の運営
       ③   取締役会の議論
       ④   取締役会のモニタリング機能
       ⑤   社外取締役のパフォーマンス
       ⑥   取締役・監査役に対する支援体制
       ⑦   トレーニング
       ⑧   株主(投資家)との対話
       ⑨   自身の取組み
       ⑩   総括




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2.評価結果の概要
  評価結果の概要については、次のとおりであります。

  1)当社取締役会は、取締役会の構成、取締役会の運営、取締役会の議論、取締役会のモニタリン
    グ機能、社外取締役のパフォーマンス、取締役・監査役に対する支援体制、トレーニング、株
    主(投資家)との対話、自身の取組み、総括の各アンケート内容について、概ね取締役会の実
    効性が確保できている評価となりました。

  2)前回から課題として取組んでいる事項
   ・自由闊達かつ建設的な議論や意見交換の実施
    意見が少ないとの指摘もありましたが、総じて社外役員をはじめ各役員は、各々の知見を踏
   まえ個別の審議及び報告事項等に対し適切に発言をし、意見交換を尊ぶ気風の取締役会へ推進
   しております。特に社外役員からは、適宜様々な提言がなされ、監督機能は十分に発揮されて
   おります。今後も各役員は取締役会の審議に反映できるよう、各々の専門的な立場から積極的
   に発言をし、取締役会が自由闊達かつ建設的な議論の場になるよう取り組んでまいります。

    ・経営陣の報酬制度の設計と具体的な報酬額の決定
     経営陣の報酬基準については、見直しを進めております。今後は、経営陣の報酬の中長期的
    な業績との連動や自社株報酬制度の導入、任意の報酬委員会の設置について継続的に検討して
    まいります。



3.当期の取組みについて
   今後改善すべき点として認識された事項に対し、次のとおり取締役会で取組んでまいります。

    ・取締役会の構成員の多様性の確保
     取締役会は監督機能を高めるためにも、ジェンダーを含む多様性を十分に確保した形で構成
    されるべきであり、今後、登用並びに中長期的に人材を育成することも含め、議論・検討を進
    めてまいります。

    ・取締役会に提出される資料の検討時間
     ここ最近前日に資料が提出されていることにつき、早期提出を求める意見が多数ありました。
    検討時間の確保、審議の効率化を図るためにも、早期に資料を提供できるよう取り組んでまい
    ります。

    ・後継者計画
     後継者計画を具現化する必要があることから、任意の委員会設置等を踏まえ、今後も議論を
    継続してまいります。

                                           以    上




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