1966 高田工業所 2019-11-06 15:30:00
令和2年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                         令和元年11月 6日

各    位

                                       上 場会社名      株式会社 高田工業所
                                       代 表 者       代表取締役社長 髙田 寿一郎
                                                   (コード番号 1966)
                                       問 合 せ 先     総務部長 副島 淳一
                                                   (℡. 093-632-2631)


             令和2年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と
                 実績値との差異に関するお知らせ

    令和元年8月7日に公表いたしました令和2年3月期第2四半期累計期間(平成 31 年4月1日~
令和元年9月 30 日)の業績予想数値と本日公表の実績値との間に差異が生じましたので、下記のとお
りお知らせいたします。

                                   記

    1. 令和2年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と実績値との差異
    (1) 連結業績予想数値と実績値との差異(平成 31 年4月1日~令和元年9月 30 日)
                                         親会社株主に帰属 1 株 当 た り
                 売 上 高 営業利益      経 常 利 益 する四半期純利益 四半期純利益
                           百万円     百万円           百万円     百万円        円銭
    前回発表予想(A)
                          24,000   1,120         1,120     750   118.50
    実    績   値(B)         26,956   1,660         1,610   1,075   169.90

    増    減   額 (B-A)       2,956       540         490     325

    増    減   率(   %   )    12.32   48.24         43.83   43.38
    ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                          24,862       932         950     587    92.82
    (平成31年3月期第2四半期)


    (2) 個別業績予想数値と実績値との差異(平成 31 年4月1日~令和元年9月 30 日)
                                                1 株 当 た り
                 売 上 高 営業利益      経 常 利 益 四半期純利益 四半期純利益
                           百万円     百万円           百万円     百万円       円銭
    前回発表予想(A)
                          22,000   1,050         1,100     740   116.92
    実    績   値(B)         24,678   1,525         1,521   1,041   164.59

    増    減   額 (B-A)       2,678       475         421     301

    増    減   率(   %   )    12.17   45.28         38.34   40.77
    ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
    (平成31年3月期第2四半期)       22,543       893         967     632   99.99




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2. 差異が生じた理由
   プラント業界において、お客様の国内生産設備の合理化及び省力化・自動化に向けた設備投資な
 どが継続する中、売上面におきましては化学プラントの定修工事や電力設備の建設工事が増加した
 ことにより、売上高が当初予想を上回りました。また、損益面におきましては、売上高の増加に加
 え、業務効率化によるコストダウンや生産性向上の推進に努めた結果、営業利益、経常利益、親会
 社株主に帰属する四半期純利益ともに、上記のとおり、当初予想を上回る結果となりました。
   なお、通期の業績予想につきましては、今後も景気動向において不透明な状況が継続することが
 予想されるとともに、個別工事においても不確実な要素があることから、当初の予想数値を据え置
 いております。


                                         以   上




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