1966 高田工業所 2021-11-04 15:30:00
令和4年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                         令和3年 11 月4日

各     位

                           上場会社名    株式会社 高田工業所
                                     代 表 者   代表取締役社長 髙田 寿一郎
                                             (コード番号 1966)
                                     問 合 せ 先 総務部長 副島 淳一
                                             (℡. 093-632-2631)


              令和4年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と
                  実績値との差異に関するお知らせ

     令和3年8月5日に公表いたしました令和4年3月期第2四半期累計期間(令和3年4月1日~
    令和3年9月 30 日)の業績予想数値と本日公表の実績値との間に差異が生じましたので、下記のとお
    りお知らせいたします。

                                    記

    1. 令和4年3月期第2四半期累計期間の業績予想数値と実績値との差異
     (1) 連結業績予想数値と実績値との差異(令和3年4月1日~令和3年9月 30 日)
                                       親会社株主に帰属 1 株 当 た り
                  売 上 高 営業利益   経 常 利 益 する四半期純利益 四半期純利益
                            百万円         百万円     百万円      百万円       円銭
     前回発表予想(A)
                           21,300        250     240      230    36.34
     実    績   値(B)         22,098        719      729      486    76.82

     増    減   額 (B-A)         798        469      489      256

     増    減   率(   %   )     3.75   187.85     203.99   111.37
     ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                           24,884    1,095      1,185      768   121.48
     (令和3年3月期第2四半期)


     (2) 個別業績予想数値と実績値との差異(令和3年4月1日~令和3年9月 30 日)
                                              1 株 当 た り
                  売 上 高 営業利益   経 常 利 益 四半期純利益 四半期純利益
                            百万円         百万円     百万円      百万円       円銭
     前回発表予想(A)
                           19,300        270     300      280    44.24
     実    績   値(B)         20,225        837      885      631    99.79

     増    減   額 (B-A)         925        567      585      351

     増    減   率(   %   )     4.80   210.04     195.31   125.56
     ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                           23,610    1,307      1,400    1,002   158.43
     (令和3年3月期第2四半期)
*


                                    1
2. 差異が生じた理由
   プラント業界において、新型コロナウイルス感染症に加え、原材料価格の上昇等の影響もあり、
 厳しい経営環境が継続する中、損益面におきましては、化学プラントの定修工事の売上高の増加に
 加え、業務効率化によるコストダウンに努めた結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
 四半期純利益ともに、上記のとおり、当初予想を上回る結果となりました。
   なお、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等により、今後も景気
 動向において不透明な状況が継続することが予想されることから、当初の予想数値を据え置いてお
 ります。
                                          以   上




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