2020年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年１月31日
上 場 会 社 名 株式会社九電工 上場取引所 東・福
コ ー ド 番 号 1959 URL https://www.kyudenko.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西村 松次
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員財務部長 (氏名) 高田 勝則 (TEL) 092-523-1239
四半期報告書提出予定日 2020年２月10日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．2020年３月期第３四半期の連結業績（2019年４月１日～2019年12月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第３四半期 279,872 11.0 18,761 10.7 21,057 9.2 14,319 14.5
2019年３月期第３四半期 252,083 9.5 16,947 △8.8 19,282 △7.4 12,501 △8.1
(注) 包括利益 2020年３月期第３四半期 14,170百万円( 21.6％) 2019年３月期第３四半期 11,649百万円(△26.4％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第３四半期 201.80 －
2019年３月期第３四半期 175.73 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第３四半期 336,187 188,251 55.5
2019年３月期 357,271 182,176 50.5
(参考) 自己資本 2020年３月期第３四半期 186,478百万円
2019年３月期 180,317百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 － 50.00 － 50.00 100.00
2020年３月期 － 50.00 －
2020年３月期(予想) 50.00 100.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 418,000 2.4 38,000 3.4 40,700 1.9 27,200 1.9 383.46
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 －社 （社名） 、 除外 －社 （社名）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：有
（注）詳細は、添付資料P.8「四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧下さい。
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2020年３月期３Ｑ 70,864,961株 2019年３月期 71,165,783株
② 期末自己株式数 2020年３月期３Ｑ 18,746株 2019年３月期 19,331株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年３月期３Ｑ 70,959,757株 2019年３月期３Ｑ 71,143,062株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
（参考）2020年３月期の個別業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 363,000 3.1 33,600 5.3 35,900 3.2 24,300 4.3 342.48
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
株式会社九電工(1959) 2020年３月期 第３四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………６
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………８
（継続企業の前提に関する注記） …………………………………………………………８
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） …………………………………８
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） ………………………………８
３．参考 ……………………………………………………………………………………………８
個別業績の概要 ………………………………………………………………………………８
４．補足情報 ………………………………………………………………………………………９
（１）連結業績の部門別・得意先別内訳 ………………………………………………………９
（２）個別業績の部門別・得意先別内訳 ………………………………………………………10
－1－
株式会社九電工(1959) 2020年３月期 第３四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第３四半期におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境が底堅く推移する一方で、自然災害や通商問
題などを背景とした生産や輸出の弱含みに伴い、景況感の見通しが悪化する中で推移いたしました。
建設業界におきましては、当連結会計年度に引渡しを終える大型工事案件の施工がピークを迎える中、資材価格
の値上がりや労務費の上昇が拡大するなど、課題が深刻化しております。
このような経営環境のもと当社グループは、中期経営計画（2015年度～2019年度：５カ年計画）の最終年度を迎
えた本年度を「完成と総括」の年と定め、これまでの成果を検証・分析し、課題を整理した上で、継続的な成長を
実現する企業づくりを行ってまいりました。
また、事業領域・事業エリアの拡大、収益力の強化と受注確率の向上、現場戦力の充実強化などの具体的取り組
みに加え、利益率低下に対する原因の分析と改善対策の実施に全力を傾注してまいりました。
このような事業運営の結果、当第３四半期連結累計期間の業績は下記のとおりとなりました。
〔連結業績〕
工事受注高 274,162百万円 （前年同期実績 297,007百万円）
売 上 高 279,872百万円 （前年同期実績 252,083百万円）
営業利益 18,761百万円 （前年同期実績 16,947百万円）
経常利益 21,057百万円 （前年同期実績 19,282百万円）
親会社株主に帰属
14,319百万円 （前年同期実績 12,501百万円）
する四半期純利益
（２）財政状態に関する説明
資産合計は、手持工事の進捗に伴い未成工事支出金が増加しましたが、受取手形・完成工事未収入金等の売掛債
権の回収などから、前連結会計年度末に比べ21,084百万円減少し、336,187百万円となりました。
負債合計は、手持工事の出来高に対する請負代金の回収に伴い未成工事受入金が増加しましたが、仕入債務の決
済による支払手形・工事未払金等の減少などから、前連結会計年度末に比べ27,158百万円減少し、147,936百万円と
なりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前連結会計年度末に比べ6,074百万円増加
し、188,251百万円となりました。
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（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の経済見通しにつきましては、総合経済対策の決定や雇用情勢の改善などにより回復基調が見込まれるもの
の、企業業績の成長鈍化、地政学的リスクの高まり、消費税増税後の消費動向など、引き続き注視が必要です。
建設業界におきましては、製造業の設備投資意欲の減退が懸念されるものの、政府主導による国土強靭化やイン
フラ設備強化など、建設需要は引き続き堅調に推移するものと期待されます。一方で、東京オリンピック・パラリ
ンピック後の工事確保を見据えた受注競争の激化、施工のピークを迎える大型工事案件での工程遅れ、資材費・労
務費の一層の上昇など課題の拡大も予測されます。
このような環境認識を踏まえ、当社グループでは、特に大型工事案件の利益率向上を図るために、受注前及び施
工の初期段階で工程全体の改善策検討を行なう、フロントローディングなどの具体的対策を引き続き講じておりま
す。一方で、足元では建築工程の遅れを受けた追加労務費の支出や労務費単価の高騰が依然続いており、東京・関
西などの大型工事案件の利益率低下に伴い今後の利益確保が危惧されます。当連結会計年度末に向けて、竣工が迫
った案件の追加工事獲得と粘り強い価格交渉に努め、利益確保に努めてまいります。受注については、人材の適正
配置を踏まえつつ、今後予定されている首都圏や地元九州の大型再開発、メガソーラー発電所の建設などの受注活
動に取り組みます。配電工事につきましては、電力会社の発送電分離を４月に控え、当社としてもより効率的で時
代に適合した契約や施工体制の整備を進めております。
なお、築上町し尿処理施設建設工事の一般競争入札に関する当社社員の法令違反に伴い、国土交通省より、全国
における土木工事業に関する営業のうち、公共工事に係るものについて2019年12月25日より90日間の営業停止処分
を受けました。一方で、各公共団体等からの指名停止については徐々に解除されており、営業停止及び指名停止に
伴う受注額に対する影響は期首に想定した範囲内程度と見込んでおります。当社グループは、すべての事業活動に
おいて法令遵守を徹底して、信頼の回復に努めてまいります。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金預金 41,017 49,042
受取手形・完成工事未収入金等 150,612 102,368
有価証券 20 1,034
未成工事支出金 5,106 16,759
商品 1,765 2,100
材料貯蔵品 979 1,005
その他 6,791 11,440
貸倒引当金 △23 △23
流動資産合計 206,268 183,727
固定資産
有形固定資産
建物・構築物（純額） 30,651 32,143
土地 28,874 28,845
その他（純額） 24,223 21,449
有形固定資産合計 83,750 82,438
無形固定資産
のれん 343 222
その他 986 1,322
無形固定資産合計 1,329 1,544
投資その他の資産
投資有価証券 53,772 57,561
長期貸付金 1,179 1,339
退職給付に係る資産 1,646 523
繰延税金資産 5,720 5,548
その他 5,291 4,974
貸倒引当金 △1,688 △1,471
投資その他の資産合計 65,922 68,476
固定資産合計 151,002 152,459
資産合計 357,271 336,187
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(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 88,360 49,677
電子記録債務 21,094 27,980
短期借入金 1,990 1,805
未払法人税等 8,412 1,009
未成工事受入金 12,909 27,631
賞与引当金 - 4,445
工事損失引当金 - 32
その他 9,377 7,214
流動負債合計 142,144 119,796
固定負債
長期借入金 13,660 12,257
リース債務 2,596 2,749
役員退職慰労引当金 324 329
退職給付に係る負債 13,936 10,438
その他 2,432 2,364
固定負債合計 32,949 28,139
負債合計 175,094 147,936
純資産の部
株主資本
資本金 12,561 12,561
資本剰余金 13,012 12,958
利益剰余金 159,401 165,716
自己株式 △10 △7
株主資本合計 184,965 191,229
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,585 3,328
繰延ヘッジ損益 △423 △503
為替換算調整勘定 179 81
退職給付に係る調整累計額 △7,988 △7,657
その他の包括利益累計額合計 △4,647 △4,750
非支配株主持分 1,858 1,772
純資産合計 182,176 188,251
負債純資産合計 357,271 336,187
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高
完成工事高 239,241 263,697
その他の事業売上高 12,841 16,175
売上高合計 252,083 279,872
売上原価
完成工事原価 207,249 230,082
その他の事業売上原価 9,954 12,973
売上原価合計 217,203 243,055
売上総利益
完成工事総利益 31,992 33,614
その他の事業総利益 2,887 3,201
売上総利益合計 34,879 36,816
販売費及び一般管理費 17,932 18,054
営業利益 16,947 18,761
営業外収益
受取利息 43 49
受取配当金 515 636
持分法による投資利益 435 434
投資事業組合運用益 748 896
受取賃貸料 235 251
その他 880 376
営業外収益合計 2,857 2,645
営業外費用
支払利息 282 278
関係会社貸倒引当金繰入額 114 -
その他 126 70
営業外費用合計 523 349
経常利益 19,282 21,057
特別利益
固定資産売却益 63 2
投資有価証券売却益 40 10
特別利益合計 103 13
特別損失
固定資産処分損 457 83
投資有価証券売却損 15 0
投資有価証券評価損 194 13
施設利用権評価損 13 -
特別損失合計 680 97
税金等調整前四半期純利益 18,706 20,974
法人税等 6,254 6,691
四半期純利益 12,451 14,282
非支配株主に帰属する四半期純損失（△） △49 △37
親会社株主に帰属する四半期純利益 12,501 14,319
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株式会社九電工(1959) 2020年３月期 第３四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 12,451 14,282
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △907 △263
繰延ヘッジ損益 253 △24
為替換算調整勘定 △46 △108
退職給付に係る調整額 △37 330
持分法適用会社に対する持分相当額 △63 △45
その他の包括利益合計 △802 △111
四半期包括利益 11,649 14,170
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 11,709 14,216
非支配株主に係る四半期包括利益 △60 △46
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株式会社九電工(1959) 2020年３月期 第３四半期決算短信
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当社は、2019年６月10日開催の取締役会決議に基づき、2019年６月11日から2019年７月31日までの期間におい
て300,000株の自己株式を取得しました。これにより、自己株式が994百万円増加しました。また、同取締役会決
議に基づき、2019年８月30日付で300,822株の自己株式を消却しました。これにより、資本剰余金が68百万円、利
益剰余金が929百万円、自己株式が997百万円減少しました。これらの結果、当第３四半期連結会計期間末におい
て、資本剰余金は12,958百万円、利益剰余金は165,716百万円、自己株式は７百万円となりました。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
税金費用の計算
税金費用については、当第３四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
３．参考
個別業績の概要
(百万円未満切捨て)
2020年３月期第３四半期の個別業績 (2019年４月１日～2019年12月31日)
(1) 個別経営成績（累計） (％表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第３四半期 239,687 10.0 16,041 12.4 18,398 11.1 12,319 14.3
2019年３月期第３四半期 217,846 3.9 14,268 △12.5 16,565 △13.7 10,781 △20.9
１株当たり 潜 在 株 式 調 整 後
四半期純利益 １株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第３四半期 173.57 ―
2019年３月期第３四半期 151.51 ―
(2) 個別財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第３四半期 304,681 166,825 54.8
2019年３月期 325,316 162,924 50.1
（注）参考として開示した個別業績の概要は、法定開示におけるレビュー対象ではありません。
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４．補足情報
（１）連結業績の部門別・得意先別内訳
①売上高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 33,814 13.4 35,275 12.6 1,461 4.3
屋内線工事 125,056 49.6 140,283 50.1 15,227 12.2
空調管工事 80,371 31.9 88,137 31.5 7,766 9.7
設備工事業計 239,241 94.9 263,697 94.2 24,455 10.2
その他の事業 12,841 5.1 16,175 5.8 3,333 26.0
合計 252,083 100 279,872 100 27,788 11.0
②工事受注高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 34,553 11.6 36,578 13.3 2,025 5.9
屋内線工事 156,030 52.6 139,989 51.1 △16,040 △10.3
空調管工事 106,423 35.8 97,594 35.6 △8,829 △8.3
合計 297,007 100 274,162 100 △22,844 △7.7
③期末手持工事高
期 別 前年同四半期連結会計期間 当四半期連結会計期間
比較増減
(2018.12) (2019.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 1,833 0.5 2,143 0.6 310 16.9
屋内線工事 261,507 67.2 225,531 62.7 △35,975 △13.8
空調管工事 125,914 32.3 131,733 36.7 5,819 4.6
合計 389,254 100 359,409 100 △29,844 △7.7
④得意先別工事売上高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 33,945 14.2 35,007 13.3 1,061 3.1
一般得意先 205,295 85.8 228,689 86.7 23,394 11.4
合計 239,241 100 263,697 100 24,455 10.2
⑤得意先別工事受注高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 35,609 12.0 36,071 13.2 461 1.3
一般得意先 261,397 88.0 238,091 86.8 △23,306 △8.9
合計 297,007 100 274,162 100 △22,844 △7.7
⑥通期（2020年3月期）の売上高・工事受注高の予想
部門別 売上高(百万円) 工事受注高(百万円)
配電線工事 47,500 47,500
屋内線工事 220,000 242,500
空調管工事 135,500 135,000
設備工事業計 403,000 425,000
その他の事業 15,000
合計 418,000
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株式会社九電工(1959) 2020年３月期 第３四半期決算短信
（２）個別業績の部門別・得意先別内訳
①売上高
前年同四半期 当四半期
期 別 比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
部門別
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 32,691 15.0 33,943 14.2 1,251 3.8
屋内線工事 118,848 54.5 130,530 54.5 11,682 9.8
空調管工事 65,266 30.0 71,531 29.8 6,264 9.6
計 216,806 99.5 236,005 98.5 19,198 8.9
兼業事業売上高 1,039 0.5 3,682 1.5 2,642 254.1
合計 217,846 100 239,687 100 21,841 10.0
②工事受注高
前年同四半期 当四半期
期 別 比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
部門別
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 33,180 12.4 34,845 14.6 1,664 5.0
屋内線工事 143,438 53.5 126,242 52.8 △17,196 △12.0
空調管工事 91,362 34.1 78,020 32.6 △13,342 △14.6
合計 267,981 100 239,108 100 △28,873 △10.8
③期末手持工事高
期 別 前年同四半期末(2018.12) 当四半期末(2019.12) 比較増減
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 1,177 0.3 1,473 0.5 296 25.2
屋内線工事 248,968 70.4 210,770 66.1 △38,198 △15.3
空調管工事 103,769 29.3 106,416 33.4 2,646 2.6
合計 353,916 100 318,661 100 △35,254 △10.0
④得意先別完成工事高
前年同四半期 当四半期
期 別 比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
得意先
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 33,049 15.2 33,876 14.4 826 2.5
一般得意先 183,757 84.8 202,128 85.6 18,371 10.0
合計 216,806 100 236,005 100 19,198 8.9
⑤得意先別工事受注高
前年同四半期 当四半期
期 別 比較増減
(2018.4～2018.12) (2019.4～2019.12)
得意先
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 34,557 12.9 34,653 14.5 95 0.3
一般得意先 233,424 87.1 204,454 85.5 △28,969 △12.4
合計 267,981 100 239,108 100 △28,873 △10.8
⑥通期（2020年3月期）の売上高・工事受注高の予想
部門別 売上高(百万円) 工事受注高(百万円)
配電線工事 45,800 45,800
屋内線工事 202,200 220,000
空調管工事 110,000 110,000
計 358,000 375,800
兼業事業売上高 5,000
合計 363,000
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