平成31年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年１月31日
上 場 会 社 名 株式会社九電工 上場取引所 東・福
コ ー ド 番 号 1959 URL https://www.kyudenko.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西村 松次
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員財務部長 (氏名) 高田 勝則 (TEL) 092-523-1239
四半期報告書提出予定日 平成31年２月８日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．平成31年３月期第３四半期の連結業績（平成30年４月１日～平成30年12月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
31年３月期第３四半期 252,083 9.5 16,947 △8.8 19,282 △7.4 12,501 △8.1
30年３月期第３四半期 230,277 3.8 18,578 8.3 20,820 13.1 13,597 9.4
(注) 包括利益 31年３月期第３四半期 11,649百万円( △26.4％) 30年３月期第３四半期 15,836百万円( 15.2％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年３月期第３四半期 175.73 －
30年３月期第３四半期 192.05 191.12
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
31年３月期第３四半期 308,492 168,677 53.8
30年３月期 324,919 164,139 49.7
(参考) 自己資本 31年３月期第３四半期 166,076百万円
30年３月期 161,449百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等を第１四半期連結
会計期間の期首から適用しているため、30年３月期の連結財政状態は、当該会計基準等を遡って適用した後の数値
となっています。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年３月期 － 40.00 － 50.00 90.00
31年３月期 － 50.00 －
31年３月期(予想) 50.00 100.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．平成31年３月期の連結業績予想（平成30年４月１日～平成31年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 385,000 6.7 38,000 9.4 41,000 9.8 28,000 10.7 393.57
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 －社 （社名） 、 除外 －社 （社名）
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：有
（注）詳細は、添付資料P.7「四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧下さい。
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 31年３月期３Ｑ 71,165,783株 30年３月期 71,158,510株
② 期末自己株式数 31年３月期３Ｑ 19,192株 30年３月期 18,891株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 31年３月期３Ｑ 71,143,062株 30年３月期３Ｑ 70,800,371株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.2「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
（参考）平成31年３月期の個別業績予想（平成30年４月１日～平成31年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 340,000 4.3 34,000 11.7 36,000 7.4 24,500 2.7 344.28
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………２
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………３
（１）四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………３
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………５
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………７
（継続企業の前提に関する注記） …………………………………………………………７
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） …………………………………７
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） ………………………………７
（追加情報） …………………………………………………………………………………７
３．参考 ……………………………………………………………………………………………７
個別業績の概要 ………………………………………………………………………………７
４．補足情報 ………………………………………………………………………………………８
（１）連結業績の部門別・得意先別内訳 ………………………………………………………８
（２）個別業績の部門別・得意先別内訳 ………………………………………………………９
－1－
株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第３四半期におけるわが国の経済は、自然災害による影響から一時的に個人消費等が落ち込んだものの、企業
業績の拡大や雇用・所得環境が改善するなかで、緩やかな回復基調が続きました。
建設業界におきましては、東京オリンピック・パラリンピックを控えた建設需要や都市再開発事業が増加する一
方で、建設労働者不足が拡大するなど、課題が深刻化してきております。
当社自身を取巻く環境としましては、好調な建設需要を背景として、電気・空調衛生等の設備工事の受注環境は
堅調に推移しております。太陽光発電工事につきましては全国的に収束の方向でありますが、一方で事業性を確保
できる大型のプロジェクトは複数実行されております。また、配電線工事につきましては、九州電力からの発注工
事の増加により、微増となりました。
このような経営環境のもと当社グループは、中期経営計画の４年目となる本年度を「飛躍」の年と定め、これま
での３年間の成果を検証・分析し、課題を整理した上で、当社グループ全体でその解決に向け注力いたしました。
また、受注確率の向上、アフターサービスの再徹底、グループを挙げた工事利益率向上施策の強化及び、多様な
働き方改革の実践など、年度方針に掲げた具体的取り組みを進めてまいりました。
このような事業運営の結果、当第３四半期の業績は下記の通りとなりました。
〔連結業績〕
工事受注高 2,970億７百万円 （前年同期実績 2,905億29百万円）
売 上 高 2,520億83百万円 （前年同期実績 2,302億77百万円）
営業利益 169億47百万円 （前年同期実績 185億78百万円）
経常利益 192億82百万円 （前年同期実績 208億20百万円）
親会社株主に帰属
125億１百万円 （前年同期実績 135億97百万円）
する四半期純利益
（２）財政状態に関する説明
資産合計は、手持工事の進捗に伴い未成工事支出金が増加しましたが、売掛債権の回収による受取手形・完成工
事未収入金等の減少などから、前連結会計年度末に比べ164億26百万円減少し、3,084億92百万円となりました。
負債合計は、手持工事の出来高に対する請負代金の回収に伴い未成工事受入金が増加しましたが、仕入債務の決
済による支払手形・工事未払金等の減少などから、前連結会計年度末に比べ209億64百万円減少し、1,398億15百万
円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前連結会計年度末に比べ45億38百万円増
加し、1,686億77百万円となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の経済見通しにつきましては、通商問題の動向及びその影響が懸念されるなど、世界経済は先行き不透明な
状況ですが、国内においては企業業績の拡大や雇用・所得環境が改善するなかで個人消費の持ち直しが続くなど、
景気は引き続き堅調に推移するものと予測されます。
建設業界におきましては、企業収益の改善を背景に民間設備投資の増加が続き、公共投資も底堅く推移していく
ことが期待される一方、工事材料費・労務費の上昇など、課題の拡大が予測されます。
当社自身を取り巻く環境としましては、特に都市部において高度成長期に建てられた建造物の建て替え・リニュ
ーアル需要が多くなっております。当社の地元である福岡においても、容積率や高さ等の規制緩和による大型再開
発、いわゆる天神ビッグバンやウォーターフロントの開発が始まりつつあります。配電線工事につきましては、電
力会社の発送電分離を2020年４月に控え、当社としても、より効率的で時代に適合した工事の在り方について、検
討を行なってまいります。
このような環境認識を踏まえ、当社グループは、中期経営計画に掲げる諸施策への取り組みを着実に進めると同
時に、事業分野・事業エリアの拡大、利益率向上施策の更なる推進、働き方改革の実践による業務の効率化など具
体的取り組みに、全力を傾注してまいります。
なお、通期の業績予想につきましては、平成30年４月27日に公表した数値から変更ありません。
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(平成30年３月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金預金 35,189 25,526
受取手形・完成工事未収入金等 127,610 107,577
有価証券 26 -
未成工事支出金 6,826 16,368
商品 897 2,170
材料貯蔵品 5,444 1,039
その他 2,906 5,633
貸倒引当金 △17 △17
流動資産合計 178,884 158,298
固定資産
有形固定資産
建物・構築物（純額） 31,568 30,892
土地 28,484 28,881
その他（純額） 25,111 24,273
有形固定資産合計 85,164 84,048
無形固定資産
のれん 500 382
その他 943 825
無形固定資産合計 1,443 1,207
投資その他の資産
投資有価証券 48,625 53,463
長期貸付金 932 1,100
繰延税金資産 5,955 6,348
その他 5,032 5,522
貸倒引当金 △1,119 △1,496
投資その他の資産合計 59,427 64,938
固定資産合計 146,034 150,194
資産合計 324,919 308,492
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(平成30年３月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 98,738 68,316
短期借入金 7,584 1,942
未払法人税等 6,239 2,580
未成工事受入金 6,918 21,894
賞与引当金 - 4,421
工事損失引当金 - 30
その他 10,741 7,754
流動負債合計 130,222 106,941
固定負債
長期借入金 8,983 14,038
リース債務 2,597 2,653
役員退職慰労引当金 406 428
退職給付に係る負債 15,746 13,301
その他 2,822 2,452
固定負債合計 30,557 32,874
負債合計 160,780 139,815
純資産の部
株主資本
資本金 12,555 12,561
資本剰余金 12,853 12,864
利益剰余金 139,809 145,211
自己株式 △8 △9
株主資本合計 165,209 170,628
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,261 3,357
繰延ヘッジ損益 △570 △380
為替換算調整勘定 306 266
退職給付に係る調整累計額 △7,757 △7,795
その他の包括利益累計額合計 △3,759 △4,551
非支配株主持分 2,689 2,600
純資産合計 164,139 168,677
負債純資産合計 324,919 308,492
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 平成29年４月１日 (自 平成30年４月１日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高
完成工事高 220,189 239,241
その他の事業売上高 10,087 12,841
売上高合計 230,277 252,083
売上原価
完成工事原価 187,717 207,249
その他の事業売上原価 7,619 9,954
売上原価合計 195,337 217,203
売上総利益
完成工事総利益 32,471 31,992
その他の事業総利益 2,468 2,887
売上総利益合計 34,940 34,879
販売費及び一般管理費 16,361 17,932
営業利益 18,578 16,947
営業外収益
受取利息 56 43
受取配当金 536 515
持分法による投資利益 285 435
投資事業組合運用益 418 748
受取賃貸料 246 235
受取保険金及び配当金 593 420
その他 519 460
営業外収益合計 2,657 2,857
営業外費用
支払利息 307 282
関係会社貸倒引当金繰入額 - 114
その他 108 126
営業外費用合計 415 523
経常利益 20,820 19,282
特別利益
固定資産売却益 505 63
投資有価証券売却益 256 40
負ののれん発生益 0 -
関係会社清算益 0 -
特別利益合計 763 103
特別損失
減損損失 817 -
固定資産処分損 172 457
投資有価証券売却損 - 15
投資有価証券評価損 0 194
施設利用権評価損 - 13
特別損失合計 991 680
税金等調整前四半期純利益 20,592 18,706
法人税等 6,909 6,254
四半期純利益 13,682 12,451
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
85 △49
に帰属する四半期純損失（△）
親会社株主に帰属する四半期純利益 13,597 12,501
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 平成29年４月１日 (自 平成30年４月１日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 13,682 12,451
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,309 △907
繰延ヘッジ損益 85 253
為替換算調整勘定 41 △46
退職給付に係る調整額 △83 △37
持分法適用会社に対する持分相当額 △198 △63
その他の包括利益合計 2,154 △802
四半期包括利益 15,836 11,649
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 15,752 11,709
非支配株主に係る四半期包括利益 84 △60
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
税金費用の計算
税金費用については、当第３四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
（追加情報）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等を第１四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固
定負債の区分に表示しております。
３．参考
個別業績の概要
(百万円未満切捨て)
平成31年３月期第３四半期の個別業績 (平成30年４月１日～平成30年12月31日)
(1) 個別経営成績（累計） (％表示は、対前年同四半期増減率)
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
31年３月期第３四半期 217,846 3.9 14,268 △12.5 16,565 △13.7 10,781 △20.9
30年３月期第３四半期 209,634 3.1 16,305 8.2 19,193 15.3 13,630 18.3
１株当たり 潜 在 株 式 調 整 後
四半期純利益 １株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
31年３月期第３四半期 151.51 －
30年３月期第３四半期 192.47 191.53
(2) 個別財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
31年３月期第３四半期 277,858 150,198 54.1
30年３月期 289,759 147,142 50.8
（注）参考として開示した個別業績の概要は、法定開示におけるレビュー対象ではありません。
（注）「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等を第１四半期会
計期間の期首から適用しているため、30年３月期の個別財政状態は、当該会計基準等を遡って適用した後の数値
となっています。
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
４．補足情報
（１）連結業績の部門別・得意先別内訳
①売上高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(29.4～29.12) (30.4～30.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 33,586 14.6 33,814 13.4 227 0.7
屋内線工事 118,764 51.6 125,056 49.6 6,291 5.3
空調管工事 67,838 29.4 80,371 31.9 12,533 18.5
設備工事業計 220,189 95.6 239,241 94.9 19,051 8.7
その他の事業 10,087 4.4 12,841 5.1 2,754 27.3
合計 230,277 100 252,083 100 21,805 9.5
②工事受注高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(29.4～29.12) (30.4～30.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 34,076 11.7 34,553 11.6 477 1.4
屋内線工事 165,659 57.0 156,030 52.6 △9,629 △5.8
空調管工事 90,793 31.3 106,423 35.8 15,629 17.2
合計 290,529 100 297,007 100 6,477 2.2
③期末手持工事高
期 別 前年同四半期連結累計期間末 当四半期連結累計期間末
比較増減
(29.12) (30.12)
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 1,707 0.5 1,833 0.5 125 7.4
屋内線工事 253,866 72.7 261,507 67.2 7,640 3.0
空調管工事 93,715 26.8 125,914 32.3 32,199 34.4
合計 349,288 100 389,254 100 39,965 11.4
④得意先別工事売上高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(29.4～29.12) (30.4～30.12)
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 33,745 15.3 33,945 14.2 200 0.6
一般得意先 186,444 84.7 205,295 85.8 18,850 10.1
合計 220,189 100 239,241 100 19,051 8.7
⑤得意先別工事受注高
期 別 前年同四半期連結累計期間 当四半期連結累計期間
比較増減
(29.4～29.12) (30.4～30.12)
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 34,932 12.0 35,609 12.0 676 1.9
一般得意先 255,596 88.0 261,397 88.0 5,801 2.3
合計 290,529 100 297,007 100 6,477 2.2
⑥通期（31年3月期）の売上高・工事受注高の予想
部門別 売上高(百万円) 工事受注高(百万円)
配電線工事 45,500 46,000
屋内線工事 210,000 234,000
空調管工事 119,500 130,000
設備工事業計 375,000 410,000
その他の事業 10,000
合計 385,000
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株式会社九電工(1959) 平成31年３月期 第３四半期決算短信
（２）個別業績の部門別・得意先別内訳
①売上高
期 別 前年同四半期(29.4～29.12) 当四半期(30.4～30.12) 比較増減
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 32,646 15.6 32,691 15.0 45 0.1
屋内線工事 113,615 54.2 118,848 54.5 5,232 4.6
空調管工事 62,310 29.7 65,266 30.0 2,956 4.7
計 208,572 99.5 216,806 99.5 8,234 3.9
兼業事業売上高 1,062 0.5 1,039 0.5 △22 △2.1
合計 209,634 100 217,846 100 8,211 3.9
②工事受注高
期 別 前年同四半期(29.4～29.12) 当四半期(30.4～30.12) 比較増減
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 32,909 12.1 33,180 12.4 270 0.8
屋内線工事 156,833 57.7 143,438 53.5 △13,394 △8.5
空調管工事 82,001 30.2 91,362 34.1 9,361 11.4
合計 271,744 100 267,981 100 △3,762 △1.4
③期末手持工事高
期 別 前年同四半期末(29.12) 当四半期末(30.12) 比較増減
部門別 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
配電線工事 1,269 0.4 1,177 0.3 △92 △7.3
屋内線工事 245,386 74.2 248,968 70.4 3,582 1.5
空調管工事 84,098 25.4 103,769 29.3 19,671 23.4
合計 330,754 100 353,916 100 23,161 7.0
④得意先別完成工事高
期 別 前年同四半期(29.4～29.12) 当四半期(30.4～30.12) 比較増減
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 33,085 15.9 33,049 15.2 △36 △0.1
一般得意先 175,486 84.1 183,757 84.8 8,270 4.7
合計 208,572 100 216,806 100 8,234 3.9
⑤得意先別工事受注高
期 別 前年同四半期(29.4～29.12) 当四半期(30.4～30.12) 比較増減
得意先 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 増減(%)
九州電力㈱ 34,092 12.5 34,557 12.9 465 1.4
一般得意先 237,652 87.5 233,424 87.1 △4,228 △1.8
合計 271,744 100 267,981 100 △3,762 △1.4
⑥通期（31年3月期）の売上高・工事受注高の予想
部門別 売上高(百万円) 工事受注高(百万円)
配電線工事 44,000 44,000
屋内線工事 196,500 213,000
空調管工事 98,000 108,000
計 338,500 365,000
兼業事業売上高 1,500
合計 340,000
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