1945 東京エネシス 2019-09-19 14:00:00
鳥取県境港市における木質バイオマス発電事業に関するお知らせ [pdf]
2019 年 9 月 19 日
各 位
会 社 名 株式会社東京エネシス
代表者名 代表取締役社長
社長執行役員 熊谷 努
(コード:1945、東証第一部)
問合せ先 執行役員総務部長 佐藤 浩延
(℡ 03-6371-1947)
鳥取県境港市における木質バイオマス発電事業に関するお知らせ
当社は、本日の取締役会において、当社が 100%出資する「合同会社境港エネルギーパワー」
(子会社)
を通じて、木質バイオマス発電所を建設し、発電事業を推進していくことを決議いたしましたので、お知
らせいたします。
1. 事業開始の趣旨
当社は、1947 年の創業以来、水力・火力・原子力発電所や変電所の建設・保守を中心とする事業、
また近年では、新電力発電事業者さまの大型火力発電設備や、需要家さまのコージェネレーション
設備、通信設備、大型太陽光発電設備に係る「設計・調達・建設」
(EPC)から「運転・保守」
(O&M)
に至る事業を展開してまいりました。さらに、エネルギー源の多様化に伴い、自社の太陽光発電所を
建設し発電事業も手掛けております。
今後、国の「エネルギー基本計画」の中で主力電源化を目指す再生可能エネルギー、その柱のひと
つであるバイオマス発電事業は、燃焼しても CO2(二酸化炭素)を増やさないことから、地球規模
での CO2 削減要請にかなうものであり、当社が基本理念に掲げる「暮らしのより確かな基盤をつく
る」ための社会インフラとしての重要な役割を担うとともに、2018 年度中期経営計画において最重
要課題と位置付ける「収益構造の多様化」に大いに資するものであると考えております。
当社は、本事業を通じて技術や運営ノウハウを蓄積し、お客さまからのより高度なニーズにもお
応えできる体制を構築してまいります。また、地域の皆さま、鳥取県、境港市、関係各位のご理解、
ご協力をいただきながら、安全を最優先に本事業を進めてまいります。
当社は、電力設備の建設・保守に携わってきた実績と培ってきた技術力を駆使してお客さまのご期
待,ご要望に応えるとともに、地域経済の発展に貢献することで,当社が担うべき社会的責任と役割
を果たしてまいります。
2. 発電所の概要
(1) 設備名称 : 境港バイオマス発電所(仮称)
(2) 所在地 : 鳥取県境港市昭和町 2-9 他(工業専用地域)
(3) 敷地面積 : 約 2 万 6000 平方メートル
(4) 定格出力 : 2 万 4300 キロワット
1/2
(5) 年間送電電力量 : 約 1 億 6632 万キロワット時(約 5 万 5000 世帯分の年間電気消費量)
(6) 使用燃料 : パーム椰子種殻、バーク(樹皮)材、木質ペレット
(7) 建設関連費用 : 約 120 億円
(8) 営業開始時期 : 2022 年度内(予定)
(9) 発電事業者 : 合同会社境港エネルギーパワー(子会社)
3. 今後の見通し
本件に伴う 2020 年 3 月期の当社連結業績に与える影響は、現時点では軽微でありますが、中長期
的には当社グループの業績向上に資するものと考えております。なお、今後、業績に重大な影響を与
えることが明らかになった場合には、速やかに情報開示いたします。
以 上
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