2020年３月期 第２四半期決算短信 〔日本基準〕 （連結）
2019年10月30日
上場会社名 株式会社ユアテック 上場取引所 東
コード番号 1934 URL http://www.yurtec.co.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役社長 社長執行役員 (氏名) 佐竹 勤
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 高橋 進一 TEL 022-296-2111
四半期報告書提出予定日 2019年11月８日 配当支払開始予定日 2019年12月２日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：無
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．2020年３月期第２四半期の連結業績（2019年４月１日∼2019年９月30日）
（１）連結経営成績（累計） (％表示は､対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益 する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 90,266 0.2 524 △ 54.0 791 △ 55.2 185 △ 82.0
2019年３月期第２四半期 90,116 △ 5.1 1,138 △ 66.1 1,765 △ 53.2 1,033 △ 58.6
(注) 包括利益 2020年３月期第２四半期 182百万円( △84.3％) 2019年３月期第２四半期 1,165百万円( △57.4％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第２四半期 2 . 60 −
2019年３月期第２四半期 14 . 45 −
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 184,231 115,103 62.5
2019年３月期 195,444 115,608 59.1
(参考) 自己資本 2020年３月期第２四半期 115,067百万円 2019年３月期 115,572百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 − 10 . 00 − 10 . 00 20 . 00
2020年３月期 − 10 . 00
2020年３月期(予想) − 10 . 00 20 . 00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ：無
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日∼2020年３月31日）
(％表示は､対前期増減率)
親会社株主に帰属す １株当たり
売上高 営業利益 経常利益 る当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 210,000 2.9 7,000 △ 25.5 7,400 △ 27.3 4,900 △ 26.1 68 . 52
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ：無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 (社名 ― ）、除外 ― 社 (社名 ― )
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：有
(注)詳細は､添付資料P.8「２.四半期連結財務諸表及び主な注記 (３) 四半期連結財務諸表に関する注記事項（四半期連結財務
諸表の作成に特有の会計処理の適用）」をご覧ください。
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年３月期２Ｑ 72,224,462 株 2019年３月期 72,224,462 株
② 期末自己株式数 2020年３月期２Ｑ 711,474 株 2019年３月期 711,355 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年３月期２Ｑ 71,513,064 株 2019年３月期２Ｑ 71,513,755 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載した予想数値は､現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり､今後の様々な要因に
より異なる結果となることがあります。
(参考)個別業績予想
2020年３月期の個別業績予想(2019年４月１日∼2020年３月31日)
(％表示は､対前期増減率)
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 200,000 3.3 6,000 △ 21.3 6,500 △ 23.5 4,400 △ 22.1 61 . 53
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ：無
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載した予想数値は､現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり､今後の様々な要因により
異なる結果となることがあります。
㈱ユアテック (1934) 2020年３月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ･･････････････････････････････････････････････････ 2
（１）経営成績に関する説明 ････････････････････････････････････････････････････････ 2
（２）財政状態に関する説明 ････････････････････････････････････････････････････････ 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ･･････････････････････････････････ 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ･･････････････････････････････････････････････････ 4
（１）四半期連結貸借対照表 ････････････････････････････････････････････････････････ 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ････････････････････････････ 6
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ･･････････････････････････････････････････ 8
(継続企業の前提に関する注記) ･････････････････････････････････････････････････ 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ･･･････････････････････････････ 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ･････････････････････････････ 8
３．（参考）個別業績の概要 ･･････････････････････････････････････････････････････････ 9
（１）2020年３月期第２四半期の個別業績 ････････････････････････････････････････････ 9
①個別経営成績（累計） ････････････････････････････････････････････････････････ 9
②個別財政状態 ････････････････････････････････････････････････････････････････ 9
（２）個別業績の工事別・得意先別内訳 ･･････････････････････････････････････････････ 10
①工事別受注工事高 ････････････････････････････････････････････････････････････ 10
②工事別完成工事高 ････････････････････････････････････････････････････････････ 10
③工事別手持工事高 ････････････････････････････････････････････････････････････ 10
④得意先別受注工事高 ･･････････････････････････････････････････････････････････ 11
⑤得意先別完成工事高 ･･････････････････････････････････････････････････････････ 11
⑥通期受注工事高及び完成工事高の予想 ･･････････････････････････････････････････ 11
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㈱ユアテック (1934) 2020年３月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期におけるわが国経済は、中国経済の減速等により輸出を中心に弱さが続いているものの、雇用・所
得環境の改善が続くなかで個人消費が持ち直しているなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
建設業界においては、公共投資は底堅さが増しており、民間設備投資は高水準の企業収益を背景に緩やかな増加
基調で推移したものの、受注競争の激化や労務費・資材費の上昇傾向が続く状況となりました。
このような状況のもと、当社は、中期経営方針に基づく３つの主要施策に、企業グループ一丸となって取り組ん
でおります。
具体的には、当社事業の基盤である東北６県および新潟県においては、お客さまニーズの的確な把握による積極
的な提案営業活動を展開し、新築とリニューアル工事を両輪とした受注拡大に努めております。
建設需要が高水準の関東圏においては、大型物件を受注ターゲットとし、受注高の安定的な確保と低コスト体制
の確立を推進しております。
海外事業においては、ベトナム事業の再強化として現地社員の育成に注力するとともに、ベトナム周辺国へ事業
を展開し、海外事業基盤の拡大に取り組んでおります。
また、多くの計画が予定されている風力発電事業においては、積極的な営業活動を展開し、受注の拡大に取り組
んでおります。
さらに、電力工事においては、今後の東北電力発注工事量の減少を見据え、効率的かつ低コストな施工体制を構
築するとともに、一般市場における工事の受注にも積極的に取り組んでおります。
加えて、本年７月にはグループ会社３社を合併し、「株式会社ユアテック宮城サービス」をスタートさせ、効率
性の向上による競争力の強化と、当社企業グループのさらなる企業価値向上をはかってまいりました。
こうした収益力拡大に向けた取り組みに加え、働き方改革の一環としてＩＴ環境の整備や業務の見直し等による
生産性の向上をはかるなど、業務負荷の低減と効率的な業務運営を両立させる基盤づくりに取り組んでいるところ
であります。
当第２四半期の連結売上高は、電力工事が減少したものの、海外工事やリニューアル工事が増加したことなどに
より、90,266百万円（前年同期比 0.2％増）となりました。
また、損益面については、情報システム関連費用が増加したことなどにより、連結営業利益 524百万円（前年同
期比 54.0％減）、連結経常利益 791百万円（前年同期比 55.2％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益 185百
万円（前年同期比 82.0％減）となりました。
（２）財政状態に関する説明
当第２四半期末における資産合計は 184,231百万円となり、前連結会計年度末に比べ 11,212百万円減少いたし
ました。これは、完成工事未収入金等の売掛債権の減少などによるものであります。
負債合計は 69,128百万円となり、前連結会計年度末に比べ 10,707百万円減少いたしました。これは、工事未払
金等の支払債務の減少などによるものであります。
純資産合計は 115,103百万円となり、前連結会計年度末に比べ 504百万円減少いたしました。これは、利益剰余
金の減少などによるものであります。
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㈱ユアテック (1934) 2020年３月期 第２四半期決算短信
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
わが国経済の先行きは、通商問題による海外経済の不確実性や消費税率引き上げによる消費の落ち込み懸念など
に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復が続くことが期待されま
す。
建設業界においては、公共投資は底堅く推移していくことが見込まれ、民間設備投資は高水準の企業収益や成長
分野への対応等を背景に緩やかに増加していくことが期待されます。一方、東北電力株式会社における2020年４月
の送配電部門の法的分離に伴う工事予算の抑制や競争入札の拡大などが見込まれ、経営環境の変化に適切に対応し
ていくことが求められます。
以上のような経営環境のもと、当社は、中期経営方針に基づく３つの主要施策（力点）に企業グループの総力を
結集して引き続き取り組んでまいります。
[中期経営方針に基づく主要施策（力点）]
力点①：｢安全」・「品質」・「信頼」のユアテックブランドに磨きをかけていきます
◎「安全・品質・信頼は不変の価値である」との揺るぎない信念に基づいた企業活動の推進
力点②：地域需要を掘り起こす営業活動を強化するとともに、成長市場への展開を加速します
◎東北・新潟のお客さまニーズの的確な把握による受注戦略の展開
◎電気事業の変化を見据えた業務運営体制の構築
◎成長市場への取り組み強化による利益ある成長
◎生産性向上による競争を勝ち抜く強靭な企業体質への変革
力点③：時間管理の意識を高め、働きやすく人を活かす企業を目指します
◎働き方改革の推進に向け、スピードある意思決定と行動の実践
◎将来を見据えた人財育成と職場環境の整備
なお、通期の業績予想については、当第２四半期は計画どおり推移しており、2019年７月30日に公表した数値か
ら変更は行っておりません。
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２. 四半期連結財務諸表及び主な注記
(１)四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 32,899 33,953
受取手形・完成工事未収入金等 60,752 49,904
電子記録債権 6,305 5,091
有価証券 4,999 4,999
未成工事支出金 3,479 6,022
その他 17,457 15,178
貸倒引当金 △150 △105
流動資産合計 125,744 115,045
固定資産
有形固定資産
建物・構築物（純額） 20,007 20,516
土地 17,474 17,479
その他（純額） 10,698 9,671
有形固定資産合計 48,181 47,666
無形固定資産 1,524 1,491
投資その他の資産
その他 20,201 20,301
貸倒引当金 △207 △273
投資その他の資産合計 19,994 20,027
固定資産合計 69,700 69,186
資産合計 195,444 184,231
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（単位：百万円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年９月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 30,696 26,036
電子記録債務 10,490 7,263
短期借入金 3,126 3,101
工事損失引当金 424 266
役員賞与引当金 90 −
その他 11,306 9,415
流動負債合計 56,133 46,082
固定負債
長期借入金 6,460 5,687
役員退職慰労引当金 142 97
退職給付に係る負債 15,230 15,414
その他 1,869 1,846
固定負債合計 23,702 23,045
負債合計 79,835 69,128
純資産の部
株主資本
資本金 7,803 7,803
資本剰余金 7,819 7,849
利益剰余金 101,642 101,136
自己株式 △376 △376
株主資本合計 116,889 116,413
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 165 172
土地再評価差額金 △2,031 △2,054
為替換算調整勘定 12 11
退職給付に係る調整累計額 537 525
その他の包括利益累計額合計 △1,316 △1,345
非支配株主持分 35 35
純資産合計 115,608 115,103
負債純資産合計 195,444 184,231
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(２)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
（単位：百万円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
売上高 90,116 90,266
売上原価 79,976 80,463
売上総利益 10,140 9,802
販売費及び一般管理費 9,001 9,278
営業利益 1,138 524
営業外収益
受取利息 101 116
受取賃貸料 127 140
為替差益 277 −
その他 145 139
営業外収益合計 652 396
営業外費用
為替差損 − 93
遊休資産諸費用 19 26
その他 5 8
営業外費用合計 25 129
経常利益 1,765 791
特別利益
固定資産売却益 − 0
投資有価証券売却益 38 −
特別利益合計 38 0
特別損失
減損損失 26 142
その他 97 55
特別損失合計 123 197
税金等調整前四半期純利益 1,680 593
法人税、住民税及び事業税 655 438
法人税等調整額 △12 △33
法人税等合計 643 404
四半期純利益 1,037 188
非支配株主に帰属する四半期純利益 3 2
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,033 185
−6−
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
（単位：百万円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年９月30日) 至 2019年９月30日)
四半期純利益 1,037 188
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 56 6
為替換算調整勘定 1 △0
退職給付に係る調整額 70 △11
その他の包括利益合計 128 △5
四半期包括利益 1,165 182
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,161 180
非支配株主に係る四半期包括利益 3 2
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（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
（税金費用の計算方法）
税金費用については、当第２四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用
しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合
には、法定実効税率を使用する方法によっております。
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３．（参考）個別業績の概要
（１）2020年３月期第２四半期の個別業績（2019年４月1日∼2019年９月30日）
① 個別経営成績（累計） (％表示は､対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 84,048 △ 2.2 47 △ 92.4 829 △ 39.6 390 △ 55.3
2019年３月期第２四半期 85,924 △ 5.6 616 △ 77.5 1,374 △ 57.9 873 △ 61.3
１株当たり
四半期純利益
円 銭
2020年３月期第２四半期 5 . 46
2019年３月期第２四半期 12 . 22
② 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年３月期第２四半期 160,766 100,782 62.7
2019年３月期 170,191 101,101 59.4
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（２）個別業績の工事別・得意先別内訳
① 工事別受注工事高
期 別 前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
工事別 (百万円) (％) (百万円) (％) (百万円) (％)
屋 内 配 線 工 事 40,028 38.0 36,959 36.4 △ 3,069 △ 7.7
配 電 線 工 事 27,072 25.7 21,807 21.4 △ 5,265 △ 19.4
送電・発変電・土木建築・
情 報 通 信 工 事
26,072 24.8 28,004 27.6 1,931 7.4
空 調 管 工 事 12,104 11.5 14,852 14.6 2,747 22.7
合 計 105,278 100 101,622 100 △ 3,655 △ 3.5
② 工事別完成工事高
期 別 前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
工事別 (百万円) (％) (百万円) (％) (百万円) (％)
屋 内 配 線 工 事 31,040 36.1 32,102 38.2 1,062 3.4
配 電 線 工 事 26,659 31.0 23,148 27.5 △ 3,511 △ 13.2
送電・発変電・土木建築・
情 報 通 信 工 事
19,627 22.9 19,298 23.0 △ 329 △ 1.7
空 調 管 工 事 8,596 10.0 9,498 11.3 901 10.5
合 計 85,924 100 84,048 100 △ 1,876 △ 2.2
③ 工事別手持工事高
期 別 前第２四半期会計期間末 当第２四半期会計期間末 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
工事別 (百万円) (％) (百万円) (％) (百万円) (％)
屋 内 配 線 工 事 55,917 47.8 49,524 43.1 △ 6,392 △ 11.4
配 電 線 工 事 16,542 14.1 13,851 12.1 △ 2,691 △ 16.3
送電・発変電・土木建築・
情 報 通 信 工 事
30,367 26.0 33,577 29.2 3,210 10.6
空 調 管 工 事 14,140 12.1 17,923 15.6 3,782 26.8
合 計 116,967 100 114,876 100 △ 2,090 △ 1.8
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㈱ユアテック (1934) 2020年３月期 第２四半期決算短信
④ 得意先別受注工事高
期 別 前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
得意先別 (百万円) (％) (百万円) (％) (百万円) (％)
東 北 電 力 ㈱ 44,682 42.4 40,849 40.2 △ 3,832 △ 8.6
一 般 得 意 先 60,596 57.6 60,773 59.8 177 0.3
合 計 105,278 100 101,622 100 △ 3,655 △ 3.5
⑤ 得意先別完成工事高
期 別 前第２四半期累計期間 当第２四半期累計期間 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
得意先別 (百万円) (％) (百万円) (％) (百万円) (％)
東 北 電 力 ㈱ 37,932 44.1 34,349 40.9 △ 3,583 △ 9.4
一 般 得 意 先 47,991 55.9 49,698 59.1 1,707 3.6
合 計 85,924 100 84,048 100 △ 1,876 △ 2.2
⑥ 通期受注工事高及び完成工事高の予想（2019年４月1日∼2020年３月31日）
区 別 受注工事高 完成工事高
金 額 構成比 金 額 構成比
工事別 (百万円) (％) (百万円) (％)
屋 内 配 線 工 事 75,000 37.1 71,000 35.5
配 電 線 工 事 54,000 26.7 54,500 27.2
送電・発変電・土木建築・
情 報 通 信 工 事
50,000 24.8 51,500 25.8
空 調 管 工 事 23,000 11.4 23,000 11.5
合 計 202,000 100 200,000 100
（注）④、⑤の一般得意先は従来、得意先別に表示していた「官公庁」、「一般民間」を表示しております。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載した予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な
要因により異なる結果となることがあります。
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