1930 北陸電工 2021-10-27 15:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021年10月27日
各 位
会 社 名 北陸電気工事株式会社
代表者名 代表取締役社長 矢野 茂
(コード:1930 東証第一部)
問合せ先 執行役員管理部長 山本 英樹
(TEL. 076 - 481 - 6093)
2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異並びに
剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
2021年7月28日に公表しました2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と本日公表の実績値に下記の
とおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
また、2021年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正につきまして、下
記のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2022年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結業績予想値と実績値との差異
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
22,400 1,520 1,600 1,100 47.16
実 績 値(B) 20,636 914 999 644 27.65
増 減 額(B-A) △ 1,763 △ 605 △ 600 △ 455
増 減 率(%) △ 7.9 △ 39.8 △ 37.5 △ 41.4
(ご参考)前期第2四半期実績
(2021年3月期第2四半期) 21,444 1,495 1,659 1,142 48.98
(2)個別業績予想値と実績値との差異
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
22,350 1,500 1,580 1,080 46.30
実 績 値(B) 20,568 896 982 642 27.54
増 減 額(B-A) △ 1,781 △ 603 △ 597 △ 437
増 減 率(%) △ 8.0 △ 40.3 △ 37.8 △ 40.5
(ご参考)前期第2四半期実績
(2021年3月期第2四半期) 21,372 1,459 1,623 1,120 48.03
2.差異の理由
第2四半期累計期間の業績について、売上高につきましては、大型工事の進捗が伸び悩んだことなどによ
り、前回発表予想を下回りました。また、利益面につきましても、売上高の減少及び建設資材の価格高騰など
により、前回発表予想を下回りました。
なお、通期の業績予想につきましては、当期内に工事の進捗が改善する見込みであり、かつ受注工事高は堅
調に推移していることなどから、現時点では前回発表の予想値に変更はありません。
また、今後の新型コロナウイルス感染症などの影響によって業績予想の修正が必要となった場合には、速や
かにお知らせいたします。
3.剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正
(1)剰余金の配当(中間配当)の内容
決定額 直近の配当予想 前期実績
基準日 2021年9月30日 同左 -
1株当たり配当金 10円00銭 5円00銭 -
配当金の総額 233百万円 - -
効力発生日 2021年11月30日 - -
配当原資 利益剰余金 - -
(2)期末配当予想の修正の内容
1株当たり配当金(円)
基準日 第2四半期末 期末 合計
前回予想 25円00銭 30円00銭
今回修正予想 20円00銭 30円00銭
当期実績 10円00銭
前期実績(2021年3月期) - 30円00銭 30円00銭
4.剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正の理由
当社は、「安定的な経営基盤の確保を前提に、業績等を勘案し適時株主へ還元する」ことを基本方針とし
て、安定配当を実施してきました。これからもステークホルダーとのよりよい関係性を意識しつつ、安定的
な経営基盤の確保、成長戦略への投資、及び株主還元においてバランスよく利益配分を行うものとし、株主
還元につきましては、配当性向30%を目標としております。
上記の方針に基づき、中間配当につきましては、株主還元に対する当社の姿勢をより明確にするため、前
回発表予想から1株当たり5円増配の10円とさせていただくことを決定いたしました。なお、年間配当につき
ましては、1株当たり30円を据え置いております。
※上記予想に関する記述につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したも
のであり、今後の様々な要因により、実際の業績は異なる結果となることがあります。
以 上