1928 積水ハウス 2020-06-04 15:30:00
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
第1四半期決算短信 日本基準 連結)
2020年6月4日
上 場 会 社 名 積水ハウス株式会社 上場取引所 東・名
コ ー ド 番 号 1928 URL https://www.sekisuihouse.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 仲井 嘉浩
問合せ先責任者 (役職名) IR部長 (氏名) 吉田 篤史 (TEL) 06-6440-3111
四半期報告書提出予定日 2020年6月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期第1四半期の連結業績(2020年2月1日~2020年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第1四半期 598,096 25.3 50,865 48.8 47,599 36.2 30,626 29.5
2020年1月期第1四半期 477,156 3.7 34,174 9.8 34,946 8.7 23,653 5.7
(注) 包括利益 2021年1月期第1四半期 1,422百万円( △95.5%) 2020年1月期第1四半期 31,603百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年1月期第1四半期 44.85 44.81
2020年1月期第1四半期 34.37 34.33
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第1四半期 2,518,999 1,275,816 49.0
2020年1月期 2,634,748 1,306,850 48.1
(参考) 自己資本 2021年1月期第1四半期 1,234,725百万円 2020年1月期 1,266,195百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年1月期 - 40.00 - 41.00 81.00
2021年1月期 -
2021年1月期(予想) 45.00 - 41.00 86.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2021年1月期の第2四半期末配当金(予想)の内訳 普通配当40円00銭 記念配当5円00銭
3.2021年1月期の連結業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,585,000 7.0 206,000 0.4 205,000 △4.2 137,000 △3.0 202.52
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響につきましては、2020年5月21日に開示致しました「新型コロナウ
イルス感染症の影響等に関するお知らせ」の通りであり、通期の業績予想については現在精査を進めております。つき
ましては、2020年3月5日に公表した2021年1月期の連結業績予想は据え置くこととし、今後業績に与える影響について公
表すべき事実が発生した場合には速やかに開示致します。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期1Q 684,683,466株 2020年1月期 690,683,466株
② 期末自己株式数 2021年1月期1Q 2,853,209株 2020年1月期 7,222,070株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期1Q 682,863,213株 2020年1月期1Q 688,159,159株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等については、〔添付資料〕
P.7「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
当社は2020年6月4日に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する決算説明資
料につきましては、開催当日にホームページに掲載する予定です。
積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 4
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 4
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 7
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 7
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 8
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 8
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 10
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 10
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 11
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 11
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
参考資料 セグメント別内訳
<連結>
当第1四半期より「建築・土木事業」を報告セグメントとするため、前年同四半期については組換後の数値を表示し
ています。
(1) 売上高
(単位:百万円)
前年同四半期 当第1四半期 前年同期比(%)
戸建住宅事業 85,180 71,397 △16.2
請 賃貸住宅事業 83,224 89,286 7.3
負
型 建築・土木事業 12,424 84,978 583.9
小 計 180,830 245,663 35.9
ス リフォーム事業 32,379 31,684 △2.1
ト
ッ 不動産フィー事業 133,529 139,810 4.7
ク
型 小 計 165,908 171,494 3.4
分譲住宅事業 36,932 26,272 △28.9
開 マンション事業 19,719 28,972 46.9
発
型 都市再開発事業 14,387 37,086 157.8
小 計 71,039 92,331 30.0
国際事業 40,512 70,073 73.0
その他 18,865 18,535 △1.8
連 結 477,156 598,096 25.3
(2) 営業利益及び営業利益率
(単位:百万円)
前年同四半期 当第1四半期 前年同期比(%)
8,932 5,450
戸建住宅事業 △39.0
(10.5%) (7.6%)
8,962 8,766
請 賃貸住宅事業 △2.2
(10.8%) (9.8%)
負
型 △133 9,459
建築・土木事業 -
(△1.1%) (11.1%)
17,761 23,675
小 計 33.3
(9.8%) (9.6%)
4,417 3,998
ス リフォーム事業 △9.5
(13.6%) (12.6%)
ト 11,680 12,624
ッ 不動産フィー事業 8.1
ク (8.7%) (9.0%)
型 16,097 16,622
小 計 3.3
(9.7%) (9.7%)
2,875 1,045
分譲住宅事業 △63.6
(7.8%) (4.0%)
2,841 4,387
開 マンション事業 54.4
(14.4%) (15.1%)
発
型 2,088 8,394
都市再開発事業 302.0
(14.5%) (22.6%)
7,805 13,827
小 計 77.2
(11.0%) (15.0%)
2,969 8,107
国際事業 173.0
(7.3%) (11.6%)
△86 △932
その他 -
(△0.5%) (△5.0%)
消去又は全社 △10,372 △10,435 -
34,174 50,865
連 結 48.8
(7.2%) (8.5%)
( )内は営業利益率を表しています。
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(3) 受注高
(単位:百万円)
前年同四半期 当第1四半期 前年同期比(%)
戸建住宅事業 102,798 78,861 △23.3
請 賃貸住宅事業 107,210 91,271 △14.9
負
型 建築・土木事業 18,122 95,711 428.1
小 計 228,132 265,843 16.5
ス リフォーム事業 42,507 31,829 △25.1
ト
ッ 不動産フィー事業 133,529 139,810 4.7
ク
型 小 計 176,036 171,639 △2.5
分譲住宅事業 36,765 30,863 △16.1
開 マンション事業 14,860 14,280 △3.9
発
型 都市再開発事業 16,709 18,518 10.8
小 計 68,335 63,662 △6.8
国際事業 99,690 59,124 △40.7
その他 23,920 11,492 △52.0
連 結 596,114 571,761 △4.1
(4) 受注残高
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第1四半期末 前期末比(%)
戸建住宅事業 184,302 191,765 4.0
請 賃貸住宅事業 376,538 378,523 0.5
負
型 建築・土木事業 386,561 397,294 2.8
小 計 947,402 967,582 2.1
ス リフォーム事業 27,976 28,121 0.5
ト
ッ 不動産フィー事業 - - -
ク
型 小 計 27,976 28,121 0.5
分譲住宅事業 41,513 46,104 11.1
開 マンション事業 87,762 73,071 △16.7
発
型 都市再開発事業 30,613 12,045 △60.7
小 計 159,889 131,221 △17.9
国際事業 222,324 211,375 △4.9
その他 50,854 43,812 △13.8
連 結 1,408,448 1,382,113 △1.9
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた経済活動の自
粛等の影響により、景気が急速に悪化し、極めて厳しい状況となりました。国内でも個人消費や生産の減少に伴
い、企業収益は急速な減少が生じており、今後の景気のさらなる下振れリスクや金融資本市場の変動等について
注視が必要な状態となりました。
国内の住宅市場では、新設住宅着工戸数が戸建住宅、賃貸住宅を中心に減少しました。加えて、新型コロナウ
イルス感染症の拡大防止に関連し営業活動を自粛したことなどから市場全体の受注状況も悪化し、先行き不透明
な状況となりました。
このような状況の中、当社においては、お客様、お取引先様、関係者の皆様、そして従業員の安全を最優先に、
所管保健所や自治体等と連携を図りながら、感染拡大の抑制に必要な対策、対応を継続してまいりました。住宅
展示場等による営業活動や訪問の自粛により、受注活動への影響が顕在化する中、WEB会議システムを利用しお客
様へのプラン提案を行う等、新たな取り組みによる受注活動を進めました。
また、国際事業では当社の主力エリアである米国の住宅市況でも、新型コロナウイルス感染症の拡大により、
住宅着工件数をはじめとする大幅な落ち込みを見せました。国際事業につきましては、各国別に感染症拡大の状
況変化を慎重に見定めた上で、事業回復に向けた活動に取り組んでおります。
また、当社は創業から60周年を迎え、2020年からの30年間は、「『わが家』を世界一 幸せな場所にする」とい
うグローバルビジョンを掲げ、住を基軸に、融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業への
進化を目指すことと致しました。同時に、第5次中期経営計画(2020年度~2022年度)を策定し、「事業ドメイ
ンを“住”に特化した成長戦略の展開」という経営方針の下、基本方針を「コアビジネスのさらなる深化と新規
事業への挑戦」と定めました。
新規事業への取り組みとしては、人生100年時代の幸せをアシストする「プラットフォームハウス」の開発を継
続し、世界初となる「在宅時急性疾患早期対応ネットワーク HED-Net」の社会実装の開始に向けて引き続き研究
開発を進めました。
また、地方創生事業として展開する「Trip Base 道の駅プロジェクト」においては、2020年秋以降に6府県15
ヵ所で開業予定のロードサイド型ホテルの建設が進捗しました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は5,980億9千6百万円(前年同期比25.3%増)となりました。利益に
つきましては、営業利益は508億6千5百万円(前年同期比48.8%増)、経常利益は475億9千9百万円(前年同期比
36.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は306億2千6百万円(前年同期比29.5%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更
しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
<請負型ビジネス>
(戸建住宅事業)
戸建住宅事業では、2019年度の採用率が87%に達したネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)「グリーンフ
ァースト ゼロ」とともに、ソフト面の提案として「住めば住むほど幸せ住まい」研究の成果と先進技術から生ま
れた、家族の心地よい距離感を保つ大空間リビング「ファミリー スイート」の販売を推進致しました。また、現
在の主力である中高級商品に加え、よりスペックを高めた高価格商品を拡販するほか、積水ハウス ノイエ株式会
社によるセカンドブランドを強化することで、より広い価格帯への訴求を図りました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により、販促イベントの自粛等をはじめとする営業活動に影
響を受け、受注は減少致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は713億9千7百万円(前年同期比16.2%減)、営業利益は54
億5千万円(前年同期比39.0%減)となりました。
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(賃貸住宅事業)
賃貸住宅事業では、都市部中心のエリアマーケティングを徹底するとともに、良質な物件供給等の長期安定経
営につながる魅力的な賃貸住宅提案を行い、3・4階建て賃貸住宅を中心に受注拡大を図りました。また、法人
向け、公共向け事業にも注力し、店舗併用住宅やホテル、保育園、医療施設といった用途への提案力強化により、
工場出荷材で建築する非住宅分野の販売を推進致しました。このような取り組みを行う中、新型コロナウイルス
感染症の拡大により、販促イベントの自粛等をはじめとする営業活動への影響を受け、受注は減少致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は892億8千6百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は87
億6千6百万円(前年同期比2.2%減)となりました。
(建築・土木事業)
建築・土木事業では、2019年10月1日に連結子会社となった株式会社鴻池組の建築や土木工事の売上が計上さ
れました。また、RC造による商業建築・店舗・事務所・保育園等の非住宅分野の販売を推進致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は849億7千8百万円(前年同期比583.9%増)、営業利益は
94億5千9百万円となりました。
<ストック型ビジネス>
(リフォーム事業)
リフォーム事業では、引き続き生活提案を行う提案型リフォームや省エネリノベーション等の環境型リフォー
ムの強化を推進し、販売体制の強化を図りました。
戸建住宅のオーナー様には「部分断熱」という考え方のグリーンファースト リノベーション「いどころ暖熱」
の提案、賃貸住宅「シャーメゾン」のオーナー様に対しては、賃料水準や入居率の維持・向上といった長期安定
経営に寄与するリフォーム提案を行いました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により、営業活動の自粛等から、受注は減少致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は316億8千4百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益は39
億9千8百万円(前年同期比9.5%減)となりました。
(不動産フィー事業)
不動産フィー事業では、積水ハウスブランドへの統一を図り、グループ一体となった事業推進を強化するため、
積和不動産各社から積水ハウス不動産各社へ商号を変更するとともに、賃貸・仲介事業の強化を行いました。賃
貸住宅「シャーメゾン」の一括借り上げ及び管理受託戸数が堅調に増加するとともに、ホテルライク仕様等、高
品質な賃貸住宅への入居ニーズを捉えることで高水準な入居率を維持致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は1,398億1千万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は126億
2千4百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
<開発型ビジネス>
(分譲住宅事業)
分譲住宅事業では、一次取得者層向けに引き続き積極的な優良土地の仕入れを行うとともに、資産回転率の向
上を目指した販売促進に努めました。また、年月を経るにしたがって魅力や価値が増す「経年美化」の思想を取
り入れ、個々の庭や外構だけでなく「まちなみ」も一体的に計画・提案していく取り組みや、コミュニティ形成
のサポート活動を通じて、次世代に受け継がれる質の高いまちづくりを推進致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は262億7千2百万円(前年同期比28.9%減)、営業利益は10
億4千5百万円(前年同期比63.6%減)となりました。
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(マンション事業)
マンション事業では、引き続きエリア戦略の徹底と戸建住宅で培った住まいづくりのノウハウを組み入れるブ
ランド戦略を推進致しました。販売では、「グランドメゾン一社一丁目」(名古屋市名東区)等の販売が好調に
推移致しました。また、引渡しについては、前期竣工のタワーマンションの引渡しを中心に計画通りの進捗とな
りました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は289億7千2百万円(前年同期比46.9%増)、営業利益は43
億8千7百万円(前年同期比54.4%増)となりました。
(都市再開発事業)
都市再開発事業では、当社が開発したオフィス・商業ビル、賃貸住宅「プライムメゾン」等の当社グループ保
有賃貸物件の入居率が堅調に推移致しました。また、積水ハウス・リート投資法人に「ザ・リッツ・カールトン
京都」(持分の一部)や、賃貸住宅「グランマスト広瀬通」(仙台市青葉区)を売却致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は370億8千6百万円(前年同期比157.8%増)、営業利益は
83億9千4百万円(前年同期比302.0%増)となりました。
<国際ビジネス>
(国際事業)
国際事業においては、各国の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況が異なるため、各国の施策に応じた対応
の中で事業活動を行いました。米国では、賃貸住宅開発事業において「Bear Creek」(デンバー)の引渡しが完
了し、コミュニティ開発事業及びWoodside Homes社の住宅販売事業についても堅調に推移致しました。中国では、
蘇州市のマンションにおいて順次引渡しを進めております。オーストラリアでは、マンション事業において
「West Village」(ブリスベン)の引渡しが着実に進捗致しました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は700億7千3百万円(前年同期比73.0%増)、営業利益は81
億7百万円(前年同期比173.0%増)となりました。
<その他>
エクステリア事業では、住宅と外構との一体提案の強化に努め、地域の気候風土に調和する自生種や在来種な
どの庭木をセレクトする「5本の樹」計画を中心に、戸建住宅、賃貸住宅及びマンションにおいても、独自の庭
づくり・外構の提案を積極的に行いました。
当事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は185億3千5百万円(前年同期比1.8%減)、営業損失は9
億3千2百万円となりました。
ESG(環境・社会・ガバナンス)経営のリーディングカンパニーを目指す当社は、世界的なSRI(社会的責任投
資)評価会社である「RobecoSAM(ロベコサム)社」によるサステナビリティ評価「RobecoSAM Sustainability
Award 2020」の住宅建設部門で2年連続「Silver Class」に選定されました。
環境面では、持続可能な社会構築のために、2008年に2050年を目標とした脱炭素宣言を行い、ZEHの普及や、事
業活動で発生する温室効果ガスを削減する取り組みを継続して推進しています。
また、RE100の早期達成に向け、住宅展示場や住まいの夢工場など全国380ヵ所の事業所において、「積水ハウ
スオーナーでんき」を活用した再生可能エネルギー由来の電力導入を業界で初めて開始致しました。
社会性向上に関しては、引き続き、「多様なチカラ」を最大限に発揮できる職場づくりを目指し、ダイバーシ
ティを成長のドライバーとすべく、「男性社員1ヵ月以上の育児休業(イクメン休業)」の取得率が2019年度は
100%となりました。
ガバナンス面では、ガバナンス改革元年と位置付けた2018年から2年間で17項目に及ぶ具体的施策を着実に実
行してきました。今後もコーポレートガバナンスの実効性をさらに高めていくため、トップマネジメント・事業
マネジメントの両輪でのガバナンス改革を推進し、イノベーション&コミュニケーションを実現する組織風土を
醸成していきます。
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、仕入債務や法人税等の支払いによる現金預金の減少等によ
り1,157億4千8百万円減少し、2兆5,189億9千9百万円となりました。負債は、仕入債務や法人税等の支払い
等により847億1千5百万円減少し、1兆2,431億8千2百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する
四半期純利益を計上したものの、配当金の支払いや為替換算調整勘定の減少等により310億3千3百万円減少し、
1兆2,758億1千6百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響につきましては、2020年5月21日に開示致しました「新
型コロナウイルス感染症の影響等に関するお知らせ」の通りであり、通期の業績予想については現在精査を進め
ております。つきましては、2020年3月5日に公表した2021年1月期の連結業績予想は据え置くこととし、今後
業績に与える影響について公表すべき事実が発生した場合には速やかに開示致します。
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 584,635 485,722
受取手形・完成工事未収入金 133,978 159,226
未成工事支出金 17,934 17,477
分譲建物 342,594 339,557
分譲土地 541,524 515,817
未成分譲土地 94,827 91,050
その他のたな卸資産 8,323 8,809
その他 93,374 96,386
貸倒引当金 △1,186 △1,178
流動資産合計 1,816,005 1,712,869
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 179,449 189,997
機械装置及び運搬具(純額) 9,155 9,176
土地 284,769 285,247
建設仮勘定 28,267 20,003
その他(純額) 8,914 8,789
有形固定資産合計 510,556 513,214
無形固定資産 18,661 18,710
投資その他の資産
投資有価証券 157,715 156,455
長期貸付金 36,568 18,649
退職給付に係る資産 1,502 1,559
繰延税金資産 31,007 31,763
その他 63,218 66,234
貸倒引当金 △486 △457
投資その他の資産合計 289,525 274,205
固定資産合計 818,742 806,130
資産合計 2,634,748 2,518,999
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金 125,955 119,813
電子記録債務 93,594 79,481
短期借入金 166,486 171,399
1年内償還予定の社債 15,000 -
1年内返済予定の長期借入金 18,693 16,774
未払法人税等 30,980 11,448
未成工事受入金 241,805 238,818
賞与引当金 27,939 22,394
役員賞与引当金 1,523 274
完成工事補償引当金 3,352 3,432
その他 96,535 88,372
流動負債合計 821,866 752,211
固定負債
社債 200,000 200,000
長期借入金 178,928 165,865
長期預り敷金保証金 59,164 59,497
繰延税金負債 2,179 877
役員退職慰労引当金 1,107 830
退職給付に係る負債 49,414 49,268
その他 15,236 14,631
固定負債合計 506,030 490,970
負債合計 1,327,897 1,243,182
純資産の部
株主資本
資本金 202,591 202,591
資本剰余金 258,994 258,992
利益剰余金 786,591 777,793
自己株式 △13,668 △5,210
株主資本合計 1,234,509 1,234,166
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 39,894 25,772
繰延ヘッジ損益 △60 △104
為替換算調整勘定 11,174 △7,142
退職給付に係る調整累計額 △19,322 △17,965
その他の包括利益累計額合計 31,686 558
新株予約権 609 542
非支配株主持分 40,044 40,549
純資産合計 1,306,850 1,275,816
負債純資産合計 2,634,748 2,518,999
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 477,156 598,096
売上原価 378,463 477,237
売上総利益 98,693 120,858
販売費及び一般管理費 64,518 69,993
営業利益 34,174 50,865
営業外収益
受取利息 353 694
受取配当金 42 42
為替差益 579 -
持分法による投資利益 1,397 461
その他 724 603
営業外収益合計 3,097 1,802
営業外費用
支払利息 1,519 767
為替差損 - 3,351
その他 806 949
営業外費用合計 2,325 5,068
経常利益 34,946 47,599
特別損失
投資有価証券評価損 - 486
固定資産除売却損 291 230
減損損失 2 52
特別損失合計 293 770
税金等調整前四半期純利益 34,653 46,829
法人税、住民税及び事業税 7,593 10,143
法人税等調整額 3,302 3,358
法人税等合計 10,896 13,501
四半期純利益 23,756 33,327
非支配株主に帰属する四半期純利益 103 2,701
親会社株主に帰属する四半期純利益 23,653 30,626
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積水ハウス株式会社(1928) 2021年1月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
四半期純利益 23,756 33,327
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,826 △14,904
為替換算調整勘定 4,034 △16,777
退職給付に係る調整額 △237 1,370
持分法適用会社に対する持分相当額 223 △1,593
その他の包括利益合計 7,847 △31,905
四半期包括利益 31,603 1,422
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 31,490 △501
非支配株主に係る四半期包括利益 113 1,923
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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