1926 ライト工 2021-11-02 15:30:00
第2四半期累計期間及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月2日
各 位
会 社 名 ライト工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 阿久津 和浩
(コード:1926 東証第 1 部)
問合せ先 専務取締役経営企画本部長 西 誠
(TEL.03-3265-2555)
第2四半期累計期間及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
2021 年5月 13 日に公表いたしました、2022 年3月期第2四半期累計期間(連結・個別)及び 2022 年3
月期通期(連結・個別)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 連結業績予想数値の修正
(1)2022 年3月期第2四半期累計期間 連結業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年 5 月 13 日) 49,000 4,600 4,700 3,300 63.68
今回修正予想(B) 49,500 5,350 5,600 3,300 64.01
増減額(B-A) 500 750 900 -
増減率(%) 1.0 16.3 19.1 -
(ご参考)
48,522 4,511 4,634 3,286 63.34
前期第2四半期実績
(2)2022 年3月期通期 連結業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2022 年 3 月 31 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年 5 月 13 日) 110,000 11,800 12,200 8,650 166.91
今回修正予想(B) 110,000 12,600 13,000 8,650 167.79
増減額(B-A) - 800 800 -
増減率(%) - 6.8 6.6 -
(ご参考)
108,209 11,727 12,136 8,640 166.58
前 期 実 績
2. 個別業績予想数値の修正
(1)2022 年3月期第2四半期累計期間 個別業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年 5 月 13 日) 42,000 4,200 4,300 3,000 57.84
今回修正予想(B) 43,200 5,050 5,300 4,800 93.11
増減額(B-A) 1,200 850 1,000 1,800
増減率(%) 2.9 20.2 23.3 60.0
(ご参考)
40,366 3,862 3,904 2,707 52.19
前期第2四半期実績
(2)2022 年3月期通期 個別業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2022 年 3 月 31 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年 5 月 13 日) 92,000 10,400 10,550 7,400 142.67
今回修正予想(B) 94,000 11,500 11,800 9,200 178.46
増減額(B-A) 2,000 1,100 1,250 1,800
増減率(%) 2.2 10.6 11.8 24.3
(ご参考)
89,918 10,289 10,471 7,378 142.25
前 期 実 績
3. 修正の理由
(個別業績)
第2四半期累計期間及び通期の個別業績予想につきましては、手持工事が想定よりも進捗しているこ
とから、売上高は前回予想を上回る見込みとなりました。利益につきましても、工事採算性の向上に加
え、持分法適用関連会社(新三平建設株式会社)の全株式売却に伴い、関係会社株式売却益 10 億7百万
円を特別利益に計上したことにより、各利益で前回予想を上回る見込みとなりました。
(連結業績)
第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、個別業績予想の修正に伴い、売上高及び営業利
益、経常利益は、前回予想を上回る見込みとなりました。一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益は、
持分法適用関連会社(新三平建設株式会社)の全株式売却について、売却価格が連結決算上の帳簿価額を
下回り、関係会社株式売却損7億3千5百万円の特別損失が発生したため、前回予想通りの結果となる
見込みです。
通期連結業績予想につきましては、売上高は、当社においては想定よりも施工が進捗しているものの、
連結子会社においては施工の進捗に遅れがみられるため、前回予想と同額を予想しております。一方で、
営業利益、経常利益につきましては、個別業績予想の修正に伴い、前回予想を上回る見込みであります。
また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上述の関係会社株式売却損の特別損失が影響するため、前回
予想と同額を予想しております。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上