2019年12月期
決算説明資料
2020年2月
株式会社福田組
証券コード︓1899
© 2019 Fukuda Corporation.
目次
1. 会社概要 P3
2. 2019年12月期決算概要 P７
3. 2020年12月期通期⾒通し P14
4. 中⻑期経営計画の現状と今後 P19
2
会社概要
会社概要︓100年以上の歴史を持つ新潟県の建設会社
商号 株式会社福田組（Fukuda Corporation)
・新潟県を地盤として全国展開する総合建設（土木・建築）会社
・当社の企業集団は、当社、子会社27社、関連会社6社で構成
事業 ・優良⼯事表彰・優良建設技術者表彰を数多く受賞
＊平成26年度以降、国土交通省「⼯事成績優秀企業」認定を継続
創業 1902年（明治35年）1月 （創業118年）
設⽴ 1927年（昭和2年）12月 （設⽴92年）
業績 売上高1,820億円、営業利益80億円（2019年12月期）
資本⾦ 51億円（2019年12月末現在）
本社所在地 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-10
東京本社 東京都千代⽥区九段北3-2-4
支店・営業所 新潟県以外に北海道、東北、名古屋、⼤阪、九州など、全国
従業員数 2,094名 （連結︓2019年12月末日現在）
4
福田組グループ概要
子会社27社、関連会社6社で構成。（連結対象子会社17社、持分法適用関連会社1社）
建設、不動産を主な事業とし、その他として建設関連以外のサービスも展開
福田組 ※子会社︓売上上位10社記載
（2019年12月期現在）
福
北 福 ⽥
フ
福 日 ⽥ ク ラ ㈱
ア
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子 関
本 ㈱ リ ダ イ 会
⽥ ㈱ 建 レ ニ ハ ズ ㈱ 相 ッ 社 連
道 リ 模 ト 会
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他
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6
社
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㈱ ㈱ ㈱
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合 舗 地 土 仮 鋼 舗 新 建 ビ 住 舗 リ 建 舗 賃 不
材 装 質 木 設 材 装 築 物 ル 宅 装 ン 設 装 貸 動
販 ・ 調 ・ ⼯ 販 ・ 改 管 建 ・ グ エ ・ ・ 産
売 土 査 コ 事 売 土 修 理 設 土 ン 土 開 販
木 ン 木 木 （基 ジ 木 発 売
・ ・ ・
・ サ 賃 礎 ニ ・
ル 貸 ・ ア
・ ・ 土
壌
）
5
売上高構成比
売上構成比
福田組単体の売上高連単倍率は60％台で推移
売上高構成比
福田道路、その他の業績は安定的に推移
（2019年12月期）
（億円）
売上高構成比
63.3％
2,000
61.9％ 60.9％
売上高連単倍率 64.2％ その他
60.5％
357 369 404
409
21.6%
1,500
341
284 286
299 302
1,000
287 福⽥組
63.3%
1,152 1,103 1,199
500 964 1,084
福⽥道路
15.1%
0
2015 2016 2017 2018 2019
福田組 福田道路 その他
＜その他上位5社＞
㈱興和 売上高構成 4.9％
※各構成比にあたっては、連結調整前の個別数値を 北日本建材リース㈱ 〃 4.7％
使用しています。 ㈱レックス 〃 3.6％
福⽥リニューアル㈱ 〃 3.4％
フクダハウジング㈱ 〃 1.2％ その他3.8％
6
2019年12月期決算概要
2019年12月期決算サマリー
期初予想を上回る業績を達成︓増収、営業利益前期並み
売上高 1,820億円（前期比＋4.7％）
営業利益 80.55億円（前期80.55億円）
売上高増加： 福田組単体の建設事業（土木・建築）が堅調。
前期受注の繰越⼯事量が、土木・建築共に増加。
売上総利益率低下だが︓ 福田組単体の建設事業で競争環境が激化、
一部大型⼯事の低採算案件が影響。
⼦会社堅調により、売上総利益は増益確保。
営業利益前期並み︓ 販管費は⼈件費等で増加するも営業利益は前期
並みを確保。
8
2019年12月期決算︓期初予想を上回る業績
売上高・営業利益・経常利益・当期純利益すべて予想比増
単位︓百万円
2018/12 2019/12 増減 2019/12
増減率
① ② ②-① 期初予想
売上高 173,928 182,088 ＋8,159 ＋4.7％ 179,000
17,762 18,069
売上総利益 ＋306 ＋1.7％ -
（10.2％） （9.9％）
販管費及び 9,707 10,014
＋307 ＋3.2％ -
一般管理費 （5.6％） （5.5％）
8,055 8,055
営業利益 － － 7,400
（4.6％） （4.4％）
経常利益 8,410 8,350 △59 △0.7％ 7,600
親会社株主帰属
当期純利益
5,643 5,475 △167 △3.0％ 5,000
＊カッコ内は対売上高比率
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2019年12月期決算概要︓セグメント別売上
建設（土木・建築）事業が、売上高増加を牽引 単位︓百万円
単位︓百万円
2018/12 2019/12 増減
売上高 増減率
① ② ②-① ＋ ＋
-135
建設 170,689 178,925 ＋8,236 ＋4.9％
不動産 2,646 2,511 △135 △5.1％
その他 592 651 ＋58 ＋9.9％
合計 173,928 182,088 ＋8,159 ＋4.7％
＜建設＞
・当期受注⾼は前年度を下回ったものの、前期繰越⾼増加が奏功して増収。
＜不動産＞
・賃貸売上⾼は増加したものの、不動産販売物件数が減り、売上⾼は減少。
＜その他＞
・福祉施設⼦会社の売上⾼は増加。
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2019年12月期決算概要︓セグメント別営業利益
建設事業の減益を不動産事業、その他事業等でカバー
単位︓百万円
単位︓百万円
2018/12 2019/12 増減
営業利益 増減率
① ② ②-①
＋
＋
＋
建設 8,016 7,886 △130 △1.6％
不動産 235 312 ＋76 ＋32.5％
その他 19 43 ＋24 ＋126.3％
連結調整額 △215 △186 ＋29 △13.5％
合計 8,055 8,055 △0 △0.0％
＜建設＞
・福田組単体の建設（土木・建築）事業の低採算案件の影響を受けるが、⼦会社の貢献もあり、前年⽐微減に留
まる。
＜不動産＞
・賃貸物件数の増加で増益。
＜その他＞
・福祉施設⼦会社の売上⾼増加に伴い増益。
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2019年12月期決算概要︓貸借対照表
期末完成⼯事量増加で債権債務が増加し、流動資産・負債が増加
単位︓百万円
2018/12末 2019/12末 増減
備考
① ② ②-①
売上債権＋9,824
流動資産 90,675 104,203 ＋13,528 販売用不動産＋1,668
固定資産 35,157 35,343 ＋186
資産合計 125,832 139,546 ＋13,714
短期借⼊⾦＋4,504
流動負債 54,064 62,880 ＋8,816 未成⼯事受⼊⾦＋3,131
固定負債 8,501 8,531 ＋30
負債合計 62,565 71,412 ＋8,846
純資産 63,266 68,134 ＋4,868 利益剰余⾦＋4,521
⾃⼰資本比率 49.8 48.4 △1.4
負債純資産合計 125,832 139,546 ＋13,714
＜流動資産＞
・建設事業で大型含む期末完成⼯事量の増加により売上債権増加。不動産事業で販売⽤不動産取得により増加。
＜流動負債＞
・⼿持⼯事量増加に伴う運転資⾦需要により短期借⼊等増加。大型仕掛⼯事物件の前受⾦が増加。
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2019年12月期決算概要︓キャッシュ・フロー
期末⼯事資⾦を短期借⼊⾦で対応 単位︓百万円
2018/12 2019/12 増減
備考
① ② ②-①
現⾦同等物
30,301 22,858 △7,443
期初残高
売上債権△3,330
営業活動ＣＦ △3,300 △1,151 ＋2,148 棚卸資産△1,587
未成⼯事受⼊⾦＋5,303
有形固定資産＋755
投資活動ＣＦ △3,119 △1,849 ＋1,269 ⻑期貸付⾦＋461
フリーＣＦ △6,419 △3,001 ＋3,418
財務活動ＣＦ △1,023 3,314 ＋4,338 ⻑短借⼊⾦＋4,450
現⾦同等物
22,858 23,171 ＋313
期末残高
＜営業活動CF＞ ・大型含む期末完成⼯事量の増加で売上債権や棚卸債権が増加するも、
繰越⼯事量の増加で未成⼯事受⼊⾦が⼤幅に増加、営業CFは改善。
＜投資活動CF＞ ・有形固定資産の取得および⻑期貸付⾦の実⾏が減少。
＜フリーCF＞ ・マイナス幅が縮小。 ＜財務活動CF＞ ・期末⼯事資⾦⼿当てによる短期借⼊⾦増で増加。
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2020年12月期通期⾒通し
2020年12月期業績⾒通し
売上高は前期並みを確保も、利益はやや減益を予想
単位︓百万円
2019/12① 2020/12② 増減
増減率
（実績） （計画） ②－①
売上高 182,088 182,000 △88 －
営業利益 8,055 7,500 △555 △6.9％
経常利益 8,350 7,600 △750 △9.0％
親会社株主帰属
当期純利益
5,475 5,000 △475 △8.7％
＜売上⾼＞
・⾼⽔準の繰越⼯事量と期中の早期受注獲得取り組みで、一定量の⼯事量を確保。⼈⼿不⾜はあるものの、
前期並みを想定。
＜営業利益＞
・販管費は、働き方改革本格化や⼈財育成強化による投資（⼈件費など）で増加予定、やや減益を⾒込む。
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（個別）受注高 ⾒通し
前期比1.8%増加、回復を⾒込む
単位︓百万円
2019/12① 2020/12② 増減
（実績） ②-① 増減率
（計画）
受注高 120,847 123,000 ＋2,153 ＋1.8％
＜土木＞
・地元の新潟、⺠間インフラ拡大の東京、⻄⽇本エリアで営業強化し、前期並みを⾒込む。
＜建築＞
・安定市場の東京での早期受注とリニューアル事業の営業強化等で、前期並みを⾒込む。
＜不動産事業＞
・販売物件の受注増を目指す。
（百万円） 通期・半期受注高（単体・実績） （百万円）
セグメント別受注高（単体・実績）
160,000 151,387 749
160,000
122,680 120,847 1,212 1,408 634
116,450 3,109
120,000 110,090 120,000 3,937 53,680
100,003
27,164 37,311 31,025
26,507
80,000 80,000 33,078
88,073 96,956 89,186
40,000 74,245 83,843 40,000 80,472 83,959
60,174 67,682 65,720 62,986
51,498
0 0
2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12
通期 第2四半期 © 2019 Fukuda Corporation. 建築 土木 不動産
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（個別）土木・建築の繰越⼯事高
受注高は減少するも、繰越⼯事高は高水準で推移（＋0.6％）
単位︓百万円
2017/12 2018/12 2019/12 増減
増減率
① ② ②-①
受注高＊ 121,271 150,637 120,212 △30,425 △20.1％
（土木） （37,311） （53,680） （31,025） （△22,655） △42.2％
（建築） （83,959） （96,956） （89,186） （△7,770） △8.0％
繰越⼯事高＊ 102,643 143,674 144,558 884 0.6％
（土木） （33,771） （60,884） （62,791） （1,907） 3.1％
（建築） （68,872） （82,790） （81,766） （△1,024） △1.2％
＊不動産開発の受注は、除く。
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安定・継続的な配当・株主還元を実施
株主還元︓内部留保の充実を図りながら安定的な還元
2019年12月期（予定）︓110円
2020年12月期（予想）︓110円
ROE(自己資本利益率）
（％）
（円） 配当金・配当性向 （％）
25.0 19.5
120 17.8 20.0
20.4 17.1 17.2
20.0 16.8
90 15.0
15.0
9.2 9.3 8.4
60 10.0
10.0
9.5
100 110 110 110
90
6.2
30 60 5.0
5.0
0.0 0 0.0
2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 2020/12
（予）
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中⻑期経営計画の現状と今後
⻑期ビジョン2025 〜10年後のあるべき姿〜
１００年の歴史の伝承と次の１００年に向けた挑戦
（2016年2月発表）
あるべき姿
• 強いグループ経営で地方ゼネコンの枠を超えた全国展開
• 品質と安全で顧客満足の創造
• 高い技術⼒・高い提案⼒ある企業集団
• 優秀な人材の確保と活躍できる環境の整備
• 全てのステークホルダーとWIN-WINの関係を構築
収益性目標 ROE8.0％程度
マルチ・ステークホルダーの満足度ナンバーワン企業へ
株主還元 純資産配当率2.0％ 〜「持続的成⻑企業」となるために〜
又は配当性向20％ 環境や社会へ企業としての責任を果たし、
ステークホルダーから最高の評価を得て、
進化し続ける企業へ
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中期経営計画2021の位置づけ
◆社会情勢 2020.2
・アベノミクス ・消費税増税 ・高齢化・人口減少による国内市場の縮小
・少子高齢化の進展 ・労働人口の減少 ・AI技術の浸透
・再生可能エネルギー ・IT技術導⼊の加速 ・社会ニーズの多様化
・防災・減災ニーズ ・働き方改革 ・環境問題
◆建設業界の⾒通し
2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
安定的な需要 競争激化・受注減少・人⼿不⾜
公共⼯事の発注形態の変化
社会インフラ・マンション等の⽼朽化への対応・環境問題
◆当社の目指すべき姿
前中計2018 phase1 現中計2021 phase2 継続的成⻑の実現
・業績回復 ・事業のポートフォリオ変革 ・強い連結経営で地方ゼネコンの枠を超えた全国展開
・受注取り込み ・新たな収益基盤 ・高い技術⼒・高い提案⼒のある企業集団
・財務基盤の安定化 ・人材の確保・多様化 ・全てのステークホルダーとWIN-WINの関係
⻑期ビジョン2025 次の100年へ「伝承と進化」
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中期経営計画2021︓持続的成⻑を軌道に
（2019年2月発表）
業績目標 経営数値目標
項目 2019/12 2021/12 項目 2019/12 2021/12
実績 目標 実績 目標
売上高 1,820億円 1,890億円 有利子負債残高 80億円 20億円
福⽥組単体 1,199億円 1,235億円 ⾃⼰資本比率 48.4％ 50.0％
（建築・土木） （1,193億円） （1,200億円） ROE 8.4％ 8.0％
（開発事業） （6億円） （35億円） 純資産配当率 1.5％ 1.6％
グループ会社 621億円 655億円 配当性向 17.8％ 20.0％
営業利益 81億円 79億円
（営業利益率） （4.4％） （4.2％） 業績目標︓営業利益4％以上
福⽥組単体 55億円 58億円 働き方改⾰、慢性的な人材不⾜の解消
（建築・土木） （92億円） （95億円） を⾏いながら、持続的安定成⻑
（開発事業） （3億円） （8億円）
経営数値目標︓
販管費 （△40億円） （△45億円）
経営基盤を維持しながら、
グループ会社 25億円 21億円
安定・継続的な株主還元を実施
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中⻑期成⻑イメージ︓注⼒分野を変化させ持続的成⻑を実現
成⻑の実現・収益の創出
３．建築・土木・舗装・開発事業など
社会ニーズに合わせた
インフラ・ソリューションの提供
２．⺠間建築ソリューションに注⼒
１．首都圏中心に県外へ進出
新潟県内の土木・建築ビジネスの堅調な展開（基盤ビジネス）
23
（ご参考） 主要業績指標の推移
（百万円）
売上高・売上高総利益率 営業利益・営業利益率
（％） （百万円） （％）
200,000
172,749 167,659 173,928 182,088 20.0 12,000 10.0
9,695
146,241 154,067 8.0
150,000 15.0 9,000 8,166 7,991 8,055
11.2 11.5 8,055
10.7 10.2 5.3 5.6
9.1 9.9 4.8 6.0
5,667 4.6 4.4
100,000 10.0 6,000 3.9
4.0
50,000 5.0 3,000
2.0
0 0.0 0 0.0
2014 2015 2016 2017 2018 2019 2014 2015 2016 2017 2018 2019
（百万円） 経常利益・経常利益率 （％）
（百万円） 有利子負債・⾃⼰資本比率 （％）
12,000 10.0 14,000 60
12,393 49.8
9,888 47 48.4
45.1 50
8,363 8,410 8.0 41.8
9,000 8,190 8,350
10,500 37.5
5.7 8,746 8,089 40
6,386 5.4
4.9 4.8 6.0
4.4 4.6
6,000 7,000 30
4.0
3,099 3,632 3,645 20
3,000 3,500
2.0 10
0 0.0 0 0
2014 2015 2016 2017 2018 2019 2014 2015 2016 2017 2018 2019
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、
本資料の発表⽇、現在において⼊⼿可能な情報から得られた判断に基づいており、
実際の業績は、様々な不確定要素により異なる場合がございますことをご了承ください。
株式会社福田組 証券コード︓1899
2019年12月期決算説明資料
2020年2月
連絡先︓経営企画部 経営管理室 TEL 025-266-9199（⼤代表）
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