1898 世紀東急 2021-11-08 15:30:00
第2四半期業績予想数値と実績値との差異及び通期業績予想数値の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月8日
各 位
会 社 名 世紀東急工業株式会社
代表者名 取締役社長 平 喜一
コード番号 1898 東証1部
問合せ先 財務部長 川野 隆紀
TEL.03-6672-9421
第2四半期業績予想数値と実績値との差異及び通期業績予想数値の修正に関するお知らせ
2021 年8月6日に公表した、2022 年3月期第2四半期(累計)業績予想数値と本日公表の当第2
四半期(累計)の実績値との差異及び通期の業績予想数値の修正について下記のとおりお知らせいた
します。
記
1.業績予想数値と実績値との差異
(1)2022 年3月期第2四半期累計期間連結業績予想数値と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
(単位:百万円、%)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 40,600 1,100 1,100 700 17.65
実績値(B) 38,663 1,753 1,737 1,191 30.01
増減額(B-A) △1,937 653 637 491 ―
増減率(%) △4.8% 59.4% 57.9% 70.1% ―
(ご参考)前期第2四半期実績
34,950 2,236 2,230 2,007 49.79
(2021 年3月期第2四半期)
(2)2022 年3月期第2四半期累計期間個別業績予想数値と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
(単位:百万円、%)
1株当たり
売 上 高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 39,500 1,100 800 20.18
実績値(B) 37,043 1,641 1,162 29.28
増減額(B-A) △2,457 541 362 ―
増減率(%) △6.2% 49.2% 45.3% ―
(ご参考)前期第2四半期実績
32,611 2,162 1,885 46.78
(2021 年3月期第2四半期)
2.通期業績予想数値の修正について
(1)2022 年3月期通期連結業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
(単位:百万円、%)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 86,400 4,800 4,700 3,100 78.18
今回修正予想(B) 88,600 4,900 4,800 3,300 84.72
増減額(B-A) 2,200 100 100 200 ―
増減率(%) 2.5% 2.1% 2.1% 6.5% ―
(ご参考)前期実績
90,025 8,470 8,395 5,180 128.45
(2021 年3月期)
(2)2022 年3月期通期個別業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
(単位:百万円、%)
1株当たり
売 上 高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 82,200 4,400 3,000 75.66
今回修正予想(B) 84,500 4,400 3,100 79.58
増減額(B-A) 2,300 ― 100 ―
増減率(%) 2.8% ― 3.3% ―
(ご参考)前期実績
84,699 7,960 4,784 118.62
(2021 年3月期)
3.差異及び修正の理由
当第2四半期累計期間の売上高につきましては、手持ち工事の進捗は順調に推移したものの、新規の工
事受注時期が想定よりも遅れたこと等により、前回予想を下回ることとなりました。
利益につきましては、工事の進捗が順調に推移し、採算性が向上したことおよび一般管理費の抑制等に
より、営業利益、経常利益、四半期純利益は前回予想を上回ることとなりました。
また、通期の業績予想につきましては、当第2四半期累計期間の実績数値および舗装資材製造販売事業
における原油価格のさらなる高騰等を踏まえ、上記の通り修正いたします。
(注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今
後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上