1871 PS三菱 2019-02-07 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                          平成31年2月7日
各 位
                                              上場会社名            株式会社 ピーエス三菱
                                              代表者              代表取締役社長 藤井 敏道
                                              (コード番号           1871 )
                                              問合せ先責任者          経理・財務部長 田中 良夫
                                              (TEL             03-6385-9111)


                  業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、平成30年5月11日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お
  知らせいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について


平成31年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成30年4月1日∼平成31年3月31日)

                                                           親会社株主に帰 1株当たり当期純利
                  売上高          営業利益        経常利益            属する当期純利     益
                                                              益
                       百万円         百万円             百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)            113,000       4,100           3,940          2,800         59.83
今回修正予想(B)            108,000       6,800           6,600          4,960        105.97
増減額(B-A)             △5,000        2,700           2,660          2,160
増減率(%)                 △4.4         65.9            67.5           77.1
(ご参考)前期実績            114,841       5,440           5,347          3,844         82.15
(平成30年3月期)



平成31年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成30年4月1日∼平成31年3月31日)

                    売上高            経常利益             当期純利益             1株当たり当期純利益
                           百万円             百万円                百万円                円銭
前回発表予想(A)                99,500            3,270              2,500             53.42
今回修正予想(B)                94,900            5,700              4,590             98.06
増減額(B-A)                 △4,600            2,430              2,090
増減率(%)                    △4.6              74.3               83.6
(ご参考)前期実績                103,038           4,412              3,396             72.57
(平成30年3月期)
修正の理由
  1.個別業績予想
    売上高につきましては、手持工事の進捗が前回予想を下回ったことにより46億円減少する見込みであります。
    経常利益、当期純利益は、主に土木事業の工事採算が改善し、売上総利益率が前回発表予想10.1%から13.8%へ
    好転したことによりそれぞれ約24億円、約20億円の増加となる見込みであります。

  2.連結業績予想
    連結業績予想につきましては、売上高は主に個別業績予想の修正により50億円減少する見込みであります。
    営業利益は、主に個別業績予想の修正に伴うものと子会社の採算改善により前回予想より27億円増加、経常利益
    は約26億円増加、当期純利益は約21億円増加となる見込みであります。

  ※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
   業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。



                                                                               以 上