1871 PS三菱 2020-10-23 17:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年10月23日
各 位
上場会社名 株式会社 ピーエス三菱
代表者 代表取締役社長 森 拓也
(コード番号 1871 )
問合せ先責任者 経理・財務部長 田中 良夫
(TEL 03-6385-9111)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2020年5月28日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
● 業績予想の修正について
2021年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020年4月1日∼2020年9月30日)
親会社株主に帰
1株当たり四半期純
売上高 営業利益 経常利益 属する四半期純
利益
利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 52,900 900 900 500 10.73
今回修正予想(B) 51,600 2,800 2,600 1,600 34.42
増減額(B-A) △1,300 1,900 1,700 1,100
増減率(%) △2.5 211.1 188.9 220.0
(ご参考)前期第2四半期実績
47,758 2,289 2,249 1,470 31.47
(2020年3月期第2四半期)
2021年3月期通期連結業績予想数値の修正(2020年4月1日∼2021年3月31日)
親会社株主に帰
1株当たり当期純利
売上高 営業利益 経常利益 属する当期純利
益
益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 116,000 4,200 4,150 2,800 60.10
今回修正予想(B) 114,000 4,800 4,550 2,800 60.23
増減額(B-A) △2,000 600 400 ―
増減率(%) △1.7 14.3 9.6 ―
(ご参考)前期実績
105,744 4,881 4,897 3,214 68.99
(2020年3月期)
2021年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(2020年4月1日∼2020年9月30日)
売上高 経常利益 四半期純利益 1株当たり四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 47,500 900 660 14.17
今回修正予想(B) 46,800 2,300 1,600 34.42
増減額(B-A) △700 1,400 940
増減率(%) △1.5 155.6 142.4
(ご参考)前期第2四半期実績
41,814 2,026 1,514 32.39
(2020年3月期第2四半期)
2021年3月期通期個別業績予想数値の修正(2020年4月1日∼2021年3月31日)
売上高 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 104,400 3,600 2,500 53.66
今回修正予想(B) 102,700 4,100 2,700 58.08
増減額(B-A) △1,700 500 200
増減率(%) △1.6 13.9 8.0
(ご参考)前期実績
92,627 3,962 2,701 57.99
(2020年3月期)
修正の理由
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を見通すことが困難であるため、業
績予想には影響額を織り込んでおりませんでしたが、日本国内での緊急事態宣言の解除等、段階的に社会経済活動が再
開されており、現時点で入手可能な情報に基づき算定いたしましたので公表いたします。
なお、業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の動向等の様々な要因により変動する可能性があります。
1.個別業績予想
(1)2021年3月期第2四半期(累計)個別業績予想
売上高につきましては、手持工事の進捗が前回予想を下回ったことにより7億円減少する見込みであります。
経常利益は、主に土木事業の工事採算が改善し、売上総利益率が前回発表予想9.1%から11.8%へ好転したことに
より14億円、四半期純利益は約9億円の増加となる見込みであります。
(2)2021年3月期通期個別業績予想
売上高につきましては、主に建築事業で今期受注予定工事の受注減を見込んだため、工事進捗が前回予想を
下回ったことにより17億円減少する見込みであります。
経常利益は、主に土木事業の工事採算が改善し、売上総利益率が前回発表予想10.4%から11.0%へ好転したことに
より5億円、当期純利益は固定資産の減損損失等の計上があるものの2億円の増加となる見込みであります。
2.連結業績予想
(1)2021年3月期第2四半期(累計)連結業績予想
連結業績予想につきましては、売上高は手持工事の進捗が前回予想を下回ったことにより13億円減少する見込みで
あります。
営業利益、経常利益は主に個別業績予想の修正に伴うものと、子会社の採算改善により前回予想よりそれぞれ
19億円、17億円増加、四半期純利益は海外の持分法適用会社の減損損失等を計上するものの11億円増加となる
見込みであります。
(2)2021年3月期通期連結業績予想
連結業績予想につきましては、売上高は個別業績予想の修正に伴うものにより前回予想を下回り20億円減少する
見込みであります。
営業利益、経常利益は主に個別業績予想の修正に伴い前回予想よりそれぞれ6億円、4億円増加、当期純利益は
固定資産の減損損失等により前回予想と同額を見込んでおります。
※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以 上