1743 コーアツ工業 2019-11-12 15:00:00
業績予想の修正並びに特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2019年11月12日
各  位
                                         会    社    名 コ ー ア ツ 工 業 株 式 会 社
                                         代    表    者 代表取締役社長  吉 田 三 郎
                                                    (コード番号 1743 東証二部・福証)
                                              問 い 合 せ 先
                                                  責 任 者 役 職 名 常務取締役管理本部長
                                                  氏         名 西  成 人
                                                  電 話 番 号 (099)229−8181




                        業績予想の修正並びに特別損失の計上に関するお知らせ



 当社は、最近の業績の動向を踏まえ、2018年11月9日に公表しました2019年9月期(2018年10月1日∼2019年
9月30日)通期業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。




                                              記


1.2019年9月期通期連結業績予想値の修正(2018年10月1日∼2019年9月30日)
                                                                             (単位:百万円)
                                                                    親会社株主に帰属     1株当たり
                                  売上高         営業利益        経常利益       する当期純利益     当期純利益
                                                                                   円    銭
前   回   発       表   予   想 ( A )    11,525           342       351          263
                                                                                  347   46
今   回   発       表   予   想 ( B )    11,736         1,131     1,156           94    124   47
増           減           額 (B-A)         210         788       805        △ 169
増           減           率 ( % )         1.8       230.5     229.1       △ 64.2
(ご参考)前期実績(2018年9月期)                 9,687           405       418          244    322   91

2.2019年9月期通期連結業績予想の修正理由並びに特別損失の計上の件

     売上高につきましては、工事の進捗が総じて順調で、予想値を上回る見込みであります。
     営業利益・経常利益につきましては、売上高の増加及び自社機材の使用等による原価の圧縮が図られたこ
    と、また、利益率の高い工事の進捗率が伸びたこと、更には、当初、利益率の低い工事に関し、追加工事等
    により利益率が改善したこと等により、予想値を上回る見込みであります。
     親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、不動産事業における賃貸資産の評価見直しによる減損
    損失(922百万円)を特別損失として計上するため、予想値を下回る見込みであります。


    ※上記の予想は、本資料の発表時点で入手可能な情報に基づき当社で判断した予測であり、実際の業績は、
    今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。



                                                                                  以上