1736 J-オーテック 2020-11-09 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月9日
上場会社名 株式会社オーテック 上場取引所 東
コード番号 1736 URL https://www.o-tec.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 市原 伸一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長兼経理部長 (氏名) 安野 進 TEL 03-3699-0411
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家、アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 10,103 △17.4 678 △25.5 773 △21.3 485 △23.0
2020年3月期第2四半期 12,233 23.8 911 108.2 983 102.6 630 134.2
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 557百万円 (△16.6%) 2020年3月期第2四半期 668百万円 (104.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 92.57 ―
2020年3月期第2四半期 120.16 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 24,633 15,806 62.7 2,944.04
2020年3月期 26,013 15,698 59.1 2,928.80
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 15,455百万円 2020年3月期 15,375百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 85.00 85.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 75.00 75.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 24,000 △11.8 1,700 △26.0 1,800 △26.5 1,150 △29.0 219.06
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 5,700,000 株 2020年3月期 5,700,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 450,286 株 2020年3月期 450,286 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 5,249,714 株 2020年3月期2Q 5,249,816 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
当社は機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する決算説明資料については、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲
載いたします(https://www.o-tec.co.jp/ir/library/)。
㈱オーテック (1736)
2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
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2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による急速な経済活動の停滞を受
けて企業収益に大幅な減少がみられるなど、厳しい状況で推移いたしました。経済活動の再開に伴い輸出や個人消
費に持ち直しがみられるものの、感染症の収束時期を見通せない状況から、回復は限定的に留まる見込みです。
当社グループの事業に関連する建設業界は、工場設備投資や商業施設の整備などに先送りの動きがみられ、企業
の投資姿勢は慎重さを増している状況です。
このような経済環境下にありまして、当社グループは、業務効率改善に取り組み、付加価値の高いサービスを提
供することで収益の確保に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、民間設備投資の減少に伴い完成工事高及び商品売上高が共に
減少したことから、101億3百万円(前年同四半期比17.4%減)となりました。また、利益につきましては、営業
利益は6億78百万円(同25.5%減)、経常利益は7億73百万円(同21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利
益は4億85百万円(同23.0%減)となりました。
なお、当社グループの環境システム事業における売上高は、通常の営業形態として、第2四半期連結会計期間及
び第4四半期連結会計期間に完成する工事の割合が大きく、また、利益につきましても、第2四半期連結会計期間
及び第4四半期連結会計期間に偏重し、各四半期連結会計期間の業績には季節的変動があります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
環境システム事業につきましては、新設工事及び既設工事の完成工事高が減少したことから、売上高は52億97百
万円(前年同四半期比21.5%減)となり、営業利益は9億32百万円(同22.1%減)となりました。
環境システム事業における完成工事高は52億40百万円(前年同四半期比21.8%減)となり、新設工事が26億84百
万円(同23.7%減)、既設工事が15億79百万円(同30.1%減)、保守工事が9億76百万円(同6.2%増)となりま
した。
また、環境システム事業における受注工事高は83億27百万円(同12.1%減)となり、新設工事が37億15百万円
(同8.1%減)、既設工事が28億31百万円(同24.8%減)、保守工事が17億79百万円(同7.4%増)となりました。
管工機材事業につきましては、首都圏の販売が伸び悩んだことから、売上高は48億5百万円(前年同四半期比
12.3%減)となり、営業損失は67百万円(前年同四半期は営業損失1億1百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状態
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、資産の部は前連結会計年度末に比べて13億80百万円減
少し246億33百万円、負債の部は14億88百万円減少し88億26百万円、純資産の部は1億8百万円増加し158億6百万
円となりました。
(資産)
資産の部の主な増減要因のうち、増加要因といたしましては、現金及び預金が9億82百万円、未成工事支出金が
5億6百万円増加したことによるものであり、減少要因といたしましては、売上債権であります受取手形・完成工
事未収入金等、電子記録債権及び売掛金の合計額が26億98百万円、有価証券が1億円減少したことによるものであ
ります。
(負債)
負債の部の主な増減要因のうち、増加要因といたしましては、短期借入金が1億36百万円、未成工事受入金が4
億9百万円、長期借入金が1億6百万円増加したことによるものであり、減少要因といたしましては、仕入債務で
あります支払手形・工事未払金等、電子記録債務及び買掛金の合計額が13億66百万円、未払法人税等が2億95百万
円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産の部の主な増加要因といたしましては、利益剰余金が37百万円増加したことによるものであります。
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2021年3月期 第2四半期決算短信
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度と比べ9
億79百万円増加し、80億39百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりであ
ります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は10億57百万円(前年同四半期比40.9%減)となりました。収入の主な要因といた
しましては、税金等調整前四半期純利益7億73百万円、売上債権の減少額26億99百万円、未成工事受入金の増加額
4億9百万円等であり、支出の主な要因といたしましては、たな卸資産の増加額4億54百万円、仕入債務の減少額
13億66百万円、未払消費税等の減少額3億2百万円、法人税等の支払額5億19百万円等であります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は1億52百万円(前年同四半期は3億99百万円の使用)となりました。収入の主な
要因といたしましては、有価証券の償還による収入6億円、定期預金の払戻による収入3億38百万円等であり、支
出の主な要因といたしましては、定期預金の預入による支出3億43百万円、投資有価証券の取得による支出4億26
百万円等であります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億30百万円(前年同四半期比45.1%増)となりました。収入の主な要因といた
しましては、短期借入れによる収入11億47百万円、長期借入れによる収入1億40百万円であり、支出の主な要因と
いたしましては、短期借入金の返済による支出10億28百万円、配当金の支払額4億47百万円等であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年8月7日に発表した公表数値に変更はありません。
なお、連結業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであ
り、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があ
ります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,283,630 9,266,229
受取手形・完成工事未収入金等 3,868,274 2,085,435
電子記録債権 2,758,356 2,223,672
売掛金 2,095,267 1,714,778
有価証券 700,285 600,182
未成工事支出金 1,427,651 1,934,326
商品 463,246 406,146
原材料及び貯蔵品 56,987 61,048
その他 147,789 127,733
貸倒引当金 △12,884 △10,650
流動資産合計 19,788,606 18,408,902
固定資産
有形固定資産 2,118,628 2,086,088
無形固定資産 81,376 72,663
投資その他の資産
投資有価証券 3,291,852 3,305,742
退職給付に係る資産 199,122 214,524
その他 539,042 550,083
貸倒引当金 △4,696 △4,736
投資その他の資産合計 4,025,321 4,065,614
固定資産合計 6,225,326 6,224,366
資産合計 26,013,932 24,633,269
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 2,079,725 1,423,644
電子記録債務 2,625,499 2,045,691
買掛金 1,044,993 914,679
短期借入金 1,028,018 1,164,886
未払法人税等 553,051 257,342
未成工事受入金 945,958 1,355,211
賞与引当金 336,023 339,646
役員賞与引当金 52,100 23,187
完成工事補償引当金 7,810 6,210
工事損失引当金 17,600 21,900
その他 785,377 310,365
流動負債合計 9,476,157 7,862,764
固定負債
長期借入金 19,972 126,708
繰延税金負債 164,874 206,411
再評価に係る繰延税金負債 113,798 113,798
役員退職慰労引当金 73,225 74,350
退職給付に係る負債 15,177 10,389
その他 452,162 432,244
固定負債合計 839,209 963,901
負債合計 10,315,367 8,826,666
純資産の部
株主資本
資本金 599,400 599,400
資本剰余金 540,848 540,848
利益剰余金 14,196,460 14,234,049
自己株式 △208,284 △208,284
株主資本合計 15,128,424 15,166,013
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 560,211 597,722
土地再評価差額金 △264,501 △264,501
退職給付に係る調整累計額 △48,752 △43,843
その他の包括利益累計額合計 246,957 289,377
非支配株主持分 323,183 351,212
純資産合計 15,698,565 15,806,603
負債純資産合計 26,013,932 24,633,269
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 12,233,456 10,103,374
売上原価 9,728,682 7,936,258
売上総利益 2,504,773 2,167,115
販売費及び一般管理費 1,593,689 1,488,713
営業利益 911,084 678,401
営業外収益
受取配当金 31,120 34,420
持分法による投資利益 10,029 32,556
その他 49,603 49,725
営業外収益合計 90,753 116,703
営業外費用
支払利息 11,908 11,296
その他 6,381 10,089
営業外費用合計 18,290 21,386
経常利益 983,547 773,718
特別利益
固定資産売却益 24 5
特別利益合計 24 5
特別損失
固定資産除却損 0 143
特別損失合計 0 143
税金等調整前四半期純利益 983,571 773,581
法人税、住民税及び事業税 367,140 236,283
法人税等調整額 △41,934 22,062
法人税等合計 325,205 258,346
四半期純利益 658,365 515,234
非支配株主に帰属する四半期純利益 27,568 29,283
親会社株主に帰属する四半期純利益 630,797 485,951
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 658,365 515,234
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 11,810 43,138
退職給付に係る調整額 775 4,908
持分法適用会社に対する持分相当額 △2,013 △5,638
その他の包括利益合計 10,573 42,408
四半期包括利益 668,938 557,642
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 641,432 528,371
非支配株主に係る四半期包括利益 27,506 29,271
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㈱オーテック (1736)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 983,571 773,581
減価償却費 50,357 50,907
貸倒引当金の増減額(△は減少) △680 △2,193
賞与引当金の増減額(△は減少) 81,497 3,622
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △20,565 △28,912
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △1,910 △1,600
工事損失引当金の増減額(△は減少) 25,100 4,300
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △6,275 1,125
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △6,353 △13,116
受取利息及び受取配当金 △35,330 △37,702
支払利息 11,908 11,296
持分法による投資損益(△は益) △10,029 △32,556
売上債権の増減額(△は増加) 1,452,478 2,699,071
たな卸資産の増減額(△は増加) △630,248 △454,177
仕入債務の増減額(△は減少) △477,728 △1,366,203
未成工事受入金の増減額(△は減少) 799,725 409,252
未払消費税等の増減額(△は減少) 43,200 △302,154
その他の流動負債の増減額(△は減少) △132,231 △180,568
その他 10,208 13,180
小計 2,136,694 1,547,152
利息及び配当金の受取額 37,789 40,293
利息の支払額 △12,170 △10,094
法人税等の支払額 △372,910 △519,863
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,789,402 1,057,488
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の償還による収入 100,000 600,000
定期預金の預入による支出 △65,501 △343,901
定期預金の払戻による収入 60,000 338,800
投資有価証券の取得による支出 △423,204 △426,499
その他 △70,644 △15,479
投資活動によるキャッシュ・フロー △399,350 152,919
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 1,536,000 1,147,000
短期借入金の返済による支出 △1,318,000 △1,028,000
長期借入れによる収入 - 140,000
配当金の支払額 △340,674 △447,400
非支配株主への配当金の支払額 △1,242 △1,242
その他 △34,900 △40,868
財務活動によるキャッシュ・フロー △158,817 △230,511
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,231,234 979,896
現金及び現金同等物の期首残高 5,798,317 7,059,870
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,029,551 8,039,767
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㈱オーテック (1736)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の感染拡大が当社グループの業績に与える影響は
軽微であります。今後につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況にあることから、
設備投資動向など外部環境の変化に伴う受注高の減少が懸念されており、業績に与える影響については一定期間注
視していく必要があります。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、当連結会計年度に与える影響は限定的と仮定して繰延税金資
産の回収可能性の判断や固定資産の減損の判定などの会計上の見積りを行っており、大幅に見直す状況には至って
おりません。なお、感染拡大の動向については不確定要素が多いことから、その仮定に変化が生じた場合には、当
連結会計年度の当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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