2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月28日
上場会社名 美樹工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 1718 URL http://www.mikikogyo.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岡田 尚一郎
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名) 魚澤 誠治 TEL 079-281-5151
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 23,093 10.0 1,272 14.2 1,291 17.4 1,200 104.3
2018年12月期第3四半期 20,993 △15.3 1,114 △39.6 1,099 △40.3 587 △54.3
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期 1,290百万円 (109.8%) 2018年12月期第3四半期 615百万円 (△54.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年12月期第3四半期 1,098.15 ―
2018年12月期第3四半期 537.39 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 29,078 14,582 44.2
2018年12月期 29,085 13,410 40.4
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 12,853百万円 2018年12月期 11,755百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年12月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00
2019年12月期 ― 50.00 ―
2019年12月期(予想) 50.00 100.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年12月期の連結業績予想(2019年 1月 1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 31,000 5.2 1,200 △9.1 1,200 △7.2 1,120 57.1 1,024.47
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の
会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 1,153,263 株 2018年12月期 1,153,263 株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 60,018 株 2018年12月期 60,018 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 1,093,245 株 2018年12月期3Q 1,093,264 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響などにより輸出が弱い状況で推移してお
りますが、経済対策の実施による雇用・所得の改善などから個人消費については穏やかな回復基調が続き、企業の
設備投資も増加傾向で推移しました。
しかしながら、中国経済の先行きやEUにおける英国離脱の問題など、先行きは未だ不透明な状況であります。
建設業界におきましては、政府・民間ともに建設投資は堅調に推移しておりますが、建設資材や労務費の高騰に
加えて、人材不足等の問題は依然として解消されておらず、厳しい環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、第3四半期連結会計期間において、受注の強化及び財務
体質の改善に注力しました。
以上の結果、当社グループの業績につきましては、当社の設備事業セグメントにおいて工事の進捗による完成工
事高の増加や住宅事業セグメントにおける引渡棟数の増加の影響等により、売上高は前年同期比10.0%増の23,093
百万円となりました。
利益につきましては、売上高が増加したことから、営業利益は前年同期比14.2%増の1,272百万円、経常利益は
前年同期比17.4%増の1,291百万円となりました。
また、当社において固定資産の譲渡の決定に伴い「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき帳簿価額を回収可
能価額まで減額し、減損損失113百万円を計上しましたが、繰延税金資産に対する評価性引当額の戻入を考慮した
ことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比104.3%増の1,200百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、下記のセグメント別営業利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。
<建設事業>
建設事業セグメントに関しましては、工事の進捗等による影響に伴い、売上高は前年同期比1.7%減の7,756百万
円となりました。また、建設資材や労務費の高騰などにより、営業利益は前年同期比1.1%減の500百万円となりま
した。
<設備事業>
設備事業セグメントに関しましては、当社において工事の進捗等による影響に伴い、売上高は前年同期比49.6%
増の4,000百万円、営業利益は前年同期比36.3%増の163百万円となりました。
<住宅事業>
住宅事業セグメントに関しましては、連結子会社であるセキスイハイム山陽株式会社及び株式会社リブライフに
おいて前年同期と比較して引渡棟数が増加した影響等により、売上高は前年同期比10.6%増の9,560百万円となり
ました。また、売上高が増加した影響により、営業利益は117百万円(前年同期は営業損失104百万円)となりまし
た。
<不動産賃貸事業>
不動産賃貸事業セグメントに関しましては、売上高はほぼ横這いの1,234百万円となりました。しかしながら、
株式会社リブライフにおいて売上原価が増加した影響から、営業利益は前年同期比21.9%減の304百万円となりま
した。
<その他事業>
その他事業セグメントに関しましては、売上高は前年同期比1.3%減の541百万円とほぼ横這いで推移しました
が、営業利益につきましては、飲食事業において人件費等の販売費及び一般管理費が増加した影響により、前年同
期比7.2%減の184百万円となりました。
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美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、現金預金が増加した一方で、受取手形・完成工事未収入金
等やたな卸資産が減少したこと等により、29,078百万円(前連結会計年度末は29,085百万円)となりました。
負債につきましては、短期借入金が増加しましたが、未成工事受入金や長期借入金等の減少により、14,495百万
円(前連結会計年度末は15,675百万円)となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加等により14,582百万円(前
連結会計年度末は13,410百万円)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年7月29日の「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました通期の連
結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 1,824,845 4,922,992
受取手形・完成工事未収入金等 4,112,657 3,174,145
たな卸資産 5,678,470 4,863,803
預け金 150,818 49,883
その他 456,077 370,642
貸倒引当金 △2,784 △2,068
流動資産合計 12,220,084 13,379,399
固定資産
有形固定資産
建物・構築物(純額) 3,863,300 3,057,523
機械・運搬具(純額) 884,466 801,541
工具器具・備品(純額) 708,765 714,945
土地 9,608,112 9,394,334
リース資産(純額) 120,633 122,089
建設仮勘定 56,121 12,108
有形固定資産合計 15,241,399 14,102,543
無形固定資産
のれん 80,000 50,000
その他 36,496 25,338
無形固定資産合計 116,496 75,338
投資その他の資産
投資有価証券 564,545 583,599
繰延税金資産 454,067 449,660
その他 536,457 535,024
貸倒引当金 △47,396 △46,793
投資その他の資産合計 1,507,674 1,521,490
固定資産合計 16,865,570 15,699,371
資産合計 29,085,654 29,078,771
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美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 2,312,217 1,867,995
短期借入金 2,800,000 3,450,000
1年内返済予定の長期借入金 1,037,012 937,016
リース債務 83,100 60,220
未払法人税等 151,206 146,859
未成工事受入金 2,245,597 1,936,524
賞与引当金 141,912 365,911
役員賞与引当金 16,000 -
完成工事補償引当金 165,354 173,613
工事損失引当金 31,343 -
資産除去債務 42,496 47,498
その他 825,388 690,575
流動負債合計 9,851,628 9,676,216
固定負債
社債 300,000 300,000
長期借入金 4,238,878 3,212,293
リース債務 62,302 71,588
退職給付に係る負債 490,441 533,312
役員退職慰労引当金 79,656 86,627
資産除去債務 245,109 245,681
その他 407,325 370,204
固定負債合計 5,823,713 4,819,707
負債合計 15,675,342 14,495,923
純資産の部
株主資本
資本金 764,815 764,815
資本剰余金 705,825 705,825
利益剰余金 10,349,090 11,440,311
自己株式 △110,121 △110,121
株主資本合計 11,709,608 12,800,829
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 54,427 59,946
退職給付に係る調整累計額 △8,297 △7,548
その他の包括利益累計額合計 46,129 52,398
非支配株主持分 1,654,573 1,729,619
純資産合計 13,410,312 14,582,847
負債純資産合計 29,085,654 29,078,771
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 20,993,485 23,093,077
売上原価 16,214,793 17,982,144
売上総利益 4,778,692 5,110,933
販売費及び一般管理費 3,664,247 3,837,980
営業利益 1,114,444 1,272,952
営業外収益
受取利息 6,163 6,931
受取配当金 4,895 4,256
持分法による投資利益 7,705 12,917
その他 19,021 26,597
営業外収益合計 37,785 50,703
営業外費用
支払利息 32,183 25,782
社債利息 247 247
支払手数料 13,200 -
その他 7,144 6,593
営業外費用合計 52,776 32,623
経常利益 1,099,453 1,291,032
特別利益
固定資産売却益 2,809 454,319
特別利益合計 2,809 454,319
特別損失
減損損失 154,365 113,734
固定資産除却損 29,867 4,822
特別損失合計 184,233 118,556
税金等調整前四半期純利益 918,030 1,626,794
法人税等合計 300,252 342,537
四半期純利益 617,778 1,284,257
非支配株主に帰属する四半期純利益 30,272 83,711
親会社株主に帰属する四半期純利益 587,505 1,200,545
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美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 617,778 1,284,257
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,728 5,519
退職給付に係る調整額 995 749
その他の包括利益合計 △2,732 6,268
四半期包括利益 615,045 1,290,525
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 584,773 1,206,814
非支配株主に係る四半期包括利益 30,272 83,711
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美樹工業㈱ (1718) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効
税率を使用する方法によっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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