2019年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2019年2月14日
上場会社名 第一カッター興業株式会社 上場取引所 東
コード番号 1716 URL http://www.daiichi-cutter.co.jp
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名） 高橋 正光
問合せ先責任者 （役職名） 管理本部経理課長 （氏名） 木暮 恵介 TEL 0467-85-3939
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有
（百万円未満切捨て）
1. 2019年6月期第2四半期の連結業績（2018年7月1日∼2018年12月31日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年6月期第2四半期 7,437 △7.9 958 △12.8 1,009 △11.5 668 △7.8
2018年6月期第2四半期 8,075 33.7 1,098 64.3 1,141 61.5 724 51.3
（注）包括利益 2019年6月期第2四半期 692百万円 （△8.8％） 2018年6月期第2四半期 759百万円 （56.7％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年6月期第2四半期 117.41 ―
2018年6月期第2四半期 127.34 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円銭
2019年6月期第2四半期 12,731 10,371 78.3 1,751.82
2018年6月期 12,707 9,822 74.3 1,659.36
（参考）自己資本 2019年6月期第2四半期 9,970百万円 2018年6月期 9,444百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年6月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2019年6月期 ― 0.00
2019年6月期（予想） ― 20.00 20.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
（注）2018年6月期期末配当の内訳 普通配当 20円00銭 記念配当 5円00銭
3. 2019年 6月期の連結業績予想（2018年 7月 1日∼2019年 6月30日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
通期 14,318 △12.1 1,624 △25.7 1,667 △26.3 1,014 △31.8 178.24
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
新規 ― 社 （社名） 、 除外 ― 社 （社名）
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 有
（注）詳細は、【添付資料】10ページ「2サマリー情報(注記事項)」に関する事項（2）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用をご覧下さい。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2019年6月期2Q 6,000,000 株 2018年6月期 6,000,000 株
② 期末自己株式数 2019年6月期2Q 308,332 株 2018年6月期 308,332 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2019年6月期2Q 5,691,668 株 2018年6月期2Q 5,691,740 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想の利用にあたっての注意事項については、四半期決算短
信（添付資料）3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報（3）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………６
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………８
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………10
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………10
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） …………………………………………10
（追加情報） ……………………………………………………………………………………………10
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第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続くなかで、個人消費や設
備投資も堅調に伸びたことから緩やかな回復基調で推移しました。
国内建設市場におきましては、公共投資の下支えに加えて、堅調な企業収益を背景とした設備維持・更新・省力化
のための民間投資によって、建設需要は底堅く推移しました。しかしながら、今後も引き続き、逼迫した労働市場を
原因とした人件費の上昇や建設資材をはじめとする材料費の上昇による建設コストの増大には十分留意していく必要
があります。
このような状況下で当社グループは、切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業、リユース・リサイクル事業の
全ての事業において積極的な営業活動を展開しましたが、切断・穿孔工事事業の完成工事高及びリユース・リサイク
ル事業の売上高が前年同期比で減少したため、当四半期連結累計期間の当社グループ全体の売上高は7,437百万円（前
年同期比7.9％減）となりました。また、完成工事高及び商品売上高の減少に伴い、利益面に関しても営業利益958百
万円（前年同期比12.8％減）、経常利益1,009百万円（前年同期比11.5％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益
668百万円（前年同期比7.8％減）となりました。
なお、当社グループの事業は公共事業関連工事が多いため、年間を通じて売上高は第２四半期（10月～12月）・第
３四半期（１月～３月）に集中する傾向にあり、それに比して第１四半期（７月～９月）・第４四半期（４月～６
月）の売上高は減少する傾向にあります。今後、このような業績の変動を平準化していく方針でありますが、当面、
業績が第２四半期、第３四半期に偏る傾向が続くものと思われます。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。
（切断・穿孔工事事業）
高速道路・橋梁改修工事や空港関連工事の営業強化に努めてまいりましたが、首都圏における民間工事受注量が
減少した結果、完成工事高は6,296百万円（前年同期比9.1％減）となりました。また、個々の案件ごとの収益性は
改善したものの、営業体制強化により販売費及び一般管理費が増加した結果、セグメント利益は1,249百万円（前年
同期比9.1％減）となりました。
（ビルメンテナンス事業）
ビルメンテナンス事業につきましては、首都圏を中心に高層マンション等新規案件の開拓に努めてまいりまし
た。その結果、完成工事高は170百万円（前年同期比16.7％増）となりました。また、完成工事高の増加に伴い、セ
グメント利益も16百万円（前年同期比133.9％増）となりました。
（リユース・リサイクル事業）
リユース・リサイクル事業につきましては、引き続き中古スマートフォン等の販売に係る新規の顧客開拓に努め
てまいりましたが、商品売上高は971百万円（前年同期比3.1％減）となりました。また、組織体制強化を目的とし
た人件費等の増加により、セグメント損失は11百万円（前年同期は54百万円のセグメント利益）となりました。
（２）財政状態に関する説明
①財政状態の状況
当第２四半期連結会計期間末の総資産は、投資有価証券が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ23百
万円増加し、12,731百万円となりました。
負債につきましては、未払法人税等が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ524百万円減少し、2,360
百万円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ548百万円増加し、10,371百万円となりました。この結果、当第２四半
期連結会計期間末の自己資本比率は78.3％となりました。
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第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
②キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における当社グループの現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、当第２
四半期連結累計期間において、営業活動で588百万円の増加、投資活動で410百万円の減少、財務活動で158百万円
の減少となった結果、5,316百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
当第２四半期連結累計期間の営業活動による資金の増加は588百万円（前年同期は788百万円の増加）となりまし
た。主な要因としては、法人税等の支払額が493百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益が1,020百万円あ
ったこと等によります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
当第２四半期連結累計期間の投資活動による資金の減少は410百万円（前年同期は266百万円の減少）となりまし
た。主な要因としては、有形固定資産の取得による支出が313百万円、投資有価証券の取得による支出が118百万円
あったこと等によります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
当第２四半期連結累計期間の財務活動による資金の減少は158百万円（前年同期は108百万円の減少）となりまし
た。主な要因としては、配当金の支払額が143百万円あったこと等によります。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年６月期の通期の業績予想につきましては、2018年８月13日に発表いたしました「2018年６月期 決算短
信」の業績予想から変更はありません。
今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年６月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,322,484 5,345,932
受取手形・完成工事未収入金 2,630,776 2,451,859
売掛金 221,964 136,538
未成工事支出金 208,302 248,888
商品 38,164 73,808
材料貯蔵品 119,329 111,135
その他 109,239 70,381
貸倒引当金 △10,713 △9,879
流動資産合計 8,639,546 8,428,663
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,135,740 1,141,903
減価償却累計額 △343,115 △369,173
建物及び構築物（純額） 792,625 772,730
機械装置及び運搬具 2,968,891 3,154,708
減価償却累計額 △2,341,313 △2,459,340
機械装置及び運搬具（純額） 627,577 695,367
工具、器具及び備品 83,615 89,871
減価償却累計額 △61,252 △64,992
工具、器具及び備品（純額） 22,363 24,879
土地 1,657,872 1,675,004
リース資産 26,543 31,385
減価償却累計額 △14,075 △16,883
リース資産（純額） 12,467 14,501
建設仮勘定 ― 78,146
有形固定資産合計 3,112,906 3,260,630
無形固定資産
のれん 18,425 9,212
その他 109,847 95,417
無形固定資産合計 128,272 104,629
投資その他の資産
投資有価証券 365,967 501,824
繰延税金資産 223,994 228,254
その他 239,580 209,066
貸倒引当金 △2,650 △1,689
投資その他の資産合計 826,891 937,454
固定資産合計 4,068,071 4,302,715
資産合計 12,707,617 12,731,379
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(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年６月30日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
工事未払金 558,039 570,058
買掛金 238,826 150,739
1年内返済予定の長期借入金 18,536 12,400
リース債務 4,604 4,716
未払法人税等 515,021 356,491
賞与引当金 59,829 62,853
その他 865,072 666,788
流動負債合計 2,259,929 1,824,046
固定負債
長期借入金 11,275 6,075
リース債務 8,977 10,734
役員退職慰労引当金 246,925 183,172
退職給付に係る負債 357,850 336,139
固定負債合計 625,028 536,121
負債合計 2,884,957 2,360,167
純資産の部
株主資本
資本金 470,300 470,300
資本剰余金 462,044 462,044
利益剰余金 8,658,309 9,183,084
自己株式 △122,364 △122,364
株主資本合計 9,468,288 9,993,063
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 ― 131
退職給付に係る調整累計額 △23,776 △22,396
その他の包括利益累計額合計 △23,776 △22,264
非支配株主持分 378,148 400,413
純資産合計 9,822,659 10,371,211
負債純資産合計 12,707,617 12,731,379
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年７月１日 (自 2018年７月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高
完成工事高 7,073,449 6,466,538
商品売上高 1,001,748 971,178
売上高合計 8,075,197 7,437,717
売上原価
完成工事原価 4,834,190 4,247,243
商品売上原価 823,423 757,600
売上原価合計 5,657,613 5,004,843
売上総利益
完成工事総利益 2,239,258 2,219,295
商品売上総利益 178,325 213,578
売上総利益合計 2,417,583 2,432,873
販売費及び一般管理費 1,318,795 1,474,254
営業利益 1,098,788 958,619
営業外収益
受取利息 62 34
受取配当金 5 7,201
受取保険金 5,113 16,113
持分法による投資利益 21,029 22,087
雑収入 24,600 10,992
営業外収益合計 50,811 56,428
営業外費用
支払利息 944 549
売上債権売却損 187 48
支払補償費 ― 2,179
雑損失 6,963 2,571
営業外費用合計 8,095 5,350
経常利益 1,141,503 1,009,697
特別利益
固定資産売却益 1,473 557
保険解約返戻金 ― 18,168
特別利益合計 1,473 18,726
特別損失
固定資産売却損 ― 21
固定資産除却損 9,455 7,754
特別損失合計 9,455 7,776
税金等調整前四半期純利益 1,133,521 1,020,647
法人税等合計 375,111 329,527
四半期純利益 758,409 691,119
非支配株主に帰属する四半期純利益 33,609 22,853
親会社株主に帰属する四半期純利益 724,800 668,266
― 6 ―
第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年７月１日 (自 2018年７月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 758,409 691,119
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 ― 131
退職給付に係る調整額 1,272 1,380
その他の包括利益合計 1,272 1,511
四半期包括利益 759,681 692,631
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 726,072 669,778
非支配株主に係る四半期包括利益 33,609 22,853
― 7 ―
第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年７月１日 (自 2018年７月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,133,521 1,020,647
減価償却費 179,747 187,094
長期前払費用償却額 360 405
のれん償却額 9,212 9,212
貸倒引当金の増減額（△は減少） △4,450 △1,794
賞与引当金の増減額（△は減少） 1,450 3,024
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少） 14,592 △63,753
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 1,366 △19,723
受取利息及び受取配当金 △67 △7,235
支払利息 944 549
持分法による投資損益（△は益） △21,029 △22,087
固定資産売却損益（△は益） △1,473 △535
固定資産除却損 9,455 7,754
受取保険金 △5,113 △16,113
保険解約返戻金 ― △18,168
未払費用の増減額（△は減少） △856 △13,568
未払金の増減額（△は減少） 1,719 △34,285
未払消費税等の増減額（△は減少） 67,876 △92,561
売上債権の増減額（△は増加） △458,583 265,053
たな卸資産の増減額（△は増加） △80,618 △68,036
仕入債務の増減額（△は減少） 26,037 △76,068
その他 51,622 △5,710
小計 925,714 1,054,098
利息及び配当金の受取額 4,867 12,035
利息の支払額 △940 △548
保険金の受取額 5,113 16,113
法人税等の支払額 △161,315 △493,123
法人税等の還付額 14,999 ―
営業活動によるキャッシュ・フロー 788,440 588,575
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第一カッター興業株式会社(1716) 2019年６月期 第２四半期決算短信
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年７月１日 (自 2018年７月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金等の預入による支出 △3,000 △3,000
有形固定資産の取得による支出 △237,038 △313,133
有形固定資産の売却による収入 1,986 1,379
無形固定資産の取得による支出 △32,490 △20,552
投資有価証券の取得による支出 ― △118,381
関連会社株式の取得による支出 △10,000 ―
貸付金の回収による収入 2,185 1,256
保険積立金の積立による支出 △12,457 △10,624
保険積立金の払戻による収入 2,379 3,437
保険積立金の解約による収入 ― 55,545
敷金及び保証金の差入による支出 △1,135 △727
敷金及び保証金の回収による収入 13,651 451
その他 9,861 △5,732
投資活動によるキャッシュ・フロー △266,056 △410,081
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △2,283 △2,973
長期借入金の返済による支出 △19,704 △11,336
配当金の支払額 △86,039 △143,149
非支配株主への配当金の支払額 △588 △588
財務活動によるキャッシュ・フロー △108,614 △158,047
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 413,769 20,447
現金及び現金同等物の期首残高 3,834,708 5,295,974
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,248,477 5,316,422
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
税金費用については、当第２四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用して
おります。
（追加情報）
（「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 2018年２月16日）等を第１四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定
負債の区分に表示しております。
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