2019年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年4月4日
上場会社名 株式会社ダイセキ環境ソリューション 上場取引所 東 名
コード番号 1712 URL http://www.daiseki-eco.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)二宮 利彦
問合せ先責任者 (役職名) 企画管理本部長 (氏名)珍道 直人 TEL 052-819-5310
定時株主総会開催予定日 2019年5月22日 配当支払開始予定日 2019年5月23日
有価証券報告書提出予定日 2019年5月23日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切捨て)
1.2019年2月期の連結業績(2018年3月1日~2019年2月28日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年2月期 14,193 △4.9 898 △32.9 904 △33.8 564 △40.2
2018年2月期 14,926 3.8 1,339 △11.2 1,368 △10.7 944 △1.0
(注)包括利益 2019年2月期 594百万円 (△44.0%) 2018年2月期 1,062百万円 (0.1%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019年2月期 33.55 - 4.8 4.4 6.3
2018年2月期 56.19 - 8.6 7.7 8.9
(参考)持分法投資損益 2019年2月期 -百万円 2018年2月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年2月期 21,405 12,289 55.2 703.33
2018年2月期 19,612 11,806 58.2 679.66
(参考)自己資本 2019年2月期 11,829百万円 2018年2月期 11,432百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年2月期 1,814 △3,184 807 806
2018年2月期 2,781 △4,547 2,420 1,369
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年2月期 - 3.00 - 3.00 6.00 100 10.6 0.8
2019年2月期 - 3.00 - 3.00 6.00 100 17.8 0.8
2020年2月期(予想) - 3.00 - 3.00 6.00 19.3
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 7,049 △9.6 372 △37.6 383 △35.0 219 △39.0 13.04
通期 14,712 3.6 900 0.2 910 0.5 520 △7.7 30.95
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年2月期 16,827,120株 2018年2月期 16,827,120株
② 期末自己株式数 2019年2月期 8,289株 2018年2月期 6,849株
③ 期中平均株式数 2019年2月期 16,818,633株 2018年2月期 16,801,789株
(参考)個別業績の概要
1.2019年2月期の個別業績(2018年3月1日~2019年2月28日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年2月期 12,692 △5.7 566 △45.8 593 △44.9 457 △45.5
2018年2月期 13,464 2.8 1,047 △22.6 1,078 △21.6 839 △5.7
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年2月期 27.17 -
2018年2月期 49.96 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年2月期 20,295 11,357 55.9 675.25
2018年2月期 18,641 11,074 59.4 658.42
(参考)自己資本 2019年2月期 11,357百万円 2018年2月期 11,074百万円
2.2020年2月期の個別業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 6,159 △12.5 219 △49.7 153 △50.0 9.10
通期 12,884 1.5 563 △5.1 392 △14.0 23.36
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注
意事項については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(日付の表示変更について)
2019年2月期第3四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦へ変更しております。
㈱ダイセキ環境ソリューション(1712)2019年2月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況………………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
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1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当連結会計年度における我が国経済は、企業収益が好調に推移するとともに、雇用や所得環境の改善を背景に、
緩やかな回復基調が続いております。その一方で、自然災害による影響及び米中貿易摩擦、新興国通貨安やイギリ
スのEU離脱問題が及ぼす影響等不透明感が拭えませんでした。
当社グループの業績に大きな影響を及ぼす不動産市況は、低金利や好調なオフィス需要により東証REIT指数が堅
調に推移している一方で、開発案件は地域間でばらつきがある状況となっております。
このような背景のもと、土壌汚染調査・処理事業を中心にリサイクル分野への展開も積極的に進める一方、各工
場等におけるコスト削減を推し進めましたが、競合による受注単価の下落傾向や、一部リサイクルセンターの稼働
率の伸び悩みに加え、本店所在地の移転に伴う費用が発生しており、当連結会計年度の業績は、売上高14,193百万
円(前年同期比4.9%減)、営業利益898百万円(同32.9%減)、経常利益904百万円(同33.8%減)、親会社株主
に帰属する当期純利益564百万円(同40.2%減)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(土壌汚染調査・処理事業)
関連市場がやや盛り上がりを欠く状況で推移する中、地域間及びグループ間連携の更なる強化や川上営業によ
る新たな需要の開拓に注力してまいりましたが、競合による受注単価の下落傾向と案件の端境期に加え、一部リ
サイクルセンターの稼働率の伸び悩みにより、売上高11,789百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益1,297百万
円(同18.2%減)となりました。
(廃石膏ボードリサイクル事業)
競争が激しくなる中ではあるものの、廃石膏ボードの荷動きならびに土壌固化材の販売は概ね底堅く推移した
結果、売上高1,527百万円(同2.5%増)、営業利益299百万円(同13.9%増)となりました。
(その他)
主に、昨年度計上されていた一般廃棄物処理関連の受注が減少した結果、売上高1,079百万円(同4.7%減)、
営業利益117百万円(同29.4%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は3,494百万円(前連結会計年度末は5,760百万円)となり、2,266百
万円減少しました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少287百万円、たな卸資産の減少1,118百万円及び現金及
び預金の減少746百万円であります。
固定資産の残高は17,910百万円(前連結会計年度末は13,851百万円)となり、4,059百万円増加しました。主な
要因は、建物及び構築物の増加1,932百万円、土地の増加536百万円及び建設仮勘定の増加1,604百万円でありま
す。
この結果、総資産は、21,405百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,793百万円増加しました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は5,223百万円(前連結会計年度末は3,717百万円)となり、1,506百
万円増加しました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少233百万円、未払法人税等の減少228百万円及びその他
流動負債の減少659百万円等はあったものの、短期借入金の増加1,170百万円及び未払金の増加1,346百万円による
ものであります。
当連結会計年度末における固定負債の残高は3,892百万円(前連結会計年度末は4,088百万円)となり、196百万
円減少しました。主な要因は、長期借入金の減少278百万円であります。
この結果、負債合計は、9,115百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,310百万円増加しました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は12,289百万円となり、前連結会計年度末に比べ483百万円増加しまし
た。
これは主に親会社株主に帰属する当期純利益564百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は55.2%(前連結会計年度末58.2%)となりました。
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローにつきましては、内部留保資金の充実を前提としつつ、事業の安定
的拡大に必要な投資を実行してまいりました。
その結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は806百万円(前連結会計年度末比562百万円減)となり
ました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に仕入債務の減少額197百万円及び法人税等の支払額502百万円等はあ
ったものの、税金等調整前当期純利益962百万円、たな卸資産の減少額1,118百万円及び減価償却費749百万円等に
より、総額で1,814百万円の収入(前連結会計年度末比34.7%減)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出3,531百万円等により、総額で3,184
百万円の支出(同29.9%減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出1,202百万円等はあったものの、短期
借入金の純増加額1,170百万円及び長期借入れによる収入1,000百万円等より、総額で807百万円の収入(同66.6%
減)となりました。
当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。
2016年2月期 2017年2月期 2018年2月期 2019年2月期
自己資本比率(%) 65.7 67.1 58.2 55.2
時価ベースの
100.1 140.7 109.3 50.2
自己資本比率(%)(注)
キャッシュ・フロー対有利
0.7 12.7 1.8 3.4
子負債比率(年)
インタレスト・カバレッ
362.1 35.8 190.2 153.0
ジ・レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注) キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しておりま
す。有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としてお
ります。また、利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(4)今後の見通し
今後の我が国経済は、好調な企業業績を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移していくものと推測されます
が、一方では諸外国の政情不安、政策動向などによる影響から先行きは不透明で予断を許さない状況が続くものと
考えられます。
土壌汚染対策市場に大きな影響を与える不動産市場や建設市場は、労働市場のひっ迫などが不安定要因として残
りますが、公共投資及び民間設備投資が下支えになり、概ね安定的に推移していくものと思われます。
このような中で、当社グループは、土壌汚染調査・処理事業を大きな柱に、リサイクル関連事業をさらに拡大さ
せるため、三大都市圏での事業基盤の整備に加え、九州・中国地方並びに東北地方の需要にも応えるべく、営業拠
点及びリサイクルセンターを整備してまいりました。
今後につきましては、営業力の強化と、コンサルティング力及び技術力の向上に努め、他社との差別化を図ると
ともに、事業の広域化及び多様化により事業の拡大を目指していきたいと考えております。
通期の業績といたしましては、売上高14,712百万円(前年同期比3.6%増)、経常利益910百万円(同0.5%
増)、親会社株主に帰属する当期純利益520百万円(同7.7%減)を予想しております。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの業務活動は主に日本国内であり、会計基準につきましては、日本基準を採用しております。
IFRSにつきましては、国内の運用動向等を踏まえ、適用について検討を進めていく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年2月28日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,552,807 806,489
受取手形及び売掛金 2,272,404 1,985,248
たな卸資産 1,500,673 381,859
繰延税金資産 97,646 37,727
その他 343,488 287,703
貸倒引当金 △6,302 △4,313
流動資産合計 5,760,718 3,494,714
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 5,003,859 7,157,219
減価償却累計額 △1,896,901 △2,117,889
建物及び構築物(純額) 3,106,958 5,039,329
機械装置及び運搬具 3,572,495 3,869,542
減価償却累計額 △2,202,462 △2,582,630
機械装置及び運搬具(純額) 1,370,032 1,286,911
土地 7,632,296 8,168,942
リース資産 230,544 338,334
減価償却累計額 △98,209 △111,476
リース資産(純額) 132,334 226,857
建設仮勘定 761,458 2,366,008
その他 273,440 311,763
減価償却累計額 △242,808 △257,850
その他(純額) 30,632 53,913
有形固定資産合計 13,033,713 17,141,963
無形固定資産 8,061 12,855
投資その他の資産
投資有価証券 461,022 436,638
繰延税金資産 146,669 194,715
その他 272,486 189,458
貸倒引当金 △70,388 △64,943
投資その他の資産合計 809,789 755,867
固定資産合計 13,851,564 17,910,686
資産合計 19,612,282 21,405,401
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年2月28日) (2019年2月28日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,157,041 923,369
短期借入金 50,000 1,220,000
1年内返済予定の長期借入金 1,139,792 1,215,727
リース債務 39,676 69,641
未払金 108,709 1,454,720
未払法人税等 284,768 56,261
賞与引当金 55,471 60,910
その他 881,733 222,678
流動負債合計 3,717,193 5,223,308
固定負債
長期借入金 3,900,736 3,622,509
リース債務 95,146 169,131
退職給付に係る負債 89,327 96,142
その他 3,308 4,635
固定負債合計 4,088,517 3,892,418
負債合計 7,805,710 9,115,727
純資産の部
株主資本
資本金 2,287,468 2,287,468
資本剰余金 2,082,981 2,082,981
利益剰余金 6,925,143 7,387,284
自己株式 △8,995 △9,593
株主資本合計 11,286,597 11,748,141
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 150,269 78,115
退職給付に係る調整累計額 △4,732 3,063
その他の包括利益累計額合計 145,536 81,178
非支配株主持分 374,437 460,353
純資産合計 11,806,571 12,289,674
負債純資産合計 19,612,282 21,405,401
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 14,926,348 14,193,141
売上原価 12,267,105 11,827,876
売上総利益 2,659,242 2,365,264
販売費及び一般管理費
販売手数料 74,893 81,171
支払手数料 88,888 158,803
貸倒引当金繰入額 △1,841 △7,432
役員報酬 129,246 119,371
給料手当及び賞与 480,648 520,450
賞与引当金繰入額 30,198 32,996
退職給付費用 28,960 35,086
役員退職慰労引当金繰入額 4,269 -
その他 484,667 526,622
販売費及び一般管理費合計 1,319,931 1,467,069
営業利益 1,339,311 898,194
営業外収益
受取利息 114 35
受取配当金 6,005 7,620
受取保険金 1,016 10,467
受取補償金 - 5,434
出資金運用益 27,788 3,291
その他 9,627 5,536
営業外収益合計 44,552 32,384
営業外費用
支払利息 14,864 11,603
投資事業組合運用損 - 3,609
保険解約損 - 10,157
その他 224 218
営業外費用合計 15,088 25,589
経常利益 1,368,775 904,989
特別利益
固定資産売却益 8,566 4,097
投資有価証券売却益 - 61,677
特別利益合計 8,566 65,775
特別損失
固定資産売却損 - 3,168
固定資産除却損 - 5,394
特別損失合計 - 8,563
税金等調整前当期純利益 1,377,342 962,201
法人税、住民税及び事業税 458,260 263,244
法人税等調整額 △112,759 39,947
法人税等合計 345,501 303,192
当期純利益 1,031,840 659,009
非支配株主に帰属する当期純利益 87,613 94,664
親会社株主に帰属する当期純利益 944,227 564,344
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
当期純利益 1,031,840 659,009
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 33,526 △72,154
退職給付に係る調整額 △3,279 7,796
その他の包括利益合計 30,247 △64,358
包括利益 1,062,088 594,651
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 974,474 499,986
非支配株主に係る包括利益 87,613 94,664
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,248,438 2,043,951 6,073,297 △181 10,365,505
当期変動額
新株の発行 39,030 39,030 78,060
剰余金の配当 △92,380 △92,380
親会社株主に帰属する当期純利
益
944,227 944,227
自己株式の取得 △8,814 △8,814
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 39,030 39,030 851,846 △8,814 921,091
当期末残高 2,287,468 2,082,981 6,925,143 △8,995 11,286,597
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利
評価差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 116,742 △1,453 115,289 291,503 10,772,299
当期変動額
新株の発行 78,060
剰余金の配当 △92,380
親会社株主に帰属する当期純利
益
944,227
自己株式の取得 △8,814
株主資本以外の項目の当期変動
33,526 △3,279 30,247 82,933 113,180
額(純額)
当期変動額合計 33,526 △3,279 30,247 82,933 1,034,272
当期末残高 150,269 △4,732 145,536 374,437 11,806,571
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㈱ダイセキ環境ソリューション(1712)2019年2月期決算短信
当連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
株主資本
自己株式申込証
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
拠金
株主資本合計
当期首残高 2,287,468 2,082,981 6,925,143 △8,995 - 11,286,597
当期変動額
剰余金の配当 △100,917 △100,917
親会社株主に帰属する当期純利
益
564,344 564,344
自己株式の取得 △11,183 △11,183
自己株式の処分 △1,285 10,586 △9,300 -
自己株式申込証拠金の増加 9,300 9,300
自己株式処分差損の振替 1,285 △1,285 -
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - 462,141 △597 - 461,543
当期末残高 2,287,468 2,082,981 7,387,284 △9,593 - 11,748,141
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利
評価差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 150,269 △4,732 145,536 374,437 11,806,571
当期変動額
剰余金の配当 △100,917
親会社株主に帰属する当期純利
益
564,344
自己株式の取得 △11,183
自己株式の処分 -
自己株式申込証拠金の増加 9,300
自己株式処分差損の振替 -
株主資本以外の項目の当期変動
△72,154 7,796 △64,358 85,916 21,558
額(純額)
当期変動額合計 △72,154 7,796 △64,358 85,916 483,102
当期末残高 78,115 3,063 81,178 460,353 12,289,674
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,377,342 962,201
減価償却費 821,870 749,044
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,841 △7,432
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,296 5,438
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △10,981 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 13,998 18,038
受取利息及び受取配当金 △6,119 △7,655
支払利息 14,864 11,603
投資事業組合運用損益(△は益) △1,269 3,609
投資有価証券売却損益(△は益) - △61,677
出資金運用損益(△は益) △27,788 △3,291
保険解約損益(△は益) - 10,157
固定資産除売却損益(△は益) △8,566 4,465
売上債権の増減額(△は増加) 863,150 95,027
たな卸資産の増減額(△は増加) △27,682 1,118,814
仕入債務の増減額(△は減少) △436,242 △197,857
その他 415,851 △380,555
小計 2,988,883 2,319,932
利息及び配当金の受取額 6,119 7,655
利息の支払額 △14,621 △11,854
法人税等の還付額 84,639 1,563
法人税等の支払額 △283,664 △502,917
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,781,356 1,814,379
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △183,620 -
定期預金の払戻による収入 - 183,620
有形固定資産の取得による支出 △4,348,988 △3,531,013
有形固定資産の売却による収入 12,569 88,328
投資有価証券の取得による支出 △25,000 △100,082
投資有価証券の売却による収入 - 78,877
出資金の払込による支出 - △25,000
出資金の回収による収入 - 66,730
保険積立金の解約による収入 - 74,302
その他 △2,354 △20,049
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,547,392 △3,184,285
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △1,750,000 1,170,000
長期借入れによる収入 5,200,000 1,000,000
長期借入金の返済による支出 △884,795 △1,202,292
自己株式の取得による支出 △8,814 △11,183
配当金の支払額 △92,291 △100,891
非支配株主への配当金の支払額 △4,680 △8,748
その他 △38,769 △39,676
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,420,648 807,208
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 654,612 △562,698
現金及び現金同等物の期首残高 714,574 1,369,187
現金及び現金同等物の期末残高 1,369,187 806,489
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。
当社グループは、「土壌汚染調査・処理事業」と「廃石膏ボードリサイクル事業」の2つを報告セグメント
としております。
「土壌汚染調査・処理事業」は、土壌汚染の調査から浄化処理まで一貫して請負い、営業活動を含めた事業
活動を一体的に行っております。また、「廃石膏ボードリサイクル事業」は、廃石膏ボードを選別・破砕・ふ
るい分け等により製造した石膏粉を石膏ボードメーカーに納品すると共に、石膏粉を主原料とした土壌固化材
を製造、販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に
準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
廃石膏ボード 合計 計上額
土壌汚染調 (注)1 (注)2
リサイクル事 計 (注)3
査・処理事業
業
売上高
外部顧客への売上高 12,528,696 1,483,418 14,012,114 914,233 14,926,348 - 14,926,348
セグメント間の内部
- 6,738 6,738 219,032 225,770 △225,770 -
売上高又は振替高
計 12,528,696 1,490,156 14,018,853 1,133,265 15,152,118 △225,770 14,926,348
セグメント利益 1,587,247 263,116 1,850,364 166,549 2,016,914 △677,602 1,339,311
セグメント資産 13,518,834 2,480,031 15,998,865 841,572 16,840,438 2,771,844 19,612,282
その他の項目
減価償却費 543,926 223,987 767,914 37,634 805,548 16,321 821,870
有形固定資産及び無
4,392,396 45,204 4,437,601 4,169 4,441,770 37,516 4,479,287
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リサイクル事業、環境分析事
業、BDF事業、PCB事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△677,602千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社費用であ
り、主に報告セグメント及びその他に帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,771,844千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社資産であ
り、主に報告セグメント及びその他に帰属しない本社建物等であります。
(3)減価償却費の調整額16,321千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社資産に係る減価償
却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額37,516千円は、報告セグメント及びその他に配賦して
いない全社資産の増加であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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㈱ダイセキ環境ソリューション(1712)2019年2月期決算短信
当連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
廃石膏ボード 合計 計上額
土壌汚染調 (注)1 (注)2
リサイクル事 計 (注)3
査・処理事業
業
売上高
外部顧客への売上高 11,789,365 1,514,947 13,304,312 888,828 14,193,141 - 14,193,141
セグメント間の内部
- 12,473 12,473 190,991 203,465 △203,465 -
売上高又は振替高
計 11,789,365 1,527,421 13,316,786 1,079,819 14,396,606 △203,465 14,193,141
セグメント利益 1,297,970 299,827 1,597,798 117,520 1,715,319 △817,124 898,194
セグメント資産 15,609,590 2,656,829 18,266,419 565,091 18,831,511 2,573,890 21,405,401
その他の項目
減価償却費 513,269 189,255 702,524 28,965 731,490 17,554 749,044
有形固定資産及び無
3,946,856 275,216 4,222,073 61,947 4,284,020 659,897 4,943,918
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リサイクル事業、環境分析事
業、BDF事業、PCB事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△817,124千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社費用であ
り、主に報告セグメント及びその他に帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,573,890千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社資産であ
り、主に報告セグメント及びその他に帰属しない本社建物等であります。
(3)減価償却費の調整額17,554千円は、報告セグメント及びその他に配賦していない全社資産に係る減価償
却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額659,897千円は、報告セグメント及びその他に配賦して
いない全社資産の増加であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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㈱ダイセキ環境ソリューション(1712)2019年2月期決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
中日本高速道路株式会社 1,679,647 土壌汚染調査・処理事業
当連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)及び当連結会計年度(自 2018年3月1日至
2019年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)及び当連結会計年度(自 2018年3月1日至
2019年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)及び当連結会計年度(自 2018年3月1日至
2019年2月28日)
該当事項はありません。
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㈱ダイセキ環境ソリューション(1712)2019年2月期決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
1株当たり純資産額 679.66円 703.33円
1株当たり当期純利益 56.19円 33.55円
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年2月28日) (2019年2月28日)
純資産の部の合計額(千円) 11,806,571 12,289,674
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 374,437 460,353
(うち非支配株主持分(千円)) (374,437) (460,353)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 11,432,134 11,829,320
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普
16,820,271 16,818,831
通株式の数(株)
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 944,227 564,344
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
944,227 564,344
益(千円)
期中平均株式数(株) 16,801,789 16,818,633
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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