1660 MXS高利Jリート 2021-11-16 11:00:00
MAXIS高利回りJリート上場投信 決算短信(令和3年10月期) [pdf]
令和 3 年 10 月期(令和 3 年 4 月 11 日~令和 3 年 10 月 10 日)決算短信
令和 3 年 11 月 16 日
ファンド名 MAXIS高利回りJリート上場投信 上場取引所 東証
コード番号 1660
連動対象指標 野村高利回り J リート指数
主要投資資産 投資証券
売買単位 1口
管理会社 三菱UFJ国際投信株式会社 URL https://www.am.mufg.jp/
代表者名 取締役社長 横川 直
問合せ先責任者 商品ディスクロージャー部 笠間 悦男 TEL (03)6250-4910
有価証券報告書提出予定日 令和 4 年 1 月 7 日
分配金支払開始予定日 令和 3 年 11 月 18 日
Ⅰ ファンドの運用状況
1.令和 3 年 10 月期の運用状況(令和 3 年 4 月 11 日~令和 3 年 10 月 10 日)
(1) 資産内訳 (百万円未満切捨て)
現金・預金・その他の資産
主要投資資産 合計(純資産)
(負債控除後)
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和 3 年 10 月期 17,352 (97.9) 369 (2.1) 17,722 (100.0)
令和 3 年 4 月期 17,303 (97.7) 403 (2.3) 17,706 (100.0)
(2) 設定・交換実績
当特定期間末
前特定期間末
設定口数(②) 交換口数(③) 発行済口数
発行済口数(①)
(①+②-③)
千口 千口 千口 千口
令和 3 年 10 月期 1,508 129 78 1,560
令和 3 年 4 月期 1,419 99 9 1,508
(3) 基準価額
総資産 負債 純資産 1 口当たり基準価額
(①) (②) (③(①-②)) (③/当特定期間末発行済口数)
百万円 百万円 百万円 円
令和 3 年 10 月期 17,922 200 17,722 11,359
令和 3 年 4 月期 17,919 212 17,706 11,734
(4) 分配金
1 口当たり分配金
円
令和 3 年 10 月期 198
令和 3 年 4 月期 206
2.会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う変更 無
② ①以外の変更 無
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Ⅱ 財務諸表等
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前期 当期
[ 令和 3 年 4 月 10 日現在 ] [ 令和 3 年 10 月 10 日現在 ]
資産の部
流動資産
コール・ローン 211,751,117 188,155,014
投資証券 17,303,399,200 17,352,612,720
派生商品評価勘定 31,723,390 -
未収入金 182,414,763 169,287,549
未収配当金 169,284,651 185,348,482
前払金 - 10,154,000
差入委託証拠金 20,980,500 17,388,000
流動資産合計 17,919,553,621 17,922,945,765
資産合計 17,919,553,621 17,922,945,765
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 13,742,110
前受金 28,965,500 -
未払収益分配金 170,514,740 171,619,250
未払受託者報酬 1,743,468 2,014,365
未払委託者報酬 9,153,171 10,575,372
未払利息 64 148
その他未払費用 2,620,564 2,978,148
流動負債合計 212,997,507 200,929,393
負債合計 212,997,507 200,929,393
純資産の部
元本等
元本 13,102,473,340 13,546,999,525
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 4,604,082,774 4,175,016,847
(分配準備積立金) 885,124 204,303
元本等合計 17,706,556,114 17,722,016,372
純資産合計 17,706,556,114 17,722,016,372
負債純資産合計 17,919,553,621 17,922,945,765
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前期 当期
自 令和 2 年 10 月 11 日 自 令和 3 年 4 月 11 日
至 令和 3 年 4 月 10 日 至 令和 3 年 10 月 10 日
営業収益
受取配当金 319,677,523 334,125,821
受取利息 169 508
有価証券売買等損益 3,275,404,134 △579,439,469
派生商品取引等損益 71,990,130 3,787,910
その他収益 10,955,893 116,322
営業収益合計 3,678,027,849 △241,408,908
営業費用
支払利息 14,430 29,846
受託者報酬 3,236,235 3,973,625
委託者報酬 16,990,175 20,861,448
その他費用 5,424,341 6,400,407
営業費用合計 25,665,181 31,265,326
営業利益又は営業損失(△) 3,652,362,668 △272,674,234
経常利益又は経常損失(△) 3,652,362,668 △272,674,234
当期純利益又は当期純損失(△) 3,652,362,668 △272,674,234
一部交換に伴う当期純利益金額の分配額又は一部交
- -
換に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 1,104,068,471 4,604,082,774
剰余金増加額又は欠損金減少額 167,772,485 425,051,241
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
167,772,485 425,051,241
少額
剰余金減少額又は欠損金増加額 14,853,667 277,784,788
当期一部交換に伴う剰余金減少額又は欠損金増
14,853,667 277,784,788
加額
分配金 305,267,183 303,658,146
期末剰余金又は期末欠損金(△) 4,604,082,774 4,175,016,847
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(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 投資証券は時価で評価しております。時価評価にあたっては、原則として金融商
品取引所等における終値で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価 先物取引は金融商品取引所等における清算値段で評価しております。
方法
(重要な会計上の見積りに関する注記)
財務諸表の作成にあたって行った会計上の見積りが翌特定期間の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクは識
別していないため、注記を省略しております。
(貸借対照表に関する注記)
前期 当期
[令和 3 年 4 月 10 日現在] [令和 3 年 10 月 10 日現在]
1. 期首元本額 12,322,505,499 円 13,102,473,340 円
期中追加設定元本額 865,069,924 円 1,124,352,987 円
期中一部交換元本額 85,102,083 円 679,826,802 円
2. 受益権の総数 1,508,980 口 1,560,175 口
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前期 当期
自 令和 2 年 10 月 11 日 自 令和 3 年 4 月 11 日
至 令和 3 年 4 月 10 日 至 令和 3 年 10 月 10 日
1.その他費用 1.その他費用
上場費用および商標使用料等を含んでおります。 上場費用および商標使用料等を含んでおります。
2.分配金の計算過程 2.分配金の計算過程
第 13 期 第 15 期
令和 2 年 10 月 11 日 令和 3 年 4 月 11 日
令和 3 年 1 月 10 日 令和 3 年 7 月 10 日
項目 項目
当期配当等収益額 A 146,121,346 円 当期配当等収益額 A 147,843,426 円
分配準備積立金額 B 1,183,903 円 分配準備積立金額 B 885,124 円
配当等収益合計額 C=A+B 147,305,249 円 配当等収益合計額 C=A+B 148,728,550 円
経費 D 11,884,457 円 経費 D 15,404,242 円
当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 135,420,792 円 当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 133,324,308 円
収益分配金金額 F 134,752,443 円 収益分配金金額 F 132,038,896 円
次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 668,349 円 次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 1,285,412 円
当ファンドの期末残存口数 H 1,448,951 口 当ファンドの期末残存口数 H 1,500,442 口
1 口当たり分配金額 I=F/H 93 円 1 口当たり分配金額 I=F/H 88 円
第 14 期 第 16 期
令和 3 年 1 月 11 日 令和 3 年 7 月 11 日
令和 3 年 4 月 10 日 令和 3 年 10 月 10 日
項目 項目
当期配当等収益額 A 184,497,809 円 当期配当等収益額 A 186,369,379 円
分配準備積立金額 B 668,349 円 分配準備積立金額 B 1,285,412 円
配当等収益合計額 C=A+B 185,166,158 円 配当等収益合計額 C=A+B 187,654,791 円
経費 D 13,766,294 円 経費 D 15,831,238 円
当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 171,399,864 円 当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 171,823,553 円
収益分配金金額 F 170,514,740 円 収益分配金金額 F 171,619,250 円
次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 885,124 円 次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 204,303 円
当ファンドの期末残存口数 H 1,508,980 口 当ファンドの期末残存口数 H 1,560,175 口
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1 口当たり分配金額 I=F/H 113 円 1 口当たり分配金額 I=F/H 110 円
(金融商品に関する注記)
1 金融商品の状況に関する事項
前期 当期
区分 自 令和 2 年 10 月 11 日 自 令和 3 年 4 月 11 日
至 令和 3 年 4 月 10 日 至 令和 3 年 10 月 10 日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人 同左
に関する法律」(昭和 26 年法律第 198
号)第2条第4項に定める証券投資信託
であり、有価証券等の金融商品への投資
を信託約款に定める「運用の基本方針」
に基づき行っております。
2.金融商品の内容及び当該金融商品に 当ファンドは、投資証券に投資してお 同左
係るリスク ります。当該投資対象は、価格変動リス
ク等の市場リスク、信用リスクおよび流
動性リスクに晒されております。
当ファンドは、運用の効率化を図るた
めに、不動産投信指数先物取引を利用し
ております。当該デリバティブ取引は、
価格変動リスク等の市場リスクおよび信
用リスク等を有しております。
また、デリバティブ取引の時価等に関
する事項についての契約額等は、あくま
でもデリバティブ取引における名目的な
契約額または計算上の想定元本であり、
当該金額自体がデリバティブ取引のリス
クの大きさを示すものではありません。
3.金融商品に係るリスク管理体制 ファンドのコンセプトに応じて、適切 同左
にコントロールするため、委託会社で
は、運用部門において、ファンドに含ま
れる各種投資リスクを常時把握しつつ、
ファンドのコンセプトに沿ったリスクの
範囲で運用を行っております。
また、運用部から独立した管理担当部
署によりリスク運営状況のモニタリング
等のリスク管理を行っており、この結果
は運用管理委員会等を通じて運用部門に
フィードバックされます。
2 金融商品の時価等に関する事項
前期 当期
区分
[令和 3 年 4 月 10 日現在] [令和 3 年 10 月 10 日現在]
1.貸借対照表計上額、時価及びその差 時価で計上しているためその差額はあ 同左
額 りません。
2.時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券は、(重要な会計方針 同左
に係る事項に関する注記)に記載してお
ります。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
デリバティブ取引は、
(デリバティブ取 同左
引に関する注記)に記載しております。
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
上記以外の金融商品(コールローン 同左
等)は、短期間で決済され、時価は帳簿
価額と近似していることから、当該金融
商品の帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づ 同左
いての補足説明 く価額のほか、市場価格がない場合には
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合理的に算定された価額が含まれており
ます。当該価額の算定においては一定の
前提条件等を採用しているため、異なる
前提条件等によった場合、当該価額が異
なることもあります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前期 当期
[令和 3 年 4 月 10 日現在] [令和 3 年 10 月 10 日現在]
種類
最終計算期間の損益に含まれた評価差額 最終計算期間の損益に含まれた評価差額
(円) (円)
投資証券 2,683,474,218 △1,409,222,267
合計 2,683,474,218 △1,409,222,267
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
投資証券関連
前期[令和 3 年 4 月 10 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 不動産投信指数先
物取引
買建 371,634,000 ― 403,357,500 31,723,500
合計 371,634,000 ― 403,357,500 31,723,500
当期[令和 3 年 10 月 10 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 不動産投信指数先
物取引
買建 386,434,000 ― 372,692,000 △13,742,000
合計 386,434,000 ― 372,692,000 △13,742,000
(注)時価の算定方法
1 先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として、直近の日の主たる取引所の発表する清算値段または終値で評価しております。このような時価が発表
されていない場合には、最も近い終値や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2 先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
前期 当期
[令和 3 年 4 月 10 日現在] [令和 3 年 10 月 10 日現在]
1 口当たり純資産額 11,734 円 11,359 円
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