令和 3 年 11 月期 中間決算短信（令和 2 年 11 月 15 日～令和 3 年 5 月 14 日）
令和 3 年 6 月 18 日
ファンド名 国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数 上場取引所 東証
コード番号 1552
連動対象指標 円換算した S&P500 VIX 短期先物指数
主要投資資産 国債証券
売買単位 1口
管理会社 三菱ＵＦＪ国際投信株式会社 URL https://www.am.mufg.jp/
代表者名 取締役社長 横川 直
問合せ先責任者 商品ディスクロージャー部 笠間 悦男 TEL (03)6250-4910
半期報告書提出予定日 令和 3 年 8 月 13 日
Ⅰ ファンドの運用状況
１．令和 3 年 5 月中間期の運用状況（令和 2 年 11 月 15 日～令和 3 年 5 月 14 日）
(1) 資産内訳 （百万円未満切捨て）
現金・預金・その他の資産
主要投資資産 合計（純資産）
（負債控除後）
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
令和 3 年 5 月中間期 18,636 (54.7) 15,460 (45.3) 34,096 (100.0)
令和 2 年 11 月期 12,068 (62.9) 7,122 (37.1) 19,191 (100.0)
(2) 設定・解約実績
当中間計算期間末
前計算期間末
設定口数(②) 解約口数(③) 発行済口数
発行済口数(①)
(①＋②－③)
千口 千口 千口 千口
令和 3 年 5 月中間期 2,809 7,309 1,252 8,866
(3) 基準価額
総資産 負債 純資産 1 口当たり基準価額
(①) (②) (③(①－②)) (③/当中間計算期間末発行済口数)
百万円 百万円 百万円 円
令和 3 年 5 月中間期 34,309 212 34,096 3,846
令和 2 年 11 月期 21,611 2,419 19,191 6,830
２．会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う変更 無
② ①以外の変更 無
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国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数上場投信（1552）令和 3 年 11 月期中間決算短信
Ⅱ 中間財務諸表等
（１）【中間貸借対照表】
（単位：円）
第 10 期 第 11 期中間計算期間末
［ 令和 2 年 11 月 14 日現在 ］ ［ 令和 3 年 5 月 14 日現在 ］
資産の部
流動資産
預金 2,876,876,590 5,122,676,070
コール・ローン 236,446,976 401,231,719
国債証券 12,068,840,220 18,636,123,333
派生商品評価勘定 108,848,383 2,848,416,461
その他未収収益 - 5,323,288
差入委託証拠金 6,320,188,475 7,295,334,942
流動資産合計 21,611,200,644 34,309,105,813
資産合計 21,611,200,644 34,309,105,813
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 2,382,690,307 160,932,456
未払受託者報酬 5,114,994 7,103,938
未払委託者報酬 31,712,937 44,044,329
未払利息 842 714
その他未払費用 409,141 568,249
流動負債合計 2,419,928,221 212,649,686
負債合計 2,419,928,221 212,649,686
純資産の部
元本等
元本 7,357,447,396,800 23,214,993,621,600
剰余金
中間剰余金又は中間欠損金（△） △7,338,256,124,377 △23,180,897,165,473
（分配準備積立金） △15,696,072 △15,696,072
元本等合計 19,191,272,423 34,096,456,127
純資産合計 19,191,272,423 34,096,456,127
負債純資産合計 21,611,200,644 34,309,105,813
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国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数上場投信（1552）令和 3 年 11 月期中間決算短信
（２）【中間損益及び剰余金計算書】
（単位：円）
第 10 期中間計算期間 第 11 期中間計算期間
自 令和 1 年 11 月 15 日 自 令和 2 年 11 月 15 日
至 令和 2 年 5 月 14 日 至 令和 3 年 5 月 14 日
営業収益
受取利息 164,377,093 7,883,580
有価証券売買等損益 62,344,864 2,547,703
派生商品取引等損益 26,934,767,159 △15,592,759,947
為替差損益 △354,413,650 1,674,055,112
その他収益 3,527,350 5,323,288
営業収益合計 26,810,602,816 △13,902,950,264
営業費用
支払利息 467,644 140,237
受託者報酬 7,676,756 7,103,938
委託者報酬 47,595,820 44,044,329
その他費用 902,101 968,031
営業費用合計 56,642,321 52,256,535
営業利益又は営業損失（△） 26,753,960,495 △13,955,206,799
経常利益又は経常損失（△） 26,753,960,495 △13,955,206,799
中間純利益又は中間純損失（△） 26,753,960,495 △13,955,206,799
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
- -
約に伴う中間純損失金額の分配額（△）
期首剰余金又は期首欠損金（△） △15,026,537,647,208 △7,338,256,124,377
剰余金増加額又は欠損金減少額 15,175,594,615,843 3,272,577,892,703
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
15,175,594,615,843 3,272,577,892,703
少額
剰余金減少額又は欠損金増加額 3,966,585,206,000 19,101,263,727,000
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
3,966,585,206,000 19,101,263,727,000
加額
分配金 - -
中間剰余金又は中間欠損金（△） △3,790,774,276,870 △23,180,897,165,473
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国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数上場投信（1552）令和 3 年 11 月期中間決算短信
（３）【中間注記表】
（重要な会計方針に係る事項に関する注記）
１.有価証券の評価基準及び評価方法 公社債は時価で評価しております。時価評価にあたっては、価格情報会社等の提
供する理論価格で評価しております。
２.デリバティブ等の評価基準及び評価 先物取引は金融商品取引所等における清算値段で評価しております。
方法 為替予約取引は原則としてわが国における対顧客先物相場の仲値で評価しており
ます。
３.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項 「投資信託財産の計算に関する規則」第６０条および第６１条にしたがって処理
しております。
（中間貸借対照表に関する注記）
第 10 期 第 11 期中間計算期間末
[令和 2 年 11 月 14 日現在] [令和 3 年 5 月 14 日現在]
１. 期首元本額 15,063,134,138,400 円 7,357,447,396,800 円
期中追加設定元本額 8,242,723,200,000 円 19,137,885,600,000 円
期中一部解約元本額 15,948,409,941,600 円 3,280,339,375,200 円
２. 差入委託証拠金代用有価証券
先物取引に係る差入委託証拠金代用有価証券として以下
の通り差入れを行っております。
国債証券 7,347,147,263 円 10,962,234,355 円
３. 元本の欠損
純資産額が元本総額を下回っており、その差額でありま 7,338,256,124,377 円 23,180,897,165,473 円
す。
４. 受益権の総数 2,809,902 口 8,866,099 口
（中間損益及び剰余金計算書に関する注記）
第 10 期中間計算期間 第 11 期中間計算期間
自 令和 1 年 11 月 15 日 自 令和 2 年 11 月 15 日
至 令和 2 年 5 月 14 日 至 令和 3 年 5 月 14 日
１.その他費用 １.その他費用
上場費用および商標使用料等を含んでおります。 上場費用および商標使用料等を含んでおります。
（金融商品に関する注記）
金融商品の時価等に関する事項
第 10 期 第 11 期中間計算期間末
区分
［令和 2 年 11 月 14 日現在］ ［令和 3 年 5 月 14 日現在］
１.中間貸借対照表計上額、時価及びそ 時価で計上しているためその差額はあ 同左
の差額 りません。
２.時価の算定方法 （１）有価証券 （１）有価証券
売買目的有価証券は、（重要な会計方針 同左
に係る事項に関する注記）に記載してお
ります。
（２）デリバティブ取引 （２）デリバティブ取引
デリバティブ取引は、
（デリバティブ取 同左
引に関する注記）に記載しております。
（３）上記以外の金融商品 （３）上記以外の金融商品
上記以外の金融商品（コールローン 同左
等）は、短期間で決済され、時価は帳簿
価額と近似していることから、当該金融
商品の帳簿価額を時価としております。
３.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づ 同左
いての補足説明 く価額のほか、市場価格がない場合には
合理的に算定された価額が含まれており
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国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数上場投信（1552）令和 3 年 11 月期中間決算短信
ます。当該価額の算定においては一定の
前提条件等を採用しているため、異なる
前提条件等によった場合、当該価額が異
なることもあります。
（有価証券に関する注記）
該当事項はありません。
（デリバティブ取引に関する注記）
取引の時価等に関する事項
その他関連
第 10 期［令和 2 年 11 月 14 日現在］
区分 種類 契約額等（円） 時価（円） 評価損益（円）
うち 1 年超
市場取引 外国有価証券指数
等先物取引
買建 21,446,740,384 ― 19,172,898,460 △2,273,841,924
合計 21,446,740,384 ― 19,172,898,460 △2,273,841,924
第 11 期中間計算期間末［令和 3 年 5 月 14 日現在］
区分 種類 契約額等（円） 時価（円） 評価損益（円）
うち 1 年超
市場取引 外国有価証券指数
等先物取引
買建 31,471,775,804 ― 34,159,259,809 2,687,484,005
合計 31,471,775,804 ― 34,159,259,809 2,687,484,005
（注）時価の算定方法
１ 先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として、直近の日の主たる取引所の発表する清算値段または終値で評価しております。このような時価が発表
されていない場合には、最も近い終値や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
２ 先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
３ 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
（１口当たり情報）
第 10 期 第 11 期中間計算期間末
［令和 2 年 11 月 14 日現在］ ［令和 3 年 5 月 14 日現在］
1 口当たり純資産額 6,830 円 3,846 円
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