1552 VIX短期先物 2020-06-19 11:30:00
国際のETF VIX短期先物指数 中間決算短信(令和2年11月期) [pdf]
令和 2 年 11 月期 中間決算短信(令和 1 年 11 月 15 日~令和 2 年 5 月 14 日)
令和 2 年 6 月 19 日
ファンド名 国際のETF VIX短期先物指数 上場取引所 東証
コード番号 1552
連動対象指標 円換算した S&P500 VIX 短期先物指数
主要投資資産 国債証券
売買単位 1口
管理会社 三菱UFJ国際投信株式会社 URL https://www.am.mufg.jp/
代表者名 取締役社長 松田 通
問合せ先責任者 商品ディスクロージャー部 笠間 悦男 TEL (03)6250-4910
半期報告書提出予定日 令和 2 年 8 月 13 日
Ⅰ ファンドの運用状況
1.令和 2 年 5 月中間期の運用状況(令和 1 年 11 月 15 日~令和 2 年 5 月 14 日)
(1) 資産内訳 (百万円未満切捨て)
現金・預金・その他の資産
主要投資資産 合計(純資産)
(負債控除後)
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和 2 年 5 月中間期 8,758 (44.4) 10,959 (55.6) 19,717 (100.0)
令和 1 年 11 月期 22,627 (61.8) 13,969 (38.2) 36,596 (100.0)
(2) 設定・解約実績
当中間計算期間末
前計算期間末
設定口数(②) 解約口数(③) 発行済口数
発行済口数(①)
(①+②-③)
千口 千口 千口 千口
令和 2 年 5 月中間期 5,752 1,522 5,819 1,455
(3) 基準価額
総資産 負債 純資産 1 口当たり基準価額
(①) (②) (③(①-②)) (③/当中間計算期間末発行済口数)
百万円 百万円 百万円 円
令和 2 年 5 月中間期 22,276 2,558 19,717 13,549
令和 1 年 11 月期 39,081 2,484 36,596 6,362
2.会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う変更 無
② ①以外の変更 無
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国際のETF VIX短期先物指数上場投信(1552)令和 2 年 11 月期中間決算短信
Ⅱ 中間財務諸表等
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第9期 第 10 期中間計算期間末
[ 令和 1 年 11 月 14 日現在 ] [ 令和 2 年 5 月 14 日現在 ]
資産の部
流動資産
預金 6,427,759,724 4,350,141,310
コール・ローン 366,543,213 2,254,422,990
国債証券 22,627,226,582 8,758,479,304
派生商品評価勘定 - 604,297,584
その他未収収益 - 3,527,350
差入委託証拠金 9,659,591,221 6,305,409,197
流動資産合計 39,081,120,740 22,276,277,735
資産合計 39,081,120,740 22,276,277,735
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 2,440,019,639 295,612,847
未払解約金 - 2,206,991,089
未払受託者報酬 6,127,656 7,676,756
未払委託者報酬 37,991,450 47,595,820
未払利息 652 4,014
その他未払費用 490,151 614,079
流動負債合計 2,484,629,548 2,558,494,605
負債合計 2,484,629,548 2,558,494,605
純資産の部
元本等
元本 15,063,134,138,400 3,810,492,060,000
剰余金
中間剰余金又は中間欠損金(△) △15,026,537,647,208 △3,790,774,276,870
(分配準備積立金) △110,460,824 △110,460,824
元本等合計 36,596,491,192 19,717,783,130
純資産合計 36,596,491,192 19,717,783,130
負債純資産合計 39,081,120,740 22,276,277,735
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国際のETF VIX短期先物指数上場投信(1552)令和 2 年 11 月期中間決算短信
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第 9 期中間計算期間 第 10 期中間計算期間
自 平成 30 年 11 月 15 日 自 令和 1 年 11 月 15 日
至 令和 1 年 5 月 14 日 至 令和 2 年 5 月 14 日
営業収益
受取利息 149,261,549 164,377,093
有価証券売買等損益 7,121,306 62,344,864
派生商品取引等損益 646,392,291 26,934,767,159
為替差損益 △687,970,097 △354,413,650
その他収益 2,488,430 3,527,350
営業収益合計 117,293,479 26,810,602,816
営業費用
支払利息 133,446 467,644
受託者報酬 4,029,940 7,676,756
委託者報酬 24,985,585 47,595,820
その他費用 541,083 902,101
営業費用合計 29,690,054 56,642,321
営業利益又は営業損失(△) 87,603,425 26,753,960,495
経常利益又は経常損失(△) 87,603,425 26,753,960,495
中間純利益又は中間純損失(△) 87,603,425 26,753,960,495
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
- -
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) △2,307,799,427,292 △15,026,537,647,208
剰余金増加額又は欠損金減少額 1,988,989,672,000 15,175,594,615,843
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
1,988,989,672,000 15,175,594,615,843
少額
剰余金減少額又は欠損金増加額 5,246,959,483,000 3,966,585,206,000
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
5,246,959,483,000 3,966,585,206,000
加額
分配金 - -
中間剰余金又は中間欠損金(△) △5,565,681,634,867 △3,790,774,276,870
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国際のETF VIX短期先物指数上場投信(1552)令和 2 年 11 月期中間決算短信
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 公社債は時価で評価しております。時価評価にあたっては、価格情報会社等の提
供する理論価格で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価 先物取引は金融商品取引所等における清算値段で評価しております。
方法 為替予約取引は原則としてわが国における対顧客先物相場の仲値で評価しており
ます。
3.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項 「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条にしたがって処理
しております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第9期 第 10 期中間計算期間末
[令和 1 年 11 月 14 日現在] [令和 2 年 5 月 14 日現在]
1. 期首元本額 2,319,381,338,400 円 15,063,134,138,400 円
期中追加設定元本額 19,431,146,400,000 円 3,985,204,800,000 円
期中一部解約元本額 6,687,393,600,000 円 15,237,846,878,400 円
2. 差入委託証拠金代用有価証券
先物取引に係る差入委託証拠金代用有価証券として以下
の通り差入れを行っております。
国債証券 10,271,796,154 円 5,340,776,663 円
3. 元本の欠損
純資産額が元本総額を下回っており、その差額でありま 15,026,537,647,208 円 3,790,774,276,870 円
す。
4. 受益権の総数 5,752,801 口 1,455,275 口
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
第 9 期中間計算期間 第 10 期中間計算期間
自 平成 30 年 11 月 15 日 自 令和 1 年 11 月 15 日
至 令和 1 年 5 月 14 日 至 令和 2 年 5 月 14 日
1.その他費用 1.その他費用
上場費用および商標使用料等を含んでおります。 上場費用および商標使用料等を含んでおります。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
第9期 第 10 期中間計算期間末
区分
[令和 1 年 11 月 14 日現在] [令和 2 年 5 月 14 日現在]
1.中間貸借対照表計上額、時価及びそ 時価で計上しているためその差額はあ 同左
の差額 りません。
2.時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券は、(重要な会計方針 同左
に係る事項に関する注記)に記載してお
ります。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
デリバティブ取引は、
(デリバティブ取 同左
引に関する注記)に記載しております。
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
上記以外の金融商品(コールローン 同左
等)は、短期間で決済され、時価は帳簿
価額と近似していることから、当該金融
商品の帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づ 同左
いての補足説明 く価額のほか、市場価格がない場合には
合理的に算定された価額が含まれており
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国際のETF VIX短期先物指数上場投信(1552)令和 2 年 11 月期中間決算短信
ます。当該価額の算定においては一定の
前提条件等を採用しているため、異なる
前提条件等によった場合、当該価額が異
なることもあります。
(有価証券に関する注記)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
通貨関連
第 9 期[令和 1 年 11 月 14 日現在]
該当事項はありません。
第 10 期中間計算期間末[令和 2 年 5 月 14 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建
アメリカドル 1,839,797,490 ― 1,838,442,880 1,354,610
合計 1,839,797,490 ― 1,838,442,880 1,354,610
(注)時価の算定方法
1 対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しております。
①為替予約の受渡日(以下「当該日」といいます。)の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予
約は、当該対顧客先物相場の仲値で評価しております。
②当該日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法によっております。
(イ)当該日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている先物相場のうち当該日に最も近
い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いております。
(ロ)当該日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近い発表されている対顧客先物
相場の仲値を用いております。
2 対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、対顧客電信売買相場の仲値で評価しております。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
その他関連
第 9 期[令和 1 年 11 月 14 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 外国有価証券指数
等先物取引
買建 39,023,973,665 ― 36,583,954,026 △2,440,019,639
合計 39,023,973,665 ― 36,583,954,026 △2,440,019,639
第 10 期中間計算期間末[令和 2 年 5 月 14 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 外国有価証券指数
等先物取引
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国際のETF VIX短期先物指数上場投信(1552)令和 2 年 11 月期中間決算短信
買建 18,083,519,260 ― 18,390,849,387 307,330,127
合計 18,083,519,260 ― 18,390,849,387 307,330,127
(注)時価の算定方法
1 先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として、直近の日の主たる取引所の発表する清算値段または終値で評価しております。このような時価が発表
されていない場合には、最も近い終値や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2 先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
(1口当たり情報)
第9期 第 10 期中間計算期間末
[令和 1 年 11 月 14 日現在] [令和 2 年 5 月 14 日現在]
1 口当たり純資産額 6,362 円 13,549 円
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