2021年3月期 第1四半期
決算説明資料
2020年8月
目次
2021年3月期 第1四半期決算報告 … 3
2021年3月期 連結業績予想 … 9
参考資料 …17
2
2021年3月期第1四半期決算報告
3
連結損益計算書
2020/3期 2021/3期 対前期比
主要な変動要因
1Q 1Q 増減額
(単位:百万円)
・エネルギー事業(石炭生産分野)におけ
る石炭価格の下落
売上高 16,722 15,322 ▲1,399
・前年度末における株式会社エムアンド
エムサービスの株式売却に伴う連結除外
営業利益 1,009 504 ▲505 エネルギー事業(石炭生産分野)におけ
(のれん償却前営業利益)※ (1,171) (673) (▲498) る石炭価格の下落
経常利益 1,075 1,622 +547 為替差益650百万円
※のれん償却前営業利益とは、企業買収によって生じるのれんの償却額を除外して算出される営業利益。
負ののれん発生益333百万円(特別利益)
親会社株主
697 1,416 +718 感染症関連損失320百万円(特別損失)
四半期純利益
税金費用208百万円
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連結セグメント情報
エネルギー事業 石炭販売分野、石炭生産分野、再生可能エネルギー分野
生活関連事業 事務機器分野、飲食用資材分野、衣料品分野、電子部品分野、介護分野、ペット分野
※2021/3期1Qより㈱ケイエムテイ(ペット分野)、三生電子㈱(電子部品分野)が連結加入したものの、
2020/3期4Qに㈱エムアンドエムサービスが連結除外となったことにより減収
新型コロナウイルス感染拡大の影響による衣料品分野での販売減少などにより減収・減益
【売上高】 【セグメント利益】
事業名 2020/3期 2021/3期 対前期比較 事業名 2020/3期 2021/3期 対前期比較
(単位:百万円) 1Q 1Q 増減額 (単位:百万円) 1Q 1Q 増減額
エネルギー 10,857 9,934 ▲923 エネルギー 1,120 629 ▲490
生活関連 5,555 5,068 ▲487 生活関連 248 181 ▲66
内、衣料品分野 1,222 355 ▲866 内、衣料品分野 111 ▲47 ▲158
(のれん償却前) (410) (350) (▲59)
その他 294 307 +13 その他 17 35 +17
調整額 14 11 ▲2 調整額 ▲376 ▲342 +34
合計 1,009 504 ▲505
合計 16,722 15,322 ▲1,399
のれん償却前 1,171 673 ▲498
※「エネルギー」におけるセグメント利益には、持分法投資損益( 2020/3期1Q 60百万円、2021/3期1Q 28百万円)が含まれております。
※「その他」は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び港湾事業等を含んでおります。
※「調整額」における売上高は、全社資産の賃貸収入が含まれており、セグメント利益には、上記持分法投資損益の控除、各報告セグメントに配分していない全社収益・全社
費用等が含まれております。
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エネルギー事業の内訳
石炭販売分野 売上高:石炭価格の下落により減収
利 益:石炭販売数量の増加により増益
石炭生産分野 売上高、利益:石炭価格の下落などにより減収・減益
【売上高】 【利益】
分野名 2020/3期 2021/3期 対前期比較 分野名 2020/3期 2021/3期 対前期比較
(単位:百万円) 1Q 1Q 増減額 (単位:百万円) 1Q 1Q 増減額
石炭販売分野 8,592 8,327 ▲265 石炭販売分野 21 31 +9
販売数量 78万トン 101万トン +22万トン
石炭生産分野 4,107 3,310 ▲797 石炭生産分野 1,041 547 ▲493
販売数量 31万トン 34万トン +2万トン (内、持分法投資損益) (60) (28) (▲32)
再生可能 再生可能
100 92 ▲8 57 50 ▲6
エネルギー分野 エネルギー分野
調整額 ▲1,941 ▲1,794 +147 調整額 - - -
合計 10,857 9,934 ▲923 合計 1,120 629 ▲490
※調整額には、分野間での取引高等が含まれております。
主要指標 2020/3期 1Q実績 2021/3期 1Q実績 差額
石炭生産分野 販売数量 一般炭 26万トン 29万トン +2万トン
(1~3月決算)
販売数量 非微粘結炭 6万トン 5万トン ▲0万トン
石炭平均価格 一般炭 US$ 109.24 US$ 80.82 US$ ▲28.43
石炭平均価格 非微粘結炭 US$ 138.71 US$ 103.54 US$ ▲35.17
為替 A$ / US$ (平均レート) US$ 0.71 US$ 0.63 豪ドル安 US$ ▲0.08
為替 A$ / 円 (平均レート) 78.4円 71.7円 円高 ▲6.7円
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連結貸借対照表
2020/3月末 2020/6月末
構成比 構成比
金額 金額 増減額 主な増減要因
(単位:百万円) (%) (%)
現金及び預金+2,414、売掛債権▲1,420、
流動資産 32,881 52.1 34,388 50.9 +1,507
棚卸資産+608
固定資産 30,274 47.9 33,217 49.1 +2,942 無形固定資産+1,102、投資有価証券+1,286
資産合計 63,155 100.0 67,605 100.0 +4,450
流動負債 14,071 22.3 18,523 27.4 +4,451 短期借入金+3,780、支払債務+529
固定負債 16,082 25.5 16,918 25.0 +835 長期借入金+841
負債合計 30,154 47.7 35,441 52.4 +5,287
親会社株主四半期純利益+1,416、
純資産合計 33,001 52.3 32,164 47.6 ▲837 支払配当金▲653、
為替換算調整勘定▲1,575
負債・純資産合計 63,155 100.0 67,605 100.0 +4,450
(単位:百万円) 2020/3月末 2020/6月末 増減額
現金及び預金
17,953 20,368 2,414
(長期預金含む)
借入金 (社債含む) ▲17,077 ▲21,700 ▲4,622
ネット現預金 875 ▲1,331 ▲2,207
《経営指標》
自己資本比率 (%) 52.3 47.5
D/Eレシオ (倍) 0.54 0.66
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連結貸借対照表(2020/6月末)
流動資産 344億 流動負債 185億
・現預金 204億 ・仕入債務 42億
・売上債権 72億 ・借入金 94億
・棚卸資産 48億
固定負債 169億
・借入金 123億
・リース 12億
固定資産 332億
純 資 産 322億
・有形固定 158億
(建物・機械等) (65億)
(土地) (77億) 自己資本比率
(リース) (12億) 47.5%
・無形固定 115億
(のれん) (108億)
・有価証券 31億
総 資 産 676億 負債・純資産 676億 8
2021年3月期 連結業績予想
9
2021年3月期 連結業績予想
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、合理的な業績予想の算定がで
きないため未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき合理的に予測される前提条件の下、業績予想を公
表することと致しました。
なお、引き続き不透明な経営環境が予想されるため、業績の見通しに変更があった場合には速やかに公表致します。
配当につきましては、今後の業績動向を慎重に見極めつつ、総合的な観点から取締役会において決定致します。
売上高 2021/3期1Qより㈱ケイエムテイ、三生電子㈱が連結加入したものの、石炭販売・石炭生産分野における石炭
価格の下落、 2020/3期4Qに㈱エムアンドエムサービスが連結除外となったこと及び新型コロナウイルス感染
症の影響により衣料品分野で販売が減少したこと等により減収
営業利益 2021/3期1Qより㈱ケイエムテイ、三生電子㈱が連結加入したものの、石炭生産分野における石炭価格の下落
及び新型コロナウイルス感染症の影響により衣料品分野で販売が減少したこと等により減益
増減
(単位:百万円) ①2020/3期 実績 ②2021/3期 業績予想
(②-①)
売上高 66,596 54,500 ▲12,096
営業利益 2,741 200 ▲2,541
(のれん償却前営業利益) (3,459) (877) (▲2,582)
経常利益 2,995 1,300 ▲1,695
当期純利益 2,292 700 ▲1,592
1株当たり配当(円) 50 未定 -
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果になる可能性があります。
今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する予定でございます。 10
業績予想と新型コロナウイルスその他の影響
今後更なる新型コロナウイルス感染拡大及びこれに伴う景気低迷・経済悪化が進んだ場合、想定される各事業への影響は
以下の通りです。
現時点での今期見通し及び事業への影響 今後、新型コロナ感染が再拡大し、更なる
事業分野
(8/7 現在 今期見通しに織り込み済の事象) 経済悪化が進んだ場合等の今期への影響
• 販売数量の内、石炭価格は今期取引量の7割程度
は確定
• 更なる石炭価格の下落による業績悪化
• 新型コロナウイルスや豪州-中国間の経済摩擦等
• 更なる為替悪化による差損の発生
石炭生産・販売 を背景にした石炭価格下落
(下期GCI US$50で想定) • 需給バランスを是正するために生産調整を余儀
なくされる可能性
• 今期想定される平均為替の悪化継続
(下期A$/US$ 0.72で想定)
• 在宅勤務の推進によるスーツ需要低下の継続
• 特に感染者の多い地域での外出自粛等による客
足の戻りの鈍さが継続 • 新型コロナ感染再拡大による営業自粛及び外出自
衣料品 粛の再要請に伴う業績悪化
• ソーシャルディスタンス確保(予約制等)による操業
効率の低下
(下期対前年60%程度の水準の市場規模を想定)
• 営業活動の期ずれ、納入活動の遅延が一定程度 • 在宅勤務の推進に伴い、オフィス用機器に対する
事務機器 継続が見込まれるものの、徐々に回復基調へ 設備投資意欲の後退
• 経済活動の停滞により一部市場の縮小が見受けら • 人・モノの動きが滞り、景気の悪化傾向が強まれば、
その他 れるも、利益ベースでは特段大きな影響はない 更なる市場の縮小が懸念される
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2021年3月期 連結セグメント業績予想
エネルギー事業 石炭販売・石炭生産分野共に石炭価格の下落により減収減益
生活関連事業 2021/3期1Qより㈱ケイエムテイ、三生電子㈱が連結加入したものの、 2020/3期4Qに㈱エムアンドエムサ
ービスが連結除外となったこと及び新型コロナウイルス感染症の影響により衣料品分野で販売が減少し
たこと等により減収減益
【売上高】 【セグメント利益】
事業名 2020/3期 2021/3期 対前期比較 事業名 2020/3期 2021/3期 対前期比較
(単位:百万円) 実績 予想 増減額 (単位:百万円) 実績 予想 増減額
エネルギー 41,010 30,700 ▲10,310 エネルギー 3,291 600 ▲2,691
生活関連 24,215 22,400 ▲1,815 生活関連 802 900 +98
内、衣料品分野 4,372 2,300 ▲2,072 内、衣料品分野 50 ▲800 ▲850
(のれん償却前) (1,520) (1,577) (+57)
その他・調整額 1,370 1,400 +30 その他・調整額 ▲1,352 ▲1,300 +52
合計 2,741 200 ▲2,541
合計 66,596 54,500 ▲12,096
(のれん償却前) (3,459) (877) (▲2,582)
※「エネルギー」におけるセグメント利益には、持分法投資損益(2020/3期 80百万円、2021/3期 ▲23百万円)が含まれております。
※「その他」は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び港湾事業等を含んでおります。
※「調整額」における売上高は、全社資産の賃貸収入が含まれており、セグメント利益には、上記持分法投資損益の控除、各報告セグメントに配分していない全社収益・全社
費用等が含まれております。
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エネルギー事業の業績予想の内訳
石炭販売分野 売上高、利益:石炭価格の下落により減収減益
石炭生産分野 売上高、利益:石炭価格の下落により減収減益
再生可能エネルギー分野 2020/3期と同程度の水準を見込む
【売上高】 【利益】
分野名 2020/3期 2021/3期 対前期比較 分野名 2020/3期 2021/3期 対前期比較
(単位:百万円) 実績 予想 増減額 (単位:百万円) 実績 予想 増減額
石炭販売分野 34,964 26,800 ▲8,164 石炭販売分野 127 90 ▲37
販売数量 365万トン 377万トン +12万トン
石炭生産分野 13,073 10,200 ▲2,873 石炭生産分野 3,031 380 ▲2,651
販売数量 123万トン 136万トン +13万トン (内、持分法投資損益) (80) (▲23) (▲103)
再生可能 再生可能
308 300 ▲8 132 130 ▲2
エネルギー分野 エネルギー分野
調整額 ▲7,336 ▲6,600 +736 調整額 - - -
合計 41,010 30,700 ▲10,310 合計 3,291 600 ▲2,691
※調整額には、分野間での取引高等が含まれております。
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石炭生産分野の主要指標
及び 為替変動による当期純利益影響額
主要指標 2020/3期実績 2021/3期予想 差額
販売数量(一般炭) 105万トン 119万トン +14万トン
販売数量(非微粘結炭) 18万トン 17万トン ▲1万トン
石炭生産 石炭平均価格 一般炭 US$90.9 US$67.3 ▲US$23.6
(1~12月決算)
石炭平均価格 非微粘結炭 US$122.8 US$82.5 ▲US$40.3
為替 A$/US$ (平均レート) US$0.69 US$0.69 -
為替 A$/円 (決算:平均レート) 75.8円 73.2円 円高 2.6円
販売数量のうち、石炭価格が確定している量は、現時点(8/7)で全体の7割程度。
残りの3割は、一般炭のGCI※連動または10月起こし価格、および原料炭の四半期価格により変動
※「globalCOAL」 INDEX・・・オーストラリアニューキャッスル港積 標準品位一般炭指標の推移(globalCOAL:石炭関連電子商品取引所)
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EBITDAの推移
エネルギー事業・生活関連事業・連結のEBITDA推移
新規事業の育成・強化を積極的に推進してきた事により、生活関連事業のEBITDAは着実に増加。
石炭価格の下落によりエネルギー事業EBITDAが大きく減少。生活関連事業がエネルギー事業を上回る。
※EBITDA=経常利益+支払利息+減価償却費+のれん償却費
15
生活関連主要事業の売上・EBITDA推移
生活関連主要事業の売上・EBITDA推移
2014年2月~
日本ストロー クリーンサアフェイス技術 三生電子
花菱縫製 明光商会
エムアンドエムサービス 2015年10月~ 2017年2月~ 2019年4月~ ケイエムテイ
2012年7月~ 2020年4月~
2020年3月31日(売却済)
240 (億円)50
222
73 42 40
180 174
31 14
売上高 151 34 28
4 32 30
127 24 4
50 23 23 73
102 49 49 4
EBITDA 26 44 4
18 8 8 6 20
46 39 14 38 1 38 7
5 5 38 38 35
10 4 5 8
3 10
23
56 8 62 7 8 61 8 8
60 53 53 8
36 8
2 3 3 3 3 2
0 0
-3
15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期(予想)
※EBITDA=経常利益+支払利息+減価償却費+のれん償却費 -10
16
参考資料
17
石炭マーケット状況
◆「global COAL」INDEX オーストラリア ニューキャッスル港積 標準品位一般炭指標の推移
(US$/Mt)
※global COAL・・・石炭関連電子商品取引所
160
140
120
100
80
60
40
20
0
2010/1 2011/1 2012/1 2013/1 2014/1 2015/1 2016/1 2017/1 2018/1 2019/1 2020/1
2018年 2019年 2020年
(US$/Mt) 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月
原料炭 強粘結炭 237 197 188-189 212-213 210-211 207-208 177-178 141-142 147-148 135-136
※ 非微粘結炭 150 132 129 135 132 129 115 107 100-104 95-103.7
4月契約 84.97 110.00 94.75 68.75
一般炭
10月契約 94.75 109.77 72.75
A$/US$ US$0.74 US$0.69 US$0.63 未定
為替
A$/円 82.6円 75.8円 71.7円 未定
※ 2017年4月から原料炭価格はスポット連動方式へ移行 18
本資料の将来の業績に関わる記述等については、将来の業績を保証するものではなく、リスクと不確実性を内包す
るものです。将来の業績は、経営環境に関する前提条件の変化等に伴い、変化する可能性があることにご留意下さ
い。従いまして、本情報及び資料の利用は、他の方法により入手された情報とも照合確認し、利用者の判断によっ
て行なってください。また本資料の利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
<IR問い合わせ先> 総務部・経営企画部 TEL 092-771-2171
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