1499 MXS高配当70MN 2021-05-18 11:10:00
MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信 決算短信(令和3年4月期) [pdf]
令和 3 年 4 月期(令和 2 年 10 月 11 日~令和 3 年 4 月 10 日)決算短信
令和 3 年 5 月 18 日
ファンド名 MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信 上場取引所 東証
コード番号 1499
連動対象指標 野村日本株高配当 70 マーケットニュートラル指数
主要投資資産 株式
売買単位 1口
管理会社 三菱UFJ国際投信株式会社 URL https://www.am.mufg.jp/
代表者名 取締役社長 横川 直
問合せ先責任者 商品ディスクロージャー部 笠間 悦男 TEL (03)6250-4910
有価証券報告書提出予定日 令和 3 年 7 月 9 日
分配金支払開始予定日 令和 3 年 5 月 19 日
Ⅰ ファンドの運用状況
1.令和 3 年 4 月期の運用状況(令和 2 年 10 月 11 日~令和 3 年 4 月 10 日)
(1) 資産内訳 (百万円未満切捨て)
現金・預金・その他の資産
主要投資資産 合計(純資産)
(負債控除後)
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
百万円 % 百万円 % 百万円 %
令和 3 年 4 月期 4,354 (98.5) 66 (1.5) 4,420 (100.0)
令和 2 年 10 月期 6,404 (96.9) 206 (3.1) 6,611 (100.0)
(2) 設定・解約実績
当特定期間末
前特定期間末
設定口数(②) 解約口数(③) 発行済口数
発行済口数(①)
(①+②-③)
千口 千口 千口 千口
令和 3 年 4 月期 860 - 300 560
令和 2 年 10 月期 700 160 - 860
(3) 基準価額
総資産 負債 純資産 1 口当たり基準価額
(①) (②) (③(①-②)) (③/当特定期間末発行済口数)
百万円 百万円 百万円 円
令和 3 年 4 月期 5,724 1,304 4,420 7,893
令和 2 年 10 月期 8,449 1,838 6,611 7,688
(4) 分配金
1 口当たり分配金
円
令和 3 年 4 月期 149
令和 2 年 10 月期 124
2.会計方針の変更
① 会計基準等の改正に伴う変更 無
② ①以外の変更 無
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MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(1499)令和 3 年 4 月期決算短信
Ⅱ 財務諸表等
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前期 当期
[ 令和 2 年 10 月 10 日現在 ] [ 令和 3 年 4 月 10 日現在 ]
資産の部
流動資産
コール・ローン 1,688,623,836 1,290,618,999
株式 6,404,586,820 4,354,099,850
プット・オプション(買) 1,252,000 370,000
派生商品評価勘定 - 19,450
未収入金 220,569,127 -
未収配当金 109,903,000 79,552,700
前払金 24,705,000 -
流動資産合計 8,449,639,783 5,724,660,999
資産合計 8,449,639,783 5,724,660,999
負債の部
流動負債
コール・オプション(売) 1,715,240,000 1,221,000,000
派生商品評価勘定 18,295,800 2,228,700
前受金 - 610,000
未払収益分配金 96,320,000 73,360,000
未払受託者報酬 730,696 617,063
未払委託者報酬 6,576,248 5,553,518
未払利息 680 396
その他未払費用 1,102,509 939,859
流動負債合計 1,838,265,933 1,304,309,536
負債合計 1,838,265,933 1,304,309,536
純資産の部
元本等
元本 8,600,000,000 5,600,000,000
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) △1,988,626,150 △1,179,648,537
(分配準備積立金) 792,203 57,970
元本等合計 6,611,373,850 4,420,351,463
純資産合計 6,611,373,850 4,420,351,463
負債純資産合計 8,449,639,783 5,724,660,999
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前期 当期
自 令和 2 年 4 月 11 日 自 令和 2 年 10 月 11 日
至 令和 2 年 10 月 10 日 至 令和 3 年 4 月 10 日
営業収益
受取配当金 123,059,400 102,102,575
受取利息 6,820 1,651
有価証券売買等損益 210,670,452 1,256,647,896
派生商品取引等損益 △888,123,150 △1,061,706,050
その他収益 33,085 15,805
営業収益合計 △554,353,393 297,061,877
営業費用
支払利息 348,717 130,505
受託者報酬 1,413,004 1,308,379
委託者報酬 12,716,981 11,775,335
その他費用 2,205,990 2,060,045
営業費用合計 16,684,692 15,274,264
営業利益又は営業損失(△) △571,038,085 281,787,613
経常利益又は経常損失(△) △571,038,085 281,787,613
当期純利益又は当期純損失(△) △571,038,085 281,787,613
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
- -
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) △1,015,468,065 △1,988,626,150
剰余金増加額又は欠損金減少額 - 614,770,000
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
- 614,770,000
少額
剰余金減少額又は欠損金増加額 295,960,000 -
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
295,960,000 -
加額
分配金 106,160,000 87,580,000
期末剰余金又は期末欠損金(△) △1,988,626,150 △1,179,648,537
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MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(1499)令和 3 年 4 月期決算短信
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は時価で評価しております。時価評価にあたっては、原則として金融商品取
引所等における終値で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価 先物取引は金融商品取引所等における清算値段で評価しております。
方法 オプション取引は金融商品取引所等における清算値段で評価しております。
(重要な会計上の見積りに関する注記)
当期[令和 3 年 4 月 10 日現在]
当特定期間の財務諸表の作成にあたって行った会計上の見積りが当特定期間の翌特定期間の財務諸表に重要な影響を及ぼ
すリスクは識別していないため、注記を省略しております。
(貸借対照表に関する注記)
前期 当期
[令和 2 年 10 月 10 日現在] [令和 3 年 4 月 10 日現在]
1. 期首元本額 7,000,000,000 円 8,600,000,000 円
期中追加設定元本額 1,600,000,000 円 ―円
期中一部解約元本額 ―円 3,000,000,000 円
2. 差入委託証拠金代用有価証券
先物取引およびオプション取引に係る差入委託証拠金代
用有価証券として以下の通り差入れを行っております。
株式 3,020,725,770 円 3,189,989,350 円
3. 元本の欠損
純資産額が元本総額を下回っており、その差額でありま 1,988,626,150 円 1,179,648,537 円
す。
4. 受益権の総数 860,000 口 560,000 口
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前期 当期
自 令和 2 年 4 月 11 日 自 令和 2 年 10 月 11 日
至 令和 2 年 10 月 10 日 至 令和 3 年 4 月 10 日
1.その他費用 1.その他費用
上場費用および商標使用料等を含んでおります。 上場費用および商標使用料等を含んでおります。
2.分配金の計算過程 2.分配金の計算過程
第 11 期 第 13 期
令和 2 年 4 月 11 日 令和 2 年 10 月 11 日
令和 2 年 7 月 10 日 令和 3 年 1 月 10 日
項目 項目
当期配当等収益額 A 17,304,781 円 当期配当等収益額 A 21,906,623 円
分配準備積立金額 B 537,590 円 分配準備積立金額 B 792,203 円
配当等収益合計額 C=A+B 17,842,371 円 配当等収益合計額 C=A+B 22,698,826 円
経費 D 7,893,282 円 経費 D 7,997,472 円
当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 9,949,089 円 当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 14,701,354 円
収益分配金金額 F 9,840,000 円 収益分配金金額 F 14,220,000 円
次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 109,089 円 次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 481,354 円
当ファンドの期末残存口数 H 820,000 口 当ファンドの期末残存口数 H 790,000 口
1 口当たり分配金額 I=F/H 12 円 1 口当たり分配金額 I=F/H 18 円
第 12 期 第 14 期
令和 2 年 7 月 11 日 令和 3 年 1 月 11 日
令和 2 年 10 月 10 日 令和 3 年 4 月 10 日
項目 項目
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MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(1499)令和 3 年 4 月期決算短信
当期配当等収益額 A 105,445,807 円 当期配当等収益額 A 80,082,903 円
分配準備積立金額 B 109,089 円 分配準備積立金額 B 481,354 円
配当等収益合計額 C=A+B 105,554,896 円 配当等収益合計額 C=A+B 80,564,257 円
経費 D 8,442,693 円 経費 D 7,146,287 円
当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 97,112,203 円 当ファンドの分配対象収益額 E=C-D 73,417,970 円
収益分配金金額 F 96,320,000 円 収益分配金金額 F 73,360,000 円
次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 792,203 円 次期繰越金(分配準備積立金) G=E-F 57,970 円
当ファンドの期末残存口数 H 860,000 口 当ファンドの期末残存口数 H 560,000 口
1 口当たり分配金額 I=F/H 112 円 1 口当たり分配金額 I=F/H 131 円
(金融商品に関する注記)
1 金融商品の状況に関する事項
前期 当期
区分 自 令和 2 年 4 月 11 日 自 令和 2 年 10 月 11 日
至 令和 2 年 10 月 10 日 至 令和 3 年 4 月 10 日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人 同左
に関する法律」(昭和 26 年法律第 198
号)第2条第4項に定める証券投資信託
であり、有価証券等の金融商品への投資
を信託約款に定める「運用の基本方針」
に基づき行っております。
2.金融商品の内容及び当該金融商品に 当ファンドは、株式に投資しておりま 同左
係るリスク す。当該投資対象は、価格変動リスク等
の市場リスク、信用リスクおよび流動性
リスクに晒されております。
当ファンドは、運用の効率化を図るた
めに、株価指数先物取引を利用しており
ます。当該デリバティブ取引は、価格変
動リスク等の市場リスクおよび信用リス
ク等を有しております。
当ファンドは、運用の効率化を図るた
めに、株価指数オプション取引を利用し
ております。当該デリバティブ取引は、
価格変動リスク等の市場リスクおよび信
用リスク等を有しております。
また、デリバティブ取引の時価等に関
する事項についての契約額等は、あくま
でもデリバティブ取引における名目的な
契約額または計算上の想定元本であり、
当該金額自体がデリバティブ取引のリス
クの大きさを示すものではありません。
3.金融商品に係るリスク管理体制 ファンドのコンセプトに応じて、適切 同左
にコントロールするため、委託会社で
は、運用部門において、ファンドに含ま
れる各種投資リスクを常時把握しつつ、
ファンドのコンセプトに沿ったリスクの
範囲で運用を行っております。
また、運用部から独立した管理担当部
署によりリスク運営状況のモニタリング
等のリスク管理を行っており、この結果
は運用管理委員会等を通じて運用部門に
フィードバックされます。
2 金融商品の時価等に関する事項
区分 前期 当期
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MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(1499)令和 3 年 4 月期決算短信
[令和 2 年 10 月 10 日現在] [令和 3 年 4 月 10 日現在]
1.貸借対照表計上額、時価及びその差 時価で計上しているためその差額はあ 同左
額 りません。
2.時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券は、(重要な会計方針 同左
に係る事項に関する注記)に記載してお
ります。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
デリバティブ取引は、
(デリバティブ取 同左
引に関する注記)に記載しております。
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
上記以外の金融商品(コールローン 同左
等)は、短期間で決済され、時価は帳簿
価額と近似していることから、当該金融
商品の帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づ 同左
いての補足説明 く価額のほか、市場価格がない場合には
合理的に算定された価額が含まれており
ます。当該価額の算定においては一定の
前提条件等を採用しているため、異なる
前提条件等によった場合、当該価額が異
なることもあります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前期 当期
[令和 2 年 10 月 10 日現在] [令和 3 年 4 月 10 日現在]
種類
最終計算期間の損益に含まれた評価差額 最終計算期間の損益に含まれた評価差額
(円) (円)
株式 228,266,292 305,134,310
合計 228,266,292 305,134,310
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
株式関連
前期[令和 2 年 10 月 10 日現在]
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 株価指数先物取引
売建 902,375,000 ― 920,640,000 △18,265,000
株価指数オプショ
ン取引
買建 3,443,000,000
プット (313,000) ― 1,252,000 939,000
売建 3,443,000,000
コール (1,576,581,000) ― 1,715,240,000 △138,659,000
7,788,375,000
合計 (1,576,894,000) ― 2,637,132,000 △155,985,000
当期[令和 3 年 4 月 10 日現在]
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MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(1499)令和 3 年 4 月期決算短信
区分 種類 契約額等(円) 時価(円) 評価損益(円)
うち 1 年超
市場取引 株価指数先物取引
売建 683,810,000 ― 686,000,000 △2,190,000
株価指数オプショ
ン取引
買建 2,405,000,000
プット (185,000) ― 370,000 185,000
売建 2,405,000,000
コール (1,109,260,000) ― 1,221,000,000 △111,740,000
5,493,810,000
合計 (1,109,445,000) ― 1,907,370,000 △113,745,000
(注)時価の算定方法
株価指数先物取引
1 先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として、直近の日の主たる取引所の発表する清算値段または終値で評価しております。このような時価が発表
されていない場合には、最も近い終値や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2 先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
株価指数オプション取引
1 取引所の発表する清算値段により評価しております。
2 オプション取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3 ( )内は、オプション料です。
4 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
※上記取引で、ヘッジ会計が適用されているものはありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
前期 当期
[令和 2 年 10 月 10 日現在] [令和 3 年 4 月 10 日現在]
1 口当たり純資産額 7,688 円 7,893 円
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