1448 スペースバリューHD 2019-11-14 16:00:00
業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社スペースバリューホールディングス
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 C E O 森岡 直樹
(東証 1 部・コード 1448)
問合せ先 執行役員コーポレート本部 IR 広報部長 島田 英樹
電話番号 03-5439-6070
業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年6月 10 日公表の 2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と本日公表
の実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2020 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異
(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 38,000 400 400 200 5.70
今回発表予想(B) 37,215 787 829 208 5.95
増 減 額(B-A) ▲784 387 429 8
増 減 率 (%) ▲2.1 96.9 107.3 4.5
(ご参考)前期第2四半期実績
35,202 1,462 1,569 1,031 24.48
(2019 年3月期第2四半期)
(注)当社は、2018 年 10 月1日に単独株式移転により日成ビルド工業株式会社の完全親会社として設立した
ことから、前期第2四半期実績(2019 年3月期第2四半期)については日成ビルド工業株式会社の 2019
年3月期第2四半期連結累計期間(自 2018 年4月1日 至 2018 年9月 30 日)を記載しております。
2.修正の理由
売上高は前回発表予想を下回りましたが、高利益率のメンテナンス事業が好調に推移した
ことに伴い売上総利益率が当初の想定を上回り売上総利益が増加したことや、再発防止策に
かかる費用が発生しているものの販管費及び一般管理費が当初の想定を下回ったこともあり、
営業利益及び経常利益は前回発表予想を大きく上回りました。しかしながら、横浜市にある
ホテル開発用地の売却方針の決定により、それにかかる設計費及びデザイン費等を特別損失
に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は概ね前回予想数値となりました。
なお、本資料の発表日現在において通期連結業績予想の修正を行っておりませんが、修正
の必要が生じた場合には、速やかに公表いたします。
※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上